藤原新マラソン研究室

Arata Fujiwara / Kota Marone

なぜ、あの人はあんなに楽そうに、速く走れるのか。 根性でも、才能でもありません。「本当に速くなる走りとは何か」を、答えを教えるのではなく、一緒に研究していく番組です。ジョグ、閾値、レース戦略──ランニングの"当たり前"を、一つずつほどいていきます。 30kmで足が止まるのは、なぜなのか。そのジョグは、本当にジョグになっているのか。追い込むほど速くなる、というのは本当なのか。 ホストは、ロンドンオリンピックマラソン代表・藤原新。2時間7分で世界と戦った当事者が、現場の言葉で解き明かします。聞き役は、元実業団ランナーのマロン。あなたの「で、自分の場合は?」を代弁し、難しい理論を、サブ4・サブ3.5・サブ3、レベル別に翻訳します。 手に入るのは、その場しのぎのメニューではなく、自分で考えて強くなれる"頭"。聴くたびに、走りの解像度が一段上がり、新しい問いが生まれます。 本気で速くなりたい人。記録が止まっている人。追い込んでいるのに、伸び悩んでいる人へ。速さは、頑張った量じゃなく、土台で決まる。 ── まずは、この回から ── ・そのジョグ、本当にジョグですか?|ジョグとイージーランの違い・なぜ30kmで失速するのか|原因は3つ、VO2maxだけじゃない・追い込むほど遅くなる?|五輪代表が試した「ダブル閾値」の正体 ── 更新 ── 毎週金曜18時更新。走る前の1話を逃さないように、Spotifyのフォローボタンを、ポチッとお願いします。 決まった答えは、ありません。だからこそ、一緒に問い続けて、考えていけたら。 藤原新マラソン研究室 ▼ 研究室のサイト全エピソードを、テーマ別・時刻つきで探せます。lab.theekiden.com ── フォロー ── ▼ 映像版・ショート動画(YouTube)収録の様子と、切り抜きを公開しています。https://www.youtube.com/@fujiwara_marathon_lab ▼ 番組公式Instagram@fujiwara_marathon_lab ▼ 藤原新 Instagram@arata_n ▼ 藤原さんへの質問を募集していますいただいた質問には、水曜のQ&A回でお答えします。質問を送る

  1. 5h ago

    お尻を使って走る、の正体|自己ベストの日、お尻だけが筋肉痛だった

    「お尻を使って走れ」。走っていると、一度は言われる言葉です。でも、お尻を使えている走りとは、何がどうなっている走りなのでしょうか。 今回は、ロンドン五輪マラソン代表・藤原新さんと、お尻を使って走る話です。現役時代、自己ベストが出るような走りをした時は、結構な確率でお尻が筋肉痛になっていた。でも、どう動かせばそうなるのかは、今でもよく分からない。新さんが探し続けてきた感覚の話です。 なぜ、股関節を「開く」より「締める」と意識するのか。なぜ、長距離では、足を早く引き戻さなくていいのか。なぜ、30km過ぎのきつい時の方が、動きが分かるのか。そして、新さんが「俺の体でしか試していない」と断る理由とは。 ドリルや動き作りでは意識できるのに、走り出すと元に戻ってしまう人。「お尻を使え」と言われても、ピンとこない人に、聴いてほしい回です。 ── この回のチャプター ── (00:00) 「自己ベスト出るような走りした時…お尻が筋肉痛になってた」…「結局今でもよく分かんない」 (00:34) オープニング (00:59) 今日は、お尻を使って走る話 (02:03) お尻を使う=股関節の伸展? (02:46) お尻が筋肉痛になる走りは、最後まで見つからなかった (03:39) 一番大きい股関節を使えば、効率よく走れるのか (04:51) 走るときは、股関節を「締めよう締めよう」と意識している (05:47) ヒップスラストを走りに入れればいい、という単純な話ではない (07:44) 着地の沈み込みを、ほんの少しだけ小さくする (08:13) ドリルでは意識できても、走ると元に戻る (10:19) 感覚に入るには、「待つ」 (11:00) 入ったら、わざと抜いてみる (11:44) 走りを習ってこなかった人には、何から教えるか (12:14) まずはフィジカルファースト。スクワット、ヒップスラスト (15:11) 100mのドリルと、長距離のドリルは分けるべきか (17:46) スプリントは足を早く引き戻す。長距離は引き戻さなくていい (18:23) 「足が流れる」の意味は、長距離と短距離で違う (20:02) 長距離で足を流すのは、エコだから? (21:49) 後ろに行った勢いで、前にパンと戻る (25:21) そのペースを一番安く維持できる人が速い。差がつくのはエコノミー (26:09) 足を前に引き戻す動作は、燃費を食う (27:03) 「俺の体でしか試していない話」 (29:50) 動きが分かるのは、30km過ぎにきつくなった時 (30:24) 余裕がない時ほど、節約の仕方が分かる (32:43) いい動きは、外から見て分かるものではない (34:31) 調子が悪い中で、パッと動きが良くなった時に伸びる (35:13) いい動きとは何か。「単純に楽かどうか」 (37:55) エンディング ── 更新 ── 毎週金曜18時に、新しい回をお届けします。フォローしていただけると、次の回から自動で届きます。 決まった答えは、ありません。だからこそ、一緒に問い続けて、考えていけたら。 ▼ 番組公式Instagram最新エピソードと、収録の裏側はこちらで。@fujiwara_marathon_lab ▼ 藤原新 Instagram@arata_n ▼ マロン Instagram@mak0439 この回の内容や、練習・レースについてのご質問はこちらから。水曜のQ&A回でお答えしています。 #藤原新マラソン研究室 #藤原新 #お尻を使って走る #股関節 #ランニングフォーム #マラソン #ランニング

  2. 2d ago

    【Q&A #6】シューズの寿命は、本当に700kmか|鼻呼吸・故障明けの戻し方・10歳までの運動経験

    【Q&A回 #6】金曜の本編とは別の、皆さんから届いた質問に新さんが答える回です。今回は4つ。 Q1|海外にお住まいの50代、週80km以上走る方から。レースに向けて距離を伸ばしていく中で、怪我や病気で距離が落ちた。回復したら、落ちたところから積み上げるべきか。休む前の距離から続けていいのか。 Q2|関東の40代、ハーフで1時間23分台を目指す方から。走るときは、口で吸ってそのまま吐いている。テレビに映る速い人は、鼻で吸って鼻で吐いているように見える。マラソンに、理想の呼吸はあるのでしょうか。 Q3|近畿の30代、フルでサブ3の方から。走る能力は大人になってからは伸ばしづらく、10歳くらいまでの運動経験で決まると聞いた。本当でしょうか。 Q4|九州・沖縄の30代、フルでサブ3.5の方から。ランニングシューズの寿命は700kmと言われるけれど、本当に使えないのか。シューズメーカーの謳い文句なのでは、と疑っています。 2つ目の呼吸の質問に、新さんはまずこう答えています。「これはね、原因と結果が逆っていうか」。 鼻呼吸がいいのか迷っている人。故障明けの戻し方に悩んでいる人。700kmを過ぎたシューズを、捨てるか決めかねている人に、聴いてほしい回です。 ── Q&A #6 のチャプター ── (00:00) オープニング (00:41) Q1 怪我や病気で距離が落ちたら、どこから積み上げるか (01:31) 週80kmなら、週40〜50kmから。休んだ日数による (02:27) クロストレーニングをしていたかどうか (03:14) 取り戻そうとして、やりすぎるときが一番危ない (04:41) 10%ルール。故障は、いきなり増やしたときに起きる (06:10) Q2 鼻から吸って、鼻から吐く呼吸が理想ですか (07:32) 原因と結果が逆。楽だから、その呼吸で足りている (09:02) 空気がうまく入ってこないとき。呼吸と腹圧 (12:07) ベロを前歯の裏につけて、鼻と口をミックスする (13:13) 30km以降、腕と一緒に呼吸を頑張らない (15:36) Q3 走る能力は、10歳までの運動経験で決まるのか (16:50) 俊敏さは子どものうちに。持久力は、後からでも伸ばせる (17:55) オーストラリアの中学生は、いろんなスポーツをしている (19:40) 遅咲きの選手もいる。始めるのが遅いのは、ハンデになるか (21:06) 子どもは、面白くないと動かない。キノコと花の勝負 (24:54) Q4 シューズの寿命700kmは、本当ですか (27:14) 靴底がえぐれるように擦れる人は、買い替えを (28:10) クッション性が少し落ちても、すぐに害はない (28:44) レース用は、反発が落ちるとパフォーマンスに響く (30:48) 質問を募集しています ── 更新 ──本編は毎週金曜18時。質問が届いているときは、水曜にこのQ&A回をお届けします。 決まった答えは、ありません。だからこそ、一緒に問い続けて、考えていけたら。 ▼ 次回のQ&A回で読む質問を募集しています練習のこと、故障のこと、レースのこと。うまくまとまっていなくて大丈夫です。質問を送る #藤原新マラソン研究室 #鼻呼吸 #ランニングシューズ #故障 #サブ3 #マラソン練習 #ランニング

  3. Oct 9

    腕振りは、何のためにあるのか|重心のブレを打ち消す「腕振られ」という考え方

    腕振りは、何のためにあるのか。陸上部に入ると「腕は縦に振れ」「肘を後ろに引け」と教わります。でも、その理由まで聞いたことはあるでしょうか。 今回は、ロンドン五輪マラソン代表・藤原新さんと、腕振りの話です。新さんの仮説は「重心のずれを打ち消すため」。2kgの重りを持って腕が振れなくなったときに思いついたのが、腕を振るのではなく、体幹から振られる「腕振られ」でした。 なぜ、腕を振らずに走ると、腹筋がきつくなるのか。なぜ、合う選手の後ろにつくと、リズムが良くなるのか。なぜ、いい腕振りのときは、呼吸がスムーズなのか。そして、「藤原が言ってたから正解」と受け取らないほうがいい理由とは。 腕振りで力んでしまう人。ネットで見た腕振りの型が、自分に合っているのか迷っている人に、聴いてほしい回です。 ── この回のチャプター ── (00:00) 「2キロになると、もはや振れない」…「腕振りじゃなくて、腕振られ」 (00:36) オープニング (01:01) 今日は、腕振りの回。「俺は、免震じゃないかと思う」 (02:47) 20代前半は、腕振りが下手だった (04:10) 大学2年、箱根予選会の映像。腕が暴れていた (05:36) いい腕振りは、体幹と同調している (05:56) スプリンターの腕振りは、地面からの反発を足すため (07:14) 長距離の腕振りは、重心のずれを打ち消すため (08:22) 腕を振らずに走ると、腹筋で我慢することになる (11:47) 見た目は下手なのに、速かったのはなぜか (12:48) 若い頃は、背中が柔らかかった。ブリッジができない (15:31) 長距離ランナーは、背中が固くなる (16:09) 寝転んで勉強していた。祖父は囲碁の解説者 (17:26) 大きい腕振り、コンパクトな腕振り。正解の型はあるか (18:55) 1kgの重りを持った腕振り (19:43) 2kgで思いついた「腕振られ」。体幹から、鞭のように (22:34) 走っている途中で、いきなりリズムが良くなる。2006年の実業団ハーフ (23:44) 前の選手の腕振りと、シンクロした (25:11) 逆に、つく人を間違えると崩れるのか (25:40) エチオピア人の後ろに、つくようにしていた (26:56) ミラーニューロン。後ろについて、ぼけっとしている方が近道かも (28:51) いい感覚ばかり探していた。今なら「組み立ても考えろ」 (30:33) 感覚は、言葉では共有できない (31:52) 「藤原が言ってたから正解、と受け取らない方がいい」 (33:18) 大人から走り始めた人に、腕振りをどう伝えるか (34:37) いい腕振りの時は、呼吸がスムーズ (35:18) 高1の今ごろ、川沿いを走った時のふくらはぎの感覚 (36:37) 良かった時は覚えている。五輪は「きつかった」しか覚えていない (37:34) エンディング ── 更新 ── 毎週金曜18時に、新しい回をお届けします。フォローしていただけると、次の回から自動で届きます。 決まった答えは、ありません。だからこそ、一緒に問い続けて、考えていけたら。 ▼ 番組公式Instagram最新エピソードと、収録の裏側はこちらで。@fujiwara_marathon_lab ▼ 藤原新 Instagram@arata_n ▼ マロン Instagram@mak0439 この回の内容や、練習・レースについてのご質問はこちらから。水曜のQ&A回でお答えしています。 #藤原新マラソン研究室 #藤原新 #腕振り #ランニングフォーム #マラソン #ランニング

    腕振りは、何のためにあるのか|重心のブレを打ち消す「腕振られ」という考え方
  4. Oct 7

    【Q&A #5】前半突っ込みか、ネガティブスプリットか|心拍数・全力ダッシュ・ストレッチ

    【Q&A回 #5】金曜の本編とは別の、皆さんから届いた質問に新さんが答える回です。今回は4つ。 Q1|九州・沖縄の40代、東京マラソンでサブ4を目指す方から。ランニングクラブでは、練習前に動的ストレッチと動き作りを20分ほど。でも一人でジョグをするときは、何もせずに走り出してしまう。まずいのでしょうか。走った後のおすすめのケアは。 Q2|近畿の40代、富山マラソンでサブエガを目指す方から。マラソンのスピードを上げるには、インターバルより先に、50m程度や30秒程度の全力ダッシュを入れないと上がらないと聞いた。本当ですか。 Q3|近畿の20代、マラソン2年目の方から。レースはネガティブスプリットで走れているけれど、平均心拍は最大心拍の8割ほど。レース中の平均心拍を上げていくような練習は必要ですか。 Q4|近畿の40代、フル2時間33分の方から。自己ベストを出すときは、必ず前半突っ込みのポジティブスプリット。それでもネガティブスプリットの方が、記録は出やすいのでしょうか。 4つ目の質問に、新さんはまずこう答えています。「実はね、ネガティブスプリットやったことないんだよね」。現役時代のマラソンの話です。 練習前のストレッチを、なんとなく省いている人。スピードの上げ方に迷っている人。心拍数やペース配分を、レースにどう生かせばいいか知りたい人に、聴いてほしい回です。 ── Q&A #5 のチャプター ── (00:00) オープニング (00:33) Q1 練習前のストレッチ、動き作りは必要ですか (02:04) 動的ストレッチは、神経のスイッチを入れるため (06:16) 静的ストレッチは、硬くなりすぎた体を戻す。張りにも気づける (07:39) 「俺は、どっちもあんまりやらない派だった」 (08:37) みんなで集まるときはやる。一人のときは、脳内動的ストレッチで (09:20) アイシングは、やればやるほどいいわけではない (10:47) 新さんのおすすめケア。ソファーに埋めたマッサージガン (13:49) Q2 スピードを上げるには、全力ダッシュが先に必要か (18:13) サブエガの4分ペースは、100m24秒。スピードの余裕はある (19:41) それより、持久力を上げた方が効率がいい (20:28) ただ40代は、出力が落ちてくる。10秒前後の坂ダッシュと階段 (26:02) Q3 平均心拍は最大の8割。上げる練習は必要か (27:28) マラソンの心拍を上げるより、同じペースでの心拍を下げる (28:20) 2km×6本。3本目と6本目の心拍数が変わらないか (31:51) 新さんの現役時代の心拍数 (33:41) Q4 自己ベストは必ず前半突っ込み。それでもネガティブスプリットか (35:29) 「実はね、ネガティブスプリットやったことないんだよね」 (36:40) なぜ、余裕を持って走っても垂れるのか (37:50) 得意なペース帯で、動きがハマる (38:52) エリートも、30kmからスパートできない (40:48) 「オリンピックが、まさにそうだった」 (43:09) ネガティブにするなら、1本ごとにペースを変えて練習する (44:46) 質問を募集しています ── 更新 ──本編は毎週金曜18時。質問が届いているときは、水曜にこのQ&A回をお届けします。 決まった答えは、ありません。だからこそ、一緒に問い続けて、考えていけたら。 ▼ 次回のQ&A回で読む質問を募集しています練習のこと、故障のこと、レースのこと。うまくまとまっていなくて大丈夫です。質問を送る #藤原新マラソン研究室 #ネガティブスプリット #心拍数 #ストレッチ #サブ4 #サブ3 #マラソン練習 #ランニング

    【Q&A #5】前半突っ込みか、ネガティブスプリットか|心拍数・全力ダッシュ・ストレッチ
  5. Oct 2

    藤原新は、なぜマラソンを選んだのか|高校で1万、箱根、初マラソン2時間38分(パート1)

    オリンピックに出るマラソン選手は、いつマラソンを選ぶのか。多くの選手は、トラックで結果を出してから、少しずつ距離を伸ばしていきます。 今回は、ロンドン五輪マラソン代表・藤原新さん自身について聞いた回です。ふたりともビールを片手に、いつもより少し緩めに。新さんは、高校生の時にはもう「マラソンだと思っていた」と言います。 なぜ、走ったこともないマラソンを、高校で選んでいたのか。なぜ、箱根駅伝は「都大路の代わり」だったのか。なぜ、初マラソンの2時間38分で、折れなかったのか。そして、失速のあとに、何を変えたのか。 藤原新という選手が、どうできていったのかを知りたい人。自分に合う距離がどこなのか、迷っている人に、聴いてほしい回です。続きの2008年東京マラソンは、後日お届けします。 ── この回のチャプター ── (00:00) 「いい時は、20とか25kmでハマるんだよ。全然きつくないの」 (00:37) オープニング (01:01) 今日は、藤原新さんについての回。ビールを片手に (01:21) オーストラリアのビールと、「エガビール」 (02:21) マラソンは、高校の時からやろうと思っていた (03:20) 最初に走ったのは幼稚園。登山をする父について (05:24) 小学1年、運動会は3番、マラソン大会は1番 (09:16) 町内ロードレースで1番。中学で力試しを (10:33) 中1の1500m。県のナンバーワンを、最後の100mまで追い詰めた (11:51) 漫画の主人公と、同じゼッケン118 (13:06) 中学では県で5〜7番手。全国には届かなかった (14:15) 諫早高校には、推薦ではなく受験で。お年玉で参考書 (17:52) 強豪校の寮生活。練習は中学の3〜4倍 (19:45) 「そんなに甘くない」と思っていたら、意外と通用した (21:11) 高校時代に、オリンピックを思っていたか。ヒーローは森下広一さん (23:52) 1500、3000、5000、1万。距離が伸びるほど強くなる (26:03) 同級生のペースメイク。400mで0.5秒ずれたら納得いかない (27:46) 「悔しくないんですか」と聞かれて。男子は遅咲き (32:31) 実業団からのスカウト。森下さんで揺れて、父の「大学は行っとけ」 (35:36) 都大路を3年間走れなかった。箱根は、都大路の代わりだった (37:38) 箱根は1区と4区。「すげえ嬉しかった」 (38:56) マロンの800mと、400mの適性 (43:52) 初マラソンは2007年。28分半を切ったらマラソンへ (45:22) 初マラソン2時間38分。腹痛と、足の裏のマメ (46:20) ゴールで声をかけてきたのは、中学の後輩だった (48:15) 「マラソンを知らなかっただけだ」。特注シューズ (50:21) カーボローディングの失敗。ご飯を増やすと、おかずも増える (52:27) 編み出したのは、食パン一気食い (54:23) エンディング ── 更新 ── 毎週金曜18時に、新しい回をお届けします。フォローしていただけると、次の回から自動で届きます。 決まった答えは、ありません。だからこそ、一緒に問い続けて、考えていけたら。 ▼ 番組公式Instagram最新エピソードと、収録の裏側はこちらで。@fujiwara_marathon_lab ▼ 藤原新 Instagram@arata_n ▼ マロン Instagram@mak0439 この回の内容や、練習・レースについてのご質問はこちらから。水曜のQ&A回でお答えしています。 #藤原新マラソン研究室 #藤原新 #箱根駅伝 #初マラソン #マラソン #都大路 #ランニング

    藤原新は、なぜマラソンを選んだのか|高校で1万、箱根、初マラソン2時間38分(パート1)
  6. Sep 30

    【Q&A #4】マラソン終盤、なぜ足が攣るのか|足りない練習はあるか・体重は落とすべきか

    【Q&A回 #4】金曜の本編とは別の、皆さんから届いた質問に新さんが答える回です。今回は3つ。 Q1|中国地方の40代、自己ベスト3時間16分の方から。今シーズンは3時間10分切りが目標。7〜9月の練習を振り返って、足りていない練習はありますか。 Q2|中部の40代、フル2時間55分・ハーフ1時間14分の方から。フルを8回走って、8回とも30km以降に脚が攣る。どんなアドバイスをしますか。 Q3|関東の30代、自己ベスト3時間20分の方から。身長178cm・体重75kg。筋肉質で、走り込んでも体重が落ちない。食事制限をしてでも、体重を落とした方がいいのか。 2つ目の質問に、新さんはこう答えています。「正直、分からないです」。そのうえで、推測と、自分の経験からの仮説として話しています。 30km以降で脚が攣る人。練習は積めているのに、このままでいいのか迷っている人。ランナーらしくない体格だと言われる人に、聴いてほしい回です。 ── Q&A #4 のチャプター ── (00:00) オープニング (00:29) Q1 3時間10分切りへ。足りていない練習はありますか (02:40) 「練習内容としては、完璧です」 (08:51) 大事なのは、無理なく続けられているか。リカバリー週を入れる (10:17) 5000mで今の力を測り、練習ペースを上げる時期を決める (13:53) Q2 8回走って、8回とも攣る (16:47) 足つりは、なぜ起きるのか。「正直、分からない」 (18:30) 30km前後で起きるなら、グリコーゲン枯渇では (21:28) 仮説。痛みを避ける着地が、ハムと内転筋に来る (28:48) 紙コップでは、飲めていない。脱水の可能性 (34:57) Q3 178cm・75kg。体重を落とした方がいいのか (38:55) 体重の一番のデメリットは、膝と足首の負担 (41:57) 筋肉質の人には、量を踏む練習。スピードは忘れない程度に (46:39) 質問を募集しています ── 更新 ──本編は毎週金曜18時。質問が届いているときは、水曜にこのQ&A回をお届けします。 決まった答えは、ありません。だからこそ、一緒に問い続けて、考えていけたら。 ▼ 次回のQ&A回で読む質問を募集しています練習のこと、故障のこと、レースのこと。うまくまとまっていなくて大丈夫です。質問を送る #藤原新マラソン研究室 #足つり #脱水 #グリコーゲン #サブ3 #体重 #マラソン練習 #ランニング

    【Q&A #4】マラソン終盤、なぜ足が攣るのか|足りない練習はあるか・体重は落とすべきか
  7. Sep 25

    マラソンに、スピード練習はいるのか|5000mのタイムは"入場切符"でしかない

    スピード練習をやれば、マラソンは速くなる。そう思って、週に1回、インターバルを入れていませんか。 新さんは「マラソンのスピード練習」と聞いて、まず自分の現役時代の、キロ3分のペースで説明を始めました。そして途中で、止まります。「あれ、全然市民ランナーの方に当てはまらない」。そこから、話が組み直されていきます。 なぜ、5000mのタイムは"入場切符"でしかないのか。なぜ、走り始めた人は「何をやっても伸びる」のか。なぜ、マラソンの最初の5kmは、楽で当たり前なのか。そして、スピードを「ゼロにしない」ために、週にどれだけ要るのか。 サブ4やサブ3.5を目指していて、インターバルを入れるべきか迷っている人。5000mは走れるのに、マラソンの後半で崩れる人に、聴いてほしい回です。 ── この回のチャプター ── (00:00) 「でも実際、地獄見るんだよ。俺自身が体験してるから、自信を持って言える」 (00:34) オープニング (00:54) 今日のお題は「マラソンのスピード練習」。中距離出身のマロンの疑問 (01:44) スピード練習の目的は2つ。「余裕度」と「VO2maxへの刺激」 (03:39) 全マラソンランナーがやる必要はあるのか (04:51) 5000mのタイムからマラソンを予測する。「マラソンは拡張のスポーツ」 (06:35) エリートの練習と市民ランナーの練習が、頭の中でごっちゃになる (08:14) キロ3分は、3km過ぎで何がきつくなるか (09:32) 5000mのタイムは"入場切符"。VDOTチャートが測っているもの (12:28) サブ4・サブ4.5に、スピード練習は要らないのか (14:13) 走り始めた人は「何をやっても伸びる」。月100kmを200kmに (16:08) 同じ刺激では伸びない。でも、下の階層から積み上げる (17:39) 「スピード練習をやれば速くなる」という風潮 (19:04) 拡張のイメージ。5km×3本を、4本、5本に (21:02) マラソンのペースダウンの正体。足と、グリコーゲンと、足つり (21:47) 男性ほどペースダウンが大きい。「自分の能力を過信する」 (23:29) 最初の5kmは、楽で当たり前 (23:36) 感覚に惑わされないために、目標ペースを先に決めておく (25:20) 足りないのは有酸素能力ではなく、「そのペースにおける」デュラビリティ (27:36) ベースが無い状態でジョグをしたら、キロ6分で脈180 (30:34) 使わない機能は、衰えていく。だから「ちょいちょい」入れる (30:57) 頻度と量。週1回、坂道ダッシュ100m×5本。目的は向上ではなく維持 (32:40) 45歳の誕生日に「ダッシュするのがマジで怖い」 (33:57) 神経系が落ちるのは、使わないからか、加齢のせいか (35:36) スピード練習は危ない。だから坂ダッシュ (36:45) 自分がどのフェーズにいるか。藤原さんの秋のマラソンに向けた、いまの練習 (38:30) 去年の富山マラソン。32km過ぎで、人生で初めてハムがつった (42:02) 「俺の弱点は、デュラビリティ」 (43:48) エンディング ── 更新 ── 毎週金曜18時に、新しい回をお届けします。フォローしていただけると、次の回から自動で届きます。 決まった答えは、ありません。だからこそ、一緒に問い続けて、考えていけたら。 ▼ 番組公式Instagram最新エピソードと、収録の裏側はこちらで。@fujiwara_marathon_lab ▼ 藤原新 Instagram@arata_n この回の内容や、練習・レースについてのご質問はこちらから。水曜のQ&A回でお答えしています。 #藤原新マラソン研究室 #スピード練習 #インターバル #マラソン練習 #サブ4 #サブ3 #VO2max #坂ダッシュ #ランニング

    マラソンに、スピード練習はいるのか|5000mのタイムは"入場切符"でしかない
  8. Sep 23

    【Q&A #3】「バネが溜まる」とは、何か|5km15分切り・夏の走り込み・インターバルの使い分け

    【Q&A回 #3】金曜の本編とは別の、皆さんから届いた質問に新さんが答える回です。今回は5つ。 Q1|関東の20代、ランニング歴1年未満の方から。「バネが溜まっている」とは、何ですか。 Q2|関東の20代、大学4年生から。高校2年の夏から不調が続き、スピードが出せない。休んで戻す時間は、もうない。この状態から、どうパフォーマンスを上げるか。 Q3|中部の40代、フルはサブ2.5の方から。5kmで15分を切るための練習を知りたい。 Q4|関東の30代の方から。冬は月400km走れるのに、夏は200kmで頭打ち。2月にピークを持ってくるなら、夏の走り込みは必要か。 Q5|関東の40代、第1回でも質問をくださった方から。400m・800m・1000mのインターバルは、積極的に入れるべきか。使い分けはあるか。 4つ目の質問に、新さんはこう前置きしています。「自信を持ってアドバイスすることができないけど」。言い切れないところは、言い切らない。その線も、この回で分かります。 「バネが溜まる」「足を使う」を、なんとなく使っている人。夏に距離が踏めなくて焦っている人。5kmのタイムを縮めたい人に、聴いてほしい回です。 ── Q&A #3 のチャプター ── (00:00) オープニング (00:29) Q1 「バネが溜まっている」とは、何か (02:05) テーパリングで足をフレッシュにした状態。それが「バネが溜まった」 (09:44) Q2 高校2年から続く不調。大学4年、もう時間がない (12:05) 有酸素能力は上がっている。出なくなったのは「出力」 (16:14) 10秒前後の坂ダッシュを、週1〜2回 (20:28) Q3 5kmで15分を切るための練習 (22:55) スタミナ側とスピード側に「分裂」させる (27:05) Q4 夏場の走り込みは必要か。月200kmで頭打ち (30:51) 2月がピークなら、走り込みは4ヶ月前から。7・8月は「キープ」 (38:03) Q5 追い質問。400・800・1000mのインターバルは入れるべきか (43:02) まだ荒削りな今は、ジョグの中の30秒〜1分のペースアップ (48:32) 質問を募集しています ── 更新 ── 本編は毎週金曜18時。質問が届いているときは、水曜にこのQ&A回をお届けします。 決まった答えは、ありません。だからこそ、一緒に問い続けて、考えていけたら。 ▼ 次回のQ&A回で読む質問を募集しています練習のこと、故障のこと、レースのこと。うまくまとまっていなくて大丈夫です。質問を送る #藤原新マラソン研究室 #バネが溜まる #オーバートレーニング #5km #夏の走り込み #インターバル #マラソン練習 #ランニング

    【Q&A #3】「バネが溜まる」とは、何か|5km15分切り・夏の走り込み・インターバルの使い分け

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なぜ、あの人はあんなに楽そうに、速く走れるのか。 根性でも、才能でもありません。「本当に速くなる走りとは何か」を、答えを教えるのではなく、一緒に研究していく番組です。ジョグ、閾値、レース戦略──ランニングの"当たり前"を、一つずつほどいていきます。 30kmで足が止まるのは、なぜなのか。そのジョグは、本当にジョグになっているのか。追い込むほど速くなる、というのは本当なのか。 ホストは、ロンドンオリンピックマラソン代表・藤原新。2時間7分で世界と戦った当事者が、現場の言葉で解き明かします。聞き役は、元実業団ランナーのマロン。あなたの「で、自分の場合は?」を代弁し、難しい理論を、サブ4・サブ3.5・サブ3、レベル別に翻訳します。 手に入るのは、その場しのぎのメニューではなく、自分で考えて強くなれる"頭"。聴くたびに、走りの解像度が一段上がり、新しい問いが生まれます。 本気で速くなりたい人。記録が止まっている人。追い込んでいるのに、伸び悩んでいる人へ。速さは、頑張った量じゃなく、土台で決まる。 ── まずは、この回から ── ・そのジョグ、本当にジョグですか?|ジョグとイージーランの違い・なぜ30kmで失速するのか|原因は3つ、VO2maxだけじゃない・追い込むほど遅くなる?|五輪代表が試した「ダブル閾値」の正体 ── 更新 ── 毎週金曜18時更新。走る前の1話を逃さないように、Spotifyのフォローボタンを、ポチッとお願いします。 決まった答えは、ありません。だからこそ、一緒に問い続けて、考えていけたら。 藤原新マラソン研究室 ▼ 研究室のサイト全エピソードを、テーマ別・時刻つきで探せます。lab.theekiden.com ── フォロー ── ▼ 映像版・ショート動画(YouTube)収録の様子と、切り抜きを公開しています。https://www.youtube.com/@fujiwara_marathon_lab ▼ 番組公式Instagram@fujiwara_marathon_lab ▼ 藤原新 Instagram@arata_n ▼ 藤原さんへの質問を募集していますいただいた質問には、水曜のQ&A回でお答えします。質問を送る

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