校歌の窓から

MBCラジオ

MBCラジオ『たんぽぽ倶楽部』で、毎週月曜日11:40から放送されている「校歌の窓から」。 校歌は、地域の自然や歴史が表現された歌詞と大切な節目に歌ってきたメロディで、あの日の記憶を呼び起こす心の原風景です。 校歌を様々な切り口で紐解きながら、ちいきの絆やつながりを再確認します。🔻MBCラジオ『たんぽぽ倶楽部』 https://www.mbc.co.jp/radio/popo/ 🔻2026年MBC年間放送テーマ「ちいきのチカラ」https://www.mbc.co.jp/chiiki-no-chikara/ 過疎・高齢化、そして少子化が進み、どこか閉塞感が漂う日本―― しかし鹿児島の「ちいき」には新しい技術や海外への挑戦で、ふるさと再生に奮闘する人たちがいます。 そして 受け継がれる地域の「絆」――それは人々を支えるチカラとなり、新たな「つながり」を生み出します。 MBCでは2026年、新たな取り組み「ちいきのチカラ」をスタートします。 各地の先駆的な動きに光を当てながら可能性を掘り起こし、未来を拓くヒントを探ります。

Episodes

  1. 1D AGO

    #6 鹿児島市立桜峰小学校(2/9放送)

    『MBCは今年、ふるさとを元気にしたり、絆を深めるさまざまな動きを 「ちいきのチカラ」と題してテレビ・ラジオ・インターネットでお伝えしています。 たんぽぽ倶楽部では、毎週この時間に、学校の校歌が持つチカラを改めて感じてみようと「校歌の窓から」をお送りしています。 今回は、鹿児島市立桜峰小学校。 鹿児島のシンボル「桜島」の北部に位置する桜峰小学校。 アコウ並木を過ぎた先に水色を基調とした校舎が見え、目の前には錦江湾、 校舎の裏は、桜島北岳という校歌そのままの景色が広がっています。  全校児童は30名。小規模校ながら、タブレットを活用した「予習型授業」や全国の学校とのオンライン交流を積極的に行っています。また、桜島を間近に望む豊かな自然環境を活かし、地域と連携した「桜島大根」の栽培や「海洋教育」にも力を入れています。 校訓は、「やる気・元気・根気」。合言葉は「一歩前進」。 校歌は、作詞 薗田英世、 歌詞には、桜島の高さを“志”に、錦江湾の広さを“心の広さ”に例えられています。  120年以上の歳月を地域と共に歩んできた桜峰小学校でしたが、 義務教育学校「桜島学校」の開校に伴い、今年度で閉校します。

    6 min
  2. FEB 9

    #5 いちき串木野市立羽島中学校(2/2放送)

    『MBCは今年、ふるさとを元気にしたり、絆を深めるさまざまな動きを 「ちいきのチカラ」と題してテレビ・ラジオ・インターネットでお伝えしています。 たんぽぽ倶楽部では、毎週この時間に、学校の校歌が持つチカラを改めて感じてみようと「校歌の窓から」をお送りしています。 今回は、いちき串木野市立羽島中学校です。 幕末、薩摩藩の命を受けた薩摩藩士ら19人が欧州留学へと旅立ったいちき串木野羽島。その地に立つ羽島中学校の校歌には、<歴史もかおる羽島崎>など、 新時代の礎を築いた若者たちの姿を思わせる歌詞が登場しています。   羽島中学校は、1947年に串木野町立第二中学校として開校し、49年に現在の名前になりました。 校訓は「強く 正しく 明るく 清く」。 薩摩藩英国留学生の功績をたたえて毎年開かれる「黎明祭」では、生徒たちが留学生になりきり、それぞれの偉業を英語で紹介するスピーチが行われています。 1956年3月に制定された校歌は、蓑手重則さんが作詞、 林幸光さんが作曲を担当。  ともに鹿児島大学教育学部教授まで務め、多くの校歌を手掛けた方々です。 ピーク時は、450人ほどの生徒がいましたが、現在は、23人。 この春79年の歴史に幕をおろします。

    9 min
  3. FEB 2

    #4 いちき串木野市立串木野西中学校(1/26放送)

    『MBCは今年、ふるさとを元気にしたり、絆を深めるさまざまな動きを 「ちいきのチカラ」と題してテレビ・ラジオ・インターネットでお伝えしています。 たんぽぽ倶楽部では、毎週この時間に、学校の校歌が持つチカラを改めて感じてみようと「校歌の窓から」をお送りしています。 今日は、いちき串木野市立串木野西中学校です。 いちき串木野市の北西部に位置する串木野西中学校。  市街地を臨む小高い場所にあり、校舎からは1キロ余り先の東シナ海を見ることができます。生徒数は開校した1972年の678人がピークで、現在は122人。 朝のあいさつ運動などに力を入れています。 校歌は、開校した1972年に制定。 当時社会科担当だった桑原一先生が作詞、 音楽科担当だった上竹原(かみたけはら)先生が作曲を担当しました。 2番の最後に出てくる<西中健児>は、学校教育目標などで今も使われている言葉。 3番の<ロマンの海は 広々と 世界につづき 意気たかし>は、 幕末にいちき串木野市から欧州へと旅立った薩摩藩の留学生たちを思い起こさせる歌詞となっています。 50年以上の歴史を紡いできた串木野西中でしたが、3月をもって閉校します。 お別れの春がやってきますが、生徒たちの心は前を向いていました。

    8 min
  4. JAN 26

    #3 いちき串木野市立生冠中学校(1/19放送)

    『MBCは今年、ふるさとを元気にしたり、絆を深めるさまざまな動きを 「ちいきのチカラ」と題してテレビ・ラジオ・インターネットでお伝えしています。 たんぽぽ倶楽部では、毎週この時間に、学校の校歌が持つチカラを改めて感じてみようと「校歌の窓から」をお送りしています。 今日は、いちき串木野市立生冠(せいかん)中学校です。 いちき串木野市の北東部に位置する生冠中学校。  1947年、串木野町立第三中学校として開校しました。 その後、校区である「生福(せいふく)」と「冠岳(かんむりだけ)」の両地区の名を由来とする 現在の学校名に改称され、今年で創立79年。校区内には、標高516mの冠岳がそびえ、 古くから山岳仏教の中心地としてたくさんの遺跡が残されています。 校歌は、1953年に制定。作詞は、冨宿三善さん。 串木野女子高校、現在の神村学園の校長も務め、郷土史編さんにも携わりました。 歌詞には、地域のシンボルである「冠岳」や「五反田川」といった情景が描かれています。 校訓は、「強く 正しく 美しく」。 ピーク時の1960年代には、およそ300人の生徒がいましたが、現在の全校生徒数は、36人。3月をもって閉校となります。 #校歌 #学校 #地域 #子ども #鹿児島

    8 min

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MBCラジオ『たんぽぽ倶楽部』で、毎週月曜日11:40から放送されている「校歌の窓から」。 校歌は、地域の自然や歴史が表現された歌詞と大切な節目に歌ってきたメロディで、あの日の記憶を呼び起こす心の原風景です。 校歌を様々な切り口で紐解きながら、ちいきの絆やつながりを再確認します。🔻MBCラジオ『たんぽぽ倶楽部』 https://www.mbc.co.jp/radio/popo/ 🔻2026年MBC年間放送テーマ「ちいきのチカラ」https://www.mbc.co.jp/chiiki-no-chikara/ 過疎・高齢化、そして少子化が進み、どこか閉塞感が漂う日本―― しかし鹿児島の「ちいき」には新しい技術や海外への挑戦で、ふるさと再生に奮闘する人たちがいます。 そして 受け継がれる地域の「絆」――それは人々を支えるチカラとなり、新たな「つながり」を生み出します。 MBCでは2026年、新たな取り組み「ちいきのチカラ」をスタートします。 各地の先駆的な動きに光を当てながら可能性を掘り起こし、未来を拓くヒントを探ります。