わたしとくらしの実験室|がんばりすぎない調子のよさを育てるラジオ

Asako Inagaki

なんとなく「調子よく生きたい」と思いながらも、仕事や家庭の忙しさに追われ、自分のことは後回しにしてしまう。 そんな日々を過ごしていませんか? 「わたしとくらしの実験室|がんばりすぎない調子のよさを育てるラジオ」では、米国認定ホリスティックヘルスコーチの稲墻麻子(いながき あさこ)が、心と体、暮らしのさまざまな実験を通して「自然と調子がいい毎日」を探ります。 食事や運動といった健康だけでなく、人間関係・お金・学び・喜びなど、ライフスタイル全体を見つめ直すヒントを、日常の気づきや科学的な知見からお届け。 リスナーの皆さんが「ちょっと試してみようかな」と思えるような、軽やかで実践的な番組です。 パーソナリティ: 稲墻麻子 / Asako Inagaki 米国IIN認定ホリスティックヘルスコーチ Instagram: https://www.instagram.com/asako.inagaki/ その他のリンク: http://bit.ly/46d1AXN https://listen.style/p/asakoinagaki?s3XIXctM

  1. 5d ago

    #035|そうめんが夏バテの原因だった!?胃腸を整えるだけで梅雨バテ・夏バテは防げる:養生の専門家・松浦尚子さんと語る(2/2)【わたしとくらしの実験室】

    毎年夏になると、なんとなくだるい、疲れやすい、食欲がない。 「夏バテかな」と思いながらも、なんとなくやり過ごしていませんか? ​ 実は東洋医学の視点から見ると、夏バテの原因はとてもシンプルなところにあります。そして、その対策も、特別なことは何一つ必要ありません。 ​ 今回は養生の専門家・松浦尚子さんとの対話、後編です。 ​ 前回の西洋医学に続き、今回は東洋医学の観点から「この季節の不調」を読み解いていただきました。 ​ 梅雨から夏にかけて、胃腸に何が起きているのか。そうめんや冷たい飲み物が体に与える影響とは。そして今日から始められる、一番シンプルな養生とは何か。 ​ 聴き終わった後、きっと今夜の食事が変わります。 ​ ■ このエピソードで話していること ・東洋医学における「脾(ひ)」とは何か ・梅雨・夏が胃腸にとって一番つらい季節である理由 ・ストレスと胃腸の消化のつながり ・小麦・乳製品と消化の関係 ・日本人の腸と小麦の意外な関係 ・冷たい食べ物が体を消耗させる理由 ・夏の麺、何を選ぶといいか ・夏野菜の意外な効果 ・毎日続けてほしい、一つの養生習慣 ・植物療法と抗炎症のつながり ​ ■ こんな方におすすめ ・毎年夏バテしやすい方 ・梅雨時期からだるさや疲れを感じている方 ・シンプルな食養生を取り入れたい方 ​ ▷ 前回エピソード(第一部):#034|ブルーライトもストレスも、実は全部「炎症」の原因だった:養生の専門家・松浦尚子さんと語る(1/2) https://open.spotify.com/episode/3sD9JCXQVOUl2Ujn9viFaB?si=oqoGy7WTTN62aUjQMQxWaQ 【ゲスト】 松浦尚子(まつうら ひさこ) en.|Holistic Yojyo 養生の専門家。古来の叡智と現代をつなぎ、自然と調和し、本質から生命力を整える養生を発信している。漢方薬局の店主として長年にわたって多くのお客さまの体の悩みに向き合ってきたほか、近年はレイキや養生など、よりホリスティックな視点での活動も広げている。 Instagram: https://www.instagram.com/hisakomatsuura_en/ 【パーソナリティ】 稲墻麻子 / Asako Inagaki 自分に合った調子のよさを見つける「自分のトリセツ」づくりの伴走者。 心や体の状態だけでなく、仕事、人間関係、環境など、暮らし全体を整える視点から、自分らしく心地よく生きるためのサポートを行っている。 高校・大学時代をアメリカで過ごし、外資系金融・コンサルティング・FinTech企業でマーケティングや顧客エンゲージメントに携わる。 その一方で、フルタイム勤務中に経験した心身の不調をきっかけにホリスティックヘルスを学び始める。 心と体、思考、人間関係、環境、仕事、学び、Joy(喜び)など、暮らしに関わる12の要素を統合的に見つめ直し、自分に合った「調子のよさ」を育てていくホリスティックアプローチが特徴。 現在は、パーソナルセッションやグループセッション、企業向けワークショップ、親子プログラム『OYA to KO』など、多層的に活動を展開。 日本に暮らす外国人への英語プログラムや多国籍チーム向けの企業研修も行い、ヨガや呼吸法、食のアプローチを取り入れながら、科学的な知見と日常の実践をつなぐスタイルで伴走している。 Website / Instagram / LinkedIn / Blog / Insight Timer

    32 min
  2. 6d ago

    #034|ブルーライトもストレスも、実は全部「炎症」の原因だった:養生の専門家・松浦尚子さんと語る(1/2)【わたしとくらしの実験室】

    「なんとなくだるい」「寝ているのに疲れが取れない」「気分が落ち込みやすい」実はこれらの不調、慢性的な炎症と深く関わっているかもしれません。 今回は久しぶりのゲスト回。養生の専門家・松浦尚子さんをお迎えして、「炎症」をテーマに西洋医学と東洋医学、両方の視点からたっぷりお話しいただきました。 養生の専門家・松浦尚子さんのカウンセリングに来る方の9割が「疲れが抜けない」という悩みを抱えているといいます。 その根っこにあるのが、知らず知らずのうちに体の中で起きている慢性炎症。内臓脂肪、歯周病、腸内環境の乱れ、ストレス、食品添加物、そしてブルーライトなど、意外なところにも炎症の原因が潜んでいます。 そして脳内の炎症を回復させる最も重要な方法は、「睡眠」。寝る前2時間のスマホ断ち、腸内バランスを整えること、加工食品・糖分の多い清涼飲料水を減らすこと。今日からできることがたくさん見つかるエピソードです。 第一部は西洋医学の観点から。第二部では東洋医学・養生の視点からお届けします。 ■ このエピソードで話していること ・養生の専門家 ・松浦尚子さんの自己紹介:漢方薬剤師からホリスティック養生の専門家へ ・「炎症」とは何か:西洋医学的な見解(慢性炎症の原因と仕組み) ・体の酸化と抗酸化ホルモン(メラトニン・エストロゲン・成長ホルモン・グレリン) ・ブルーライトがメラトニンの分泌を妨げる理由 ・脳内炎症とブレインフォグ、睡眠障害、気分の落ち込みのつながり ・糖分と毛細血管の炎症:清涼飲料水が脳に与える影響 ・子どもたちの脳内炎症への警鐘 ・慢性炎症を避けるために今日からできること ■ こんな方におすすめ ・疲れが取れない、だるさが続いていると感じている方 ・炎症と体の不調のつながりを詳しく知りたい方 ・子どもの睡眠や食生活が気になっている親御さん 「あれダメ、これダメではなく、これを食べようという感覚で生活できたらいい」 がんばりすぎない整え方のヒントをどうぞ。 【ゲスト】 松浦尚子(まつうら ひさこ) en.|Holistic Yojyo 養生の専門家。古来の叡智と現代をつなぎ、自然と調和し、本質から生命力を整える養生を発信している。漢方薬局の店主として長年にわたって多くのお客さまの体の悩みに向き合ってきたほか、近年はレイキや養生など、よりホリスティックな視点での活動も広げている。 Instagram: https://www.instagram.com/hisakomatsuura_en/ 【パーソナリティ】 稲墻麻子 / Asako Inagaki 自分に合った調子のよさを見つける「自分のトリセツ」づくりの伴走者。 心や体の状態だけでなく、仕事、人間関係、環境など、暮らし全体を整える視点から、自分らしく心地よく生きるためのサポートを行っている。 高校・大学時代をアメリカで過ごし、外資系金融・コンサルティング・FinTech企業でマーケティングや顧客エンゲージメントに携わる。 その一方で、フルタイム勤務中に経験した心身の不調をきっかけにホリスティックヘルスを学び始める。 心と体、思考、人間関係、環境、仕事、学び、Joy(喜び)など、暮らしに関わる12の要素を統合的に見つめ直し、自分に合った「調子のよさ」を育てていくホリスティックアプローチが特徴。 現在は、パーソナルセッションやグループセッション、企業向けワークショップ、親子プログラム『OYA to KO』など、多層的に活動を展開。 日本に暮らす外国人への英語プログラムや多国籍チーム向けの企業研修も行い、ヨガや呼吸法、食のアプローチを取り入れながら、科学的な知見と日常の実践をつなぐスタイルで伴走している。 Website / Instagram / LinkedIn / Blog / Insight Timer

    28 min
  3. Jun 18

    #033|あなたのエネルギーを奪っているWho・What・Where【わたしとくらしの実験室】

    7時間寝ている。食事も気をつけている。でも、なんとなく慢性的に疲れている。 そんな経験はありませんか? 実は、睡眠と食事だけでは説明できない疲れの原因があります。それが「エネルギードレイン」です。 今回は、イギリスの医師Dr. Rangan Chatterjeeのポッドキャスト「Feel Better, Live More」からインスピレーションを受けて、エネルギーが奪われる3つの視点をお届けします。 どこにいると消耗するか(Where)、何に奪われているか(What)、誰といると疲れるか(Who)。自分のエネルギードレインを知ることで、慢性的な疲れの正体が見えてきます。 疲れは身体的なものだけじゃない。感情的なミスアラインメントも、疲れを生む。そのことに気づいた時、対策が変わってきます。 ■ このエピソードで話していること ・ちゃんと寝ているのに疲れが取れない、その隠れた原因 ・Dr. Chatterjee「Feel Better, Live More」#663からのインスピレーション ・ミスアラインメントとは何か:自分らしくない状態が疲れを生む ・Where:混雑した場所・満員電車・繁華街がエネルギーを奪う理由 ・What:SNSが疲れを生む仕組み(猫動画と植物系は別の話) ・Who:思いやりがない人、気を使いすぎる関係、本来の自分を出せない場 ・自分のエネルギードレインを書き出す実験 ・Where・What・Who、それぞれを減らす具体的な方法 ■ こんな方におすすめ ・十分寝ているのに日中の疲れが取れない方 ・なんとなく慢性的にだるさを感じている方 ・人間関係や環境で消耗していると感じている方 What gives you energy? Who gives you energy? What consistently drains your energy? Who consistently drains your energy? この4つの問いを、ぜひ自分に投げかけながら聴いてみてください。 ▷ 関連エピソード:#032|友人が肥満になると、自分も肥満になりやすい!?:「誰と一緒にいるか」が健康をつくる ▷ 参考:Dr. Rangan Chatterjee「Feel Better, Live More」Podcast #663 Website / Instagram / LinkedIn / Blog / Insight Timer

    15 min
  4. Jun 10

    #032|友人が肥満になると、自分も肥満になりやすい!?:「誰と一緒にいるか」が健康をつくる【わたしとくらしの実験室】

    友人が肥満になると、自分も肥満になるリスクが57%上がる。 ​ ハーバード大学とUCサンディエゴの研究者が、1万2,067人を32年間追跡して出た結論です。 ​ 逆に言えば、健康的な習慣を持つ人と関わることで、自分の習慣も良い方向に引っ張られる可能性がある。 ​ 「誰と一緒にいるか」は、食事や運動と同じくらい、体に直接影響を与えているかもしれません。 ​ そして孤独は、お年寄りだけの問題ではありません。 ハーバード大学の調査では、20代の61%が「深刻な孤独感を感じている」と回答。 日本でも約2人に1人が孤独を経験しているというデータがあります。 忙しい現代人ほど、実は孤独を抱えやすいのです。 ​ 今回は、社会的つながりと長寿・健康に関する研究をもとに、「誰とつながるか」を意識するブルーゾーンの知恵をお届けします。BZ(ブルーゾーン)リストの作り方、ライフステージによってつながりを見直すこと、30分の対面じゃなくてもいいという話も。 ​ ■ このエピソードで話していること ・友人の肥満が「うつる」という衝撃の研究(NEJM, 2007) ・孤独は20代・50代にピークを迎える:現代人と孤独の実態 ・ハーバード大学バークマン教授の研究:「密度より存在」が大事 ・女性が長寿な理由:サポートシステムの強さ ・BZリストの作り方:「こうなりたい」と思える人を選ぶ ・一緒にいたくない人を避けることも、同じくらい大事 ・ライフステージが変わるごとに、つながりを見直していい ​ ​ ■ こんな方におすすめ ・忙しくて人と会う時間がなかなか取れない方 ・人間関係を整理したいと感じている方 ・子育て・転職・引越しなどライフステージの変化を迎えている方 ​ ​ 「深くなくていい、何らかのつながりさえあれば」——その小さな積み重ねが、長く健康に生きることにつながっています。 ​ ​ ▷ 関連エピソード:#009|孤独は1日15本のタバコと同じ:健康の土台になる人とのつながりの力とは? https://open.spotify.com/episode/3d6dksHL16b8gQ9de3lta9?si=f4ETQIL9SDGRyFlmpag74Q ​ ■ 参考文献 ① 孤独と死亡リスク(前回エピソード#009でも使用) Holt-Lunstad, J., Smith, T. B., & Layton, J. B. (2010). "Social Relationships and Mortality Risk: A Meta-analytic Review." PLoS Medicine, 7(7): e1000316. https://journals.plos.org/plosmedicine/article?id=10.1371/journal.pmed.1000316 ② 肥満の社会的ネットワークによる伝播 Christakis, N. A. & Fowler, J. H. (2007). "The Spread of Obesity in a Large Social Network over 32 Years." New England Journal of Medicine, 357, 370–379. https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMsa066082 ③ 社会的つながりと死亡リスク(バークマン教授の研究) Berkman, L. F. & Syme, S. L. (1979). "Social Networks, Host Resistance, and Mortality: A Nine-Year Follow-Up Study of Alameda County Residents." American Journal of Epidemiology, 109(2), 186–204. https://doi.org/10.1093/oxfordjournals.aje.a112674 ④ 現代人の孤独(若者・働き世代) Harvard University "Making Caring Common Project" (2021). "Loneliness in America: How the Pandemic Has Deepened an Epidemic of Loneliness and What We Can Do About It." https://mcc.gse.harvard.edu/reports/loneliness-in-america ⑤ 孤独が最も深刻な年代(20代後半・50代半ば) Cacioppo, J. T. et al. (2010). "Loneliness as a specific risk factor for depressive symptoms." Psychology and Aging, 25(1), 132–138. ⑥ ブルーゾーンの知恵 Dan Buettner「ブルーゾーン セカンドエディション——世界の100歳人に学ぶ長寿の秘訣」(DHC) ⑦ 女性の長寿とサポートシステム Robert N. Butler, M.D.(老年医学研究者)/ 広瀬裕二博士(日本長寿研究) 【パーソナリティ】 稲墻麻子 / Asako Inagaki 自分に合った調子のよさを見つける「自分のトリセツ」づくりの伴走者。 心や体の状態だけでなく、仕事、人間関係、環境など、暮らし全体を整える視点から、自分らしく心地よく生きるためのサポートを行っている。 高校・大学時代をアメリカで過ごし、外資系金融・コンサルティング・FinTech企業でマーケティングや顧客エンゲージメントに携わる。 その一方で、フルタイム勤務中に経験した心身の不調をきっかけにホリスティックヘルスを学び始める。 心と体、思考、人間関係、環境、仕事、学び、Joy(喜び)など、暮らしに関わる12の要素を統合的に見つめ直し、自分に合った「調子のよさ」を育てていくホリスティックアプローチが特徴。 現在は、パーソナルセッションやグループセッション、企業向けワークショップ、親子プログラム『OYA to KO』など、多層的に活動を展開。 日本に暮らす外国人への英語プログラムや多国籍チーム向けの企業研修も行い、ヨガや呼吸法、食のアプローチを取り入れながら、科学的な知見と日常の実践をつなぐスタイルで伴走している。 Website / Instagram / LinkedIn / Blog / Insight Timer

    18 min
  5. Jun 4

    #031|疲れやストレスだけじゃなかった:見えない不調の正体「炎症」とは何か【わたしとくらしの実験室】

    朝食から小麦をなくした実験で、集中力が上がり、体が軽くなり、肌の調子が良くなった。でも「なんで小麦をやめるだけでそんなに変わるの?」と思いませんでしたか? その根っこにある仕組みが「炎症」です。 なんとなく体が重い、だるい、疲れが取れない、頭がぼんやりする。病気とまでは言えないけれど、ずっとなんとなく調子が悪い。その裏に、慢性炎症が関わっている可能性があります。 今回は、炎症の基本とアンチインフラマトリーダイエット(抗炎症食)についてお話しします。難しく聞こえるかもしれませんが、「加工食品をなるべく避ける」というシンプルな考え方から始められます。 ■ このエピソードで話していること ・急性炎症と慢性炎症の違い ・見えない不調と慢性炎症のつながり ・前回の小麦実験との接続 ・慢性炎症セルフチェックリスト(14項目) ・アンチインフラマトリーダイエットの基本 ・Dr.ワイルの「加工食品を避ける」というシンプルな教え ・「健康にいい食材」が合わない場合もある、という注意点 ​ ■ こんな方におすすめ ・なんとなく体が重い、だるいが続いている方 ・疲れが取れない、頭がぼんやりすることが多い方 ・食事で体の内側から整えていきたい方 ​ ■ 慢性炎症セルフチェックリスト いくつ当てはまりますか? 〈食生活編〉 □ 加工食品(スナック菓子、インスタント食品など)をよく食べる □ 油っぽいものや甘いものを頻繁にとる □ お腹の調子が慢性的によくない □ お腹まわりの脂肪が気になる ​ 〈生活習慣編〉 □ 夜ふかしが続いている □ スマホやPCを長時間見ている □ 運動不足(ほとんど座りっぱなし) □ イライラ・ストレスがたまりやすい □ 肌荒れやニキビが治りにくい □ だるさや疲れが取れにくい □ 朝起きてもすっきりしない □ 風邪をひきやすく、治るのに時間がかかる □ タバコを吸う、または受動喫煙の環境にある □ お酒を飲みすぎる ​ 0〜2個:今の習慣を大切に続けてください。 3〜5個:見直しのサイン。食や暮らしを整えるチャンスです。 6個以上:慢性炎症が進行中かもしれません。今日から優しく整え始めましょう。 ​ 「完全にやめる」じゃなくていい。選べる時に、自然に近いものを選ぶ。その小さな積み重ねが、体の炎症を静かに抑えていきます。 【パーソナリティ】 稲墻麻子 / Asako Inagaki 自分に合った調子のよさを見つける「自分のトリセツ」づくりの伴走者。 心や体の状態だけでなく、仕事、人間関係、環境など、暮らし全体を整える視点から、自分らしく心地よく生きるためのサポートを行っている。 高校・大学時代をアメリカで過ごし、外資系金融・コンサルティング・FinTech企業でマーケティングや顧客エンゲージメントに携わる。 その一方で、フルタイム勤務中に経験した心身の不調をきっかけにホリスティックヘルスを学び始める。 心と体、思考、人間関係、環境、仕事、学び、Joy(喜び)など、暮らしに関わる12の要素を統合的に見つめ直し、自分に合った「調子のよさ」を育てていくホリスティックアプローチが特徴。 現在は、パーソナルセッションやグループセッション、企業向けワークショップ、親子プログラム『OYA to KO』など、多層的に活動を展開。 日本に暮らす外国人への英語プログラムや多国籍チーム向けの企業研修も行い、ヨガや呼吸法、食のアプローチを取り入れながら、科学的な知見と日常の実践をつなぐスタイルで伴走している。 Website / Instagram / LinkedIn / Blog / Insight Timer

    19 min
  6. May 26

    #030|朝食から小麦をなくして1週間。頭のスッキリ感が倍増した話【わたしとくらしの実験室】

    前回のエピソードで宣言した「朝食から小麦を減らす実験」。1週間、バナナと卵だけにしてみた結果をご報告します。 結論から言うと、間違いなく、体の調子と頭のスッキリ感が倍増しました。 午前中の集中力、食後の体の軽さ、肌の調子、腹持ち。それぞれに変化がありました。そしてなぜバナナと卵で頭がクリアになるのか、腸の科学でも説明できることがわかってきました。 バナナの食物繊維は腸内細菌のごはんになり、「酪酸」という物質を産生します。この酪酸が腸の炎症を抑え、脳へのシグナルを整える。卵はタンパク質と脂質が豊富で血糖値を急上昇させないため、食後も頭がクリアなまま保たれます。感覚で気づいたことが、科学でもちゃんと説明できました。 ■ このエピソードで話していること ・朝食から小麦をなくした1週間の実験結果 ・集中力、体の軽さ、肌の調子、腹持ちの変化 ・なぜバナナと卵で頭がクリアになるのか(腸と酪酸の話) ・「普通」だと思っていたことが、普通じゃなかった気づき ・次のフェーズ:ランチ編の実験へ ■ こんな方におすすめ ・午前中の集中力が上がらないと感じている方 ・食後に眠くなる、体が重いと感じている方 ・食事と体調のつながりを自分で試してみたい方 感覚値ですが、間違いなく変化がある。それだけで続ける理由としては十分です。 ▷ 参考文献:内藤裕二著「すごい腸とざんねんな脳」(総合法令出版)  【パーソナリティ】 稲墻麻子 / Asako Inagaki 自分に合った調子のよさを見つける「自分のトリセツ」づくりの伴走者。 心や体の状態だけでなく、仕事、人間関係、環境など、暮らし全体を整える視点から、自分らしく心地よく生きるためのサポートを行っている。 高校・大学時代をアメリカで過ごし、外資系金融・コンサルティング・FinTech企業でマーケティングや顧客エンゲージメントに携わる。 その一方で、フルタイム勤務中に経験した心身の不調をきっかけにホリスティックヘルスを学び始める。 心と体、思考、人間関係、環境、仕事、学び、Joy(喜び)など、暮らしに関わる12の要素を統合的に見つめ直し、自分に合った「調子のよさ」を育てていくホリスティックアプローチが特徴。 現在は、パーソナルセッションやグループセッション、企業向けワークショップ、親子プログラム『OYA to KO』など、多層的に活動を展開。 日本に暮らす外国人への英語プログラムや多国籍チーム向けの企業研修も行い、ヨガや呼吸法、食のアプローチを取り入れながら、科学的な知見と日常の実践をつなぐスタイルで伴走している。 Website / Instagram / LinkedIn / Blog / Insight Timer

    11 min
  7. May 18

    #029|その頭のぼんやり、朝食が原因かもしれない:小麦を減らす実験、始めます【わたしとくらしの実験室】

    今日は「Brain fog(ブレインフォグ)」、つまり頭のぼんやりについてお話しします。 十分寝たはずなのに午前中から頭がぼんやりする。集中できない、言葉が出てこない、やる気がわかない。そういう日、ありませんか? 実はこの状態、原因が「頭」ではなく「腸」にあることがあります。腸と脳は迷走神経を通じて双方向につながっており(ガットブレインコネクション)、腸の炎症が血流に乗って脳にまで届くことで、頭のぼんやりにつながる可能性があることが研究で示されています。 そして腸の状態を乱しやすい食べ物の一つが、小麦。私自身、パンを食べない日の方が午前中の集中力が高い気がする、という体験があって。気になったので、朝食から小麦を減らす実験を今日からスタートします。一緒にやってみませんか? ■ このエピソードで話していること ・Brain fog(頭のぼんやり)とは何か ・腸と脳のつながり:ガットブレインコネクションとは ・小麦が脳に影響する仕組み ・バナナと卵が頭にいい理由 ・朝食から小麦を減らす実験、始めます ・ランチ後の眠気・集中力低下も実験していく予定 ■ こんな方におすすめ ・午前中から頭がぼんやりすることがある方 ・ランチ後に眠くなって集中力が落ちると感じている方 ・食事と体調のつながりが気になる方 頭のぼんやりが、毎朝食べているものと関係しているかもしれない。そう思うだけで、朝食の選択が少し変わってくるかもしれません。 ▷ 参考文献: Cleveland Clinic「What To Know About the Gut-Brain Connection」https://my.clevelandclinic.org/health/body/the-gut-brain-connection  Frontiers in Neuroscience「The Vagus Nerve at the Interface of the Microbiota-Gut-Brain Axis」https://www.frontiersin.org/journals/neuroscience/articles/10.3389/fnins.2018.00049/full 【パーソナリティ】 稲墻麻子 / Asako Inagaki 自分に合った調子のよさを見つける「自分のトリセツ」づくりの伴走者。 心や体の状態だけでなく、仕事、人間関係、環境など、暮らし全体を整える視点から、自分らしく心地よく生きるためのサポートを行っている。 高校・大学時代をアメリカで過ごし、外資系金融・コンサルティング・FinTech企業でマーケティングや顧客エンゲージメントに携わる。 その一方で、フルタイム勤務中に経験した心身の不調をきっかけにホリスティックヘルスを学び始める。 心と体、思考、人間関係、環境、仕事、学び、Joy(喜び)など、暮らしに関わる12の要素を統合的に見つめ直し、自分に合った「調子のよさ」を育てていくホリスティックアプローチが特徴。 現在は、パーソナルセッションやグループセッション、企業向けワークショップ、親子プログラム『OYA to KO』など、多層的に活動を展開。 日本に暮らす外国人への英語プログラムや多国籍チーム向けの企業研修も行い、ヨガや呼吸法、食のアプローチを取り入れながら、科学的な知見と日常の実践をつなぐスタイルで伴走している。 Website / Instagram / LinkedIn / Blog / Insight Timer

    10 min
  8. May 7

    #028|忙しい大人の「マイクロ休息」6つの方法【わたしとくらしの実験室】

    前回のエピソード「GWにだらだらしていい、科学的な理由」をブログにしたところ、小学校の先生からこんなコメントをいただきました。 「疲れている先生、子どもたちが非常に多い世界です。GWがスタートする前に同じようなことを考えていました」 子どもたちに休むことの大切さを伝えようとしている先生が、自分自身も疲れを抱えながら毎日教壇に立っている。そのリアルが伝わってきて、今回のエピソードを作りました。 誰かを支える立場の大人ほど、自分の休息が後回しになりがちです。でも、まとまった休息が取れない日が続く時こそ、隙間時間に「マイクロ休息」を積み重ねることが大切だと思っています。 今回は、忙しい毎日の中でもすぐに試せる6つの方法をお届けします。 ■ このエピソードで話していること ・前回ブログへの、小学校の先生からのコメント ・支える側の大人が、一番休めていない現実 ・子どもも疲れている、という視点 ・隙間時間にできる「マイクロ休息」6つの方法 ・マイクロ休息を積み重ねることが、調子のよさを育てる理由 ■ こんな方におすすめ ・先生・保育士など、教育・保育の現場で働く方 ・子育て中で、自分の休息が後回しになっている方 ・忙しくてまとまった休息が取れないと感じている方 完璧な休息を1回取るより、マイクロ休息をところどころに差し込んでいく。その積み重ねが、じわじわと調子を整えてくれます。 ▷ 前回エピソード:#027|GWにだらだらしていい、科学的な理由: https://open.spotify.com/episode/4HHXSIoSEda8eqvgibF4Hv?si=1c2c58255b6d41bc ▷ ヨガニドラを試してみたい方はこちら: https://insig.ht/dhVTaJOqb2b ▷ note: https://note.com/healthiest_me/n/na19fc2231d48 【パーソナリティ】 稲墻麻子 / Asako Inagaki 自分に合った調子のよさを見つける「自分のトリセツ」づくりの伴走者。 心や体の状態だけでなく、仕事、人間関係、環境など、暮らし全体を整える視点から、自分らしく心地よく生きるためのサポートを行っている。 高校・大学時代をアメリカで過ごし、外資系金融・コンサルティング・FinTech企業でマーケティングや顧客エンゲージメントに携わる。 その一方で、フルタイム勤務中に経験した心身の不調をきっかけにホリスティックヘルスを学び始める。 心と体、思考、人間関係、環境、仕事、学び、Joy(喜び)など、暮らしに関わる12の要素を統合的に見つめ直し、自分に合った「調子のよさ」を育てていくホリスティックアプローチが特徴。 現在は、パーソナルセッションやグループセッション、企業向けワークショップ、親子プログラム『OYA to KO』など、多層的に活動を展開。 日本に暮らす外国人への英語プログラムや多国籍チーム向けの企業研修も行い、ヨガや呼吸法、食のアプローチを取り入れながら、科学的な知見と日常の実践をつなぐスタイルで伴走している。 Website / Instagram / LinkedIn / Blog / Insight Timer

    11 min

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