フットボール研究所

Spanish Football Labo

サッカーの「分析」というものはどのようなことを行なっているのか。 スペインサッカー研究所としての価値観、日々の学びを発信。

Episodes

  1. 3d ago

    #6 自分発信で人を動かす必要性

    毎週金曜日夜8時に配信。スペインサッカー研究所が「フットボール」だけでなく、今週あった「学び」について、我々の独自の目線で話していく番組です。 ▼今週のテーマ▼ 「自分発信で人を動かす必要性」 今回まず前提として、めちゃくちゃ落ち込んでいます。落ち込んだ中での感情というもの、心が前向きではない時だからこそ、強く心が揺さぶられた時だからこそ出る言葉というものには、論理性ではない力が宿るのではないか。 そう思って今回はかなりまとまっていないけど、私が強く感じた「人を動かす必要性」についてのハナシです。 もうすでに、自分のパフォーマンスを上げる、表現するということには自信がついてきたのですが、自チーム主催の大会運営を機に、私が他の人を動かしたり、私発信で他の人を巻き込んでいく、私の意志を示すということが本格的に足りていないことを自覚し始めました。 要するに、「お前が何をやりたいのか」「どんなことを叶えたいんだ」ということを示して、人を動かすことが私には足りていない。 そう言われ続けてきました。 それを指摘されたことに対しての、「イラつき」「不満」「全てを投げ出したくなる気持ち」「何もわかっていないという感情」いろんなものが混ざった中で私が感じたことを話しています。 今回のラジオは、誰のためでもなく「未来の私」に対して伝えたいことです。 ▼パーソナリティー 遠藤 龍之介(えんどう りゅうのすけ): 1998年1月22日生まれ(28歳)。スペインサッカー研究所運営担当し、「分析」「NOTE」「instagram」「Podcast」などを通して、体系化された考えの発信に注力。現在は、東京都から石川県に移住し、小学校の教員をやりながらサッカーチームも運営している。

  2. Jul 17

    #5 分析だけ受けても成長しない理由

    毎週金曜日夜8時に配信。スペインサッカー研究所が「フットボール」だけでなく、今週あった「学び」について、我々の独自の目線で話していく番組です。 ▼今週のテーマ▼ 「分析だけ受けても成長しない理由」 「成長は、ミーティングでは起きない。」 私たちの分析では、最初にその期間で感じた悩みや学び、取り組んできたことを共有してもらいます。 そこから質問を重ねながら、本当に課題になっている原因は何なのか、その状況をどのように捉えているのかを整理していきます。 そして最後に、フットボールという共通言語を通して、新しい視点や考え方を持ち帰ってもらい、次の1ヶ月で何を試すのかを一緒に決めていきます。 ただ、ここで一つ勘違いしてほしくないことがあります。 変化は、この1時間では起きません。 この時間で行っているのは、「何が足りなかったのか」と「次に何を試すのか」を確認することです。 本当に成長するのは、その後の時間。 実際に挑戦し、失敗し、改善し、また新しい問いを持って次のミーティングに来る。 このサイクルがあるからこそ、人は変わっていきます。 逆に、「分析を受ければ何かを得られる」と考えているだけでは、成長のスピードは大きく変わりません。 私たちが関わる意味は、答えを渡すことではありません。 一人では気づきにくい思考の癖や、同じ場所で繰り返している課題を、一緒に整理し、新しい視点を加えること。 その視点が次の行動を変え、次の失敗の質を変え、結果として成長のスピードを上げていきます。 だからこそ、分析は「答えをもらう時間」ではなく、「次の挑戦をより良くするための時間」。 今回のポッドキャストでは、私たちが1時間のミーティングで本当に大切にしている考え方についてお話ししています。 ▼パーソナリティー 遠藤 龍之介(えんどう りゅうのすけ): 1998年1月22日生まれ(28歳)。スペインサッカー研究所運営担当し、「分析」「NOTE」「instagram」「Podcast」などを通して、体系化された考えの発信に注力。現在は、東京都から石川県に移住し、小学校の教員をやりながらサッカーチームも運営している。

  3. Jul 10

    #4 評価とは、現在地を知ること。

    毎週金曜日夜8時に配信。スペインサッカー研究所が「フットボール」だけでなく、今週あった「学び」について、我々の独自の目線で話していく番組です。 ▼今週のテーマ▼ 「評価とは、現在地を知ること」 評価とは、現在地を知ること。 最近、学校で子どもたちの成績をつける機会がありました。 その中で改めて感じたのは、「評価」は優劣を決めるためではなく、現在地を知るためにあるということです。 C評価をつけることが悪いのではありません。 今の段階では何ができていて、何がまだ身についていないのか。 それを正しく捉えることが、本来の評価の役割だと思っています。 実はこの考え方は、今の自分のサッカー指導にもそのまま当てはまります。 私は最近、「どんなトレーニングをするか」よりも、「その選手の現在地をどれだけ正確に見られているか」に課題を感じています。 技術が課題なのか。 状況認知が課題なのか。 判断なのか。 それとも、そもそもボールを扱うことなのか。 現在地を見誤れば、どれだけ良いトレーニングを準備しても、その選手には届きません。 だから、ジュニア年代ではチーム全体を見る前に、一人ひとりの現在地を評価することが重要になります。 評価は、人を決めるものではありません。 「次に何を学ぶべきか」を決めるための出発点です。 今回のラジオでは、学校での評価をきっかけに、「評価」と「トレーニング設計」のつながりについて話しています。 ▼パーソナリティー 遠藤 龍之介(えんどう りゅうのすけ): 1998年1月22日生まれ(28歳)。スペインサッカー研究所運営担当し、「分析」「NOTE」「instagram」「Podcast」などを通して、体系化された考えの発信に注力。現在は、東京から石川県に移住し、サッカーチームを運営している。

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