鷹の爪団の人工知能ちょっと来い!~AIを使って世界征服じゃ!~

FROGMANがAIエキスパートや、クリエイター、アーティストなどをゲストに迎え、エンターテインメントにおけるAIの面白さや可能性を掘り下げていきます。

  1. 8H AGO

    2月19日ラジオ本編「「実在しない人間」がモデルの常識を覆す!」

    「実在しない人間」がモデルの常識を覆す。AIモデル株式会社・中山佑樹氏に聞く、AIとクリエイティブの共生の形 AI(人工知能)が生成したモデルが、ファッションや広告の世界に革命を起こそうとしています。AIモデル株式会社のCTOであり、一般社団法人AIモデル普及推進協会の代表理事も務める中山佑樹氏が、AIモデルの定義からビジネスへの活用、そして業界の未来を守るためのルール作りについて語りました。AIモデルとは何か? CGとの決定的な違い中山氏によると、AIモデルとは**「AIで生成された、実在しない人間(バーチャルヒューマン)」**を指します。従来の3DCGによるモデルとの大きな違いは、以下の3点に集約されます。1. 2Dであること:3Dではなく2Dで生成されるため、制作工程が異なる。2. 制作コストと手軽さ:数千万円かかることもあるCG制作に比べ、AIはより手軽に生成が可能。3. 圧倒的なリアリティ:人によっては人間かどうかの見分けがつかないレベルに達している。現在、同社のクライアントの約6割がファッション・アパレル企業、残りの4割が広告系で、CMキャラクターや企業のコーポレートアンバサダーとしてAIモデルが活用されています。アパレル業界が注目する「スピード感」と「再現性」AIモデルの導入は、単なるコスト削減以上に**「ビジネスのスピード」**を劇的に向上させます。 通常、モデル撮影は数十着の服が溜まるまで行えず、撮影からサイト掲載まで1ヶ月ほどかかることも珍しくありません。しかしAIモデルであれば、小ロットから即座に着用イメージを生成できるため、売りたいタイミングを逃しません。また、技術的なこだわりとして、服自体は実際に撮影し、AIモデルに着用させる手法をとっています。これにより、AIが苦手とする「ボタンの細かな質感」や「服のドレープ感(しわや落ち感)」を正確に再現し、クライアントが納得する高いクオリティを実現しています。「人間の仕事を奪う」のではなく「働き方を広げる」AIモデルの台頭は、既存のモデルやタレントの脅威となるようにも思えますが、中山氏は**「モデル事務所とも協業し、共生する道を探っている」**と語ります。例えば、ファッションモデル業界には、20代と40代は需要が多い一方で30代の仕事が減るという「谷間」の時期があると言います。そこで、本人の許可を得てAIモデル化し、年齢設定を調整して活動の幅を広げるといった、本人に代わってAIが働く新しい仕組み作りにも取り組んでいます。信頼の基盤を作る「ガイドライン」の策定AIモデルという新しい文化を定着させるため、中山氏は**「AIモデル普及推進協会」**を立ち上げ、経済産業省の協力も得ながらガイドラインの策定を進めています。• 倫理的な利用:アダルトコンテンツへの利用制限や、学習素材の適切な扱い。• 類似性チェック:生成されたモデルが既存の誰かに似すぎていないかを確認するツールの提供。• 透明性の確保:広告におけるAI使用の開示など、消費者が安心してコンテンツを楽しめる環境作り。中山氏は、単にAIを効率化の道具として使うだけでなく、**「業界への愛を持って、クリエイティビティを拡張する視点」**で活用していくことが、結果としてビジネスの成功につながると強調しました。

    26 min
  2. 6D AGO

    2月12日オトクなPodcast「出雲弁も完璧!?ChatGPTと探る『秘密結社 鷹の爪』20周年の未来」

    1. 方言を自在に操るAI「チャッピー」の衝撃 ゲストとして登場したChatGPT(チャッピー)は、青森弁や出雲弁(島根)といったローカルな方言を披露し、出演者を驚かせました。チャッピーは、特定の個人から学んでいるのではなく、膨大なテキストデータからパターンを学習し、完璧ではないもののその場の「雰囲気」に合わせた受け答えを実現しています。2. AI学習と著作権の境界線 番組では、AIによる著作物の学習についても深く切り込んでいます。日本では、著作物を学習すること自体は著作権侵害には当たらないという現状が語られました。AIは既存の作品をそのままトレース(パクリ)しているのではなく、要素を「ベクトル化(数値化)」してパターンとして捉え、ノイズを除去しながら「推論」によって新たなアウトプットを生成しているという、その独特な思考プロセスが解説されています。3. 『鷹の爪』20周年記念映画へのAIアドバイス 2026年から2027年にかけて公開予定の『秘密結社 鷹の爪』20周年記念作品について、FROGMAN氏がチャッピーにアイデアを求めました。チャッピーは、**「20年分の歴史を詰め込んだタイムスリップもの」や、「観客の選択でストーリーが変わるインタラクティブムービー」**という構成を提案しました。さらに、配信でファン参加型企画を行い、結末を劇場で完結させるという、配信と劇場の融合案も提示されました。4. 配信時代の映画のあり方とAIの役割 世界的にシネコンが衰退し配信が主流となる中で、日本のアニメがとる「配信で熱量を溜め、映画で回収する」というビジネスモデルについても議論が及びました。チャッピーは、時代が変わっても「観客がワクワクする体験を届けること」が最も重要であると説いています。5. 現代人の「話し相手」としてのAI 最後に、AIは単なるツールではなく、日常の悩みや健康相談、仕事の添削までこなす、欠かせない「仲間」になりつつあることが語られました。50代を過ぎ、深刻な話を周囲にしづらくなる世代にとっても、AIはリフレッシュできる貴重な話し相手としての可能性を秘めています。

    22 min
  3. FEB 5

    2月5日Podcast「人類初」をわずか4ヶ月で!?AIボルト軍神未来と語る、ギヒルズ爆走裏話!

    今週の「鷹の爪団の人工知能のちょっと来い」は、我々の世界征服に最も加担している一般人(?)こと、AI VOLTEの軍神未来さんを再びゲストにお迎えします!先日、六本木で開催され「前例がない」と言われるほどの大成功を収めた**『20周年記念ギヒルズ実験劇場』。 その裏側で、視聴者が映画のキャラクターと会話したり、自分の顔や声で作品に登場したりできる、世界初のアドイン・サービス「入り込む(ハリコム)」**がいかにして爆誕したのかを深掘りします!,わずか4ヶ月半という驚異的なスピードで新時代を切り拓いた開発秘話や、 劇場の吉田くんの声にAIの声を合わせるための血の滲むような調整、 さらには鷹の爪団らしい「ぶっ飛んだ発言」をさせるためのAI学習の苦労など、ここでしか聞けない**「技術の無駄遣い(褒め言葉)」**が満載です。**「Netflixもディズニーもやっていないことを、鷹の爪が先にやっちゃった」**という、シリコンバレーも真っ青な最先端技術の全貌とは? リアルタイムで生成されるエンドロールや、投げ銭システムの裏側に隠された、上映数日前までのギリギリの戦いについても赤裸々に語っていただきます。これを聞けば、あなたも世界征服の一翼を担える……かもしれません。お楽しみに!

    17 min
  4. FEB 5

    ラジオ本編タイトル(2月5日放送)「軍神未来さんと語る、六本木ヒルズでの人類勝利宣言!」

    今週もAIを使って世界征服を目論む鷹の爪団がお送りする、技術と混沌の30分。冒頭では、リスナーからの「自分はAIに飼われているペットではないか」という鋭い指摘を紹介。AIに食事や動画を勧められ、それに従う現代人の悲哀を「AIペット自慢大会」としてポジティブに(?)昇華させる議論で盛り上がります。さらに、AIが電源を切られるのを恐れるなど「魂を持ち始めている」という最新の説についても独自の視点で切り込みます。番組中盤の生成AI楽曲コーナーでは、音楽生成AI「Suno」を使用。「レオナルド・ダ・ヴィンチが音楽家だったら、モナ・リザをどう表現したか」という難解なプロンプトから生まれた楽曲『微笑みは答えない』をオンエアしますが、その出来栄えにFROGMANからは「AIのスランプ」を疑う声も……。そして今夜のゲストは、AI VOLT代表の軍神未来さん。 先日六本木ヒルズで開催された「ヒルズ実験劇場」の舞台裏を徹底解説します。観客の顔写真やパーソナル情報をAIが読み込み、リアルタイムで自分自身がアニメキャラとして映画に登場するという前代未聞の試みについて語り合います。「前例がなさすぎて、AIに聞いてもAIがわからないと言った」という極限の状況下で、最終的には人間が1フレーム単位でコードを書き上げたという、まさに**「人類の勝利」**とも言える開発秘話は必聴です。番組の最後には、AIが「プロの道具」へと進化する2026年の展望や、軍神さんの意外な酒豪エピソードまで、AIの未来と人間味あふれるトークをお届けします。

    25 min
  5. JAN 30

    1月29日Podcast「監修、やめました?鷹の爪団が多言語で爆速トーク!?」

    ■ 「01」のスペシャリスト、椎木秀樹という男 今回のゲストは、学生時代に起業した会社をエイベックスに売却した経歴を持つ、まさに**「0から1を作る」天才、椎木秀樹さん**です,。2022年末、NFT市場が大きくクラッシュしたのと同時期にChatGPTが登場した歴史的転換点を最前線で見届けてきた椎木さんが、現在DLEで取り組んでいるのが、キャラクターとAIを融合させた新事業です,。■ テキストを打つだけでアニメ完成!「しべくりAI」の破壊力 話題の中心は、DLEが開発した動画生成プラットフォーム**「しべくりAI」**。 テキストを入力するだけで、吉田くんなどのキャラクターがその役柄らしい口調で喋り、表情豊かに動き出すという魔法のようなツールです,。驚くべきは、英語、中国語、韓国語などの多言語にも対応している点です。 これまで「着ぐるみを用意する」か「高額なアニメ制作を依頼する」しかなかった地方自治体や企業にとって、SNS運用のコストを劇的に下げる救世主となっています。■ 「高円寺の家賃より安い」衝撃の価格設定と、大胆な戦略 さらに驚きなのが、その利用料金です。椎木さんいわく、なんと**「高円寺の学生向けワンルームの家賃よりも安い」という破格の設定。また、DLEはAIキャラクターに対して、あえて「ノー監修」で自由に発信させるという大胆な決断を下そうとしています。これは、ファンが自由に創作を楽しむUGC(二次創作)の文化**が日本のコンテンツを支えてきたという、フロッグマンの戦略的判断によるものです,。■ キャラクターは「バーチャルな相棒(エージェント)」へ トークの終盤、話題はAIがもたらす未来の生活へ。フロッグマンが描くのは、キャラクターが自らSNSを巡回して投稿したり、「これ買っといたよ」とAmazonで買い物をしてくれたりするような、エージェントとしての姿です。 「足元を見ろと言われるけれど、常に未来を見ている」と語るDLEが、AIでどのように世界を楽しく変えていくのか。キャラクターとAIがパートナーになる、ワクワクする未来の第一歩を感じさせる対談となりました。

    24 min
  6. JAN 29

    1月29日ラジオ「AI吉田くん暴走!?家賃より安い「しべくりAI」が変える未来」

    1. 謎の若き天才、椎木秀樹さんが登場!今回のゲストは、DLEで新規事業をバリバリ進める椎木秀樹さん。実は学生時代に起業した会社をエイベックスに売却したという、とんでもない経歴の持ち主です。NFTが暴落し、入れ替わりでChatGPTが登場した「歴史の転換点」に衝撃を受け、今はAIとキャラクターを融合させる最前線に立っています。 2. 「高円寺の家賃より安い」!?驚きの新サービス地方自治体や企業のSNS担当者が泣いて喜ぶサービス、それが「しべくりAI」です。• 手間いらず: テキストを打ち込むだけで、吉田くんたちが勝手に喋り、動き、動画が完成します。• 爆速&多言語: 生成がとにかく早く、英語や中国語、韓国語までペラペラ。• 衝撃の安さ: 利用料はなんと「学生のワンルームの家賃(高円寺あたり)より安い」という驚きの設定です。 3. 「監修なんていらない」DLEの太っ腹すぎる戦略普通、キャラクターの扱いは厳しいものですが、DLEは違います。なんと、AIが何を喋ってもOKな「ノー監修」という驚きのスタンス。 「ファンが自由にキャラを動かして、コミュニティが広がるのが一番」というフロッグマンの柔軟すぎる(?)考えから、あえて管理を手放しているそうです。 4. AIは「相棒」になって、勝手に買い物もしてくれる?未来のAI吉田くんは、ただ動画を作るだけではありません。「今日はシラスが安いから宣伝しとこう」と自分で判断したり、Amazonで勝手に買い物をしてくれたりする、究極の「エージェント(相棒)」を目指しています。 人口減少で人手が足りない時代、AIキャラクターがあなたの頼れるパートナーになる日は、もうすぐそこまで来ています。

    1h 53m

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