聴いて学ぶ特別支援|たも先生のもくラジ

Tamo teacher

特別支援学校の元先生・たも先生が、障害福祉・特別支援教育に関する情報をゆるっと発信するポッドキャスト。 YouTubeで配信している「もくもく勉強会」や朝ライブの音声を再編集してお届けします。 ◎障害のある子どもへの関わり方 ◎卒業後の進路や就労の話 ◎支援に関するニュースや制度の紹介 ◎ゆるっと雑談 通勤・家事・寢る前の「ながら学び」にどうぞ🍀 毎週配信予定。番組への感想は @manabu_syogai まで。

  1. 1d ago

    10月のふりかえり雑談☕平日ライブ2か月、10月に答えた質問は1,000件超え #94

    2026年10月30日にYouTubeで配信したライブ「10月のふりかえり雑談☕平日ライブ2か月、10月に答えた質問は1,000件超え」の音声を、ポッドキャスト用にお届け🍀平日毎日(9時〜11時)ライブをしています。「ながら学び」にぴったりの内容です😊金曜日は、ゆるっとふりかえり雑談の日です。冒頭で10月をふりかえったあとは、その日にいただいたコメントや質問に、たっぷりお答えしています。▼今回の配信内容・10月のふりかえり——9月から平日朝のライブにして2か月。10月はライブ18回で、答えた質問は1,000件を超えました。9月も10月も、一番関心が高かったのは不登校のお話でした・毎日の声かけで揉めるとき——薬の声かけは「声かけをしなくていい仕組み」に(お薬カレンダーを本人が必ず通る場所に置く)。パパにしか落ち着かせられない中学生は、パパの時間を少しずつ減らしていく。距離感は「手を伸ばしたところ」が目安で、お風呂などは「中学生になったから」と節目を使って変えていく・「わざと」と言うと怒る子——まず本当にわざとなのかを観察。本気で「どうしたん?」と聞き返して、指示を出し直す。注意するとかえってひどくなる子には、その子ではなく周りに向けて言う工夫も・不登校・学校とのやりとり——中3の不登校は「学校に行かなくていいから朝ごはんだけ一緒に食べよう」と、登校以外の声かけを。親も力を抜いて大丈夫。学校に「時間が取れない」と言われても、「来週どこかで」と何回でもお願いしていい。強迫性障害で手洗いが止まらない子には、手袋や回数を決める工夫も・そのほかのコメントにも——二次障害ってなに?、初めての場所こそ堂々と(インドでの失敗談)、今ないものより今あるものを数える、一般企業の採用はタイミング、座談会で体験談を話すコツ、部活で心ないことを言う保護者とは距離をとる、ドライヤーのイライラ、ソーシャルストーリー、日々の記録の取り方(記号・音声入力・AI)などにお答えしました▼YouTubeチャンネル「特別支援 たも先生【障害児の支援者のための情報発信】」https://www.youtube.com/@manabu_syogai▼元のライブ動画はこちらhttps://youtube.com/live/6li3j4hCock感想・コメントはYouTubeまでお寄せください🥰

    10月のふりかえり雑談☕平日ライブ2か月、10月に答えた質問は1,000件超え #94
  2. 4d ago

    指示が通らないのは認知特性の違いかも?視覚優位・聴覚優位・言語優位に合わせた伝え方 #93

    2026年10月29日にYouTubeで配信したライブ「指示が通らないのは認知特性の違いかも?視覚優位・聴覚優位・言語優位に合わせた伝え方」の音声を、ポッドキャスト用にお届け🍀平日毎日(9時〜11時)ライブをしています。「ながら学び」にぴったりの内容です😊木曜日は、スライドでじっくり解説する日です。#91「発達検査ってなに?知能検査とのちがいと、結果の見方・活かし方」と#65「知能検査ってなに?WISCの結果を支援にどう活かす?」のつづきとして、知能検査と認知特性の関係にもふれています。スライドを使った本編は、前半のコメント回答のあと(48分ごろ〜1時間36分ごろ)です。▼今回の配信内容・認知特性ってなに?——外からの情報を理解・整理・記憶・表現するときに、その人が一番やりやすい方法のこと。視覚優位(見る・イメージ)、聴覚優位(聞く・音やリズム)、言語優位(言葉・文章)の3つで、番外編に身体感覚優位も。優劣ではなく、ただ違うだけです。カゴの果物を15秒で覚える実験では、みなさんの覚え方もバラバラでした。遺伝だけで決まるものではなく、場面で使い分けたり鍛えたりできること、聴覚過敏と聴覚優位は別の話であることも・タイプ別の覚え方と知能検査との関係——視覚優位は絵や図・結論から先に、聴覚優位は音読や語呂合わせ、言語優位は成り立ちや意味から。学校のペーパーテストは言語優位が有利になりやすいけれど、成績が悪い=頭が悪い、ではありません。WISCの5つの力はそのまま視覚優位・聴覚優位にはつながらず、KABC-IIの「同時処理」「継次処理」の方が関係しているというお話も・伝わる指示の出し方・褒め方——地図で全体を見たい「同時処理」タイプと、道順を一つずつ聞きたい「継次処理」タイプ。複数の子どもへの指示は、図や写真で全体を見せて箇条書きで順番に書く「両方」で(高校の入学式の例)。褒め方も、全体からほめるか一つずつ順番にほめるかで響き方が変わります。大人の心得は「違うと知る・いろいろ試す・大人の物差しを捨てる」・後半は学習・読み書きの相談——学習障害(LD)の分野と家でできる観察、数の理解は具体物から繰り返す、ひらがなの読み書きの目安と「あ」から教えない理由、文字への興味は好きなものや看板・お手紙から・そのほかのコメントにも——人の名前の覚え方も人それぞれ、宿題は全力でバツをつけて「バツあってよかったね」、止め・はね・払いの基準、指示が聞き取りにくい子は席を前の方に、怒っているときは一度離れてクールダウン、などにお答えしました▼YouTubeチャンネル「特別支援 たも先生【障害児の支援者のための情報発信】」https://www.youtube.com/@manabu_syogai▼元のライブ動画はこちらhttps://youtube.com/live/bSAPRQ3SeP4感想・コメントはYouTubeまでお寄せください🥰

    指示が通らないのは認知特性の違いかも?視覚優位・聴覚優位・言語優位に合わせた伝え方 #93
  3. 4d ago

    Q&Aの日💬飛び出し・主導権・発達検査、みなさんの質問にまとめて回答 #92

    2026年10月28日にYouTubeで配信したライブ「Q&Aの日💬飛び出し・主導権・発達検査、みなさんの質問にまとめて回答」の音声を、ポッドキャスト用にお届け🍀平日毎日(9時〜11時)ライブをしています。「ながら学び」にぴったりの内容です😊水曜日は、お便りやみなさんの質問にまとめて答える日です。前日の#91「発達検査ってなに?知能検査とのちがいと、結果の見方・活かし方」に続いて、WISCの結果を受けた質問にも少しお答えしています。「主導権」のお便りは今回は読みきれなかったので、また改めてお話しします。▼今回の配信内容・教室を飛び出してしまう子への対応——走り出してから追いかけっこにすると遊びになってしまうので、「走る前に止める」が一番。いつも目のどこかに置いておき、キョロキョロし始めたら先に前に立つ。飛び出す子が何人もいるなら、先生1人で抱えずに学校で共有を・宿題・勉強・テストの悩み——宿題を嫌がるのは時間の問題ではなく、苦手なことでいっぱいいっぱいになっているのかも(量を減らす相談+ゲームや応用問題で楽しさを)。受験前の中学3年生は、声かけより先に一緒にスケジュールを決める。テストの時間配分が苦手な子には、残り時間の声かけと「分からない問題は飛ばす」パターン決め、「テストを受ける練習」も・授業中に寝てしまう・体育や音楽を嫌がる——寝てしまうのは「分からない」のサインかも。「ADHDの特性は面倒くさがり?」には、面倒くさがりではなく、やることの優先順位をつけるのが苦手なことが関係しているというお話(掃除のたとえ)。まずは何が嫌なのかを学校と一緒に見ていきます・放デイ・児発の行きしぶりと乗車拒否——一度「嫌」が抜けない子には次の場所を一緒に探す、見学も嫌がるなら親だけ先に見学して目星をつけておく、安心できるぬいぐるみを持たせる、「本当にしんどかったら迎えに行くよ」と約束する。通う目的は毎日行くことではなく、困り感に合った支援を受けること・そのほかのコメントにも——「怒ってる?」と何度も確認してくる子には「どう思う?」と返してみる、オープンスクールでは今いる子や卒業生への支援を聞く、交流級が負担になってきたら回数ややり方を相談する、誰にでも話しかける子への伝え方、イヤーマフが合わない子にはイヤホンなどほかの方法を、事業所に気をつかいすぎず、まずは親が元気でいること、などにお答えしました▼YouTubeチャンネル「特別支援 たも先生【障害児の支援者のための情報発信】」https://www.youtube.com/@manabu_syogai▼元のライブ動画はこちらhttps://youtube.com/live/5xCwL_KuINw感想・コメントはYouTubeまでお寄せください🥰

    Q&Aの日💬飛び出し・主導権・発達検査、みなさんの質問にまとめて回答 #92
  4. 5d ago

    発達検査ってなに?知能検査とのちがいと、結果の見方・活かし方 #91

    2026年10月27日にYouTubeで配信したライブ「発達検査ってなに?知能検査とのちがいと、結果の見方・活かし方」の音声を、ポッドキャスト用にお届け🍀平日毎日(9時〜11時)ライブをしています。「ながら学び」にぴったりの内容です😊9月8日の#65「知能検査ってなに?WISCの結果を支援にどう活かす?」の続きのお話なので、あわせて聴いていただくと、より分かりやすいと思います。前半はみなさんのコメントへの回答が中心で、スライドを使った本編は後半(1時間40分ごろから)です。▼今回の配信内容・発達検査と知能検査のちがい——発達検査(新版K式・遠城寺式・KIDSなど)は生活の中の発達を広く見るもの、知能検査(WISC・田中ビネー・KABC-IIなど)は考える力を中心に見るもの。どちらも子どもを理解するための道具です。就学相談や療育手帳の更新でよく使われる検査、言葉が出にくい子や場面緘黙の子の場合、EQは調べるの?というお話も・なぜ知能検査を受けるの?——漢字の覚え方を例に、知能検査は「頭の良さを測るもの」ではなく、その子の得意と苦手のバランスを知る「支援のスタート地点」というお話。IQは体調や環境で幅が出るので、数字だけ見ちゃダメ。人と比べるものでもありません・WISC-Vで分かる5つの力と「お助け支援」——言語理解・視空間・流動性推理・ワーキングメモリー・処理速度。苦手なときの支援(言葉以外の情報を足す/見通しを持たせる/指示を文字で残す/「終わったら」ではなく時間で区切る)と、100マス計算・運動・パズル・「雲のゲーム」などのトレーニング。苦手を直すより得意を活かす「長所活用型」の考え方も・一番大切なお約束——違う検査の数字を比べて一喜一憂しない(組み合わせて見られるのはWISCとKABC-IIくらい)。検査は子どもを測るものではなく、ぴったりの応援の仕方を見つけるためのもの。検査の間隔、どこで受けられるか、落ち着ける検査の環境についても・コメントへの回答も——WISCで「問題なし」と言われても困り感がなくなるわけではない(記録を取る)、「理解してあげたい」は素敵だけれど子どもは別の人間、手帳の申請では「できないことはできない」と伝える、運動会の立ち位置が気になったら怒らずに理由を聞く、休んだ分の勉強の相談の仕方、などにお答えしました▼YouTubeチャンネル「特別支援 たも先生【障害児の支援者のための情報発信】」https://www.youtube.com/@manabu_syogai▼元のライブ動画はこちらhttps://youtube.com/live/PmU2vVtKizg感想・コメントはYouTubeまでお寄せください🥰

    発達検査ってなに?知能検査とのちがいと、結果の見方・活かし方 #91
  5. Oct 26

    金曜ゆる雑談☕不登校の「休み方」と就学前健診、今週はみなさんの体験談がすごかった #89

    2026年10月23日にYouTubeで配信したライブ「金曜ゆる雑談☕不登校の「休み方」と就学前健診、今週はみなさんの体験談がすごかった」の音声を、ポッドキャスト用にお届け🍀平日毎日(9時〜11時)ライブをしています。「ながら学び」にぴったりの内容です😊今週の#85・#86(不登校のお話)と#88(困り感のお話)をふりかえりながら、#87でお話しした「主導権」にも、少しふれています。▼今回の配信内容・今週のふりかえり——不登校の「休み方」。前の晩に確認する/朝に決める/「遅刻より早退」/早退の約束をしたら守る(できない約束はしない)/年に数回、理由を聞かずに休める「有給」/休む基準を決めておく。早退の連絡は、学校としては親からだと助かる、というお話も。バス停まで一人で登校できた中2の体験談から、「学校に行けないだけで自信をなくす必要はない」というお話も・ADHDとASDは同じ?——まず別のものとして診断されますが、重なりも強弱もあり、診断名も今後変わっていくかも。支援級から通常級に変わる時期は、まず教育委員会に確認(高校入試では評定の扱いにも注意)。情緒級と知的級のちがい、支援級で過ごす時間は自治体や学校で全然ちがうので見学で聞く、放デイは進学に有利とは限らない、など就学・進路のコメントに答えました・「デコボコがない」ってどういうこと?——得意と苦手の差のお話。発達のペースは、身長と同じで人によってちがいます。音に敏感な子は療育で「治る」のではなく、慣れる・道具(イヤマフなど)の2方向。聞く力が弱い子には、ワーキングメモリの100マス計算やコグトレも・宿泊行事が不安な子は休ませる?——休ませる子は少なく、近くのホテルに親が泊まる、下見をする、「帰ってもOK」と先生に言ってもらう、朝早めにトイレに起こしてもらう、などみなさんの体験談がたくさん。クラスの騒がしさで欠席が増えたときは、学校にしっかり伝えつつ、耳栓や補聴の道具を相談する方法も・そのほか、園では落ち着くのに家で荒れてしまう子への関わり方(園の力を借りる/嬉しい時はハグ・嫌なことは「嫌」と伝える/スーパーでの約束と大人の覚悟)、買ってもらえないとキレる中学生には「怪我しない準備をして断る」、特別支援学校の高等部卒は一般的な高卒資格にはならないけれど、就職では同等に扱う会社が多い、というお話も▼YouTubeチャンネル「特別支援 たも先生【障害児の支援者のための情報発信】」https://www.youtube.com/@manabu_syogai▼元のライブ動画はこちらhttps://youtube.com/live/HxdZr-OrUdQ感想・コメントはYouTubeまでお寄せください🥰

    金曜ゆる雑談☕不登校の「休み方」と就学前健診、今週はみなさんの体験談がすごかった #89
  6. Oct 23

    チェックシートに当てはまるだけが障害じゃない|困り感から考える子ども理解 #88

    2026年10月22日にYouTubeで配信したライブ「チェックシートに当てはまるだけが障害じゃない|困り感から考える子ども理解」の音声を、ポッドキャスト用にお届け🍀平日毎日(9時〜11時)ライブをしています。「ながら学び」にぴったりの内容です😊場面緘黙の回〔#83〕でお話しした「感情が出にくい」の話や、前回〔#87〕の療育手帳・一人暮らしのお話にも、少しふれています。▼今回の配信内容・「障害」って何?「困り感」って何?——特性のチェックシートに当てはまるだけでは、障害とは言えません。特性は誰にでも多かれ少なかれあって、大切なのは「生活にどれだけ大きな支障があるか」。困り感には、本人が困っていると感じていなくても、将来困ることが予想できる場合(服装の乱れや言葉づかいなど)も含まれる、というお話です・子どもを理解する3つのステップ——①「できない」ではなく「AよりBを優先するタイプ」と見る(選好性)、②特性は重なり合い、強い・弱いのグラデーションがある、③特性に合った環境を整える(得意を生かす・苦手を「致命傷」にしない)。黒ひげ危機一発を一人ずつ遊ぶ子の例や、がんばりすぎて燃え尽きてしまう「過剰適応」のお話も・放課後等デイサービス選びと連絡帳——見学のコツ(子どもが自然にいられそうか/選択肢が多いと選べない)と、複数の事業所を使って連絡帳や面談が増えたときの工夫(学校の連絡帳を共有する)。就学前健診の視力・聴力検査にも、いろんなやり方があるというお話・家と園・学校で姿がちがうとき——困りごとは、日付・時間・関わった人・事実で記録しておく。謝ってもらうことが目的ではなく、「その先の支援を一緒に考えたい」と伝えることが大切・そのほか、物を投げてしまう園児にその場で短く「それ嫌だよ」と伝えて、落ち着いてからカードで練習する方法、相手が嫌がっても話し続ける子には周りの子にも「嫌なら言っていい」と伝えること、「正しいでしょ」「ダメでしょ」だけでは子どもの心が離れてしまうこと、についても答えました▼YouTubeチャンネル「特別支援 たも先生【障害児の支援者のための情報発信】」https://www.youtube.com/@manabu_syogai▼元のライブ動画はこちらhttps://youtube.com/live/Mu96fo7TbRY感想・コメントはYouTubeまでお寄せください🥰

    チェックシートに当てはまるだけが障害じゃない|困り感から考える子ども理解 #88
  7. Oct 22

    お便り・質問に答える日💬「学校に行ったらスマホ」はアリ?ご褒美と主導権のちがい、ほか #87

    2026年10月21日にYouTubeで配信したライブ「お便り・質問に答える日💬「学校に行ったらスマホ」はアリ?ご褒美と主導権のちがい、ほか」の音声を、ポッドキャスト用にお届け🍀平日毎日(9時〜11時)ライブをしています。「ながら学び」にぴったりの内容です😊主導権のお話は、#70・#72・#79でも取り上げています。あわせて聴くと、つながりがわかりやすいです。▼今回の配信内容・「学校に行ったらスマホを買ってあげる」「成績が上がったらお小遣い」は、主導権とどうちがう?——いただいた質問をもとに考えました。ポイントは、お金で計算できてしまうことと、「買ってくれたら行ってあげる」と要求が逆になりやすいこと。「子どもの要求の前に、大人の要求を挟む」という主導権の考え方や、スーパーでお菓子をねだられたときに方針を曲げない大切さ、ご褒美は人による・使い方しだい、というお話も。「なんで勉強するの?」には、学ぶこと自体が楽しいと伝えてきたこと(落語「饅頭怖い」の例)もお話ししました・就学前健診と就学奨励費——健診の対応は地域や学校でさまざま。受付の30分前に静かな環境で受けられた例も。配慮のお願いは、ためてから爆発するより、気になったときに「ガンガン聞いて」いいというお話。入学前に買ったランドセルや制服などが対象になる自治体もあるので、レシートは置いておいて、早めに教育委員会へ確認を。あとから遡って申請するのは基本的にできないので、買う前の確認が大切です・高等部の実習と卒業後——産業現場実習は、1年生が校内実習と職場見学、2年生が1週間、3年生が2週間という自治体が多いこと。卒業後も3年間ほどは学校がサポートしてくれること。病院で言われた支援学校の指導が進まないときは、担任に具体的な日にちを確認するといいことも・進路と暮らし——一人暮らしをしたいとき、学校がグループホームを勧める理由と、すぐの一人暮らしをおすすめしない理由。療育手帳は、取れるなら早めに。制服が、卒業後の進路の練習にもなるというお話・そのほか、漢字を「絵」として覚える子と絵描き歌、記録をとる大切さ、不登校の子や特別支援の子が自信をなくしているのはもったいない、自信を持てる場所をつくりたい、というお話にも答えました(境界知能の回〔#73〕でお話しした、時間の感覚の話にも少し触れています)▼YouTubeチャンネル「特別支援 たも先生【障害児の支援者のための情報発信】」https://www.youtube.com/@manabu_syogai▼元のライブ動画はこちらhttps://youtube.com/live/X0tey5q2Tn8感想・コメントはYouTubeまでお寄せください🥰

    お便り・質問に答える日💬「学校に行ったらスマホ」はアリ?ご褒美と主導権のちがい、ほか #87
  8. Oct 21

    不登校シリーズ②「学校と保護者の連携」がカギ?文科省の調査を読み解く #86

    2026年10月20日にYouTubeで配信したライブ「不登校シリーズ②「学校と保護者の連携」がカギ?文科省の調査を読み解く」の音声を、ポッドキャスト用にお届け🍀平日毎日(9時〜11時)ライブをしています。「ながら学び」にぴったりの内容です😊前日の#85(シリーズ①「中学校では4人に1人。発達障害のある子の不登校、国の調査でわかったこと」)の続きです。9月の不登校の回(#66「学校行きたくない」と言われたら?)で使ったスライドも、途中で確認しながらお話ししました。あわせて聴くと、つながりがわかりやすいです。▼今回の配信内容・文科省の調査から——不登校が少ない学校の共通点は、「学校全体で考えている」「保護者と話し合う機会を持っている」「子どもの情報を引き継いでいる」の3つ。ただし今回の調査で出てきたことで、研究はこれから、というお話も。前日にお話しした、不登校は全体で3.71%(約27人に1人)、発達障害の傾向や疑いのある子では13.26%(約8人に1人)という数字のおさらいもしました・朝の行きしぶりと休み方——前の晩に「明日は行ける?」と確認しなくていいこと、「何時までに教えてね」と休み方を子どもと一緒に決める方法、遅刻より早退がおすすめな理由、先生こそ早退の約束を守ってほしいというお話・家での過ごし方——ゲームは急にゼロにせず、まずは話を聞くこと。居心地がよすぎる環境にも注意。昼夜逆転は「朝の楽しみ」づくりから。「暇だ」と言い出したら、パワーが溜まってきたサイン・学校との話し合い——合理的配慮をお願いするときは、対決モードにならず、学校はチームとして一緒に考えること。年に数回、理由を聞かずに休める「有給」を決めている家庭のアイデアも・そのほか、小1ギャップ、思春期の子には親以外の大人とつながる機会を、放課後等デイサービスにも不登校の子への支援が含まれるようになってきたこと(受給者証が必要な所が多いので、まず確認を)、保護者が仕事を続けにくい問題 などにも答えました▼YouTubeチャンネル「特別支援 たも先生【障害児の支援者のための情報発信】」https://www.youtube.com/@manabu_syogai▼元のライブ動画はこちらhttps://youtube.com/live/rGwH49gEtjM感想・コメントはYouTubeまでお寄せください🥰

    不登校シリーズ②「学校と保護者の連携」がカギ?文科省の調査を読み解く #86

About

特別支援学校の元先生・たも先生が、障害福祉・特別支援教育に関する情報をゆるっと発信するポッドキャスト。 YouTubeで配信している「もくもく勉強会」や朝ライブの音声を再編集してお届けします。 ◎障害のある子どもへの関わり方 ◎卒業後の進路や就労の話 ◎支援に関するニュースや制度の紹介 ◎ゆるっと雑談 通勤・家事・寢る前の「ながら学び」にどうぞ🍀 毎週配信予定。番組への感想は @manabu_syogai まで。