いきぺでぃあ Podcast|生き方の百科事典

梅原ゼミ

「人の数だけ、生き方がある。」 『いきぺでぃあ Podcast - 生き方の百科事典 -』は、大学生と大学教授が、本気で自分の人生を生きている人たちの話に耳を傾けながら、自分たち自身の生き方について考えていくPodcastです。 ゲストの成功談だけではなく、迷ったこと、失敗したこと、苦しかった時期、そしてそこからどう前に進んできたのか。 飾らない言葉や、その人だけの人生の物語に触れながら、 「自分はどう生きたいのか」 「自分の人生をどう歩いていくのか」 を一緒に考えていきます! 学生と教授という少し違う視点から、さまざまな人生に出会っていく、生き方の百科事典。 あなたの人生を考える、小さなきっかけになれば嬉しいです。

  1. Oct 23

    #016 かずえさん②|44歳で正社員、46歳で園長。

    今回の「いきぺでぃあ Podcast」は、かずえさん編・第2回! 前回は、子ども時代から、水泳、大学、ライフセービング、そしてカナダでの生活までをたどりました。 周りの人についていくことが多かった少女が、大学で「自分はどうしたい?」と問われるようになり、少しずつ自分で選び、動き始めていく。 今回は、その続きからです。 カナダから帰国したあと、かずえさんの人生には、仕事、結婚、子育て、水泳指導、フリーランス、転職など、さまざまな変化が訪れます。 そして、44歳で正社員に。 45歳で大きな心臓の手術を経験し、 46歳で、保育園の園長になります。 3歳からずっと水泳に関わってきた人が、なぜ園長になったのか。 一見すると、まったく違う道に進んだようにも見えます。 でも話を聞いていくと、 「先を想像すること」「毎回を1回目だと思って取り組むこと」「相手を見ること」「誰かが動き出す最初の一歩をつくること」 など、これまでの経験が、今の仕事にもつながっていることが見えてきます。 水泳をやめて、園長になったのではなく、 水泳やライフセービング、子育て、仕事、さまざまな経験で身につけたものを持って、園長になった。 人生は、最初に一本の道を決めて、その道から外れないように進むものなのか。 それとも、その時その時で、 「じゃあ今、自分はどうしたい?」 と問いながら、何度でも選び直していくものなのか。 かずえさんのこれまでと今をたどりながら、 「人生を選び続けること」 について、一緒に考えます。

  2. Oct 16

    #015 かずえさん①|「自分はどうしたい?」自分の人生を選び始めるまで。

    今回の「いきぺでぃあ Podcast」は、かずえさん編・第1回。 かずえさんは、順天堂大学の卒業生で、現在は保育園の園長として働いています。 今のかずえさんを見ると、自分で決めて、すぐに動いていく人に見えます。 でも、子どもの頃からそうだったわけではありませんでした。 大好きなお兄さんがやることを一緒にやり、お父さんの「行くぞ!」についていく。 周りの大きな存在についていくことが多かった少女が、大学である先生と出会います。 そこで聞かれたのが、 「自分はどうしたい?」 という問いでした。 3歳から大好きだった水泳。 大学での水泳研究。 「海に行けて、泳げる!」という理由から始めたライフセービング。 そして、英語がほとんど分からないまま向かった海外。 その一つひとつの経験の中で、かずえさんは少しずつ、自分で考え、自分で選び、自分で動くようになっていきます。 なぜ、そんなに行動できるのか。 怖い時は、どうやって一歩を踏み出すのか。 何を基準に、やるか、やらないかを決めるのか。 そして、自分で選んだことを後悔したことはあるのか。 誰かについていく人生から、 「私はどうしたい?」 と自分自身に問いながら生きる人生へ。 かずえさんの子ども時代から大学、ライフセービング、カナダでの生活、そして帰国までをたどりながら、 「自分の人生を選ぶとはどういうことなのか」 を一緒に考えます。

  3. Oct 9

    #014 かずえさんに、何を聞く?|最初に全部決めなくていい。

    今回の「いきぺでぃあ Podcast」から、再びゲスト企画が始まります。 今回取り上げるのは、順天堂大学の卒業生でもあり、現在は保育園の園長として働く、かずえさんです。 3歳から水泳を始め、高校では競泳、大学では水泳の研究やライフセービングに取り組み、卒業後は英語がほとんど分からないままカナダへ。 その後も、水泳指導、英語教室、ベビーシッター、フリーランス、転職、子育て、大きな手術など、さまざまな経験を重ねてきました。 そして現在は、保育園の園長。 経歴だけを見ると、途中でまったく違う道に進んだようにも見えます。 でも、ライフセービングで身につけた「先を想像すること」や、「毎回を1回目だと思って取り組むこと」などを見ていくと、水泳と今の仕事は、意外なほどつながっています。 また、子どもの頃は周りについていくことが多かったかずえさんが、大学で「自分はどうしたい?」と問いかけてくれる先生と出会い、少しずつ自分で選び、動くようになっていったことも大きなポイントです。 水泳をやめて、園長になったのか。 それとも、水泳で身につけたものを持って、園長になったのか。 人生は、20代のうちに決めなければいけないのか。 それとも、その時その時で選び直していくものなのか。 今回は、かずえさんご本人をお迎えする前に、その人生を少し先取りしながら、 「人生って、いつ決めるんだろう。」 という問いについて考えます!

  4. Oct 2

    #13 僕たちの夏休み #3|一人で行った。でも、一人じゃなかった。

    今回の「いきぺでぃあ Podcast」は、「僕たちの夏休み」シリーズ第3回。 舞台は、北海道・利尻島です。 前回のセブから帰国したほのかが、今度は一人で利尻島へ向かいます。実は、NPO HONKI Universityと利尻島のつながりは10年前から続いています。 当時のHONKIの学生たちが島を訪れ、たくさんの人にお世話になりました。 そして10年後、その関係の中に、今のHONKIの学生であるほのかが一人で入っていきます。 利尻昆布の仕事、フェリーターミナルの清掃、学童、ジンギスカン、SUP、登山、釣り。 いろいろな人と出会いながら島で過ごす中で、ほのかは少しずつ、自分にできることと、まだできないことに気づいていきます。大切な学びは、どんな仕事をするかより、その仕事にどう向き合うか。 一人で行ったからこそ、自分の力が見えました。 でも同時に、自分は一人でここに立っているわけではない ということにも気づきます。 10年前にHONKIの学生たちが築いた関係が、今のほのかを支えてくれた。そして、今回ほのかがつくった関係も、また次の誰かにつながっていくかもしれない。 一人で行った。 でも、一人じゃなかった。 利尻島での出会いを振り返りながら、 「自分の力で生きること」と「人とのつながりの中で生きること」を一緒に考えます。 利尻島ブログ1 利尻島ブログ2

  5. Sep 25

    #12 僕たちの夏休み #2|やりたいことが分かっても、人生は迷う。

    今回の「いきぺでぃあ Podcast」は、「僕たちの夏休み」シリーズ第2回です。 舞台は、フィリピン・セブです。 前回は、辻の盆でヨーヨーブースのリーダーを務めたほのかが、「一人でやること」と「一人きりでやること」の違いや、仲間に頼ることについて振り返りました。 今回は、その続きから。 ほのかとHONKI Universityのメンバーは、Gawad Kalingaのコミュニティに入り、現地の人たちと一緒に生活しながら、子どもたちとの交流や学校訪問、地域での活動を行いました。 昨年は語学留学で訪れたセブ。 今回は、まったく違う角度から人や地域と関わる中で、 「やっぱり私は、こういうことをするのが好きなんだ」 と、自分が何に喜びを感じるのかを改めて知ることになります。 一方で、現地の小学校では、みんなで必死に準備した100個のヨーヨーを、直前になって使わないという決断もしました。 せっかく準備したものを使うことよりも、 「そこにいる人たちにとって何が一番いいのか」 を考える。 自分たちのやりたいことと、相手にとって本当に必要なことは、必ずしも同じではない。 そんな難しさにも向き合いました。 また、現地で出会ったコミュニティリーダーへのインタビューも、ほのかに大きな影響を与えます。 「人生で大切にしているモットーはありますか?」 その質問への答えは、 「ない。」 目標やモットーを持つことが、自分の人生を測る基準になってしまうこともある。 助けたいと思ったら助ける。やりたいと思ったらやる。自分の人生を、自分で選ぶ。 「将来の目標を持たなければならない」と思っていたほのかにとって、それは新しい生き方の選択肢でした。 そして、このセブへの旅は、そもそも簡単に参加できたわけではありません。 家族から一度は止められ、それでも本当に行きたいなら、自分でお金を貯めて行く。 その過程で、 「自分は本当に行きたいんだ」 という気持ちにも改めて気づいたといいます。 やりたいことが分かれば、迷わなくなるのか。 目標は、必ず持たなければいけないのか。 そして、自分のやりたいことの先にいる人たちのことを、どこまで想像できるのか。 セブでの出会いと経験を振り返りながら、 「自分の人生を選ぶとはどういうことなのか」 を一緒に考えます。 ブログの記事はこちら やっぱり、私はこういうことをするのが好きなんだ 誰かに導いてほしかった僕が、今は誰かを導く側に。

  6. Sep 17

    #11 僕たちの夏休み #1|2500個のヨーヨーと、「助けてください」。

    今回の「いきぺでぃあ Podcast」は、少し特別編です。 長い夏休みをいただいていたPodcastですが、今回から3回にわたって、「僕たちの夏休み」シリーズをお送りします。 第1回は、神奈川県藤沢市・辻堂海浜公園で行われた夏祭り「辻の盆」。 そして今回は、共創実践ゼミのほのかが、ヨーヨーブースのリーダーとして挑戦した夏を振り返ります。 ほのかのブログはこちらです https://be-umehara-seminar.org/2500%e5%80%8b%e3%81%ae%e3%83%a8%e3%83%bc%e3%83%a8%e3%83%bc%e3%81%ab%e8%a9%b0%e3%81%be%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%9f%e3%80%81%e3%81%bf%e3%82%93%e3%81%aa%e3%81%ae%e6%99%82%e9%96%93%e3%80%82/ 実は、ほのかがHONKI Universityの活動に初めて参加したのも、ちょうど1年前の辻の盆でした。 HONKIのことも、そこにいる人たちのことも、何も分からないまま参加した1年前。 そこから1年。 今年は、自分がヨーヨーブースを任される立場になりました。 昨年の販売数やスタッフの人数、売り方、動線などを見直し、必要な数を予測し、仕入れたヨーヨーは約2500個。 しかし、準備を進める中で気づきます。 「これ、一人では絶対に膨らませられない。」 リーダーとして任された以上、自分で何とかしなければならない。 でも、どうしてもできない。 そこで、ほのかが口にした言葉が、 「助けてください」 でした。 その一言をきっかけに、HONKIの仲間たちが動き始めます。 仕事のあと。学校のあと。受験勉強の合間。家族との時間の中で。 何百個ものヨーヨーを膨らませてくれる人たちがいました。 そして迎えた本番。 昨年1536個だったヨーヨーは、今年2582個に。 けれど、ほのかが感じたのは、 「たくさん売れてよかった」 ということではありませんでした。 一つひとつのヨーヨーに詰まっていた、誰かの時間や気持ちが、子どもたちの夏の思い出になっていく。 その景色を見て、 「みんなの頑張りが報われた」 と感じたといいます。 この1年で、ほのかはたくさん挑戦し、失敗し、怒られ、泣き、笑ってきました。 その中で、自分が何をしたいのか。何が苦手なのか。誰といたいのか。 少しずつ、自分自身のことが分かるようになってきたそうです。 そして今回の辻の盆で、もう一つ強く感じたことがありました。 それは、「仲間」という言葉の意味。 一緒に楽しく活動するだけではなく、 困ったときに助けてくれる。失敗したときに向き合ってくれる。どうにもならないときに、一緒に考えてくれる。 そんな存在がいることは、決して当たり前ではない。 「一人でできる人になることよりも、誰かに助けてもらったことを、絶対に忘れない人になることの方が大切なのかもしれない。」 1年前は、何も分からず参加していた学生が、1年後には、一つのブースを任されるリーダーになった。 でも、そのリーダーが学んだのは、一人で全部できることではありませんでした。 「助けてください」と言うこと。 誰かの時間や思いを受け取ること。 そしていつか、自分も誰かに、 「大丈夫、私がやるよ」 と言える人になること。 2500個のヨーヨーに詰まっていた、たくさんの人の時間。 その夏を振り返りながら、 「人に頼ること」「仲間とは何か」「挑戦する中で、人はどう変わっていくのか」 を一緒に考えます。

  7. Aug 14

    #010 佐々木さん|39歳から始まった、新しいキャリア

    今回の「いきぺでぃあ Podcast」では、前回に引き続き、通訳として国内外で活躍されている佐々木さんをゲストにお迎えします。 前回は、高校時代のオーストラリア留学、大学受験の失敗、沖縄での大学生活、そしてカナダ留学まで、佐々木さんが歩んできた道をたどりました。 今回は、その続きから。 カナダから帰国した佐々木さんは、ご家族への恩返しの思いから、お父さんの建設業を手伝います。その後、フィリピンでのボランティアをきっかけに、もう一度海外へ行きたいという気持ちが芽生え、世界各地を巡りながら人道支援を行う船に乗ることになります。 当初は1年間の予定だった船での生活は、気づけば2年間に。 40カ国近くの人たちと生活し、さまざまな国を訪れ、多くの人と出会った佐々木さん。しかし、日本へ帰ってくると、待っていたのは大きなリバースカルチャーショックでした。 無気力になった時期、家族との時間、建設業への復帰、そして39歳で始まった通訳の仕事。 一度は派遣契約が終わり、再び建設業へ戻ることになりますが、そこで偶然、以前一緒に働いていた人と再会したことから、再び通訳の世界へ戻ることになります。 一見するとバラバラに見える経験も、振り返ってみると、不思議なほど今につながっている。 そして、その節目にはいつも、人との出会いがありました。 「何もしないと、何も生まれない」「迷うなら、期限を決めて決断する」「失敗や批判を恐れない」そして、「やりたいことは、いろいろやってから見つかる」 やりたいことを見つけてから動くのではなく、まず何かをやってみる。 その先で出会った人や経験が、自分でも想像していなかった次の道へつながっていくことがあります。 将来やりたいことがまだ分からない。進む道を早く決めなければならない気がする。そんな人にとって、佐々木さんの歩みは、 「まだ決まっていなくても、動き始めていい」と教えてくれるように思います。 人生の道は、自分一人でつくるものなのか。やりたいことは、見つけてから始めるものなのか。 さまざまな国、人、仕事との出会いを重ねてきた佐々木さんの人生をたどりながら、「自分の道はどのようにできていくのか」を一緒に考えます。

  8. Aug 6

    #009 佐々木さん|人生は、プランどおりじゃなくてもいい

    今回の「いきぺでぃあ Podcast」では、通訳として国内外で活躍されている佐々木さんをゲストにお迎えします。 今では英語を使う仕事をしている佐々木さんですが、最初から通訳を目指して、一直線に歩んできたわけではありません。 高校時代は、勉強よりもバスケットボールに夢中。高校3年生の夏、周囲が受験勉強に励むなか、一人でオーストラリアへ語学留学に向かいます。しかし、その後に予定していた海外留学は実現せず、大学受験にも失敗。浪人生活を経て、当初希望していた京都ではなく、沖縄の大学へ進学することになりました。 ところが、その沖縄でかけがえのない友人たちと出会い、卒業後にはカナダへ。計画していた道とは異なる場所へ進みながらも、その先々での出会いや経験が、少しずつ佐々木さんの人生につながっていきます。 「プランAがだめなら、プランBを試してみる」「失敗しても、また立ち上がればいい」「今、目の前にあることに取り組む」 やりたいことや進路を早く決めなければならない。人生の選択を間違えたくない。そんな不安を抱える人にとって、佐々木さんの歩みは、人生には一つの正解だけがあるわけではないことを教えてくれます。 人との出会いは、どのように人生を動かしていくのか。思いどおりに進まなかった経験は、あとからどのような意味を持つのか。 沖縄、そしてカナダへと続いていく佐々木さんの人生をたどりながら、「自分の道をどう歩いていくのか」を一緒に考えます。

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「人の数だけ、生き方がある。」 『いきぺでぃあ Podcast - 生き方の百科事典 -』は、大学生と大学教授が、本気で自分の人生を生きている人たちの話に耳を傾けながら、自分たち自身の生き方について考えていくPodcastです。 ゲストの成功談だけではなく、迷ったこと、失敗したこと、苦しかった時期、そしてそこからどう前に進んできたのか。 飾らない言葉や、その人だけの人生の物語に触れながら、 「自分はどう生きたいのか」 「自分の人生をどう歩いていくのか」 を一緒に考えていきます! 学生と教授という少し違う視点から、さまざまな人生に出会っていく、生き方の百科事典。 あなたの人生を考える、小さなきっかけになれば嬉しいです。