わたしとくらしの実験室|がんばりすぎない調子のよさを育てるラジオ

Asako Inagaki

なんとなく「調子よく生きたい」と思いながらも、仕事や家庭の忙しさに追われ、自分のことは後回しにしてしまう。 そんな日々を過ごしていませんか? 「わたしとくらしの実験室|がんばりすぎない調子のよさを育てるラジオ」では、米国認定ホリスティックヘルスコーチの稲墻麻子(いながき あさこ)が、心と体、暮らしのさまざまな実験を通して「自然と調子がいい毎日」を探ります。 食事や運動といった健康だけでなく、人間関係・お金・学び・喜びなど、ライフスタイル全体を見つめ直すヒントを、日常の気づきや科学的な知見からお届け。 リスナーの皆さんが「ちょっと試してみようかな」と思えるような、軽やかで実践的な番組です。 パーソナリティ: 稲墻麻子 / Asako Inagaki 米国IIN認定ホリスティックヘルスコーチ Instagram: https://www.instagram.com/asako.inagaki/ その他のリンク: http://bit.ly/46d1AXN https://listen.style/p/asakoinagaki?s3XIXctM

  1. 3d ago

    #039|自分を癒す方法、本当はもう知っていた:なのになぜ動けないのか【わたしとくらしの実験室】

    もしお医者さんに「あなたの体は、治るために何を必要としていますか?」と聞かれたら、あなたはどう答えますか? ある医師の患者さんたちは、驚くほど具体的にその答えを知っていました。それでも「じゃあやりましょう」と言われると、多くの人が"NO"と言ってしまう。知っているのに、動けない。そんな逆説と、私自身の小さなJoyの実践談をお届けします。 あなたの体や心は、今何に対して"NO"と言っていますか? 【パーソナリティ】 稲墻麻子 / Asako Inagaki 自分に合った調子のよさを見つける「自分のトリセツ」づくりの伴走者。 心や体の状態だけでなく、仕事、人間関係、環境など、暮らし全体を整える視点から、自分らしく心地よく生きるためのサポートを行っている。 高校・大学時代をアメリカで過ごし、外資系金融・コンサルティング・FinTech企業でマーケティングや顧客エンゲージメントに携わる。 その一方で、フルタイム勤務中に経験した心身の不調をきっかけにホリスティックヘルスを学び始める。 心と体、思考、人間関係、環境、仕事、学び、Joy(喜び)など、暮らしに関わる12の要素を統合的に見つめ直し、自分に合った「調子のよさ」を育てていくホリスティックアプローチが特徴。 現在は、パーソナルセッションやグループセッション、企業向けワークショップ、親子プログラム『OYA to KO』など、多層的に活動を展開。 日本に暮らす外国人への英語プログラムや多国籍チーム向けの企業研修も行い、ヨガや呼吸法、食のアプローチを取り入れながら、科学的な知見と日常の実践をつなぐスタイルで伴走している。 Website / Instagram / LinkedIn / Blog / Insight Timer

  2. Aug 7

    #038|夏の睡眠対策【わたしとくらしの実験室】

    エアコンをつけて寝ると、風が直接当たって喉が痛くなる。かといって消すと蒸し暑くて眠れない。そんな経験、ありませんか。 長年、入眠に悩んできたヘルスコーチの稲墻麻子が、夏は一年で一番睡眠が取りづらい季節だと感じながら、去年から試してきた睡眠対策と、自分自身のために続けているヨガニードラの習慣をシェアします。 このエピソードでわかること ・夏のベッドルーム、エアコンの設定温度のベストな数字 ・風が直接当たるのを防ぐ、意外なグッズ ・エアコンの風で喉が痛くなるときの対処法 ・入眠に時間がかかる人向けの、寝る前1時間の過ごし方 ・ヨガニードラの音声ガイドがInsight Timerで一番聴かれている理由 「完璧な睡眠環境を作らなきゃ」ではなく、「今日、試せる小さな工夫があるか」を見つけていくプロセス。 エアコンの風向きを変えてみる、寝る前の1時間にお茶を飲んでみる。そのくらい小さなことから、今日、始められます。 *本エピソードの内容は、あくまで話者個人の体験・見解に基づくものです。医学的な効果を保証するものではありません。 エピソードの中でお話ししているヨガニードラ人気ランキングはこちら: https://www.instagram.com/p/DbsdDDXjRMq/?hl=ja&img_index=1 【パーソナリティ】 稲墻麻子 / Asako Inagaki 自分に合った調子のよさを見つける「自分のトリセツ」づくりの伴走者。 心や体の状態だけでなく、仕事、人間関係、環境など、暮らし全体を整える視点から、自分らしく心地よく生きるためのサポートを行っている。 高校・大学時代をアメリカで過ごし、外資系金融・コンサルティング・FinTech企業でマーケティングや顧客エンゲージメントに携わる。 その一方で、フルタイム勤務中に経験した心身の不調をきっかけにホリスティックヘルスを学び始める。 心と体、思考、人間関係、環境、仕事、学び、Joy(喜び)など、暮らしに関わる12の要素を統合的に見つめ直し、自分に合った「調子のよさ」を育てていくホリスティックアプローチが特徴。 現在は、パーソナルセッションやグループセッション、企業向けワークショップ、親子プログラム『OYA to KO』など、多層的に活動を展開。 日本に暮らす外国人への英語プログラムや多国籍チーム向けの企業研修も行い、ヨガや呼吸法、食のアプローチを取り入れながら、科学的な知見と日常の実践をつなぐスタイルで伴走している。 Website / Instagram / LinkedIn / Blog / Insight Timer

  3. Jul 28

    #037|【ハードルの低い対策法】実は身近な孤独:ブルーゾーン、産後の経験、そして雑誌記事から気づいたこと【わたしとくらしの実験室】

    行きつけのお店で「どうも」と挨拶するだけで、一日の始まりが変わる。そんな経験、ありませんか。 ヘルスコーチのメンターとの会話をきっかけに「孤独」というテーマに向き合った稲墻麻子が、ブルーゾーンの研究、産後の自分自身の経験、そしてある雑誌記事から見えてきた「孤独を防ぐシンプルな方法」をシェアします。 このエピソードでわかること  ・世界の長寿地域「ブルーゾーン」に共通する、たった一つの習慣  ・孤独が寿命に与える衝撃のデータ(タバコ15本分?)  ・産後、なぜあんなに孤独だったのかという気づき  ・「サードプレースを持たなきゃ」というプレッシャーから自由になる考え方  ・立ち話だけで孤独感が減るという、内閣府調査からのヒント 「深くつながらなきゃ」ではなく「今日、一言交わせる関係があるか」を見つけていくプロセス。 行きつけのお店で「どうも」と声をかける、いつもの場所で少し雑談してみる。そのくらい小さなことから、今日、始められます。 *本エピソードの内容は、あくまで話者個人の体験・見解に基づくものです。医学的な効果を保証するものではありません。 参考にした本 ・『孤独の本質 つながりの力 見過ごされてきた「健康課題」を解き明かす』ヴィヴェック・H・マーシー著、樋口武志訳(英治出版)  ・『BLUE ZONES 2ND EDITION ブルーゾーン セカンドエディション 世界の100歳人に学ぶ健康と長寿9つのルール』ダン・ビュイトナー著、荒川雅志編修、仙名紀訳(英治出版) ・PRESIDENT 2026.8.14号 『備えれば困らない ひとりで生きる老後の「正解」 【パーソナリティ】 稲墻麻子 / Asako Inagaki 自分に合った調子のよさを見つける「自分のトリセツ」づくりの伴走者。 心や体の状態だけでなく、仕事、人間関係、環境など、暮らし全体を整える視点から、自分らしく心地よく生きるためのサポートを行っている。 高校・大学時代をアメリカで過ごし、外資系金融・コンサルティング・FinTech企業でマーケティングや顧客エンゲージメントに携わる。 その一方で、フルタイム勤務中に経験した心身の不調をきっかけにホリスティックヘルスを学び始める。 心と体、思考、人間関係、環境、仕事、学び、Joy(喜び)など、暮らしに関わる12の要素を統合的に見つめ直し、自分に合った「調子のよさ」を育てていくホリスティックアプローチが特徴。 現在は、パーソナルセッションやグループセッション、企業向けワークショップ、親子プログラム『OYA to KO』など、多層的に活動を展開。 日本に暮らす外国人への英語プログラムや多国籍チーム向けの企業研修も行い、ヨガや呼吸法、食のアプローチを取り入れながら、科学的な知見と日常の実践をつなぐスタイルで伴走している。 Website / Instagram / LinkedIn / Blog / Insight Timer

  4. Jul 16

    #036|【今日からできる実践編】酷暑を「乗りこなす」:3年間の人体実験でわかったこと【わたしとくらしの実験室】

    2023年、あの「なんだかおかしい暑さ」が始まった年を、覚えていますか? 人生初の夏バテ(2023年)、体重激減と神経調節性失神(2024年)を経験した稲墻麻子が、3年間かけて自分の体で試してきた「酷暑と調子よく付き合う方法」を、今日からそのまま真似できる形でシェアします。 このエピソードでわかること ・体感でつかんだ「33度」と「湿気」、二つの分かれ目 ・外出・移動・遊び場を見直す、行動面の工夫 ・UVカットパーカーや日傘など、頼れるグッズたち ・「赤いもの」を取り入れる夏の食養生と、コーヒーを断つ理由 ・激しい運動を控え、体を守る運動との付き合い方 「こうすべき」ではなく「今の私にはこれが合う」を見つけていくプロセス。 自転車で近くまで行く、赤いものを一つ選ぶ、今日一日だけ観察してみる。そのくらい小さなことから、今日、始められます。 *本エピソードの内容は、あくまで話者個人の体験・実験に基づくものです。医学的な効果を保証するものではありません。 元記事はこちら:note「備忘録:酷暑を調子よく過ごすために私がやっていること」 https://note.com/healthiest_me/n/nc5b3cf7cf004 【パーソナリティ】 稲墻麻子 / Asako Inagaki 自分に合った調子のよさを見つける「自分のトリセツ」づくりの伴走者。 心や体の状態だけでなく、仕事、人間関係、環境など、暮らし全体を整える視点から、自分らしく心地よく生きるためのサポートを行っている。 高校・大学時代をアメリカで過ごし、外資系金融・コンサルティング・FinTech企業でマーケティングや顧客エンゲージメントに携わる。 その一方で、フルタイム勤務中に経験した心身の不調をきっかけにホリスティックヘルスを学び始める。 心と体、思考、人間関係、環境、仕事、学び、Joy(喜び)など、暮らしに関わる12の要素を統合的に見つめ直し、自分に合った「調子のよさ」を育てていくホリスティックアプローチが特徴。 現在は、パーソナルセッションやグループセッション、企業向けワークショップ、親子プログラム『OYA to KO』など、多層的に活動を展開。 日本に暮らす外国人への英語プログラムや多国籍チーム向けの企業研修も行い、ヨガや呼吸法、食のアプローチを取り入れながら、科学的な知見と日常の実践をつなぐスタイルで伴走している。 Website / Instagram / LinkedIn / Blog / Insight Timer

  5. Jun 26

    #035|そうめんが夏バテの原因だった!?胃腸を整えるだけで梅雨バテ・夏バテは防げる:養生の専門家・松浦尚子さんと語る(2/2)【わたしとくらしの実験室】

    毎年夏になると、なんとなくだるい、疲れやすい、食欲がない。 「夏バテかな」と思いながらも、なんとなくやり過ごしていませんか? ​ 実は東洋医学の視点から見ると、夏バテの原因はとてもシンプルなところにあります。そして、その対策も、特別なことは何一つ必要ありません。 ​ 今回は養生の専門家・松浦尚子さんとの対話、後編です。 ​ 前回の西洋医学に続き、今回は東洋医学の観点から「この季節の不調」を読み解いていただきました。 ​ 梅雨から夏にかけて、胃腸に何が起きているのか。そうめんや冷たい飲み物が体に与える影響とは。そして今日から始められる、一番シンプルな養生とは何か。 ​ 聴き終わった後、きっと今夜の食事が変わります。 ​ ■ このエピソードで話していること ・東洋医学における「脾(ひ)」とは何か ・梅雨・夏が胃腸にとって一番つらい季節である理由 ・ストレスと胃腸の消化のつながり ・小麦・乳製品と消化の関係 ・日本人の腸と小麦の意外な関係 ・冷たい食べ物が体を消耗させる理由 ・夏の麺、何を選ぶといいか ・夏野菜の意外な効果 ・毎日続けてほしい、一つの養生習慣 ・植物療法と抗炎症のつながり ​ ■ こんな方におすすめ ・毎年夏バテしやすい方 ・梅雨時期からだるさや疲れを感じている方 ・シンプルな食養生を取り入れたい方 ​ ▷ 前回エピソード(第一部):#034|ブルーライトもストレスも、実は全部「炎症」の原因だった:養生の専門家・松浦尚子さんと語る(1/2) https://open.spotify.com/episode/3sD9JCXQVOUl2Ujn9viFaB?si=oqoGy7WTTN62aUjQMQxWaQ 【ゲスト】 松浦尚子(まつうら ひさこ) en.|Holistic Yojyo 養生の専門家。古来の叡智と現代をつなぎ、自然と調和し、本質から生命力を整える養生を発信している。漢方薬局の店主として長年にわたって多くのお客さまの体の悩みに向き合ってきたほか、近年はレイキや養生など、よりホリスティックな視点での活動も広げている。 Instagram: https://www.instagram.com/hisakomatsuura_en/ 【パーソナリティ】 稲墻麻子 / Asako Inagaki 自分に合った調子のよさを見つける「自分のトリセツ」づくりの伴走者。 心や体の状態だけでなく、仕事、人間関係、環境など、暮らし全体を整える視点から、自分らしく心地よく生きるためのサポートを行っている。 高校・大学時代をアメリカで過ごし、外資系金融・コンサルティング・FinTech企業でマーケティングや顧客エンゲージメントに携わる。 その一方で、フルタイム勤務中に経験した心身の不調をきっかけにホリスティックヘルスを学び始める。 心と体、思考、人間関係、環境、仕事、学び、Joy(喜び)など、暮らしに関わる12の要素を統合的に見つめ直し、自分に合った「調子のよさ」を育てていくホリスティックアプローチが特徴。 現在は、パーソナルセッションやグループセッション、企業向けワークショップ、親子プログラム『OYA to KO』など、多層的に活動を展開。 日本に暮らす外国人への英語プログラムや多国籍チーム向けの企業研修も行い、ヨガや呼吸法、食のアプローチを取り入れながら、科学的な知見と日常の実践をつなぐスタイルで伴走している。 Website / Instagram / LinkedIn / Blog / Insight Timer

  6. Jun 24

    #034|ブルーライトもストレスも、実は全部「炎症」の原因だった:養生の専門家・松浦尚子さんと語る(1/2)【わたしとくらしの実験室】

    「なんとなくだるい」「寝ているのに疲れが取れない」「気分が落ち込みやすい」実はこれらの不調、慢性的な炎症と深く関わっているかもしれません。 今回は久しぶりのゲスト回。養生の専門家・松浦尚子さんをお迎えして、「炎症」をテーマに西洋医学と東洋医学、両方の視点からたっぷりお話しいただきました。 養生の専門家・松浦尚子さんのカウンセリングに来る方の9割が「疲れが抜けない」という悩みを抱えているといいます。 その根っこにあるのが、知らず知らずのうちに体の中で起きている慢性炎症。内臓脂肪、歯周病、腸内環境の乱れ、ストレス、食品添加物、そしてブルーライトなど、意外なところにも炎症の原因が潜んでいます。 そして脳内の炎症を回復させる最も重要な方法は、「睡眠」。寝る前2時間のスマホ断ち、腸内バランスを整えること、加工食品・糖分の多い清涼飲料水を減らすこと。今日からできることがたくさん見つかるエピソードです。 第一部は西洋医学の観点から。第二部では東洋医学・養生の視点からお届けします。 ■ このエピソードで話していること ・養生の専門家 ・松浦尚子さんの自己紹介:漢方薬剤師からホリスティック養生の専門家へ ・「炎症」とは何か:西洋医学的な見解(慢性炎症の原因と仕組み) ・体の酸化と抗酸化ホルモン(メラトニン・エストロゲン・成長ホルモン・グレリン) ・ブルーライトがメラトニンの分泌を妨げる理由 ・脳内炎症とブレインフォグ、睡眠障害、気分の落ち込みのつながり ・糖分と毛細血管の炎症:清涼飲料水が脳に与える影響 ・子どもたちの脳内炎症への警鐘 ・慢性炎症を避けるために今日からできること ■ こんな方におすすめ ・疲れが取れない、だるさが続いていると感じている方 ・炎症と体の不調のつながりを詳しく知りたい方 ・子どもの睡眠や食生活が気になっている親御さん 「あれダメ、これダメではなく、これを食べようという感覚で生活できたらいい」 がんばりすぎない整え方のヒントをどうぞ。 【ゲスト】 松浦尚子(まつうら ひさこ) en.|Holistic Yojyo 養生の専門家。古来の叡智と現代をつなぎ、自然と調和し、本質から生命力を整える養生を発信している。漢方薬局の店主として長年にわたって多くのお客さまの体の悩みに向き合ってきたほか、近年はレイキや養生など、よりホリスティックな視点での活動も広げている。 Instagram: https://www.instagram.com/hisakomatsuura_en/ 【パーソナリティ】 稲墻麻子 / Asako Inagaki 自分に合った調子のよさを見つける「自分のトリセツ」づくりの伴走者。 心や体の状態だけでなく、仕事、人間関係、環境など、暮らし全体を整える視点から、自分らしく心地よく生きるためのサポートを行っている。 高校・大学時代をアメリカで過ごし、外資系金融・コンサルティング・FinTech企業でマーケティングや顧客エンゲージメントに携わる。 その一方で、フルタイム勤務中に経験した心身の不調をきっかけにホリスティックヘルスを学び始める。 心と体、思考、人間関係、環境、仕事、学び、Joy(喜び)など、暮らしに関わる12の要素を統合的に見つめ直し、自分に合った「調子のよさ」を育てていくホリスティックアプローチが特徴。 現在は、パーソナルセッションやグループセッション、企業向けワークショップ、親子プログラム『OYA to KO』など、多層的に活動を展開。 日本に暮らす外国人への英語プログラムや多国籍チーム向けの企業研修も行い、ヨガや呼吸法、食のアプローチを取り入れながら、科学的な知見と日常の実践をつなぐスタイルで伴走している。 Website / Instagram / LinkedIn / Blog / Insight Timer

  7. Jun 18

    #033|あなたのエネルギーを奪っているWho・What・Where【わたしとくらしの実験室】

    7時間寝ている。食事も気をつけている。でも、なんとなく慢性的に疲れている。 そんな経験はありませんか? 実は、睡眠と食事だけでは説明できない疲れの原因があります。それが「エネルギードレイン」です。 今回は、イギリスの医師Dr. Rangan Chatterjeeのポッドキャスト「Feel Better, Live More」からインスピレーションを受けて、エネルギーが奪われる3つの視点をお届けします。 どこにいると消耗するか(Where)、何に奪われているか(What)、誰といると疲れるか(Who)。自分のエネルギードレインを知ることで、慢性的な疲れの正体が見えてきます。 疲れは身体的なものだけじゃない。感情的なミスアラインメントも、疲れを生む。そのことに気づいた時、対策が変わってきます。 ■ このエピソードで話していること ・ちゃんと寝ているのに疲れが取れない、その隠れた原因 ・Dr. Chatterjee「Feel Better, Live More」#663からのインスピレーション ・ミスアラインメントとは何か:自分らしくない状態が疲れを生む ・Where:混雑した場所・満員電車・繁華街がエネルギーを奪う理由 ・What:SNSが疲れを生む仕組み(猫動画と植物系は別の話) ・Who:思いやりがない人、気を使いすぎる関係、本来の自分を出せない場 ・自分のエネルギードレインを書き出す実験 ・Where・What・Who、それぞれを減らす具体的な方法 ■ こんな方におすすめ ・十分寝ているのに日中の疲れが取れない方 ・なんとなく慢性的にだるさを感じている方 ・人間関係や環境で消耗していると感じている方 What gives you energy? Who gives you energy? What consistently drains your energy? Who consistently drains your energy? この4つの問いを、ぜひ自分に投げかけながら聴いてみてください。 ▷ 関連エピソード:#032|友人が肥満になると、自分も肥満になりやすい!?:「誰と一緒にいるか」が健康をつくる ▷ 参考:Dr. Rangan Chatterjee「Feel Better, Live More」Podcast #663 Website / Instagram / LinkedIn / Blog / Insight Timer

  8. Jun 10

    #032|友人が肥満になると、自分も肥満になりやすい!?:「誰と一緒にいるか」が健康をつくる【わたしとくらしの実験室】

    友人が肥満になると、自分も肥満になるリスクが57%上がる。 ​ ハーバード大学とUCサンディエゴの研究者が、1万2,067人を32年間追跡して出た結論です。 ​ 逆に言えば、健康的な習慣を持つ人と関わることで、自分の習慣も良い方向に引っ張られる可能性がある。 ​ 「誰と一緒にいるか」は、食事や運動と同じくらい、体に直接影響を与えているかもしれません。 ​ そして孤独は、お年寄りだけの問題ではありません。 ハーバード大学の調査では、20代の61%が「深刻な孤独感を感じている」と回答。 日本でも約2人に1人が孤独を経験しているというデータがあります。 忙しい現代人ほど、実は孤独を抱えやすいのです。 ​ 今回は、社会的つながりと長寿・健康に関する研究をもとに、「誰とつながるか」を意識するブルーゾーンの知恵をお届けします。BZ(ブルーゾーン)リストの作り方、ライフステージによってつながりを見直すこと、30分の対面じゃなくてもいいという話も。 ​ ■ このエピソードで話していること ・友人の肥満が「うつる」という衝撃の研究(NEJM, 2007) ・孤独は20代・50代にピークを迎える:現代人と孤独の実態 ・ハーバード大学バークマン教授の研究:「密度より存在」が大事 ・女性が長寿な理由:サポートシステムの強さ ・BZリストの作り方:「こうなりたい」と思える人を選ぶ ・一緒にいたくない人を避けることも、同じくらい大事 ・ライフステージが変わるごとに、つながりを見直していい ​ ​ ■ こんな方におすすめ ・忙しくて人と会う時間がなかなか取れない方 ・人間関係を整理したいと感じている方 ・子育て・転職・引越しなどライフステージの変化を迎えている方 ​ ​ 「深くなくていい、何らかのつながりさえあれば」——その小さな積み重ねが、長く健康に生きることにつながっています。 ​ ​ ▷ 関連エピソード:#009|孤独は1日15本のタバコと同じ:健康の土台になる人とのつながりの力とは? https://open.spotify.com/episode/3d6dksHL16b8gQ9de3lta9?si=f4ETQIL9SDGRyFlmpag74Q ​ ■ 参考文献 ① 孤独と死亡リスク(前回エピソード#009でも使用) Holt-Lunstad, J., Smith, T. B., & Layton, J. B. (2010). "Social Relationships and Mortality Risk: A Meta-analytic Review." PLoS Medicine, 7(7): e1000316. https://journals.plos.org/plosmedicine/article?id=10.1371/journal.pmed.1000316 ② 肥満の社会的ネットワークによる伝播 Christakis, N. A. & Fowler, J. H. (2007). "The Spread of Obesity in a Large Social Network over 32 Years." New England Journal of Medicine, 357, 370–379. https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMsa066082 ③ 社会的つながりと死亡リスク(バークマン教授の研究) Berkman, L. F. & Syme, S. L. (1979). "Social Networks, Host Resistance, and Mortality: A Nine-Year Follow-Up Study of Alameda County Residents." American Journal of Epidemiology, 109(2), 186–204. https://doi.org/10.1093/oxfordjournals.aje.a112674 ④ 現代人の孤独(若者・働き世代) Harvard University "Making Caring Common Project" (2021). "Loneliness in America: How the Pandemic Has Deepened an Epidemic of Loneliness and What We Can Do About It." https://mcc.gse.harvard.edu/reports/loneliness-in-america ⑤ 孤独が最も深刻な年代(20代後半・50代半ば) Cacioppo, J. T. et al. (2010). "Loneliness as a specific risk factor for depressive symptoms." Psychology and Aging, 25(1), 132–138. ⑥ ブルーゾーンの知恵 Dan Buettner「ブルーゾーン セカンドエディション——世界の100歳人に学ぶ長寿の秘訣」(DHC) ⑦ 女性の長寿とサポートシステム Robert N. Butler, M.D.(老年医学研究者)/ 広瀬裕二博士(日本長寿研究) 【パーソナリティ】 稲墻麻子 / Asako Inagaki 自分に合った調子のよさを見つける「自分のトリセツ」づくりの伴走者。 心や体の状態だけでなく、仕事、人間関係、環境など、暮らし全体を整える視点から、自分らしく心地よく生きるためのサポートを行っている。 高校・大学時代をアメリカで過ごし、外資系金融・コンサルティング・FinTech企業でマーケティングや顧客エンゲージメントに携わる。 その一方で、フルタイム勤務中に経験した心身の不調をきっかけにホリスティックヘルスを学び始める。 心と体、思考、人間関係、環境、仕事、学び、Joy(喜び)など、暮らしに関わる12の要素を統合的に見つめ直し、自分に合った「調子のよさ」を育てていくホリスティックアプローチが特徴。 現在は、パーソナルセッションやグループセッション、企業向けワークショップ、親子プログラム『OYA to KO』など、多層的に活動を展開。 日本に暮らす外国人への英語プログラムや多国籍チーム向けの企業研修も行い、ヨガや呼吸法、食のアプローチを取り入れながら、科学的な知見と日常の実践をつなぐスタイルで伴走している。 Website / Instagram / LinkedIn / Blog / Insight Timer

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