ひともよう/moyou magazine

moyou magazine編集部

moyou magazineの【ひともよう】は、インディペンデント雑誌『moyou magazine』から生まれた雑談ポッドキャスト。毎回1つテーマを決めて、ゲストとともにおしゃべりします。 《 moyou magazine とは 》 2022年に創刊した“雑誌を介しての出会い”を大切に、個人で制作する不定期発行のインディペンデント雑誌。毎号ひとつのテーマを設け、そこから広がる人や物語、表現をいろいろな角度で特集します。創刊号は「わたしをつくるもの」、第2号は「取捨選択」。インタビューや対談、コラム、漫画、写真を通して、日々の暮らしや思考の中にある“模様”に目を向けています。

Episodes

  1. #10【熱の集まる場所】共通言語と共有体験

    2d ago

    #10【熱の集まる場所】共通言語と共有体験

    プロデューサー/宣伝プロデューサーの砂本莉沙さんをゲストに迎えて、「熱の集まる場所」をテーマにおしゃべりしました。 Podcastイベントやラジオイベント、文学フリマ、ゲームマーケット、展示会など、最近ふたりが気になっている場所やカルチャーの話からスタート。なぜ今リアルイベントが盛り上がっているのか、共通言語を持つ人たちが集まる場にはどんな魅力があるのかを、仕事とプライベート両方の視点から考えていきます。 趣味やコミュニティの細分化によって生まれた新しいつながり方、リアルな場だからこそ生まれる熱量、体験型コンテンツや参加型イベントの面白さ。そして、映画やイベントの宣伝に携わる立場だからこそ感じる「熱を生み出し、持続させること」の難しさについても語り合いました。 人が集まる理由とは何なのか。 共通の“好き”を持つ人たちが同じ空間を共有することの価値について、あらためて考える回です。 ――――― 熱の集まる場所/Podcastイベントの盛り上がり/共通言語を持つコミュニティ/趣味の細分化と"仲間"の見つけ方/リアルイベントの魅力/コロナ禍を経て変わったイベント体験/配信と現地参加の違い/宣伝におけるリアル施策の可能性/ティッシュ配りとアナログな届け方/番組イベントに生まれる一体感/コミュニティに飛び込む難しさ/文学フリマの熱気/エッセイブームと文章を書く人の増加/人で選ぶ本、人で選ぶエッセイ/ゲームマーケットの盛り上がり/体験型コンテンツが支持される理由/脱出ゲームと参加型展示/選べる体験の面白さ/客層観察の面白さ/イベント来場者から見える文化圏/アンケートで見える参加のきっかけ/感想を言語化する難しさ/作り手と受け手、それぞれの視点/イベントや映画宣伝の裏側/熱を持続させる難しさ/習慣化が生むコミュニティの強さ/映画とイベントの終わり方の違い/人が集まる理由 ――――― 今回はラジオ局 J-WAVEが手掛ける音声コンテンツ制作に特化したスタジオ「J-WAVE ARRTSIDE CAST」で収録いたしました。 《ひともよう》 不定期発行のインディペンデント雑誌『moyou magazine』のPodcast番組。雑誌づくりの裏側や制作過程、これまで雑誌制作に関わってくださった方や、お話してみたい方をゲストにお招きしてゆるりと語らう雑談番組です。

    36 min
  2. #9【選ぶ力】それはセンスか、訓練か?

    Apr 15

    #9【選ぶ力】それはセンスか、訓練か?

    クリエイティブプロデューサーの野島三奈子さんをゲストに迎えて、「選ぶ力」をテーマにおしゃべりしました。 映画配給や展示のプロデュースなど、さまざまな現場で“選択”を重ねてきた野島さん。その選び方は直感なのか、それとも積み重ねてきたものなのか。実体験をもとに、ゆるやかに掘り下げていきます。 直感で選ぶということ、迷いや揺らぎとの付き合い方、ひとりで決めるときと誰かとつくるときの違い。 古着との出会いや音楽の記憶、そしてふとした瞬間に立ち上がる思考のプロセスまで、雑談の中から“その人らしい選び方”が浮かび上がってきます。 忙しさの中で選ぶことが難しくなる感覚や、偶然を受け取る余白の大切さ。 センスか訓練か、そのどちらかに答えを出すのではなく、選び続けることそのものについて考える回です。 ┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄ 選ぶ力のテーマ設定/映画配給の現場と「届ける」仕事の話/未経験から飛び込んだ宣伝・配給のリアル/やり切った後の「報われた」感覚/ニッチな作品をどう届けるか/直感で選ぶということ/イメージ→検証→腹落ちのプロセス/迷いと比較のバランス/ひとりで決める難しさと自由さ/誰かとつくるときの選択と信頼/ポスターやビジュアル決定の裏側/古着の“これだ”という感覚/巡ってくるものを受け取るという選び方/音楽やカルチャーとの偶然の出会い/自分なりの文脈で好きになるということ/好奇心とアンテナの保ち方/オープンでいること=受け取る姿勢/調べすぎることと偶然の面白さ/30代の変化と“面白がる力”/学生時代の「変わってる」と言われた記憶/孤独や耐える経験がつくる軸/自分を貫くことと揺らぎの関係/考え続ける習慣と思考のクセ/対話やインプットからの気づき/選ぶ力はセンスか訓練か ┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄ 今回はラジオ局 J-WAVEが手掛ける音声コンテンツ制作に特化したスタジオ「J-WAVE ARRTSIDE CAST」で収録いたしました。 《ひともよう》 不定期発行のインディペンデント雑誌『moyou magazine』のPodcast番組。雑誌づくりの裏側や制作過程、これまで雑誌制作に関わってくださった方や、お話してみたい方をゲストにお招きしてゆるりと語らう雑談番組です。

    39 min
  3. #8【雑誌と映画の共通点】影響は、どこから来ている?

    Feb 10

    #8【雑誌と映画の共通点】影響は、どこから来ている?

    映画監督の宇賀那健一さんをゲストに迎えて、「雑誌と映画」「影響を受けるということ」をテーマにおしゃべりしました。 地方で雑誌を読み、東京に憧れた10代の頃。 90年代後半〜2000年代のカルチャーに触れながら育った感覚や、カウンターカルチャーに惹かれ続けてきた理由について、記憶をたどりながら話しています。 映画をつくるうえで大切にしている“制約”の考え方、売ることと表現のバランス、ジャンルや国を越えて制作を続ける理由。 あわせて、最新作『ブルックリンでZ級監督と恋に落ちた私』の制作背景についても触れています。 雑誌と映画に共通する「複数の視点が混ざり合う面白さ」や、アーカイブとして残ることへの意識も話題に上がりました。 答えを出すためではなく、考え続けるための雑談。 影響を受けながら、更新し続ける。その姿勢そのものを辿る回です。 ┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄ 雑誌との出会い/地方でのカルチャー体験/90年代後半〜2000年代の“シーン”の熱量/カウンターカルチャーに惹かれた理由/赤文字・青文字時代の雑誌文化/ナイロンジャパンとの関わり/雑誌ごとの思想の違い/広告をほぼ載せないスタンス/SNS黎明期とメディアの柔軟さ/映画と雑誌の共通点/複数の視点が混ざる面白さ/アーカイブとして残る価値/紙と映画館へのこだわり/アルゴリズム時代の難しさ/“知らないもの”に出会う機会の減少/トップダウンの批評文化の変化/編集という視点の力/売ることと表現のバランス/予算とクオリティの戦い方/制約があるからこそ生まれるアイデア/最低予算を先に知りたい理由/キャスティングの考え方/予定調和を避ける理由/俳優以外とのコラボレーション/現場で自分も驚きたいという欲求/海外制作の挑戦/ニューヨークでの撮影体験/最新作『ブルックリンでZ級監督と恋に落ちた私』の制作背景/低予算・異文化環境でのチームづくり/ホラーとラブコメの共通点/ジャンルを横断する姿勢/“映画とは何か”を疑い続けること/人との距離感/飲み会やコミュニティのつくり方/怒りを内包しながらも柔らかくいること/喋れていない人に声をかける意識/これからのフェーズ/量から質への移行/制約の中で遊びきる覚悟/既成概念を壊し続けたいという意志 ┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄┄ 今回はラジオ局 J-WAVEが手掛ける音声コンテンツ制作に特化したスタジオ「J-WAVE ARRTSIDE CAST」で収録いたしました。 《ひともよう》 不定期発行のインディペンデント雑誌『moyou magazine』のPodcast番組。雑誌づくりの裏側や制作過程、これまで雑誌制作に関わってくださった方や、お話してみたい方をゲストにお招きしてゆるりと語らう雑談番組です。

    47 min

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moyou magazineの【ひともよう】は、インディペンデント雑誌『moyou magazine』から生まれた雑談ポッドキャスト。毎回1つテーマを決めて、ゲストとともにおしゃべりします。 《 moyou magazine とは 》 2022年に創刊した“雑誌を介しての出会い”を大切に、個人で制作する不定期発行のインディペンデント雑誌。毎号ひとつのテーマを設け、そこから広がる人や物語、表現をいろいろな角度で特集します。創刊号は「わたしをつくるもの」、第2号は「取捨選択」。インタビューや対談、コラム、漫画、写真を通して、日々の暮らしや思考の中にある“模様”に目を向けています。