変人の哲学、天才の歴史

ありが・だいご

この番組は、哲学好きの有賀と歴史好きの太期が、変人・天才たちの生き様から現代の僕たちが学ぶべき「哲学」と「志」を紐解くラジオです。 【配信スケジュール】 毎週月~木曜日 午前6:00配信 【お便り募集中】 コメント欄、または下記アドレスにてお待ちしております! henjinradio@gmail.com

  1. 1d ago

    #3-3【学びなおし・教養】音速の日本史 第1章:天皇と貴族の時代

    【概要】 日本史の流れとは?|第1章 天皇と貴族の時代・朝廷編 「日本史は暗記ばかりで苦手だった……」 そんな方にこそ聴いてほしい、日本史の学び直しシリーズです。 今回は、日本史全体の「大きな流れ」をつかむところからスタートします。 日本史は、単に年号や人物名を覚えるだけではなく、「なぜ次の時代へ変わっていったのか」を知ることで、一気に面白くなります。 第1章では、旧石器時代から平安時代までを一気に振り返りながら、古代日本がどのように形づくられていったのかを分かりやすく解説します。 ・旧石器時代|日本列島に人々がやってきた頃・縄文時代|縄文土器と定住生活・弥生時代|稲作がもたらした社会の変化・邪馬台国と卑弥呼|中国との外交・古墳時代|ヤマト政権の成立・聖徳太子と冠位十二階・十七条憲法・大化の改新|天皇を中心とした国づくり・大宝律令と「日本」「天皇」・奈良時代|平城京と東大寺の大仏・墾田永年私財法と荘園の誕生・平安時代|藤原氏と摂関政治・国風文化|ひらがな・源氏物語・枕草子・そして、なぜ「武士」が誕生したのか? 日本史の最初の主役は、天皇を中心とした「朝廷」でした。 しかし、都で貴族たちが華やかな文化を築いている一方、地方では治安が悪化し、人々は自分たちの身を自分たちの武力で守るようになります。 こうして、日本史の次の主役となる「武士」が、少しずつ歴史の表舞台へ登場してきます。 つまり、日本史の流れは、 朝廷・天皇と貴族の時代↓武士の時代↓近代国家の時代↓現代の「国民」が主役となる時代 という大きな変化として捉えることができます。 この番組では、細かな年号を丸暗記するのではなく、「なぜその出来事が起きたのか」「前の時代と何が変わったのか」を意識しながら、日本史を一緒に学び直していきます。 「日本史をもう一度勉強したい」「学校では覚えられなかった歴史を、今度は流れで理解したい」「大人になってから日本史を学び直したい」「歴史を教養として楽しみたい」 そんな方におすすめの日本史ラジオです。 今回は、「天皇と貴族の時代――朝廷編」。 古代日本の始まりから、平安時代の貴族文化、そして武士が誕生する直前までを、一緒にたどっていきましょう。 【チャプター】 00:00 オープニング|音速の日本史とは? 05:26 旧石器・縄文時代|日本列島と暮らしの始まり 09:22 弥生・古墳時代|稲作が日本を変えた 15:36 飛鳥・奈良時代|天皇中心の国づくり 24:43 平安時代|貴族の黄金期と国風文化 29:35 武士の誕生|朝廷から武士の時代へ 【トピック】 #日本史 #日本史解説 #日本史の流れ #歴史 #歴史解説 #日本史勉強 #日本史学び直し #古代史 #旧石器時代 #縄文時代 #弥生時代 #古墳時代 #奈良時代 #平安時代 #卑弥呼 #邪馬台国 #聖徳太子 #大化の改新 #藤原道長 #源氏物語 #武士の誕生

    #3-3【学びなおし・教養】音速の日本史 第1章:天皇と貴族の時代
  2. 2d ago

    #3-2【学びなおし・教養】3万年前の航海術と「日本人らしさ」の原点

    【概要】 今回は、旧石器時代編の最終回!前回の「岩宿遺跡の発掘」からさらに一歩踏み込み、3万年前の先祖たちが持っていた驚くべき技術力と集団社会の真実に迫ります。 静岡県の遺跡から見つかった「神津島産の黒曜石」。そこから浮かび上がってきたのは、現代人の想像を遥かに超える命がけの航海劇でした。荒れ狂う黒潮をどうやって渡り切ったのか? 植物の「葦(あし)」を使った船の秘密や、名前の意外な由来とともに紐解きます。 さらに、群馬県・下触牛伏(しもふれうしぶせ)遺跡に残された「直径50メートルの円形跡」が教えるのは、過酷な氷河期を生き抜いた人々の深いチームワークでした。人類の旅の「終着駅」であった日本列島で、多様な人々が調和を図りながら創り上げた「日本人らしさ」の原点とは——。教科書だけでは語られない歴史のロマンを、ぜひ最後までお楽しみください! 【チャプター】 00:00 オープニング――3万8千年前の日本へ 02:36 人類はなぜ海を渡ったのか? 08:37 3万年前の舟――旧石器時代の航海術 14:34 「日本人らしさ」はいつ生まれた? 20:01 日本列島は旅の終着点だった? 24:57 文字のない時代をどう読み解く?

    #3-2【学びなおし・教養】3万年前の航海術と「日本人らしさ」の原点
  3. 6d ago

    #3-1 【学びなおし・教養】旧石器時代の真実と先祖の知恵

    【概要】 今回は、日本史の常識を覆す「旧石器時代」の真実に迫ります! 戦前までは「縄文時代以前の日本列島には人は住んでいなかった」というのが定説でした。しかし、群馬県・岩宿遺跡でアマチュア研究家の相沢忠洋氏が「打製石器」を発見したことで、日本の旧石器時代の存在が証明され、歴史の教科書が大きく書き換わりました。 実は、当時の人々はただマンモスやナウマンゾウなどの大型動物を追うだけの原始的な生活を送っていたわけではありません。遺跡から出土した「黒曜石」の謎を紐解いていくと、私たちが学校の授業で習うイメージを遥かに超えた、驚くべき先祖たちの技術力と活動範囲が浮かび上がってきます。 氷河期の過酷な気候環境や、黒曜石・石器作りの高度な技術に秘められた、私たちの先祖の知性に迫ります。歴史好き必聴のエピソードです。ぜひ最後までお聴きください! 【今回のタイムスタンプ】 00:00 番組紹介:現代に活かす哲学と志 00:26 日本の始まり「旧石器時代」とは? 01:35 打製石器と新石器時代(縄文時代)の違い 04:21 2万年前の過酷な気候と海面低下の仕組み 08:42 マンモスやナウマンゾウが日本にやってきた理由 12:07 常識を覆した大発見!「岩宿遺跡」と相澤忠洋 15:46 なぜ石を磨く?黒曜石の強度を上げる驚きの理屈 18:18 静岡と神津島を結ぶ「海の道」高度な航海術の謎 22:27 次回へ続く! 【訂正】 長野県野尻湖で発見されたナウマンゾウとオオツノジカの化石を「太陽と月」と言ってしまっていますが、正しくは「月と星」です。失礼いたしました。

    #3-1 【学びなおし・教養】旧石器時代の真実と先祖の知恵
  4. Aug 18

    #2-5 健全なる魂

    富、地位、名声...それらよりも大切にすべきものとは? 今回の「道すがら、哲学を想う」では、ソクラテス哲学の中心にある「魂(プシュケー)」をテーマに、「私とは何か」「自分とは何か」という問いについて考えます。 『ソクラテスの弁明』では、富や名誉を求める前に「魂をできるだけ善くすること」を気遣うべきだと語るソクラテス。さらに『アルキビアデスⅠ』では、身体そのものではなく、身体を使うものこそが「自分」であり、それが「魂」なのだという議論が展開されます。 しかし、ここで一つの疑問が生まれます。 身体を使っているのが魂なら、その魂を使っているのは誰なのでしょうか。 魂の中にさらに操縦者がいるとすれば、その操縦者を動かしているものは何なのか。まるでマトリョーシカのように、「本当の自分」を探す問いはどこまでも続いていきます。 そしてソクラテスは、単に「魂がある」と考えただけではありません。『クリトン』では、不正を行ってまで生き延びることを拒み、身体や命よりも「魂を損なわないこと」を優先します。 では、魂が傷つくとはどういうことなのか。魂を善くするとは何なのか。そもそも、なぜ魂には「善い状態」と「悪い状態」があると言えるのでしょうか。 無知の知、徳、善く生きること、そして「自分とは何か」。 ソクラテスの思想と対話篇をたどりながら、2500年前から続く「魂」と「自己」の問題を考えていきます。

    #2-5 健全なる魂
  5. Aug 7

    #2ー4 「分かった」つもりの私たちと「分からない」ソクラテス

    私たちはなぜ「分かった」つもりになるのか。なぜソクラテスは問い続けたのか。彼は何を知ろうとしていたのか。今回の「道すがら、哲学を想う」では、そこを考えていきます。 デルフォイの神託で「ソクラテスより賢い者はいない」と告げられた彼は、その意味を確かめるため、知者と呼ばれる人々との対話を始めます。そこで見えてきたのは、多くの人が、勇気や正義、善といった言葉を使いながら、その意味を本当には説明できないということでした。 では、言葉の意味を知らないまま生きることの何が問題なのでしょうか。無知であること自体が悪いのではありません。危ういのは、知らないのに知っていると思い込み、その確信のまま他人を裁いたり、行動したりすることです。無知を知ることは、行動をやめることではなく、一度立ち止まり、自分の判断を問い直す余白をつくることなのかもしれません。 後半では、ウィッシュくんとともに「なぜ人は分かったつもりになるのか」を考えます。安心したいからなのか、前に進むためなのか、それとも時間が有限だからなのか。ソクラテスの問いを手がかりに、私たちが日常のなかで作り上げている「理解」の正体を探ります。

    #2ー4 「分かった」つもりの私たちと「分からない」ソクラテス

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