会計事務所の休憩室

柏葉幸徳

税理士の柏葉と、税理士を目指す中川による、税金や会社経営にまつわる疑問・話題を、ちょっと偏った会計事務所目線で語るトーク番組です。「休憩室での雑談が、たまたま聞こえてきた」——そんな感覚で聞き流してください。 ご意見・ご感想はこちら https://forms.gle/rrdzgi4Y1KW9gcwx8 【出演】 柏葉 幸徳(柏葉幸徳税理士事務所 代表税理士)      中川    (同事務所 所員)

  1. 5d ago

    #15【箸休め回】税理士試験は、みんな震えている——A判定の封筒を何度も開け直した話

    収録日は8月5日。まさに税理士試験の真っ最中という日に、受験経験者ふたりが自分たちの受験時代を振り返りました。 今回は完全に箸休め回です。経営や税務の役に立つ話はほとんど出てきません。ただ、「税理士って、どうやってなるんだろう」と思ったことのある方には、そこそこ生々しい記録になっているかもしれません。 【今回のトーク内容】 試験の基本:10科目以上から5科目、1科目2時間。今年の合格発表は11月27日A判定の封筒:手応え十分だったのに届いた一通を、中川が何度も開け直した話。現在は点数制(60%)に二重申し込みは絶対にNG:国税庁への問い合わせで言われた、背筋が凍る一言「過去5本の指に入る難しさ」:計算ではなく文章問題45問という異例の出題と、極端に低い合格ライン捨てた論点が15点で出た日:A社とB社を取り違えて15分書き続けた話と、翌年も勉強しなかった試験研究費試験と実務のズレ:電卓で細かく計算させられるが、実務ではソフトが全部やる自己採点はしない派:合否が確定するまでの、シュレーディンガーの猫的な時間試験後にやめてほしい会話:「あれは落としちゃダメでしょ」が誰かを追い詰めている電卓による精神攻撃:あのタイミングで叩く音は、本当に効く「税理士試験、みんな震えながら受けています」——そんな話で終わる回です。 お便り募集中!素朴な疑問、経営の悩み、柏葉へのツッコミなど、番組概要欄のフォームからお気軽にお寄せください! https://forms.gle/rrdzgi4Y1KW9gcwx8 【出演者プロフィール】 柏葉(税理士): 会計のプロとして、経営者に寄り添う壁打ち相手。中川(税理士志望): 現場で修行中。リスナーに近い目線で疑問をぶつけます。今回は受験直後。

  2. Aug 1

    #14「交際費ですか、会議費ですか」──正直、どっちでもいいんです。ただし分けるべきものは3つある

    「これって交際費ですか、会議費ですか?」「消耗品費と事務用品費、どっちにすればいいんですか?」 会社を始めたばかりの社長から、本当によく受ける質問です。今回は、この地味だけど質問の多いテーマ——会計事務所は勘定科目をどうやって選んでいるのかを話します。 まず交際費と会議費。ざっくり言えば「仲良くなるのが目的」なら交際費、「話し合いが目的」なら会議費。ただ、この質問が多い理由が実は面白くて、大企業から独立した社長ほど聞いてくるんです。大企業では交際費が損金不算入になるため、社内ルールが厳しく決まっている。その感覚を持ち込まれるわけです。 でも中小企業は年間800万円まで損金算入されます。つまり、正直どっちでもいい。……とは言いづらいので、私の威厳のために一応しっかり説明はします。 そのうえで、会計事務所が本当に気を使って分けている科目は3つだけです。①変動費(仕入・材料・外注費)②外注費と給与の区別(ここは消費税に直結します)③資産計上すべきもの。プラス、社長ご自身が管理したいもの。それ以外は、正直「パッパッ」と定番の科目に振っています。 そして誤解されがちな話。**税務は、勘定科目の名前をほとんど指定していません。**交際費を消耗品費で処理していても、申告書で交際費として拾い出せていれば問題ない。極端に言えば、収入と支出の2科目だけで整理していても、ピックアップできていれば通ります。税務の目的は税収の確保なので、科目名にこだわる理由がないんです。 代わりにおすすめしたいのが補助科目。売上の下にA社・B社・C社とぶら下げておくと、数年でどこが伸びてどこに依存しているかが見えてきます。ただし細かくしすぎは禁物。差し入れをローソンで買ったかセブンで買ったかを分けても、経営判断には一切役立ちません。 最後に、一番地味で一番大事な話。継続性です。前期と比べられなくなるのが一番もったいないので、迷ったら去年と同じでいい。 なお今回も一人収録です。中川くんは8月上旬の税理士試験に向けて勉強中のため、お休みです。……話しながら「まとまってないな」と自分で思ってしまったので、中川くんの重要性が改めてよく分かった回でもありました。 ■ 今回のトピック 交際費か会議費か問題:仲良くなるためか、話し合いが目的かなぜ大企業出身の社長ほど聞いてくるのか:交際費の損金不算入と、中小企業の800万円「正直どっちでもいい」と言えない事情:所長の威厳について会計の目的は経営判断:だから科目は社長のために選ぶ本当に分けるべき3つ:①変動費(仕入・材料・外注)②外注費と給与(消費税に直結)③資産計上すべきもの税務は科目名を指定していない:申告書でピックアップできていれば通る補助科目のすすめ:売上を取引先別に。ただしローソンとセブンは分けなくていい迷ったら去年と同じ:他事務所から引き継いだ帳簿を、どこまで直すか問題余談・税理士のなり方は4ルート:試験組、公認会計士、弁護士、税務署OB。顧問税理士に聞いてみると裏話が出てくるかもしれません 【お便り・ご質問はこちら】 番組では、皆さんからの「素朴な疑問」を募集しています。以下のフォームからお気軽にお寄せください!https://forms.gle/rrdzgi4Y1KW9gcwx8 【出演者プロフィール】 柏葉(税理士): 会計のプロとして、経営者に寄り添う壁打ち相手。今回も一人で喋り倒します。中川(税理士志望): 現場で修行中。今回は8月上旬の試験に向けて勉強中のためお休み。

  3. Jul 17

    #13 税務は秋からもう一段動く。2026年上半期を振り返り、基礎控除引き上げ・インボイス7割・KSK2を先読み

    2026年も、気づけば折り返し地点。 今回は「柏葉事務所2026年1月から6月までの振り返りと、下半期の税務展望」をテーマにお届けします。 所長の柏葉が一人で振り返ると、「所長による、所長のための業績報告会」になってしまいそうなので、まずは中川から見た柏葉事務所の上半期を振り返ります。 この半年で一番大変だった仕事は何だったのか。印象に残った業務はあったのか。そして、繁忙期を乗り越えたはずの会計事務所が、なぜ7月も意外と忙しいのか。算定基礎届、労働保険、源泉所得税など、表からは見えにくい夏の会計事務所事情もお話しします。 後半は、2026年下半期に押さえておきたい税務の変化へ。 所得税の課税最低限「178万円」への引上げは、年末調整にどう影響するのか。インボイス制度では、免税事業者等からの仕入れに関する控除割合が10月からどう変わるのか。そして、9月から本格導入される国税庁の新システム「KSK2」によって、税務調査や税務行政はどう変わっていくのか。 税制改正は、ニュースを見て「へえ」で終わらせると、年末になって突然こちらへ走ってきます。 上半期をゆるく振り返りつつ、下半期に何が待っているのかを、会計事務所の休憩室から少しだけ先回りします。 【今回のトーク内容】 中川から見た柏葉事務所の上半期:一番大変だったのは、新しいスタッフへの業務指導。長年の関与で染みついた「暗黙の了解」を、第三者に説明することの難しさとは。繁忙期と重なった大学院論文:確定申告の準備と並走した1月末締切の論文。テーマはまさかの法人税法132条。「理屈と感情」をめぐる、ちょっと真面目な脱線も。実は7月も忙しい:源泉所得税の納期特例(7月10日期限)、算定基礎届、労働保険の年度更新。そして7月は税務署の異動の季節=税務調査シーズンの幕開けでもあります。①基礎控除・給与所得控除の引上げ(12月):給与収入178万円まで所得税がかからなくなる一方、施行は12月。年末調整への影響と、「2年間の時限立法」という気になる建て付け。②インボイス制度の変更(10月):免税事業者等からの仕入れに係る控除割合が、80%から70%へ。当初予定されていた50%から一段階はさむ形になった経緯と、現場への影響。③KSK2の本格導入(9月):縦割りだった国税庁のデータが、横断的につながる新基幹システムへ。AI活用で税務調査はどう変わる? 3枚綴りだった源泉所得税の納付書が1枚になる、という地味に大きな変化も。制度変更は、知らないうちに始まって、知らないうちに影響が出るもの。コーヒー片手に、下半期の「要チェックポイント」だけ持ち帰ってください。 お便り募集中! 素朴な疑問、経営の悩み、柏葉へのツッコミなど、番組概要欄のフォームからお気軽にお寄せください! [https://forms.gle/rrdzgi4Y1KW9gcwx8] 【出演者プロフィール】 柏葉(税理士): 会計のプロとして、経営者に寄り添う壁打ち相手。中川(税理士志望): 現場で修行中。リスナーに近い目線で疑問をぶつけます。

  4. Jul 4

    #12 レシートは撮ったら捨てる!?柏葉事務所の「現金ゼロ経理」全部見せます

    レシートは保管してください——お客様にはそう言っている税理士が、自分の事務所ではスマホで撮った瞬間に捨てています。 今回のテーマは**「最も効率的な経理の仕方」**。普段はお客様の帳簿を見ている会計事務所が、じゃあ自分のところではどう経理しているのか。柏葉事務所の中身を、小口現金の廃止からデビットカードの限度額設定まで、包み隠さずお話しします。 後半は、柏葉が「本気を出せば3日で締まる」と唸る、お客様の実例。経理担当は一人、それでも月次決算が10日で締まり続ける会社は、何が違うのか。 聞き終わる頃には、「経理の効率化=楽をすること」ではない、という本当のゴールが見えてくるはずです。 【今回のトーク内容】 支払手数料は「二度と見ない」——口座連携+自動登録ルールの威力小口現金を廃止したら、「1円合わない!」との戦いが消えたレシートを捨てられる理由と、それでもお客様には「捨てないで」と言う理由PayPayをおすすめしない訳。「便利な決済」と「経理が楽な決済」は別物月次10日締めの会社に共通する、「一度の動作で経理が終わる」設計効率化のゴールは、数字を早く見て、早く手を打つこと お便り募集中!素朴な疑問、経営の悩み、柏葉へのツッコミなど、番組概要欄のフォームからお気軽にお寄せください![https://forms.gle/rrdzgi4Y1KW9gcwx8] 【出演者プロフィール】 柏葉(税理士): 会計のプロとして、経営者に寄り添う壁打ち相手。中川(税理士志望): 現場で修行中。リスナーに近い目線で疑問をぶつけます。

  5. Jun 17

    #11 流行った節税ほど、数年後に消える。──税制改正に必ずある「伏線」の話

    「ネットで話題のあの節税、うちもやった方がいいのかな?」——そう思ったとき、ちょっと立ち止まってほしい話を今回はします。 まず押さえておきたいのが、制度に沿って正しく税負担を抑える「節税」、法律の文言は守りつつ趣旨をかいくぐって税を逃れる「租税回避」、そして単純に違法な「脱税」の三層にわかれるということ。世間で「最強の節税スキーム」と煽られているものの多くは、実は真ん中の「租税回避」に片足を突っ込んでいます。 そして税制のルールは、ある日突然変わるわけではありません。たいてい2〜3年前から「ここを塞ぎたい」という伏線が打たれています。その代表格が、国の無駄遣いや税の抜け穴をチェックする「会計検査院」の指摘。ここで「一部の人が得しすぎて不公平だ」と名指しされた租税回避ほど、高い確率で数年後の改正で封じられます。 今回は、かつて富裕層を魅了した「海外不動産スキーム」がなぜあっけなく崩壊したのかを実例に、「みんなやってる最強の節税」ほど危ない理由を休憩室目線でお話しします。 そのうえで本題、「経営者は税制改正をどこまでチェックするのか」。結論、社長が何百ページの大綱を全部読む必要はありません。自社に関係するのはごく一部。年に一度、税理士に電話一本で「うちに関係ある?」と聞くべき3点だけ押さえれば十分です。 ■ 今回のトピック ・節税・租税回避・脱税の違い:煽られている「節税」は、実は租税回避かもしれない ・ルールが変わる「伏線」:会計検査院の指摘が、数年後の改正につながる ・海外不動産スキーム崩壊の実例:木造4年償却の抜け穴が、なぜ塞がれたか ・流行りの節税(と言われる)スキームは要注意:ドローン、生命保険……煽られたものほど伏線が立っている ・税制改正のスケジュール:「発表(12月)→改正(3月)→施行(4月〜)」の3ステップ ・大綱は全部読まなくていい:自社に関係するのはごく一部だけ ・経営者が押さえる3点:①国からの応援の波(賃上げ・投資の優遇)②強制されるルール変更(インボイス・電子帳簿)③怒りのサイン(グレーな対策の生存確認) 【お便り・ご質問はこちら】 番組では、皆さんからの「素朴な疑問」を募集しています。以下のフォームからお気軽にお寄せください! https://forms.gle/rrdzgi4Y1KW9gcwx8 【出演者プロフィール】 ・柏葉(税理士):会計のプロとして、経営者に寄り添う壁打ち相手。 ・中川(税理士志望):現場で修行中。リスナーに近い目線で疑問をぶつけます。

  6. May 30

    #10 利益計画書は売上から作るな? 必要なお金から逆算する「会社の地図」の描き方

    5月は3月決算の申告が怒涛のように押し寄せる、会計事務所のリアルな繁忙期 。いつも進行を務める中川くんも絶賛業務に追われているため、今回は柏葉がふたたび一人寂しく休憩室からお届けします 。 今回のテーマは、経営の道標となる「利益計画書」の作り方 。 「今期は売上〇〇%アップを目指そう!」と、なんとなく売上の目標から計画を作っていませんか? 実はそれ、経営を迷子にする大きな罠かもしれません 。 柏葉所長が「会社の地図」と定義する利益計画書を、教科書通りの建前ではなく実務で使える「管理会計」の視点から解説 。 売上と連動する「変動費」と変わらない「固定費」の分け方や、経費にならない「借入金返済」を基準にした逆算思考をお伝えします 。 10%の値上げ・値下げが会社に与える恐ろしいほどのインパクトなど、経営者なら知っておきたい数字の裏側が満載です 。 後半では、繁忙期の合間にこっそり見に行ったという、我が子の体育祭での甘酸っぱくもシュールな(?)おじさん税理士の独り言エピソードも 。 ■ 今回のトピック 中川くんふたたび不在: 5月が会計事務所の「鬼の繁忙期」になる裏事情 利益計画書は「会社の地図」: 現在地と目的地を数字で確かめるツール 経費の正しい仕分け: おにぎりでわかる「変動費」と「固定費」 売上から考えるな: 「必要なお金(借入返済+税金)」からの逆算思考 値上げの魔法と値下げの恐怖: わずか数パーセントの改善がもたらす劇的な利益の変化 おじさん税理士の放課後: 中学生の体育祭で気配を殺していた学生時代を思い出す 【お便り・ご質問はこちら】 番組では、皆さんからの「素朴な疑問」を募集しています。リスナーの皆様からのメッセージを心よりお待ちしております!以下のフォームからお気軽にお寄せください! [https://forms.gle/rrdzgi4Y1KW9gcwx8] 【出演者プロフィール】 柏葉(税理士): 会計のプロとして、経営者に寄り添う壁打ち相手 。今回は中川くんが馬車馬のように働いてくれているため 、一人で喋り倒します 。 中川(税理士志望): 現場で修行中 。5月の山の波に飲まれ、今回は事務所の奥で絶賛業務中のためお休み(やめてはいません) 。

  7. May 17

    #09 資金繰り表は「天気予報」。傘を持つか、濡れて帰るか。──なぜか資金繰りはいつも厳しい

    「売上は順調に伸びているのに、なぜか毎月末の通帳残高を見るとハラハラする……」そんな、多くの中小企業が一度は頭を抱える「資金繰りのミステリー」に、休憩室から本音で切り込みます 。 今回は、売上が伸びるイケイケの時期ほど陥りやすい「運転資金の罠」や、税金を減らしたくて手元の現金をゴリゴリ減らしてしまっている「過度な節税」の矛盾など、お金が残らない4つの原因を分析 。それに対する柏葉所長の答えは、「資金繰り表は天気予報」 。 100%の正確さを求めて挫折するくらいなら、エクセル1枚、降水確率60%のざっくりした感覚で十分だとぶっちゃけます 。事前に雨(資金ショートの危機)が降るとわかってさえいれば、傘を持てる(=対策が打てる)からです 。 後半は、入金の早期化といったドロ臭い対策から、銀行交渉や資金繰りを劇的に安定させる「据え置き借入」の話しまで、教科書には載っていない実務のリアルを語り尽くします 。 オープニングでは、自転車通勤中に後ろから煽られて意地を張った結果、ゴールデンウィークに40度の熱を出して肺炎になったという柏葉先生の災難トークからゆるっとスタート。「会社の体力も自分の体力も、無理な負荷をかけると急にガタがくる」という、身をもって知った(?)教訓とは……? コーヒー片手に、ぜひ聞き流してみてください。 今回のキーポイント 資金が足りなくなる4つの要因分析:売上増の裏に潜む「運転資金の罠」や、在庫・借入返済・本末転倒な節税のカラクリを大解剖 。 天気予報としての資金繰り表:100%の精度を目指して挫折するよりも、60〜70%の精度で資金不足のタイミングに「気づける」ことの重要性 。 経営者の3つのNGパターン:資金繰り表に対する「見ない、信じない、無対策」という姿勢へのチクリとしたツッコミ 。 実践的な「ざっくり資金繰り表」の作り方:縦軸7項目、横軸半年のエクセル1枚から始める、明日から真似できる超シンプル構成 。 危機を乗り切る実務対策と銀行交渉:入金早期化・支払い後ろ倒しの交渉術から、会計事務所を「味方」として銀行へ連れていくメリット 。 究極の安定化「据え置き借入」:金利を安心の「保険料」と割り切り、元本を返済せずに手元に現金を厚く持っておく生存戦略 。 お便り募集中! 番組では、皆さんからの「素朴な疑問」や経営のお悩み、質問をお待ちしています。番組概要欄のフォームからお気軽にお寄せください! https://forms.gle/rrdzgi4Y1KW9gcwx8 【出演者プロフィール】 柏葉(税理士):会計のプロとして、経営者に寄り添う壁打ち相手。これからは自転車も経営も安全運転でスルーパス 。 中川(税理士志望):現場で修行中。リスナーに近い目線で疑問をぶつけます。所長の体調を密かに心配していたしっかり者 。

  8. May 4

    #08申告書を作るのは「仕事の半分」?経営者と同じ船に乗る、会計事務所の本当の役割

    「税理士さんって、申告書を作って税金の相談に乗ってくれる人でしょ?」もしあなたがそう思っているなら、それは会計事務所の役割の「半分」しか使えていないかもしれません。 今回のテーマは「会計事務所の役割」。 一般的には「過去の集計」をするイメージが強いこの仕事ですが、柏葉事務所が目指しているのは、経営者の今と未来に寄り添う「経営の伴走者」です。 銀行や保険会社とは決定的に違う、会計事務所だけの「経営者と利害が一致する」という珍しい立ち位置の秘密とは? そして、柏葉が掲げるミッション「社長の眠れない夜をゼロに」に込められた、実務現場での泥臭いサポートの裏側を語ります。 「もっと税理士を使い倒したい」と考えている経営者必見の20分です。 【今回のトーク内容】 5月の繁忙期あるある: 経営者の90%は「祝日なんてなくなればいい」と思っている!? アウトプットの誤解: 申告書作成は、仕事の「最後」でしかない。 同じ船に乗る味方: なぜ会計事務所は、銀行よりも「経営者と利害が一致」しているのか。 ミッションの真意: 資金繰り、人の問題……「眠れない夜」の原因を先回りして潰す技術。 これからの伴走: AIを活用して「沈黙のお客さん」を作らない、新しいサービスの形。 お便り募集中! 素朴な疑問、経営の悩み、柏葉へのツッコミなど、番組概要欄のフォームからお気軽にお寄せください ![https://forms.gle/rrdzgi4Y1KW9gcwx8] 【出演者プロフィール】 柏葉(税理士): 会計のプロとして、経営者に寄り添う壁打ち相手。 中川(税理士志望): 現場で修行中。リスナーに近い目線で疑問をぶつけます。

About

税理士の柏葉と、税理士を目指す中川による、税金や会社経営にまつわる疑問・話題を、ちょっと偏った会計事務所目線で語るトーク番組です。「休憩室での雑談が、たまたま聞こえてきた」——そんな感覚で聞き流してください。 ご意見・ご感想はこちら https://forms.gle/rrdzgi4Y1KW9gcwx8 【出演】 柏葉 幸徳(柏葉幸徳税理士事務所 代表税理士)      中川    (同事務所 所員)

You Might Also Like