Acting Together for Hope「ひとりで抱えない。その想いが、希望になる。」

Toshi&Misato

Acting Together for Hope は、 病気や障害のある人、そしてその家族や支える人たちに向けたポッドキャストです。 私は、1型糖尿病のある子どもを育てる父親として、 不安や迷い、先の見えない気持ちを何度も経験してきました。 「強くならなければ」「前向きでいなければ」 そう思うほど、ひとりで抱え込んでしまうこともありました。 この番組では、そんな実体験をもとに、 メンタルコーチとともに対話しながら、 当事者や家族の“本音”を大切にし、 気持ちが少し整理される視点や、 希望につながる考え方・行動を一緒に探していきます。 完璧でなくていい。答えがなくてもいい。 ひとりで頑張るのではなく、「一緒に行動する」ことで希望は育つ。 この番組が、あなたにとって 安心して立ち止まれる場所であり、 また一歩踏み出すきっかけになることを願っています。

  1. 3d ago

    🎙️ Episode #44Acting Together for Hope 1型糖尿病が当たり前の世界。いちいち説明しなくてもいい社会へ

    今回のテーマは、「1型糖尿病が当たり前の世界」。  病気があることを、いちいち周りに説明しなくてもいい。そんな世界が、本当は理想なのかもしれません。  1型糖尿病のことをみんなが知っていて、特別なこととして捉えない。必要なときには「今、困っています」「助けてほしい」と自然に伝えられ、伝えられた側も、それを当たり前のこととして受け止められる。  そんな関係が社会の中に広がれば、病気のある人も、もっと安心して自分らしく過ごせるのではないでしょうか。  大切なのは、病気のある人だけが頑張って説明することではなく、周りの人も知り、理解し、必要なときに自然に支え合えること。 病気があっても、いちいち特別扱いされることなく、誰もが当たり前に自分の可能性を広げていける社会へ。  そんな世界を実現するために、私たちに何ができるのか。今回は、そんな思いを語り合います。   講演、ワークショップのお問い合わせはこちらからお願いします。 https://forms.gle/WYRnQmJy9mMLVjpw7   Instagram ⁠⁠⁠https://www.instagram.com/acting_together_for_hope/   本間俊之のアメブロ https://www.ameba.jp/profile/general/dad-of-t1d/

  2. Oct 13

    🎙️ Episode #41Acting Together for Hope パラスポーツ選手から学んだ「助けを求める」ということ

    今回は、パラスポーツ指導員の講習会で、実際にパラスポーツ選手の方から聞いたお話について考えてみました。   その中で特に心に残ったのが、「自分にできないことを知ることが大事」という言葉。   できないことを認めるのは、決して弱いことではありません。 むしろ、自分には何ができなくて、どんな助けが必要なのかを知ることで、「助けてほしい」と伝えられるようになる。そして、それが自分らしく、生きやすくなることにつながるのではないか。   日本では、障害のある人に対する環境やサポートが整っているからこそ、周りが先回りしてやってくれることもあります。 それが本人にとって「助けを求める」機会を減らしてしまうこともあるのかもしれません。   当事者であるパラスポーツ選手から直接聞いた言葉だからこそ、頭で理解するのとは違い、強く心に残りました。   そして、この話は1型糖尿病にも通じるのではないかと思います。   「言わなくても周りがやってくれる」のを待つのではなく、自分には何ができて、何が難しいのかを知る。そして必要なときには、自分から「こうしてほしい」と助けを求める。   それができるようになると、1型糖尿病のある人にとっても、もっと生きやすい環境をつくれるのかもしれません。   今回は、パラスポーツ選手からもらった言葉をきっかけに、「できないこと」「助けを求めること」「自分らしく生きること」について考えています。   講演、ワークショップのお問い合わせはこちらからお願いします。 https://forms.gle/WYRnQmJy9mMLVjpw7   Instagram ⁠⁠⁠https://www.instagram.com/acting_together_for_hope/   本間俊之のアメブロ https://www.ameba.jp/profile/general/dad-of-t1d/

  3. Oct 6

    🎙️ Episode #40Acting Together for Hope 見えることを、知ってもらうきっかけに。1型糖尿病を伝える方法

    今回は、1型糖尿病をもっと多くの人に知ってもらうために、何ができるのかを考えてみました。   1型糖尿病の人が身につけていることも多い「リブレ」。 血糖値を確認するために大切なものですが、もしそれがもっとおしゃれで、「これなら人に見せたい」と思えるようなものだったら?   自分から見せたくなる。 お気に入りだから、あえて隠さずにつけていたくなる。   そんなことが、1型糖尿病を知ってもらうきっかけになるかもしれません。   リブレをつけている人を見て、「あれは何だろう?」と興味を持ってもらう。そして、その人が毎日1型糖尿病と向き合いながら生活していることを知ってもらう。   病気について「理解してください」と伝えるだけではなく、もっと自然に、もっと多くの人に知ってもらうにはどうしたらいいのか。   今回は、そんなことを考えながら、1型糖尿病を知ってもらうための新しい方法についてお話ししています。   「こんなものがあったら、自分もつけてみたい」 「こんな方法なら1型糖尿病を知ってもらえそう」   そんな皆さんのアイデアも、ぜひ聞かせてください。   講演、ワークショップのお問い合わせはこちらからお願いします。 https://forms.gle/WYRnQmJy9mMLVjpw7   Instagram ⁠⁠⁠https://www.instagram.com/acting_together_for_hope/   本間俊之のアメブロ https://www.ameba.jp/profile/general/dad-of-t1d/

  4. Sep 29

    🎙️ Episode #39Acting Together for Hope 「1型糖尿病ってどう説明する?」から始まった取扱説明書

    今回は、今取り組んでいる「1型糖尿病の取扱説明書」についてお話しします。   この取組みを始めたきっかけは、美里さん自身が1型糖尿病について、周りの人にもっと説明しやすくしたいと思ったこと。   「1型糖尿病って、どういう病気?」 「何を知っておいてもらえたらいい?」   そんなことを、できるだけ分かりやすくまとめたら、本人にとっても周りの人にとっても役立つものになるのではないか。そんな思いから始まりました。   まずは、思いついたらやってみる。 完璧なものを最初から作るのではなく、形にしてみて、そこから皆さんの声を聞きながら育てていく。   Instagramにも投稿していますが、いただく「いいね」や反応も、誰かの目に留まり、何かの役に立っているのだと感じられて、うれしいものです。   今回は、この「1型糖尿病の取扱説明書」に込めた思いや、これからどんなものにしていきたいのかをお話ししています。   ぜひ皆さんのご意見やアイデアも聞かせてください。   講演、ワークショップのお問い合わせはこちらからお願いします。 https://forms.gle/WYRnQmJy9mMLVjpw7   Instagram ⁠⁠⁠https://www.instagram.com/acting_together_for_hope/   本間俊之のアメブロ https://www.ameba.jp/profile/general/dad-of-t1d/

  5. Sep 22

    🎙️ Episode #38Acting Together for Hope 公平って、みんな同じこと?〜パラスポーツから考える、誰もが活躍できる社会〜

    前回に続いて、パラスポーツ指導員の講習で学んだことを共有します。   パラスポーツでは、障害の種類や程度などによってカテゴリー分けを行い、できるだけ公平に競技できる仕組みがつくられています。   では、団体スポーツではどうでしょうか? 一人ひとり障害の程度やできることが違う中で、チームとして公平に競技するためには、どんな工夫が必要なのでしょうか。   今回考えたのは、「公平にする」ということは、必ずしも全員を同じように扱うことではないということ。   それぞれの違いを理解した上で、どうすれば同じように挑戦できるのか、どうすれば持っている力を発揮できるのか。   これはスポーツに限った話ではありません。 病気や障害がある人も、それぞれの違いを理由に可能性を諦めることなく、公平に活躍できる社会をつくるにはどうしたらいいのか。   パラスポーツから学んだことを、自分たちの活動にも重ねながら話しています。 講演、ワークショップのお問い合わせはこちらからお願いします。 https://forms.gle/WYRnQmJy9mMLVjpw7  Instagram ⁠⁠⁠https://www.instagram.com/acting_together_for_hope/  本間俊之のアメブロ https://www.ameba.jp/profile/general/dad-of-t1d/

  6. Sep 15

    🎙️ Episode #37Acting Together for Hope 見えない世界を体験して気づいた、伝えることの難しさ

    今回は、私が「パラスポーツ指導員」の講習を受けて感じたことについてお話ししています。   そもそも、なぜパラスポーツ指導員の資格を取ろうと思ったのか。 1型糖尿病の活動をしている中で、病気や障害があっても「できないことは何もない」ということを、もっと多くの人に伝えていきたいと思うようになりました。 その中で、スポーツというのは、障害の有無に関係なく「できる」を実感できるものではないかと思い、パラスポーツについてもっと知りたい、実際に自分でも体験してみたいと思ったことが、資格取得を考えたきっかけでした。   講習では、さまざまなパラスポーツについて学びましたが、今回は「ブラインドマラソン」から学んだことのお話です。 視覚に障害のあるランナーと一緒に走る場合、伴走者とのコミュニケーションがとても重要になります。 そのときに大切なのは、「あそこにあります」「ちょっと右です」といった曖昧な伝え方ではなく、相手が状況を具体的にイメージできるように伝えること。 例えば、隣とはどちら側にあるのかや、どのタイミングで注意すればいいのか。 「伝えたつもり」ではなく、「相手に伝わったか」という視点が必要なんだと感じました。   そして、実際にアイマスクをして歩いたり、ジョギングをしたりする体験もしました。 これが思っていた以上に難しい。 目が見えない状態で歩くことは、普段なら何も意識していないちょっとした段差や方向の変化、周囲の音などが、急に大きな不安になります。 そして、逆に目が見えている人が周りの状況を説明しようとしても、「何を、どこまで、どう伝えればいいのか」が意外と難しい。 自分にとって当たり前に見えているものを、見えていない人に分かるように言葉にする。 これは簡単なようで、実はとても難しいことでした。 でも、ここで感じたことは、障害のある人とのコミュニケーションだけに限らないのではないかと思います。 私たちは普段、相手も自分と同じように分かっているつもりで話してしまうことがあります。 「普通は分かるよね」 「これくらい伝えれば分かるよね」 そんなふうに、相手が分かっていることを前提にしてしまう。 でも、本当に大切なのは、自分が何を伝えたかではなく、相手にどう伝わったか。   今回の講習では、パラスポーツについて学んだだけではなく、「相手の立場に立って伝える」というコミュニケーションの基本を、身体を使って体験することができました。 アイマスクをして歩いたことで、普段見えていることが、どれだけ自分の判断を助けているのかにも気づきました。 そして、見えない人に状況を伝える難しさを経験したことで、普段のコミュニケーションでも、もっと具体的に伝えること、そして相手がどう受け取ったのかを確認することが大切なんだと感じました。 今回は、そんなパラスポーツ指導員の講習を通して感じた「伝えること」「相手を理解すること」についてお話ししています。   講演、ワークショップのお問い合わせはこちらからお願いします。 https://forms.gle/WYRnQmJy9mMLVjpw7   Instagram ⁠⁠⁠https://www.instagram.com/acting_together_for_hope/   本間俊之のアメブロ https://www.ameba.jp/profile/general/dad-of-t1d/

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Acting Together for Hope は、 病気や障害のある人、そしてその家族や支える人たちに向けたポッドキャストです。 私は、1型糖尿病のある子どもを育てる父親として、 不安や迷い、先の見えない気持ちを何度も経験してきました。 「強くならなければ」「前向きでいなければ」 そう思うほど、ひとりで抱え込んでしまうこともありました。 この番組では、そんな実体験をもとに、 メンタルコーチとともに対話しながら、 当事者や家族の“本音”を大切にし、 気持ちが少し整理される視点や、 希望につながる考え方・行動を一緒に探していきます。 完璧でなくていい。答えがなくてもいい。 ひとりで頑張るのではなく、「一緒に行動する」ことで希望は育つ。 この番組が、あなたにとって 安心して立ち止まれる場所であり、 また一歩踏み出すきっかけになることを願っています。