soi.chat |「つくる」と「かんがえる」について「はなす」

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「soi.chat」は「つくる」と「考える」のあいだで活動するデザイナー、写真研究者、人類学者、編集者の4人がおしゃべりするPodcast番組。 理論と実践、計画と実行、想像と現実……二項対立で捉えられがちな「考える」と「つくる」は、ほんらい切り離せない。人間は「考える葦」であると同時に、「つくる人(Home Faber)」でもある──。「考える」(哲学、批評、思想)と「つくる」(デザイン、アート、ビジネス)のあわいでアタマと手を動かし続けているデザイナー、美術批評家/写真研究者、人類学者、編集者の4人が、「創」(つくる)と「意」(考える)を行ったり来たりするおしゃべりをお送りします。 ▼メンバー 中村寛(なかむら・ゆたか) 文化人類学者 デザイン人類学者 多摩美術大学リベラルアーツセンター アトリエ・アンソロポロジー合同会社  中村麻由(なかむら・まゆ) インタラクションデザイナー ustwo Tokyo  村上由鶴(むらかみ・ゆづ) 秋田公立美術大学 ビジュアルアーツ専攻助教  小池真幸(こいけ・まさき) 編集者、書店など「bookpond」店主

  1. Mar 16

    高校野球ってなんでこんなに特殊なんだろう? ゲスト:根岸 貴哉さん(『野球の美学』著者)【soi.chat #15】

    「soi.chat」は「つくる」と「考える」のあいだで活動するデザイナー、写真研究者、人類学者、編集者の4人がおしゃべりするPodcast番組。前回に引き続き、根岸 貴哉さんとの特別ゲスト回・後編です。 高校野球ってなんでこんなに特殊なんだろう? という話から、体育でスポーツ嫌いが生まれる構造、センスと言語化、フォームと「型」の思想、大谷ルール、引き際の美学……野球を入り口に、あちこちへ脱線しながら喋りました。 ▼サマリー 高校野球の特殊性/野球と富国強兵・体育の歴史/行進と軍国主義の残影/体育嫌いが生まれる構造/センスと言語化/ブルデュー・モースとハビトゥス/スポーツ科学とフォーム論/根性論とグリット/短期決戦と高校野球トーナメント/引き際の美学/飛田穂洲と「型」の文化/野球のルール変遷/大谷ルール/ユニフォームのデザインと規定/野球ネットミーム/研究者の「戦力外通告」/eスポーツとゲーム実況 ▼出演 根岸 貴哉(ねぎし・たかや)立命館大学大学院先端総合学術研究科修了。博士(学術)。現在、立命館大学授業担当講師。神奈川県出身。専門はスポーツ美学、スポーツ史、メディア論など。2024年度野球文化學會研究部門奨励賞受賞。著書に『野球のメディア論——球場の外でつくられるリアリティー』(青弓社、2024年)、「ゲーム実況」(『クリティカルワード ゲームスタディーズ——遊びから文化と社会を考える』吉田寛、井上明人、松永伸司、マーティン・ロート編著、フィルムアート社、2025年)、『野球の美学』(春秋社、2026)など。 中村寛(なかむら・ゆたか) 文化人類学者 デザイン人類学者 多摩美術大学リベラルアーツセンター アトリエ・アンソロポロジー合同会社 ▼ご感想・ご質問などSNSなどで #soichat でポストしていただけたら嬉しいです。また下記のおたよりフォームからのご感想・ご質問も大歓迎です。https://forms.gle/hBrtyRLPm8m5u7cg7

    55 min
  2. Mar 11

    野球って芸術ですか?「野球狂い」の美学研究者と語り合う。ゲスト:根岸 貴哉さん(『野球の美学』著者)【soi.chat #14】

    「soi.chat」は「つくる」と「考える」のあいだで活動するデザイナー、写真研究者、人類学者、編集者の4人がおしゃべりするPodcast番組。今回は特別ゲスト回。中村寛が単独で聞き手となり、春秋社より『野球の美学』を上梓された根岸 貴哉さんをお招きしました。WBCの開幕に合わせてお届けする2回構成の前編です。 野球を「狂ったように」見続けてきた根岸さんの原体験、野球と美学を結びつけた卒論秘話、そして「感情教育の場」としての野球観戦の可能性まで、たっぷり語り合いました。 ▼サマリー特別ゲスト回/WBCのタイミング/『野球の美学』(春秋社)/学問としての美学と日常語の美学/野球を「見る」モード/フォームの思想/球場という装置/野球中毒の原体験/祖父とラジオ中継/卒論のエピソード/美学者に「勝てる」分野を探して/2ヶ月での執筆/コンテキストと批評/ギアーツ「ディープ・プレイ」/バリの闘鶏と感情教育/アスリートの引退=疑似的な死/メディアと戦力外通告 ▼出演 根岸 貴哉(ねぎし・たかや) 立命館大学大学院先端総合学術研究科修了。博士(学術)。現在、立命館大学授業担当講師。神奈川県出身。専門はスポーツ美学、スポーツ史、メディア論など。2024年度野球文化學會研究部門奨励賞受賞。著書に『野球のメディア論——球場の外でつくられるリアリティー』(青弓社、2024年)、「ゲーム実況」(『クリティカルワード ゲームスタディーズ——遊びから文化と社会を考える』吉田寛、井上明人、松永伸司、マーティン・ロート編著、フィルムアート社、2025年)、『野球の美学』(春秋社、2026)など。 中村寛(なかむら・ゆたか) 文化人類学者 デザイン人類学者 多摩美術大学リベラルアーツセンター アトリエ・アンソロポロジー合同会社 ▼ご感想・ご質問などSNSなどで #soichat でポストしていただけたら嬉しいです。また下記のおたよりフォームからのご感想・ご質問も大歓迎です。https://forms.gle/hBrtyRLPm8m5u7cg7

    37 min
  3. Mar 4

    「批評性」ってなに?いま必要なもの?【soi.chat #13】

    「soi.chat」は「つくる」と「考える」のあいだで活動するデザイナー、写真研究者、人類学者、編集者の4人がおしゃべりするPodcast番組。 第13回は近況報告回です。佐渡島や真鶴でのフィールドワークの所感から、2月の衆院選を踏まえ、デザインの「批評性」や「政治性」の話まで話題は展開していきました。 ▼サマリー 佐渡島・無名異焼(むみょういやき)レジデンス/5倍縮む土のハンドリング/冬の日本海、波とともに呼吸する/真鶴「美の基準」条例と乱開発への抵抗/ウォーキングツアーで見える町の解像度/美術批評と選挙結果:感情に駆動されるポピュリズム/「批評性」とは自分との距離を取ること/気候変動と大量廃棄社会/Honda探究創造プログラム Minervaについて/小池新二『汎美計画』(1943)の衝撃/全体主義と土着デザインの同居/「美しさ」の危うさと向き合う ▼メンバー ・中村寛(なかむら・ゆたか) 文化人類学者 デザイン人類学者 多摩美術大学リベラルアーツセンター教授 ・中村麻由(なかむら・まゆ) インタラクションデザイナー ustwo Tokyo ・村上由鶴(むらかみ・ゆづ) 秋田公立美術大学 ビジュアルアーツ専攻助教 ・小池真幸(こいけ・まさき) 編集者、書店など「bookpond」店主 ▼ご感想・ご質問など SNSなどで #soichat でポストしていただけたら嬉しいです。また下記のおたよりフォームからのご感想・ご質問も大歓迎です。https://forms.gle/hBrtyRLPm8m5u7cg7

    1h 23m
  4. Feb 18

    タスクの波にどう抗う?デジタルデトックスどうしてる? 【soi.chat #12】

    「soi.chat」は「つくる」と「考える」のあいだで活動するデザイナー、写真研究者、人類学者、編集者の4人がおしゃべりするPodcast番組です。 今回は過去イチで盛り上がった回かもしれません(?)。テーマは「アテンション(注意)」。溢れかえるタスク、通知をゼロにしたい欲望、AI時代の集中力の保ち方……「生産性の呪い」から逃れ、自分の時間を取り戻すためのマインドフルネスや独自のデジタルデトックス術について語り合いました。 ▼サマリー『限りある時間の使い方』とコントロールの欲望/瞑想は「心のジム」としてのトレーニング/座禅で思考の映画を眺める/「過集中」と「デタッチメント(切り離し)」の悩み/スマホを家に置いてカフェへ行く/インフィニティ・スクロールという仕掛け/月一回、6時間の「デジタル・デトックス」/自分に「何もしない許可」を与える ▼メンバー 中村寛(なかむら・ゆたか)文化人類学者 デザイン人類学者 多摩美術大学リベラルアーツセンター教授 アトリエ・アンソロポロジー合同会社代表 中村麻由(なかむら・まゆ)インタラクションデザイナー ustwo Tokyo 村上由鶴(むらかみ・ゆづ)秋田公立美術大学 ビジュアルアーツ専攻助教 小池真幸(こいけ・まさき)編集者、書店など「bookpond」店主 ▼ご感想・ご質問などSNSなどで #soichat でポストしていただけたら嬉しいです。また下記のおたよりフォームからのご感想・ご質問も大歓迎です。https://forms.gle/hBrtyRLPm8m5u7cg7

    1h 9m
  5. Feb 4

    書くとき、どうしてる?書けなくなってしまったら?【soi.chat #11】

    「soi.chat」は「つくる」と「考える」のあいだで活動するデザイナー、写真研究者、人類学者、編集者の4人がおしゃべりするPodcast番組。 2026年最初のエピソードのテーマは「書く」。ツール、時間帯、メモ術、AI、「書けない」ときの対処策……それぞれの具体的で切実な実体験と悩みについて明かしあいました。 ▼サマリー 2026年の抱負/書くときどうしてる?/博士論文という巨大な壁/ハーレムの記憶と物語的執筆/友人のこっぴどい催促/電車内でのスマホ執筆/ワードと純正メモの往復/フォントを変えて客観視する/PDFに赤字を入れる「一人校正」/お風呂の鏡にメモをする瞬間/AI時代の集中力と「深い思考」の喪失/書けない時期は「便秘」に近い/情報の飽和と「潤い」の欠如 ▼メンバー ・中村寛(なかむら・ゆたか) 文化人類学者 デザイン人類学者 多摩美術大学リベラルアーツセンター アトリエ・アンソロポロジー合同会社  ・中村麻由(なかむら・まゆ) インタラクションデザイナー ustwo Tokyo  ・村上由鶴(むらかみ・ゆづ) 秋田公立美術大学 ビジュアルアーツ専攻助教  ・小池真幸(こいけ・まさき) 編集者、書店など「bookpond」店主 ▼ご感想・ご質問など SNSなどで #soichat でポストしていただけたら嬉しいです。 また下記のおたよりフォームからのご感想・ご質問も大歓迎です。 ⁠https://forms.gle/hBrtyRLPm8m5u7cg7

    57 min
  6. 12/31/2025

    2025年どうだった?年の瀬ギリギリ、駆け込み振り返り回【soi.chat #10】

    「soi.chat」は「つくる」と「考える」のあいだで活動するデザイナー、写真研究者、人類学者、編集者の4人がおしゃべりするPodcast番組。今回は年内最後、年の瀬に駆け込みで収録ということで、それぞれの2025年を振り返りました。 ※番組の終盤でまゆさんが触れていた「The All-Design Podcast」はこちら! https://designpodcast.org/ ▼サマリー2025年の振り返り /bookpond(横浜・白楽)開店から半年 /年末の大掃除とルーチン /秋田のクマ問題と「自分が餌になる感覚」 /地方と都心の生活実感の断絶 /暴力のレトリックと陰謀論 /デジタルプラットフォームの攻撃性と倫理 /シリコンバレーのDEIバックラッシュ /八王子芸術祭と新しい挑戦 /新ポッドキャスト「The All-Design Podcast」 ▼メンバー中村寛(なかむら・ゆたか)文化人類学者 デザイン人類学者 多摩美術大学リベラルアーツセンター アトリエ・アンソロポロジー合同会社  中村麻由(なかむら・まゆ)インタラクションデザイナー ustwo Tokyo  村上由鶴(むらかみ・ゆづ)秋田公立美術大学 ビジュアルアーツ専攻助教  小池真幸(こいけ・まさき)編集者、書店など「bookpond」店主 ▼ご感想・ご質問などSNSなどで #soichat でポストしていただけたら嬉しいです。 また下記のおたよりフォームからのご感想・ご質問も大歓迎です。https://forms.gle/hBrtyRLPm8m5u7cg7

    47 min
  7. 11/19/2025

    書店って行くとつらい時ない?バイトなにしてた?【soi.chat #9】

    「soi.chat」は「つくる」と「考える」のあいだで活動するデザイナー、写真研究者、人類学者、編集者の4人がおしゃべりするPodcast番組。今回は久しぶりの対面収録で、小池が営む横浜・白楽の書店など「bookpond」に集合しました。書き手が書店で感じるプレッシャーの話から始まり、中盤からは4人の過去の「アルバイト遍歴」が明かされていきます。 ▼サマリーbookpond(横浜・白楽)/対面収録/独立系書店と大型書店/書き手が書店で感じるプレッシャー/開高健の「字毒」/Kindleの積読/意外なバイト遍歴/ブックオフと本の墓場/銀座のクラブでピアノ演奏/テーマパークのファストフードと廃棄/マンガ売り場の衝撃/Oasis再結成ライブ/イギリスの記憶とブレグジット ▼メンバー 中村寛(なかむら・ゆたか)文化人類学者 デザイン人類学者 多摩美術大学リベラルアーツセンター アトリエ・アンソロポロジー合同会社  中村麻由(なかむら・まゆ)インタラクションデザイナー ustwo Tokyo  村上由鶴(むらかみ・ゆづ)秋田公立美術大学 ビジュアルアーツ専攻助教  小池真幸(こいけ・まさき)編集者、書店など「bookpond」店主 ▼ご感想・ご質問など SNSなどで #soichat でポストしていただけたら嬉しいです。 また下記のおたよりフォームからのご感想・ご質問も大歓迎です。https://forms.gle/hBrtyRLPm8m5u7cg7

    52 min
  8. 11/06/2025

    「モノとの別れ方」どうしてる?万博どう思った?【soi.chat #8】

    「soi.chat」は「つくる」と「考える」のあいだで活動するデザイナー、写真研究者、人類学者、編集者の4人がおしゃべりするPodcast番組。 今回は4人の近況報告回。前半は、愛着のあるBB-8をどう捨てるか?という、モノとの「別れ方」の話。後半は、閉幕した大阪・関西万博の体験 について喋りました。 ▼サマリー近況報告/BB-8 /終わりのデザイン /人形供養 /資源回収の現場 /キーパーソン /モノとのお別れ /ブックオフのバイト /大阪・関西万博 /プロパガンダ /大屋根リング /ユートピアと地獄 /交互浴 /諦めの境地 /動的平衡 /テーマパークのノウハウ /国力の可視化 ▼メンバー中村寛(なかむら・ゆたか)文化人類学者 デザイン人類学者 多摩美術大学リベラルアーツセンター アトリエ・アンソロポロジー合同会社  中村麻由(なかむら・まゆ)インタラクションデザイナー ustwo Tokyo  村上由鶴(むらかみ・ゆづ)秋田公立美術大学 ビジュアルアーツ専攻助教  小池真幸(こいけ・まさき)編集者、書店など「bookpond」店主 ▼ご感想・ご質問などSNSなどで #soichat でポストしていただけたら嬉しいです。 また下記のおたよりフォームからのご感想・ご質問も大歓迎です。https://forms.gle/hBrtyRLPm8m5u7cg7

    59 min

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「soi.chat」は「つくる」と「考える」のあいだで活動するデザイナー、写真研究者、人類学者、編集者の4人がおしゃべりするPodcast番組。 理論と実践、計画と実行、想像と現実……二項対立で捉えられがちな「考える」と「つくる」は、ほんらい切り離せない。人間は「考える葦」であると同時に、「つくる人(Home Faber)」でもある──。「考える」(哲学、批評、思想)と「つくる」(デザイン、アート、ビジネス)のあわいでアタマと手を動かし続けているデザイナー、美術批評家/写真研究者、人類学者、編集者の4人が、「創」(つくる)と「意」(考える)を行ったり来たりするおしゃべりをお送りします。 ▼メンバー 中村寛(なかむら・ゆたか) 文化人類学者 デザイン人類学者 多摩美術大学リベラルアーツセンター アトリエ・アンソロポロジー合同会社  中村麻由(なかむら・まゆ) インタラクションデザイナー ustwo Tokyo  村上由鶴(むらかみ・ゆづ) 秋田公立美術大学 ビジュアルアーツ専攻助教  小池真幸(こいけ・まさき) 編集者、書店など「bookpond」店主

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