OPEN FOREST Vibes

Kosuke Ohno

株式会社リトル・トリーでは、山梨県小菅村で、山の整備と空間利用による森林業の創造を目指す「OPEN FOREST」に取り組んでいます。このポッドキャストでは、林業、MTB、バイオマスエネルギー、木工等に関わり、自然と対峙しながら村の現場で活動を実践している仲間達と、活動に関する「なぜ?』、その意味や理由について対話します。 https://linktr.ee/bobkosuke

Episodes

  1. May 30

    Vol.2 なぜ、ジャンプライダーが林業を志すのか?(前編)

    野間大介くんの経歴 1991年生まれ、川崎出身。法政大学人間環境学部卒業後、マウンテンバイクのフリーライド(ジャンプ)を極めるためカナダに3シーズン、ニュージーランドに2シーズン滞在。現地では寿司屋や、ホテル清掃などで働きながら資金を稼ぎ、空いた時間はすべてライディングに費やす生活を送った。英語も生活の中で身につけた。 なぜ林業に関わるようになったか 帰国後、白馬岩岳スキー場でコースビルドを経験。その後、爺ヶ岳のプロジェクトでゼロからMTBフィールドを作る計画に関わる中で、ビッグジャンプは利用者層が限られ単独では事業として成立しにくいと実感。フィールドを持続させるにはMTBの収益に頼らない土地の維持管理が必要だと考え、林業に着目した。 持続可能なトレールへの思い これまで多くのフィールドが閉鎖・消滅するのを目の当たりにしてきた経験から、「やるなら責任を持って続けたい」という強い意志がある。海外では林業とMTBを意識的に組み合わせた事例はほぼ見られず、日本での取り組みは先進的。資金面・法律面など日本特有のハードルはあるものの、10年前と比べてフィールドは確実に増えており、今後への楽観的な展望も持っている。 大野航輔との出会い 偶然のつながりの積み重ねによって出会い、小菅村の浅間トレイルの開設を通じて協働するようになった(詳細は次のパートへ続く)。 00:00 自己紹介 01:49 MTBジャンプライダーとしての経験 04:34 環境学とその影響 07:15 海外での修行と生活 10:10 英語学習とコミュニケーション 13:16 トレイルビルドとその意義 17:19 林業への関心とその背景 20:03 環境とビジネスの両立 23:24 持続可能な運営の重要性 25:16 海外の事例と日本の違い 28:22 林業とマウンテンバイクの関係性 Daisuke Noma(@d__noma) • Instagram写真と動画 野間大介|note OPEN FOREST(@open_forest_) • Instagram写真と動画

    33 min
  2. May 16

    Vol.01 なぜ、OPEN FORESTなのか?

    大野航輔の経歴バイオマスエネルギーのコンサルタントとして8年間の勤務後、山梨県道志村の地域おこし協力隊(第1期)として移住。道志の湯・薪ボイラー導入と木の駅設置(村民による木材収集・加工)プロジェクトがきっかけ。「アドバイスする側」から「実践する側」になりたかったという動機が大きい。 学生時代のルーツ 早稲田大学探検部出身。高校時代に『リトル・トリー』を読んだことでネイティブアメリカンに関心を持ち、大学院で研究。英文学部出身でありながらエネルギー分野へ進む。 思想の核心:サステナビリティネイティブアメリカン研究を通じ、「1万年続いた文明と産業革命後200年の文明」を対比。自然と調和し、収奪しない先住民の精神文化に、持続可能な社会のヒントを見出す。その問いがバイオマスエネルギー・林業への関心につながっている。 リトルトリーの活動(創業10年)薪ボイラー・林業・マウンテンバイクトレイル・古民家運営・移住支援など多岐にわたる。一見バラバラだが、共通するのは「自分たちが住む場所を豊かにしたい」という理念。 オープンフォレストとは日本の山は「ブラックボックス化・閉じた存在」になっている、という問題意識から生まれた概念。現在の「森林業」と接続。 木材利用・バイオマスエネルギー・空間利用(トレイル、観光、教育など)を統合したビジネスモデル北欧の万人権(自然への普遍的アクセス権)を参照しつつ、日本版の「山を開く」実験として小菅村で実践中企業のTNFDや生物多様性クレジットなど、環境への社会的要請が高まる今、企業向けプログラムとして経済化を目指している今後の課題と展望森林空間利用(トレイル)のマネタイズが最大の課題。教育・研修プログラムの商品化、企業との連携を本格的に進めていく段階。「楽しい・ワクワクする体験」と「経済循環」と「環境保全」の三つが成り立つ場所を作ることがゴール。 00:00 自己紹介(大野航輔、野間大介) 05:43 地域おこし協力隊としての活動 11:54 大学時代の経験と探検部 17:53 調査活動の魅力と現地の言語学習 23:03 持続可能な文明の未来 30:44 バイオマスエネルギーの可能性 40:37 オーストリアでの学びと経験 49:43 地域の豊かさと経済的持続性 54:50 新しい肩書きと自分の役割 01:00:58 空間利用と経済化の課題 01:06:07 循環型社会の実現に向けて 01:14:38 持続可能な経済の構築 01:20:39 データと評価の重要性 01:33:30 経済的循環と楽しさの重要性 01:39:19 共有化の視点と地域コミュニティの役割 01:48:20 オープンフォレストの可能性と未来の展望 https://linktr.ee/bobkosuke

    1h 52m

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株式会社リトル・トリーでは、山梨県小菅村で、山の整備と空間利用による森林業の創造を目指す「OPEN FOREST」に取り組んでいます。このポッドキャストでは、林業、MTB、バイオマスエネルギー、木工等に関わり、自然と対峙しながら村の現場で活動を実践している仲間達と、活動に関する「なぜ?』、その意味や理由について対話します。 https://linktr.ee/bobkosuke