ハンドメイド海外販売の本音 - 職人フロンティア

職人フロンティア

【動画版はYoutubeへ】日本のハンドメイド作家・職人が、世界へ挑戦するリアルを語るポッドキャスト。 この番組では、日本のハンドメイド作家や職人へのインタビューに加え、Etsy・越境EC・海外マーケットに詳しい専門業者もゲストとして出演。 ハンドメイド作品を海外に届けるためのリアルな経験や実践知を深掘りします。 ・海外で売れる作品とは? ・Etsyや越境ECのリアル ・海外のお客様との文化の違い ・価格設定とブランディング ・SNS発信とファンづくり ・ハンドメイドビジネスの成功と失敗 作家のストーリーだけでなく、海外販売を支えるプロフェッショナルの視点からも、ハンドメイド海外販売の本音に迫ります。 日本の職人が生み出す作品の魅力と、世界へ広がるクラフトの可能性を伝える番組です。 ハンドメイド / 海外販売 / Etsy / Japanese Craft / Handmade Business / Craft Entrepreneurship / Global Handmade Market 日本の手仕事を、世界へ。

  1. 6d ago

    ニット・天然石・レース|海からつくるトータルブランド Re:sea|職人フロンティア Ep.012

    天然石のアクセサリーも、ニットも、レース編みも。Re:sea さんは、ひとつのジャンルに絞らず、全身をつくるトータルコーディネートのブランドです。サーフィンと海からインスピレーションを受けてつくる、ハンドメイド作家です。 まず、ブランド名の話から始まりました。 「sea は絶対につけたかったんですね。私にとって海って、すごく大事な存在だったので」 そこに「Re:」を足したのは、あとからだったそうです。 「いろんな意味で伝わるなって。捉える人によって違う感じ方ができるのが Re: なのかなって思ったんですよね」 サーフィンを始めたのは25歳のころ。今も続いています。難しくて、できなくて、悔しくて。それでもやめなかった理由が、これでした。 「いろんなものを抜いてくれる存在。頭をクリアにしてくれる場所」 「森で癒しを感じる人もいれば、それが私にとって海だったってことです」 つくることは、海より先にありました。小学校でお人形の服を見様見真似で作り、中学で自分と妹の服を作り、専門学校で学んで、アパレルで働いて。そこに海が加わりました。 ハンドメイドは、ひとつに特化したほうが分かりやすい。ご本人もそう悩まれたそうです。 「でも、やっぱり私これも作りたいんだよなっていうのが、ずっとずっとあって。密かには作ってたんですけど」 トータルブランド Re:sea の micaco さんにお話を伺いました。 この回で話していること・ブランド名「Re:sea」の由来と、「Re:」に込めた複数の意味・25歳から18年、サーフィンと海・貝殻を探す、景色を見る。素材を探す場所としての海・天然石のアクセサリーからニットのベストまで、絞らない理由・ひとつに特化したほうが分かりやすい、と悩んだ時期・全身を Re:sea で、というお客様の声・ニューヨークのポップアップに向けたレース編みのチョーカー・白・淡いブルー・透明という色の選び方・自分はこういう人間だ、と決めつけなくていい ゲストプロフィールRe:sea(micaco)/トータルコーディネートブランドサーフィンと海からつくる、全身のためのブランド。天然石や貝を使ったアクセサリー、ニット、レース編みまで、ひとつのジャンルに絞らずつくる。毎月の配信販売も行っている。「Re:sea は私の好きなものを詰め込んだものだから、すべて自分が欲しいって思った時に、浮かんだものを形にしていく」 Instagram https://www.instagram.com/micaco4/minne https://minne.com/@micacoギャラリーAGITO のオンラインストアにも掲載されています。 11月の予定11/5(木)・6(金) ニューヨーク「Memento Mori in NYC」11/7(土) 横浜みなとみらい・赤レンガ前「ローカルグリーンフェス」https://localgreen.jp/(イベントは7日・8日の2日間、Re:sea さんの出展は7日のみ)11/14(土)〜15(日) 茅ヶ崎中央公園(第一カッターきいろ公園)「THE BOTANICAL SHOW 6TH」https://nextmeet.app/e/wSkXLsy7Ud4yXeZ9r7ha この回のイベント紹介|Memento Mori in NYCこの回の後半では、作品ではなくイベントをご紹介しています。11月5日・6日にニューヨークのイーストヴィレッジで開かれる「Memento Mori in NYC: The Art of Japanese Life and Death」。日本の棺に実際に入って、これからの生き方と向き合う体験や、20名以上のアーティストによる展示とマーケットがあります。会場は RESOBOX East Village。9:30開場、10:00開始、19:00閉場(現地時間)。Re:sea さんも出展されます。 Shokunin Frontier — English summaryStone and shell jewellery, knitwear, lace — Re:sea refuses to pick one. It is a head-to-toe brand made by someone who surfs. "Sea had to be in it. The sea matters that much to me." The Re: came afterwards: "Everyone reads it differently." She has been surfing since around 25: "It takes everything out of you. It's the place that clears my head." Specialising would have been clearer; she knows. In Japanese. 番組について職人フロンティアは、日本の手仕事の作り手に、本人の言葉で話してもらう番組です。ハンドメイド作家のインタビューと、海外販売・越境ECのリアルな話を毎週お届けしています。北米唯一の日本語ラジオ局 TJS FM 106.3 Los Angeles で放送中。 本放送 毎週 土曜 11:20(日本時間)/ 金曜 19:20(ロサンゼルス)再放送 毎週 日曜 20:20(日本時間)/ 日曜 4:20(ロサンゼルス) 映像つきの本編は YouTube で公開しています。https://www.youtube.com/@shokuninfrontier 公式サイト https://shokuninfrontier.jp/公式note https://note.com/shokuninfrontier公式Instagram https://www.instagram.com/shokuninfrontier ナビゲーター日良方 かな/ナレーター・パーソナリティ。Panasonic、日清食品、イオン等のナレーション実績あり。都内FMラジオ局・Voicy 元パーソナリティー。X https://x.com/hirakata_kana Instagram https://www.instagram.com/kana.hirakata ご出演いただける作家さんを募集しています。出演は無料です。「海外に売ってみたいけれど、何から始めればいいか分からない」——その段階でも大丈夫です。ご応募 https://forms.gle/3WCZKyGGGJ4DRn8j9 提供|スパイダーキッズ/片山衣料株式会社協力|Craft Town/ギャラリーAGITO ニット/レース編み/かぎ針編み/天然石アクセサリー/貝殻アクセサリー/ハンドメイド作家 インタビュー/サーフィン/ボーホー/トータルコーディネート/海外販売/ローカルグリーンフェス/ボタニカルショー/職人フロンティア/handmade Japan/crochet/lace jewellery/gemstone jewelry/boho style/surf

  2. Oct 24

    自分に似た女の子を選ぶ|9センチの手縫いドールチャーム|職人フロンティア Ep.011

    9センチほどの女の子のドールチャーム。顔も、髪型も、服装も、すべて違う一点もので、全部手縫いです。ハンドメイド作家の amikitty さんは、携帯やカバンに付けて持ち歩ける小さな女の子を、ひとりずつ縫っています。 「買ってくださる方は、ご自分に似ている子を選ばれますね」 始まりはコロナ禍でした。時間ができて、もともと好きだった編み物で、自分の家の猫の編みぐるみを編んだ。それをフェイスブックに載せたら、リクエストが止まらなくなったそうです。 「自分の猫ちゃんとかワンちゃんとかも、作って! 作って! 作って!」 気づいたら100個。 「もうやってられない! 好きに作らして!」 そんな経緯から今の作品が生まれました。 また動物保護について課題を感じるというamikittyさん。阪神淡路大震災のあと、避難する場所のないペットを助けるボランティアの投稿を雑誌で見て、手紙を出されたそうです。返ってきたのは「お金しかないんです」という一言でした。だから、100個の注文が来たときに決めた。一体2000円のうち、1000円を寄付する。 「それが始まりなんですよ」 ハンドメイド作家 amikitty さんにお話を伺いました。 この回で話していること・9センチの女の子のドールチャーム、すべて手縫いの一点もの・コロナ禍に編んだ、自分の家の猫の編みぐるみ・フェイスブックから始まった100個のリクエスト・「もうやってられない! 好きに作らして!」・阪神淡路大震災と、「お金しかないんです」という返事・一体2000円のうち1000円を寄付する、という決め方・本業はグラフィックデザイン。作りながら行き先が決まる・一人ひとりに合わせた写真を、箱に一緒に・買う人は、自分に似た子を選ぶ・「自由の女神」「パリの思い出」という作品名・保護という感覚を、日本にも広げたい ゲストプロフィールamikitty/ハンドメイド作家・グラフィックデザイナーコロナ禍に編んだ猫の編みぐるみをきっかけに制作を始め、現在は9センチほどの女の子のドールチャーム(キーホルダー)をすべて手縫いでつくる。表情・髪型・服装はその時の気分で決まる。一人ひとりに合わせた写真を添えて届けている。売上の一部を動物シェルターに寄付。「この私の人形を見たりとかしたら、ちょっと思い出してもらえれば嬉しいなとは思います」 Instagram https://www.instagram.com/a_mi_kitty/minne https://minne.com/@miki78 ご購入について国内は minne、または Instagram の DM から(コメントではなく DM にお願いします)。海外からはギャラリーAGITO へ。一点ものですので、Instagram またはお問い合わせフォームから、ご希望の作品の写真を添えてお問い合わせください。 11/8(日) 渋谷蚤の市 対面販売一点もののため、売り切れている場合があります。 今注目のクラフト作品|きんぽうげ「つまみ細工のうさぎのヘアクリップ」この回の後半では、福島県の作家 きんぽうげ さんのヘアクリップをご紹介しています。つまみ細工は、江戸時代から続く日本の伝統工芸。表面に細かいシワのある「ちりめん」を小さな正方形に切り、一枚ずつ指で折りたたんで花びらをつくります。七五三や成人式の髪飾りでよく使われる技法です。その花びらを重ねて、ぷっくりと立体のうさぎに。和柄のリボン付き。大きさは約11センチ、厚みは3.5センチ。色は6色(ピンク2種、レッド、イエロー、ブルー、パープル)。 Shokunin Frontier — English summaryamikitty hand-sews doll charms about nine centimetres tall. Every one is unique, and buyers, she says, almost always pick the one that looks like them. It began in the pandemic with a crocheted version of her own cat; a hundred requests later she decided to make what she wanted instead. Part of her sales goes to animal shelters. In Japanese. 番組について職人フロンティアは、日本の手仕事の作り手に、本人の言葉で話してもらう番組です。ハンドメイド作家のインタビューと、海外販売・越境ECのリアルな話を毎週お届けしています。北米唯一の日本語ラジオ局 TJS FM 106.3 Los Angeles で放送中。 本放送 毎週 土曜 11:20(日本時間)/ 金曜 19:20(ロサンゼルス)再放送 毎週 日曜 20:20(日本時間)/ 日曜 4:20(ロサンゼルス)※ポッドキャスト版には、この回の後半に「今注目のクラフト作品」コーナーも収録しています。 映像つきの本編は YouTube で公開しています。https://www.youtube.com/@shokuninfrontier 公式サイト https://shokuninfrontier.jp/公式note https://note.com/shokuninfrontier公式Instagram https://www.instagram.com/shokuninfrontier ナビゲーター日良方 かな/ナレーター・パーソナリティ。Panasonic、日清食品、イオン等のナレーション実績あり。都内FMラジオ局・Voicy 元パーソナリティー。X https://x.com/hirakata_kana Instagram https://www.instagram.com/kana.hirakata ご出演いただける作家さんを募集しています。出演は無料です。「海外に売ってみたいけれど、何から始めればいいか分からない」——その段階でも大丈夫です。ご応募 https://forms.gle/3WCZKyGGGJ4DRn8j9 提供|スパイダーキッズ/片山衣料株式会社協力|Craft Town/ギャラリーAGITO ドールチャーム/キーホルダー/手縫い/一点もの/ハンドメイド作家 インタビュー/編みぐるみ/動物シェルター/保護犬 保護猫/渋谷蚤の市/つまみ細工/ちりめん/日本の伝統工芸/海外販売/越境EC/職人フロンティア/handmade Japan/doll charm/tsumami zaiku

  3. Oct 17

    よく知っている畳べりじゃない――柄は1000種類以上、畳の縁でつくる小物|職人フロンティア Ep.010

    畳縁(たたみべり)だけで、ペンケースやメガネケースをつくる。畳べり小物作家の Tatamiberry さんは、畳のふちに縫われている、あの布の生地だけで小物を仕立てるハンドメイド作家です。柄は今あるものだけで1000種類以上、今も増え続けています。 きっかけは、畳屋さんのワークショップでした。楽しそうだな、と思って参加して、実物を触ったときに言葉を失ったそうです。 「いつも知ってる、見てる畳のヘリじゃないじゃん、これ。え、なにこれ」 桜、だるま、梅に鳥、漢字がびっしり並んだもの。言われなければ、畳べりだとは分かりません。見分けるところは、縁。生地の両端に走る細い線が、畳べりの証拠だそうです。 「絵柄が変わっても、糸の素材が変わっても、軽さと張りは変わらない」 畳べりが主役。素材そのものが、もう完成している。そういう作り方をされています。 「こんなに素晴らしい伝統的な技術を持った職人さんが作っていらっしゃるこの生地を、こんなに軽々しく作っちゃっていいのかなって」 畳べり小物作家 Tatamiberry さんにお話を伺いました。 この回で話していること ・そもそも「畳べり」とは何なのか ・畳屋さんのワークショップで受けた衝撃 ・柄は1000種類以上、今も増え続けている ・一見すると畳べりだと分からない柄のこと ・絵柄や糸が変わっても変わらない「軽さと張り」 ・ミシンでダーッと縫える生地ではない、という話 ・和室のない家でも、毎日手に取れる和の要素 ・買った方に必ず聞かれる「これ、畳べりなんですか?」 ・無意識になっている日本の伝統を、もう一度意識する ゲストプロフィール Tatamiberry/畳べり小物作家 畳屋さんのワークショップをきっかけに、畳の縁の生地だけで小物をつくりはじめる。ペンケース、メガネケース、ポーチ、巾着チャーム、ヘアゴムなど。畳べりの軽さと張りを生かし、生地そのものが主役になる形にしている。 「無意識の畳縁っていうところを、もう一度意識というか再認識というか、していただけるきっかけになれたら」 Instagram https://www.instagram.com/tatamiberry/ eBay(Craft Town ストア内「tatami」の検索結果) https://www.ebay.com/str/crafttownjapan?_nkw=tatami 海外からのご購入について ロサンゼルス・シアトルなどにお住まいの方は、海外販売代行サービス Craft Town の eBay サイトからご覧いただけます。 今注目のクラフト作品|RIKO「帯のがま口バッグ」 この回の後半では、静岡の作家 RIKO さんの帯のがま口バッグをご紹介しています。着物の帯がそのままバッグになった一点もの。日本の山里の風景が、生成り色の地に山吹色・くすんだ緑・金糸で織り出されています。高さ31cm、幅23.5cm、マチ9cm。前面に透明ビニールの外ポケット付き。肩紐は長さを変えられ、外してがま口だけにもできます。 Instagram https://www.instagram.com/teshigoto_riko/ Shokunin Frontier — English summary Tatamiberry makes small goods from one material only: tatami edging, the woven border sewn along the edge of a tatami mat. Over a thousand patterns are in circulation and the number keeps growing — cherry blossoms, daruma dolls, columns of kanji — and most people never guess what the fabric is. Pen cases, glasses cases, pouches and charms. "Whatever the pattern, whatever the thread, the lightness and the crispness never change." In Japanese. 番組について 職人フロンティアは、日本の手仕事の作り手に、本人の言葉で話してもらう番組です。ハンドメイド作家のインタビューと、海外販売・越境ECのリアルな話を毎週お届けしています。北米唯一の日本語ラジオ局 TJS FM 106.3 Los Angeles で放送中。 本放送 毎週 土曜 11:20(日本時間)/ 金曜 19:20(ロサンゼルス) 再放送 毎週 日曜 20:20(日本時間)/ 日曜 4:20(ロサンゼルス) ※ポッドキャスト版には、この回の後半に「今注目のクラフト作品」コーナーも収録しています。 映像つきの本編は YouTube で公開しています。 https://www.youtube.com/@shokuninfrontier 公式サイト https://shokuninfrontier.jp/ 公式note https://note.com/shokuninfrontier 公式Instagram https://www.instagram.com/shokuninfrontier ナビゲーター 日良方 かな/ナレーター・パーソナリティ。Panasonic、日清食品、イオン等のナレーション実績あり。都内FMラジオ局・Voicy 元パーソナリティー。 X https://x.com/hirakata_kana Instagram https://www.instagram.com/kana.hirakata ご出演いただける作家さんを募集しています。出演は無料です。「海外に売ってみたいけれど、何から始めればいいか分からない」——その段階でも大丈夫です。 ご応募 https://forms.gle/3WCZKyGGGJ4DRn8j9 提供|スパイダーキッズ/片山衣料株式会社 協力|Craft Town/ギャラリーAGITO 畳縁/畳べり/たたみべり/和小物/ペンケース/メガネケース/ハンドメイド作家 インタビュー/日本の伝統工芸/海外販売/越境EC/がま口バッグ/帯リメイク/職人フロンティア/tatami beri/tatami edging/handmade Japan

  4. Oct 10

    「支援」という言葉に違和感があった|障がいのある人の絵をイヤカフに|職人フロンティア Ep.009

    「支援」という言葉に、ずっと違和感があった。クリエイターの Kirari Kirameku さんは、障がいのあるアーティストの絵を譲り受け、ヴィンテージの素材と自分の感性を織り混ぜて、イヤカフやバッグ、布小物、オブジェをつくるハンドメイド作家です。 実習先で出会った人の絵を見たとき、自分の中に雷が落ちた。 もともとは福祉の勉強をして、大学では偏見や差別のことを重点的に学び、資格のための実習に出た。そこで出会った人の絵が、本当に素敵だったそう。 「このパワーがあれば、この世界は変わるかもしれない。ちょっと言い過ぎかもしれんけど、本当にそう思ったんですね」 当時の福祉の売り場に並ぶものは、絵をプリントしただけのTシャツやトートバッグ。 「それも素敵なんですけど、私やったら持たないなって思ったんですね。これが本音で」 だから、おしゃれなものを作ろうと思った。 「いつもあなたと一緒よ、っていう気持ちを持っていたいなと思って、作っています」 クリエイター Kirari Kirameku さんにお話を伺いました。 この回で話していること・福祉を学んでいた人が、ハンドメイドアクセサリー作家になるまで・実習先で出会った、障がいのあるアーティストの絵・「私やったら持たないな」という本音から始まったものづくり・イヤカフの金具を、自分の耳で型から起こした話・ヴィンテージ素材と現代の素材の組み合わせ方・絵は10種類ほど、組み合わせは全て一点もの・“支援”ではなく with you という言葉・売上の10%を、絵を描いたアーティストに還元する仕組み ゲストプロフィールKirari Kirameku/クリエイター障がいのあるアーティストの絵を譲り受け、ヴィンテージ素材と自身の感性を織り混ぜて、イヤカフ、バッグ、帽子、ブローチ、布小物、オブジェを制作。イヤカフの金具はゼロから型を起こしたオリジナル。組み合わせが同じものはなく、全て一点もの。もともとは福祉を学び、施設での勤務を経てハンドメイド制作の道へ。Instagramのプロフィールに掲げているのは “支援”ではなく with you。「アートって、生き様だと思うんですね。丸しか描けない人もいるし、カラフルな街並みを描ける人もいる。それは全然、それでいいと思っていて」売上の10%を、作品を提供したアーティストさんに還元されています。 Instagram https://www.instagram.com/kirari_kirameku_by_mika/オンラインショップ https://kirameku.official.ec/ 海外からのご購入について海外からのご購入は、Instagram の DM からご相談ください。 Shokunin Frontier — English summaryKirari Kirameku takes drawings by artists with disabilities and weaves them together with vintage materials and her own sensibility, making ear cuffs, bags, textile pieces and objects. Every piece is one of a kind, and 10% of sales goes back to the artist who made the drawing. She came to this from social work, and her Instagram bio reads: not "support" — with you. In Japanese. 番組について職人フロンティアは、日本の手仕事の作り手に、本人の言葉で話してもらう番組です。ハンドメイド作家のインタビューと、海外販売・越境ECのリアルな話を毎週お届けしています。北米唯一の日本語ラジオ局 TJS FM 106.3 Los Angeles で放送中。 本放送 毎週 土曜 11:20(日本時間)/ 金曜 19:20(ロサンゼルス)再放送 毎週 日曜 20:20(日本時間)/ 日曜 4:20(ロサンゼルス)※ポッドキャスト版には、この回の後半に「今注目のクラフト作品」コーナーも収録しています。 映像つきの本編は YouTube で公開しています。https://www.youtube.com/@shokuninfrontier 公式サイト https://shokuninfrontier.jp/公式note https://note.com/shokuninfrontier公式Instagram https://www.instagram.com/shokuninfrontier ナビゲーター日良方 かな/ナレーター・パーソナリティ。Panasonic、日清食品、イオン等のナレーション実績あり。都内FMラジオ局・Voicy 元パーソナリティー。X https://x.com/hirakata_kana Instagram https://www.instagram.com/kana.hirakata ご出演いただける作家さんを募集しています。出演は無料です。「海外に売ってみたいけれど、何から始めればいいか分からない」——その段階でも大丈夫です。ご応募 https://forms.gle/3WCZKyGGGJ4DRn8j9 提供|スパイダーキッズ/片山衣料株式会社協力|Craft Town/ギャラリーAGITO アウトサイダーアート/障がい者アート/イヤカフ/ハンドメイドアクセサリー/一点もの/ヴィンテージ/ハンドメイド作家 インタビュー/海外販売/越境EC/きらり煌めく/職人フロンティア/outsider art/ear cuff/handmade Japan

  5. Oct 3

    駐車場で見つけたヤモリが、看板作品になった|まりも工房|職人フロンティア Ep.008

    「どうしても家で飼ってみたい」。娘さんがそう言って駐車場から連れ帰った小さなヤモリが、まりも工房さんの看板作品になりました。レース糸で編まれたニホンヤモリは、尻尾が少し短い。モデルになった子が「自切り」を2回していたからです。 編むのは、ニホンヤモリ、恐竜、ウミウシ、チンアナゴ、白ヘビ、妖怪。そしてオリジナルキャラクターの「ムカつくおにぎり」。 日本では、ヤモリは「家守」と書きます。家を守る縁起物です。お腹に磁石が入っていて、冷蔵庫や玄関に貼れるようにもなっています。色は15〜20色。飼っているヤモリの写真を送ると、その模様のとおりに編んでもらうこともできます。 「ムカつくおにぎり」は、娘さんが小学校1、2年生のときに描いたイラストが元。編みぐるみにしたらクラスで人気になって、欲しいという子みんなに作って配ったそうです。その子たちは今、高校生。そこから少しずつ小さくなって、今は1.5〜2.5センチ。傘の目印にも、ポーチのファスナーにも付けられます。 素材はコットン100%のレース糸が中心。赤ちゃん用にはオーガニックコットンで、中に鈴を入れて音が鳴るようにも作っています。編み物歴は15〜16年。 「このまりも工房の世界に触れていただいて、ホッとする、笑顔になる。世界を平和に、笑顔に」 ゲスト|まりも工房(あみぐるみ作家) オンラインショップ https://marimokoubo.base.shop/ Instagram https://www.instagram.com/mari_mokohboh/ 出展情報 10/11(日) 10:00〜16:00 (世田谷通り)オークラランド住宅公園 10/12(月・祝) 11:00〜16:00 西荻のことカフェ(杉並区西荻南3-6-2 ことビル1階) 注目作品|SUZUKI工房 ゆうちゃん「実りの記憶」 Instagram https://www.instagram.com/yuuchiyan8935/ 大阪のギャラリーM(https://www.instagram.com/handmade_zakka_m/)と、ギャラリーAGITO(東京・千歳船橋)で委託販売されています。 職人フロンティア あなたの知らない手仕事の世界には、まだ聞いたことのない物語がある。職人フロンティアは、作り手本人の言葉でその意外性を届け、日常に小さな彩りを加えます。 北米唯一の日本語ラジオ局 TJS FM 106.3 Los Angeles で毎週放送中。 本放送 土曜 11:20〜(日本時間)/ 金曜 19:20〜(ロサンゼルス) 再放送 日曜 20:20〜(日本時間)/ 日曜 4:20〜(ロサンゼルス) 映像つきの本編は YouTube で公開しています。 https://www.youtube.com/@shokuninfrontier サイト https://shokuninfrontier.jp note https://note.com/shokuninfrontier Instagram https://www.instagram.com/shokuninfrontier/ ご出演いただける作家さんを募集しています。出演は無料です。 https://forms.gle/3WCZKyGGGJ4DRn8j9 提供|スパイダーキッズ/片山衣料株式会社 協力|Craft Town/ギャラリーAGITO

  6. Sep 26

    盆栽と苔を、暮らしの中に――台湾でも人気な「アニマルコケ」「モスまるくん」【職人フロンティア Ep.007】

    盆栽や苔は、少し敷居が高い——そう思っている方は多いかもしれません。COKEBONさんは、そのイメージを崩したくて活動しています。 代表作は「アニマルコケ」と「モスまるくん」。動物をモチーフにした苔玉や、思わず笑顔になる丸いモスの作品です。一つひとつ植物の表情が違うので、同じものは二つとありません。育てることで姿が少しずつ変わっていくのも、植物ならではの楽しみです。 拠点は日本と台湾。今回のラジオ放送はロサンゼルスから発信されるということで、海外にお住まいの方から「作品が欲しい」「ワークショップを受けたい」と思われた場合について伺いました。 答えは、少し意外なものでした。「苔は、海外に送れないんです」。植物検疫の関係で、生きた苔や土をそのまま送ることはできません。 その代わりにCOKEBONさんが提案するのは、ポットや道具だけを送り、苔や植物は現地で調達してもらう方法。作り方はリモートでレクチャーできるので、ロサンゼルスやシアトルにお住まいの方でも、COKEBONさんの世界観を再現できます。 「盆栽や苔は難しそう」と感じている方へ——COKEBONさんが最後に語ってくれたのは、つぼみが出てきた、花が咲いた、そんな小さな変化に気づく楽しさでした。散歩道でふと苔を見つける、そんな日常の発見も。 盆栽・苔玉作家、COKEBONさんにお話を伺いました。 ——— Bonsai and moss can feel intimidating — that's the image COKEBON wants to change. Her signature pieces are "Animal Koke" (moss balls shaped like animals) and "Mosumaru-kun," round moss creatures that make people smile. Each one has its own expression; no two are alike, and they keep changing shape as they grow. She's based in Japan and Taiwan. Since this episode broadcasts from Los Angeles, we asked what someone overseas could actually do — buy a piece, or even join a workshop remotely. The answer: moss itself can't be shipped abroad, due to plant quarantine rules. Instead, COKEBON sends the pot and tools, and walks you through the process remotely — you source the moss and soil locally. It's a workaround that's already reached customers in Taiwan. Bonsai and moss artist COKEBON shares her work.

  7. Sep 19

    線一本で、彼岸花。――結ぶのをやめた水引作家、11月ニューヨークへ【職人フロンティア Ep.006】

    水引(みずひき)は、結ぶものです。ご祝儀袋にかかっている、あの飾り。和紙をよって、細い糸を巻きつけて作られた紐です。 その水引で彼岸花を作っているMIZU_KIさんは、花びらを結んでいません。中は開いたまま、線一本で、輪郭だけ。 最初は結んでいたそうです。中まで詰めて、真っ赤に。でもそうすると「すごく重く感じて、繊細さとか儚さが全く伝わらなくて」。そこから沼にはまった、と笑います。 きっかけは、娘さんの七五三でした。出会ったのは娘さんが2歳になる前。その娘さんが、いま小学3年生です。 彼岸花は、多くは作れません。毎年秋に、数点だけ。「出します」と告げると、すぐに「取り置きしておいてください」と連絡が来るそうです。 そして11月、その彼岸花がニューヨークへ渡ります。 水引アクセサリー作家・MIZU_KIさんにお話を伺いました。 ——— Mizuhiki is a Japanese paper cord — and it is something you tie. MIZU_KI makes red spider lilies from it, and leaves the petals untied: a single line, open in the middle. She used to tie them. Packed tight, fully red. But then the flower felt "heavy," she says, and all of its fragility was lost. It began with a hair ornament for her daughter's Shichi-Go-San. Her daughter was not yet two then; she is in third grade now. This November, the flowers travel to New York. Our guest: MIZU_KI, mizuhiki accessory artist. ——— チャプター / Chapters 00:00 オープニング 01:22 ゲスト MIZU_KI(水引アクセサリー作家) 10:35 今注目のクラフト作品 ゲスト / Guest MIZU_KI/水引アクセサリー作家・愛知/名古屋エリア MIZU_KI — mizuhiki accessory artist, Nagoya area Instagram @mizu_ki.03 国内のオーダーは、DMから直接どうぞ。/For orders in Japan, message her on Instagram. お取り扱い / Where to buy Re.Bell(リベル)/プライムツリー赤池(愛知県日進市)通年 Instagram @re_bell_official ギャラリーAGITO(東京)オンライン販売 メルカリShops ギャラリーAGITO ※AGITOでの出品名は「MIZU-KI」表記です ※リンク先の商品は彼岸花シリーズではありません。彼岸花はオーダーで承っています ※海外から:メルカリShopsは越境ECに対応し、提携事業者を通じて120以上の国と地域へお届けできます Mercari Shops ships to 120+ countries through its cross-border partners. 出展 / Exhibition Memento Mori in NYC – The Art of Japanese Life and Death 2026年11月5日〜6日/RESOBOX(91 E 3rd Street, New York) mementomori-nyc.com 彼岸花シリーズを出展予定です(作品のみの出展で、在廊はありません) Her red spider lilies will be shown there. ——— 今注目のクラフト作品 / Featured craft 千葉のステンドグラス工房・サルビアさんの、ハロウィンランプ「Grinning Jack」。にやりと笑う、かぼちゃのランプです。幅も奥行きも25センチ、高さは28センチ。両手で抱えるサイズ。オレンジのガラスを、一枚一枚、手で切ってつないであります。夜に灯せば、オレンジ色が部屋いっぱいに広がって、幻想的な雰囲気に。この色も塗料ではなく、ガラスそのもののオレンジ色。だから、時間が経っても色褪せ辛いんです。 ※日本の100ボルト仕様のため、海外にお住まいの方は変換アダプターのご用意をお願いします。 ステンドグラス工房サルビア @miemiep36 作品の詳細は職人フロンティア公式サイトのトップページから。 ——— 職人フロンティアは、日本の作り手をロサンゼルスから世界に紹介する番組です。北米唯一の日本語ラジオ局 TJS FM 106.3 Los Angeles で放送しています。 Shokunin Frontier introduces Japanese makers to the world, from Los Angeles. Broadcast on TJS FM 106.3, the only Japanese-language radio station in North America. 本放送 毎週 土曜 11時20分(日本時間)/ 金曜 19時20分(LA) 再放送 毎週 日曜 20時20分(日本時間)/ 日曜 4時20分(LA) 番組サイト shokuninfrontier.jp YouTube / Instagram / TikTok / note @shokuninfrontier 作家さんを募集しています。出演は無料です。 「海外に売ってみたいけれど、何から始めればいいか分からない」——その段階でも大丈夫です。ご応募はこちら We're looking for Japanese makers to feature on the show. Appearing is free. 提供 スパイダーキッズ/片山衣料株式会社 協力 Craft Town/ギャラリーAGITO

  8. Sep 11

    絶滅危惧種 手彫りのお地蔵さん――ノミと石刀だけで35年、磨かない石彫作家【職人フロンティア Ep.005】

    静岡県島田市。ノミと石刀(せっとう)だけで、石のお地蔵さんを彫りつづけている職人がいます。 一般的な石屋さんでは機械化が当たり前。手だけで彫る職人は「多分ほとんどいないんじゃないかな」。ご自分では「絶滅危惧種」とおっしゃっていました。 ピカピカに磨かないのには理由があります。石は磨きすぎると冷たくて、冬は触れない。ノミ跡を残したままなら、ざらざらしていて、冬でも温かい。 買いに来られるのは、大切な人を亡くされた方が多いそうです。届けた先で、帰れなくなった日の話も伺いました。 そして、イタリアとアメリカでの展示会で通じた、ご自身で作った英語がありました。 石彫作家・土屋誠一さん(誠一庵)にお話を伺いました。 ——— In Shimada, Shizuoka, one man carves stone Jizo — small Buddhist guardian figures — using nothing but a chisel and a stone hammer. Most stone workers use machines. Carving entirely by hand, he says, is something "almost nobody does anymore." He calls himself an endangered species. There's a reason he never polishes the stone. Polished stone is cold — too cold to touch in winter. Left rough, with the chisel marks showing, it stays warm in your hand. Most of the people who come to buy one have lost someone they loved. And at exhibitions in Italy and the United States, he found that a phrase he invented himself got the idea across. Our guest: Seiichi Tsuchiya, stone sculptor, of Seiichian. ——— チャプター / Chapters00:00 オープニング00:31 静岡・島田市/ノミと石刀だけで彫る01:22 35年前、ガラスのサンドブラストから01:47 「きれい」ではなく、精神的なものを02:55 磨かない理由——石は磨くと冷たい03:42 買いに来るのは、大切な人を亡くした方04:30 届けた先で、帰れなくなった日05:25 自称「絶滅危惧種」05:40 海外への発送/Craft Town06:06 石彫り体験——お寺で、県外にも出張して07:52 イタリアとアメリカで作った英語08:56 90歳まで。毎朝、縄跳び ゲスト / Guest土屋 誠一(誠一庵)石彫作家・静岡県島田市Seiichi Tsuchiya — stone sculptor, Seiichian Instagram @tsuchiya_seiichi石彫り体験のご予約・作品のお問い合わせは、DMから直接どうぞ。For workshops and enquiries, message him directly on Instagram. 海外販売代行 / Overseas sales supportCraft Town @crafttown.handmade ——— 職人フロンティアは、日本の作り手をロサンゼルスから世界に紹介する番組です。北米唯一の日本語ラジオ局 TJS FM 106.3 Los Angeles で放送しています。 Shokunin Frontier introduces Japanese makers to the world, from Los Angeles. Broadcast on TJS FM 106.3, the only Japanese-language radio station in North America. 本放送 毎週 土曜 11:20(日本時間)/ 金曜 19:20(LA)再放送 毎週 日曜 20:20(日本時間)/ 日曜 4:20(LA) 番組サイト shokuninfrontier.jpYouTube / Instagram / TikTok / note @shokuninfrontier 作家さんを募集しています。出演は無料です。「海外に売ってみたいけれど、何から始めればいいか分からない」——その段階でも大丈夫です。まずは知ってもらうところから始めませんか。ご応募はこちら We're looking for Japanese makers to feature on the show. Appearing is free. 提供 スパイダーキッズ/片山衣料株式会社協力 Craft Town/ギャラリーAGITO

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【動画版はYoutubeへ】日本のハンドメイド作家・職人が、世界へ挑戦するリアルを語るポッドキャスト。 この番組では、日本のハンドメイド作家や職人へのインタビューに加え、Etsy・越境EC・海外マーケットに詳しい専門業者もゲストとして出演。 ハンドメイド作品を海外に届けるためのリアルな経験や実践知を深掘りします。 ・海外で売れる作品とは? ・Etsyや越境ECのリアル ・海外のお客様との文化の違い ・価格設定とブランディング ・SNS発信とファンづくり ・ハンドメイドビジネスの成功と失敗 作家のストーリーだけでなく、海外販売を支えるプロフェッショナルの視点からも、ハンドメイド海外販売の本音に迫ります。 日本の職人が生み出す作品の魅力と、世界へ広がるクラフトの可能性を伝える番組です。 ハンドメイド / 海外販売 / Etsy / Japanese Craft / Handmade Business / Craft Entrepreneurship / Global Handmade Market 日本の手仕事を、世界へ。