ジョンの山RUNラジオ

ジョン

マラソンのこと、山のこと、みなさんのトレーニングのモチベーションアップにつながることを話していきます

  1. 19h ago

    ランニングセミナーを土台から作り直します

    これまで出してきたセミナーのシリーズを、いったん非公開にしました。作り直しの計画を立てるために一本ずつ見返していたら、正直、ちょっと恥ずかしくなったんです。中身が丸ごと間違っているわけではありません。でも、議論が続いていることを線を引くように言い切っていたり、サムネイルの言葉が強すぎたり。この半年、走って、データを見て、ここで話してきたなかで、データと同じくらい自分の感覚も大事だと思うようになりました。今回は、言い直したいこと、見た目をそろえたいこと、バラバラに積み重ねたシリーズを一つの流れに組み立て直したいこと、という3つの理由をお話しします。これからは、リディアードをはじめとする偉人たちのルーツ、私自身のトレーニング理論、時計のデータの使い方、そしてノルウェー式の4本柱で作っていきます。乳酸は測らず、心拍とペースときつさの三点測量でいく話も。遠回りの始まりを、朝のジョグのお供に、ぜひお聴きください。▼ チャプター00:00 オープニング(ハイライト)00:07 はじめに01:19 言い直したい03:23 考えが変わった04:57 形式をそろえる06:17 組み立て直す07:17 4本の柱12:23 作り方14:06 まとめ#ランニング #マラソン #セルフコーチング #トレーニング理論 #ジョンの山RUNラジオ

  2. 1d ago

    COROS PACE 4を買ってよかった3つのこと

    COROSのランニングウォッチ、PACE 4を自分で買いました。届いたその夜に7kmのジョグと流し、明けた雨の朝には、新潟シティマラソンでもおなじみのみなとトンネルで32km走。物欲とドーパミンの回で「明日もPACE 3でジョグ」と締めた舌の根も乾かないうちですが、使ってみて、結果的に買ってよかったと思っています。山のために買った地図が、街歩きで意外と便利だったこと。AMOLEDの画面と、流しのペースの追従。そして一番の驚きは声でした。走り終わってボイスメモを吹き込むと、帰りの車でAIがそれを読んで、練習を振り返ってくれる。ベルトを締め直したら心拍が130から103に下がった話や、中国語で話しかけたら反応した話も。新しい時計を眺めながらの夜ジョグのお供に、ぜひお聴きください。▼ 主な仕様(COROS公表)・価格:36,300円(税込)・重さ:32g(ナイロンバンド)/40g(シリコンバンド)・バッテリー:普段使いで最大19日(常時点灯で約6日)、GPSで最大41時間(二周波で31時間)COROS PACE4https://link.amazon/B02V9hMUWCOROS POD2https://link.amazon/B07Fbi3km▼ チャプター00:00 オープニング(ハイライト)00:07 はじめに03:38 地図04:31 箱から出して06:03 画面08:24 走ってみて11:07 みなとトンネル12:27 声17:16 まとめ#COROS #PACE4 #ランニングウォッチ #ランニング #マラソン #ジョンの山RUNラジオ

  3. 2d ago

    飲み会で立ちくらみ。鍛えたランナーが知っておきたい5つの条件

    年末が近づき、忘年会の季節になりました。先日、久しぶりの飲み会で、会計に立った瞬間にふらっと立ちくらみ。外に出たらすぐに戻りましたが、翌日のポイント練習はやめてジョグに変えました。火が上がるお店だったので酸素不足を疑いましたが、本当の理由は何だったのか。乾杯とビール2杯で、翌朝のHRVは普段の6割まで落ちていました。今回は、お酒、暑さ、食べすぎが重なる立ちくらみの仕組み、速い人ほど酒に強いのかという疑問と遺伝の話、お酒が睡眠と回復に与える影響、飲み会の前後の練習の組み立て方、そしてノンアルコールビールとマラソンの研究まで、ランナー目線で考えます。忘年会に向かう前の通勤ランのお供に、ぜひお聴きください。 ※立ちくらみを繰り返す方、何もしていないときにも起きる方、胸がドキドキする方は、医療機関を受診してください。 ※顔が赤くなる体質の方は、飲み慣れても体へのリスクは減りません(飲酒を続けると食道がんのリスクが上がることが知られています)。 ▼ 参考にした研究 ・Carter JR, et al. Influence of acute alcohol ingestion on sympathetic neural responses to orthostatic stress in humans. 2011(体重1kgあたり0.8gの飲酒) ・Pietilä J, et al. JMIR Mental Health 2018;5(1):e23(飲酒と睡眠中の回復) ・Parr EB, et al. PLoS One 2014(運動後の飲酒と筋たんぱく合成。体重1kgあたり1.5g、標準ドリンク12杯前後) ・Barnes MJ, et al.(Massey University)飲酒と筋力の回復 ・Scherr J, et al. Med Sci Sports Exerc 2012(ノンアルコールビールとミュンヘンマラソン。研究のビールはメーカーの提供) ・熊本大学 2016年プレスリリース(ALDH2) ・O'Brien KS, et al. Hazardous drinking in New Zealand sportspeople. Alcohol Alcohol 2007 ▼ チャプター 00:00 オープニング(ハイライト) 00:12 はじめに 02:37 なぜ私だけ? 05:59 速い人ほど酒に強い? 08:41 お酒と回復 10:41 飲み会の前後の練習 13:23 ノンアルコールビール 14:14 年末の飲み会のルール 15:38 まとめ #ランニング #マラソン #忘年会 #HRV #お酒 #ジョンの山RUNラジオ

  4. Oct 17

    動画編集が消えた日。考えて、走るだけ。魚沼アルプスとClaude Code

    11月1日に開催される魚沼スカイラン。所属する越後スカイクラブの定期練習会で、魚沼アルプスのコースを整備しながら試走してきました。最高地点は900mちょっと。標高1000mもない里山なのに、17kmで累積1465m。霧の大力山から足元に広がる雲海、切り立つ笠倉山でのロープ張り、そしてオオスズメバチとのにらみ合い。魚沼アルプス、侮れません。走る皆さんは、整備したコースを楽しみにしていてください。 そしてもう一つの話。その日撮ったGoProの細切れ動画145本をフォルダに放り込み、Claude Codeに「あとよろしく」と頼んだら、約40分で、地図と標高が入った13分の山の動画ができて返ってきました。全部の素材に目を通し、山頂の標識を読み、メールからロゴを探し出し、いつものトンマナに合わせて仕上げてくれる。一方で、風の中の聞き間違いや、炎上しそうな言葉選び、何を見せて何を見せないかは、最後に人が決めること。動画編集が「手を動かす仕事」から「伝え方を決める仕事」に変わった日の記録です。山へ向かう車の中のお供に、ぜひお聴きください。 ▼ チャプター 00:00 オープニング(ハイライト) 00:09 はじめに 02:08 魚沼アルプス 08:51 動画編集が消えた日 11:48 裏で何が起きていたか 15:41 一緒に作る 19:01 うまくいかなかったところ 21:32 何が変わったか 23:42 まとめ #魚沼スカイラン #トレイルラン #スカイランニング #動画編集 #ClaudeCode #ジョンの山RUNラジオ

  5. Oct 15

    世界最強ランナーにもペーサーが必要だ。ヤコブに学ぶ「速さ」のマネジメント

    世界最強の中長距離ランナー、ヤコブ・インゲブリグセンでさえ、記録を出すときは誰かの背中を追っています。そして19歳のときには、キプチョゲの2時間切りの挑戦で、自分がペーサーとして引っ張る側でした。 今回は、MITスローン・マネジメント・レビューに載ったコラム「なぜ、高いパフォーマンスを出すリーダーにはペーサーが必要なのか」を、ランナーの目線で読み解きます。125人への調査では、93%以上が「上司のペースが状況に合っていない」と答え、ペーサーがいたのはわずか40%。速すぎるリーダーは周りを燃え尽きさせ、遅すぎるリーダーは退屈させて消耗させる。では、ペーサーは何をしてくれるのか。パリ五輪1500m決勝で自ら先頭を引いたヤコブの走り、自転車でもペースは作れるという話、11月にペースメーカーを務める私自身の話、そして練習の帰りの車の中でClaudeと振り返る仕組みまで。ペーサーを持つことと、ペーサーなしで走れるようになることは、セットです。同じペースでも、一人と背中を追うのとでは、きつさがまるで違います。通勤や練習の帰り道のお供に、ぜひお聴きください。 出典:Jim Detert、Rahul Bhandari「Why Every High-Performing Leader Needs a Pacer」MIT Sloan Management Review(2026年10月14日) https://sloanreview.mit.edu/article/why-every-high-performing-leader-needs-a-pacer/ ※記事の内容は要約・意訳して紹介しています。 ▼ チャプター 00:00 オープニング(ハイライト) 00:09 はじめに 02:19 記事の紹介 04:16 インゲブリグセン 06:02 ヤコブにとってのペーサー 07:45 リーダーにとってのペーサー 08:56 速すぎる、遅すぎる 13:44 ペーサーのいないレース 16:06 引っ張る側になる 18:17 まとめ #ペーサー #インゲブリグセン #リーダーシップ #ランニング #マラソン練習 #ジョンの山RUNラジオ

  6. Oct 12

    つくばマラソンは本当に平らか。つくばマラソン新コース予習ノート

    11月22日のつくばマラソン。今シーズン最初の本命レースですが、実はつくばは初めてです。しかもコースは去年から新しくなり、今年がまだ2回目。走ったことのない大会を、どう予習して作戦を立てるのか。今回はその予習ノートを、そのままお見せします。公式のコース図をもとに、国土地理院の地図にコースを引いて、高低差と累積標高を計算しました。平らで速いと言われるつくばにも、12〜13kmの上り、木が多くGPSがずれやすい筑波大学の中、タイルの駅前デッキ、30km過ぎのアンダーパス、北風なら向かい風になる北上区間、そして40km過ぎのうねりと、知っておきたい場所がいくつもあります。過去14回の大会日の天気を気象庁の記録で調べると、3回に1回は「いつもの天気」ではありませんでした。風は弱い年が多いものの、北寄りの年が多いのも気になるところです。受付や駐車場、帰りの動き、2時間40分切りに向けた自分の作戦まで。この夏に訪ねたJAXAの話も少し。レース後には、自分のデータで答え合わせをします。つくばを走る方の予習のお供に、ぜひお聴きください。※コースの距離や地点は、公式のコース図から読み取ったものです。今年の参加要項で必ず確認してください。地図・標高:国土地理院(コースは推定)/天気:気象庁 つくば(館野)▼ チャプター00:00 オープニング(ハイライト)00:10 はじめに01:53 科学のまち03:32 コースを頭から06:33 中盤07:20 30kmからが勝負09:26 平らだから楽ではない10:55 天気14:12 当日の動き15:27 私の作戦18:02 まとめ#つくばマラソン #マラソン #ランニング #マラソン練習 #ジョンの山RUNラジオ

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