セレクト。 「なぜ、あの人は選ばれるのか。」

エダコDX | edacodx production

なぜか、仕事が集まる人。 メディアに呼ばれる人。 新しいチャンスを任される人。 同じような実力があっても、「選ばれる人」と「選ばれない人」がいるのは、なぜなのか。 ラジオ番組を100番組以上制作し、企業の新規事業プロデュースにも携わってきたエダコDXが、プロデューサーの視点から「選ばれる理由」をひも解く5分間のポッドキャストです。 キャリア、セルフプロデュース、伝え方、メディア、仕事のつくり方。 肩書きや実績だけでは見えてこない、「この人にお願いしたい」と思われる理由を考えていきます。 セレクト。 「なぜ、あの人は選ばれるのか。」 ※ このポッドキャストは、9割をエダコDXのクローンボイスを使用しています。コンテンツ内容については、全てエダコDXが監修しています。

  1. 17h ago

    選ばれる人は、言語化する力が高い

    選ばれる人は、言語化する力が高い。 今日はね、選ばれる人って、言語化する能力が高い人なんじゃないかなっていう話をしたいと思います。 これ、どういうことかというと。 皆さん、相手が考えていることを、百パーセント理解するって、できると思いますか。 僕はね、たぶんできないと思うんですよ。 同じ言葉を聞いていても、人によって受け取りかたが違う。 同じ仕事を頼まれても、完成したときのイメージが違う。 それって、普通にあることじゃないですか。 だからこそ、人と仕事をするときに大切なのが、言葉にして確認することなんです。 例えば、クライアントさんから、 「もっといい感じの企画にしてほしい」 って言われたとします。 でも、いい感じって、何でしょうね。 面白さを増やしたいのか。 売上につながることを重視しているのか。 それとも、ブランドのイメージを高めたいのか。 相手にとってのいい感じと、自分が考えているいい感じが、同じとは限らないんですよ。 そこで、 「僕は、今回こういう成果を期待されていると理解しているんですけど、合っていますか」 って聞いてみる。 そして、 「今回、一番大切にしたいのはここですよね」 って言葉にして確認する。 こういうことを、仕事では期待値をすり合わせるって言いますよね。 僕はね、この期待値を言語化する力って、選ばれるためにものすごく大切だと思うんです。 なぜなら、相手が何を求めているのかがわからないまま頑張っても、違うほうこうに努力してしまうことがあるからです。 一生懸命作ったものなのに、 「あれ、こういうことじゃなかったんですよね」 って言われたら、もったいないじゃないですか。 でも、最初に認識を合わせておけば、相手が求めているものに近づける。 そのうえで、期待を超える工夫もできるんですよね。 そしてね、僕がラジオ番組をたくさん制作している中でも、これをすごく感じることがあります。 例えば、収録が終わったあと。 演者さんの中には、自分から僕のところに来て、 「エダコさん、今日の収録どうでしたか」 って聞いてくれる人がいるんです。 あるいは、自分の放送を聴いたあとに、 「ここは、もう少しこうしたほうがよかったですか」 「次は、こういう話しかたを試そうと思っているんですけど、どう思いますか」 って聞いてくる人もいる。 僕はね、こういう姿勢って、すごく大切だと思うんですよ。 なぜなら、その人は、ただ褒めてほしいわけじゃないんです。 自分の今の状態を知って、次にもっとよくするためのヒントを探しているんですよね。 そして、自分がどう考えたのかまで言葉にしている。 だから僕も、 「ここは、すごくよかったですよ」 「でも、この場面では、もう少し相手の話を引き出してもよかったかもしれませんね」 って、具体的に話せるんです。 そうすると、お互いの考えが見えてくる。 次の収録で、どこを意識すればいいのかが明確になる。 そして、少しずつ番組の完成度も上がっていくんですよね。 ここで、もうひとつ覚えておいてほしいことがあります。 それは、何も言われないからといって、満足してもらえているとは限らないということです。 これ、結構怖いことだと思うんですよ。 例えば、収録が終わって、プロデューサーから何も言われなかった。 「ああ、今回も問題なかったんだな」 って思うかもしれません。 でも、本当にそうでしょうか。 単に忙しくて、フィードバックする時間がなかったのかもしれない。 あるいは、そこまで関心を持ってもらえていないのかもしれない。 もちろん、何も言わないことが悪い評価だと決まっているわけでもありません。 だからこそ、自分から確認することに意味があるんです。 「今回、期待に応えられていましたか」 「次に向けて、改善したほうがいいところはありますか」 って。 そのひと言があるだけで、自分では気づかなかった課題が見えてくるかもしれない。 そして、相手から見ても、 「あ、この人はもっとよくしようとしているんだな」 って伝わると思うんです。 これって、コンサルティングの仕事でも同じなんですよ。 打ち合わせが終わるたびに、 「今日の話で、一番役に立ったのはどこでしたか」 「次回までに、何を進めるのが一番大切でしょうか」 って、確認できる。 毎回の打ち合わせや収録って、相手との認識を合わせるチャンスなんですよね。 でも、その機会を使わずに、なんとなく終わってしまうと、いつの間にか期待がずれていることがある。 そして、契約の更新や次のキャスティングのタイミングで、声がかからなくなる。 そんなことだって、あり得ると思うんです。 僕はね、選ばれる人って、失敗しない人ではないと思っています。 自分の課題を言葉にして、相手から学びながら、次の仕事をよくしていける人。 そういう人が、信頼を積み重ねていくんじゃないかなと思うんですよ。 だから、今日皆さんに伝えたいのは、相手の期待を、なんとなく理解したつもりで終わらせないでほしいということです。 自分がどう理解したのかを伝える。 相手が本当に求めていることを確認する。 そして、終わったあとにも、何がよくて、何を改善できるのかを話してみる。 たったそれだけでも、仕事の質や人との関係は変わってくると思うんです。 選ばれる人は、相手の気持ちを勝手に決めつける人ではない。 お互いの考えを言葉にして、理解を深め、期待を超えようとする人。 僕は、そんな人なんじゃないかなと思います。 選ばれる人には、理由がある。エダコDXでした。 Created by https://podorica.com/

  2. 1d ago

    選ばれる人は、質問の質が高い

    選ばれる人は、質問の質が高い。 今日はね、選ばれる人って、質問の質が高い人なんじゃないかなっていう話をしたいと思います。 これ、どういうことかというと。 質問って、わからないことを聞くためだけのものじゃないと思うんですよ。 相手が何を考えているのかを理解したり、自分の理解が合っているかを確かめたりするための、大切なコミュニケーションなんですよね。 例えば、仕事の相手でも、クライアントでも、恋人でも同じです。 でもね、僕は、質問には、その人の価値を上げる質問と、逆に下げてしまう質問があると思っているんです。 例えば僕が、ラジオ番組に出演するタレントさんをキャスティングするとき。 番組の説明をしたあとで、 「何か質問はありますか」 って聞くことがあるんですよ。 そこで、 「これまでのゲストさんとは、どんな話で盛り上がりましたか」 とか、 「この番組で、僕に期待している役割は何ですか」 って聞かれたら、いい質問だなと思います。 なぜなら、番組を理解して、自分に何ができるかを考えようとしているのが伝わるからです。 それに対して、番組の資料を渡しているのに、 「これ、どこのラジオ局で放送しているんですか」 って聞かれたら、どうでしょう。 もちろん、確認のために聞くことが必要な場合もあります。 でも、すぐ調べればわかることや、資料に書いてあることを、何も確認せずに聞かれると、 「あれ、この人は、ちゃんと準備してきたのかな」 って思ってしまうことがあるんですよね。 僕が以前、事業部長として採用面接をしていたときにも、似たことを感じていました。 最後に、 「何か質問はありますか」 と聞くと、いろんな質問が出てくるんです。 もちろん、研修制度や働く環境について聞くのは、大事なことです。 ただ、会社のことを調べればわかる質問だけで終わってしまうのと、 「この部署で成果を出している人には、どんな共通点がありますか」 「入社して最初の半年で、何を期待されていますか」 って聞かれるのとでは、印象がかなり違うんですよ。 質問の内容から、その人がどこに関心を持ち、何を考えているかが見えてくるんです。 そしてね、僕には、今でも忘れられない質問があります。 二千二十五年に、「ガリレオの目」という舞台の稽古を見に行ったときのことです。 主演でガリレオ役を演じていたのが、俳優の栗田よしひろさん。 演出を担当していたのが、僕の友人でもある田尾下てつさんでした。 その舞台の中に、ガリレオが手紙を受け取る場面があったんです。 その手紙は、四つ折りになっていました。 栗田さんが、その手紙を開く動作を確認しているとき、ふっと顔を上げて、こんな質問をしたんです。 「当時の手紙って、こういうふうに四つ折りにするのが一般的だったんでしょうか」 一見すると、すごく細かい質問ですよね。 でも、僕はその言葉を聞いて、ものすごく深いなと思ったんです。 だって、その時代に紙はどれくらい貴重だったのか。 学者にとって、紙や手紙って、どんな意味を持っていたのか。 一枚の手紙を、どう持って、どう開くのか。 そういう細部まで考えることで、役の見えかたって変わってくると思うんですよ。 もちろん、栗田さんがどこまでを意図して質問されたのか、その本心まではわかりません。 でも、僕には、単に折りかたを確認するだけの質問には聞こえなかったんです。 「自分たちは、この時代の人間として、本当に考えられているだろうか」 そんな問いを、その場のみんなに投げかけているように感じたんですよね。 そして、その瞬間に、稽古場の空気が少し引き締まったように感じたんです。 これが、僕の考える質の高い質問なんですよ。 質問した本人が答えを得るだけじゃない。 その場にいるほかの人にも、新しい視点を与える。 自分たちが当たり前だと思っていたことに、もう一度目を向けさせる。 場合によっては、その後の行動まで変えてしまう。 たったひとつの質問に、それくらいの力があると思うんです。 これって、ビジネスでも同じですよね。 例えば、クライアントから、 「もっと売上を上げたいんです」 って相談されたとします。 そこで、すぐに施策を並べるのではなく、 「そもそも、なぜ売上を上げたいんですか」 「売上が増えた先に、どんな会社にしたいんですか」 って聞いてみる。 すると、本当に目指しているものが、売上そのものではなく、社員の待遇をよくすることかもしれない。 あるいは、新しい事業に挑戦することかもしれない。 質問によって、相手自身も気づいていなかった本音が見えてくることがあるんです。 だから、質問の質を高めるために、僕は三つのことが大切だと思っています。 ひとつめは、聞く前に調べられることは調べておくこと。 ふたつめは、相手が本当に何を考えているのか、関心を持つこと。 そして三つめは、その質問によって、どんな新しい気づきが生まれるかを考えることです。 もちろん、素朴な質問が悪いわけではありません。 わからないことは、ちゃんと聞いたほうがいい。 でも、少し準備をして、もう一歩だけ深く考えることで、質問の質は大きく変わると思うんです。 選ばれる人は、ただ正しい答えを知っている人ではない。 相手の本音を引き出し、周りの人にも気づきを与えられる人。 そして、ひとつの質問で、場の空気や次の行動を変えられる人なんじゃないかなと思います。 皆さんも、次に誰かに質問するとき、 「この質問で、何を理解したいんだろう」 って、ちょっとだけ考えてみてください。 選ばれる人には、理由がある。エダコDXでした。 Created by https://podorica.com/

  3. 2d ago

    選ばれる人は、自分の限界を突破する

    選ばれる人は、自分の限界を突破する。 今日はね、選ばれる人って、自分で決めた限界を突破する力を持っている人なんじゃないかなっていう話をしたいと思います。 これ、どういうことかというと。 皆さん、大人になると、本当に忙しいじゃないですか。 仕事がある。家族との時間もある。生活のためにやらなきゃいけないこともある。 その中で、何か新しいことを始めようとすると、 「今は時間がないんですよ」 「もう少し余裕ができてからやろうと思います」 って、つい考えてしまうこと、ありませんか。 もちろん、その気持ちはすごくわかるんです。 僕だって、やりたいこと全部に時間を使えるわけじゃありません。 でもね、僕は、そこでひとつ考えてみてほしいんですよ。 本当に時間がないのか。 それとも、まだ時間の使いかたを変えていないだけなのか。 この違いって、すごく大きいと思うんです。 例えば、歌手を目指している人がいたとします。 生活のためにアルバイトをしていて、毎日忙しい。 その結果、歌の練習が一日二時間しかできない。 もちろん、生活費を稼ぐのは必要なことですし、二時間も練習を続けているのは、すごいことだと思います。 でも、もし本気で歌の実力を伸ばしたいなら、 「二時間しか取れないから、ここまでです」 で終わらせるんじゃなくて、 「ほかにできることはないかな」 って考えてみるのも大切だと思うんです。 例えば、学校で体系的に学ぶ。 現場で経験を積める場所を探す。 先生や先輩に教えてもらう機会を増やす。 まとまった時間を確保するために、働きかたや生活の組み立てかたを見直してみる。 もちろん、誰にでも同じ選択ができるわけじゃありません。 お金の事情もあるし、家族の事情もある。 健康や生活を犠牲にしてまで挑戦する必要はないと思います。 でも、自分が本当に目指したいものがあるなら、今の条件の中で、何を変えられるかを考える余地はあるんじゃないでしょうか。 僕自身、大学に通っていたときは、学資ローンを利用して、アルバイトもしながら勉強していました。 楽だったかと聞かれたら、決して楽ではなかったですよ。 でも、大学で学ぶことに価値があると思ったから、そのためにどうやって続けるかを考えていたんです。 僕はね、限界突破って、単に気合いで頑張ることじゃないと思うんですよ。 自分の目標に合わせて、時間やお金の使いかたを変えていくこと。 そういう覚悟も、限界を超える力なんじゃないかなと思うんです。 例えば、毎週なんとなく参加している飲み会があるとします。 それを一回減らしたら、数時間が生まれますよね。 通勤の電車の中で、なんとなくスマートフォンを見ている時間。 そこを、勉強したり、音声で学んだりする時間に変えられるかもしれない。 あるいは、お風呂に入っているとき。 体を休めながら、次の企画のアイデアを考えてみることだってできますよね。 役者さんだったら、役作りについて考える時間にしてもいいかもしれない。 もちろん、休むための時間はちゃんと必要です。 何でもかんでも勉強に変えろという話ではないんですよ。 大切なのは、何となく使っている時間があるなら、その一部を自分の未来のために使えないかと考えてみることなんです。 そしてね、時間を生み出すためには、何かをやめることも必要だと思っています。 例えば、ずっと続けてきたボランティア活動。 昔から参加しているサークル。 もちろん、そこで得られるものもありますし、大切な仲間がいることもあると思います。 でも、今の自分が本当にやりたいことに時間を使えなくなっているなら、一度優先順位を見直してもいいんじゃないでしょうか。 全部を続けながら、新しいことも全部やろうとしたら、いつか無理が出てしまいます。 だから、何を始めるかと同じくらい、何をやめるかが大切なんですよね。 僕は、そこにも覚悟が必要だと思うんです。 そして、もうひとつ。 選ばれる人って、忙しさを競っている人ではないと思うんですよ。 寝る時間を削ったとか、休まず働いたとか。 そういうことを自慢する必要はないんです。 本当に大切なのは、限られた時間の中で、自分が何を実現したいのかを決めていること。 そして、その目標のために、できるやりかたを探し続けることなんです。 例えば、今すぐ一日三時間を確保するのは無理かもしれない。 でも、まずは三十分から始められないか。 誰かの協力を得られないか。 今やっていることの一部を、もっと効率よくできないか。 そうやって考えていくと、昨日まで無理だと思っていたことにも、少しずつ道が見えてくると思うんですよね。 だから、今日皆さんにお伝えしたいのは、自分で決めた限界を、一度疑ってみてほしいということです。 時間がないからできない。 忙しいから始められない。 そう思ったときに、 「じゃあ、どうしたらできるだろう」 って、問い直してみる。 その小さな問いが、次の行動を生むんじゃないかなと思います。 選ばれる人は、時間が余っている人ではない。 自分の未来のために、限られた時間をどう使うかを考えて、実際に動ける人。 そして、必要なら、今までのやりかたを変える覚悟を持っている人。 僕は、そんな人が、自分の限界を超えていくんじゃないかなと思っています。 選ばれる人には、理由がある。エダコDXでした。 Created by https://podorica.com/

  4. 4d ago

    選ばれる人は、仕事を楽しんでいる

    選ばれる人は、仕事を楽しんでいる。 今日はね、選ばれる人って、仕事を仕事だと思わないくらい、楽しんでいる人なんじゃないかなっていう話をしたいと思います。 これ、どういうことかというと。 皆さん、何かに夢中になって、気づいたら何時間も経っていたっていう経験、ありませんか。 例えば、好きなゲームをしているとき。 好きな音楽を聴いたり、趣味のことを調べたりしているとき。 誰かに言われたわけでもないのに、もっとやりたい、もっと知りたいって思うじゃないですか。 僕はね、仕事にも、そういう感覚があるとすごく強いと思うんですよ。 仕事って聞くと、どうしても、やらなきゃいけないこと、我慢すること、というイメージもありますよね。 もちろん、仕事には責任があります。 締め切りもあるし、お客さんの期待にも応えなきゃいけない。 楽しいことばかりじゃありません。 でも、僕が思う選ばれる人って、その大変さの中にも、面白さを見つけられる人なんです。 例えば、僕はラジオ番組をプロデュースしています。 新しい番組の企画を考えたり、面白いゲストを探したり、出演する人の魅力をどう引き出すかを考えたり。 もちろん、スポンサーの営業もありますし、スケジュール調整や細かい作業もあります。 でもね、面白い企画を思いついたときって、すごくワクワクするんですよ。 「あの人と、この人が話したら面白いんじゃないかな」 「こういう切り口だったら、今までにない番組になるんじゃないかな」 そんなことを考えていると、気づいたら、空いた時間にも仕事のことを考えている。 誰かにやれと言われたわけじゃないんです。 自分がやりたいから、自然と考えてしまうんですよね。 僕は、そういう状態って、趣味の延長に仕事があるような感覚だと思っています。 そして、そこが強みになるんじゃないかなと思うんです。 なぜかというと、好きなことって、自然と工夫したくなるからです。 もっとよくしたい。 もっと面白くしたい。 もう一回試してみたい。 そう思えるから、経験も積み重なっていくんですよね。 ただ、ここでひとつ、大切なことがあります。 好きなことだけをして、生活できる人って、そんなに多くないと思うんです。 僕だって、やりたい企画だけをやっていればいいわけではありません。 予算のことも考えるし、相手の希望にも応えるし、ときには気が進まない仕事だってあります。 だから、いきなり全部を好きな仕事に変えようとしなくてもいいと思うんですよ。 僕が提案したいのは、好きなことの割合を、少しずつ増やしていくことなんです。 例えば、今の仕事の中で、自分が心から楽しいと思える時間が、一割しかなかったとします。 だったら、まずはそれを二割にしてみる。 次は三割にしてみる。 自分が得意な仕事を増やしたり、好きな分野の企画を提案してみたり。 少しずつ、自分が夢中になれる仕事を増やしていくんです。 もちろん、これは数字に厳密な意味があるわけじゃありません。 でも、楽しいと思える時間が、半分を超えるくらいになったら、仕事との向き合いかたって、かなり変わるんじゃないかなと思うんですよね。 朝起きたときに、今日も仕事か、じゃなくて、 「今日は、あの企画を進められるな」 って思える。 新しいことに挑戦するのが楽しみになる。 そうなったら、仕事はただ生活のためにこなすものではなく、自分の可能性を広げるものになっていくと思うんです。 それからね、もうひとつ大事なのは、苦労を感じないことと、無理をしていることは違うということです。 好きなことだと、時間を忘れて夢中になることがあります。 でも、体を壊すまで働いたり、休むことを忘れたりしていいわけではありません。 好きだからこそ、長く続けられる状態をつくることも大切なんですよね。 そして、楽しんで仕事をしている人って、周りから見ても魅力的だと思うんです。 新しいアイデアを楽しそうに話してくれる。 問題が起きても、どうすれば面白くできるかを考えてくれる。 一緒に仕事をしていると、自分まで前向きな気持ちになる。 そんな人とだったら、また仕事がしたいと思いませんか。 僕はね、選ばれる理由って、実力や経験だけじゃないと思うんです。 その人が、目の前の仕事にどれだけ夢中になっているか。 そこから生まれる熱量も、周りの人に伝わるんじゃないかなと思います。 だから、今日皆さんに考えてみてほしいのは、 自分は、どんな仕事をしているときにワクワクするんだろう。 何をしているときに、時間を忘れるんだろう。 そして、その時間を、今より少しだけ増やすにはどうしたらいいんだろう。 ということです。 最初から理想の仕事に出会う必要はありません。 今いる場所で、面白いと思えることを見つけてみる。 自分が好きな仕事に、少しずつ近づいていく。 その積み重ねが、いつか、自分にしかない強みになると思うんです。 選ばれる人は、ただ苦労に耐えている人ではない。 仕事の中に楽しさを見つけて、自分から夢中になれる人。 僕は、そんな人が、これからも選ばれていくんじゃないかなと思います。 選ばれる人には、理由がある。エダコDXでした。 Created by https://podorica.com/

  5. 6d ago

    選ばれる人は、苦しいときほど寄り添える

    選ばれる人は、苦しいときほど寄り添える。 今日はね、選ばれる人って、最後まであきらめずに、人を応援し続けられる人なんじゃないかなっていう話をしたいと思います。 これ、どういうことかというと。 皆さん、仕事をしていて、うまくいかないときってあるじゃないですか。 予定していたことが進まなかったり、思ったような成果が出なかったり。 そんなときに、周りの人がどういう行動を取るのか。 僕はね、そこに、その人の本当の姿が表れるんじゃないかなと思うんですよ。 例えば、何かプロジェクトを一緒に進めていたとします。 順調なときは、みんな前向きに話してくれるんです。 「一緒に頑張りましょう」 「応援していますよ」 って。 でも、いざ壁にぶつかったときに、 「それは私の担当ではないので」 「そこまでは契約に入っていないので」 って、急に距離を置く人もいると思うんですよね。 もちろん、仕事には役割があるし、契約や責任の範囲も大切です。 できないことを無理に引き受ける必要はありません。 でも、僕が大切だと思うのは、そこで考えることをやめない姿勢なんです。 自分が直接できることは、もうないかもしれない。 でも、誰かを紹介することはできないか。 違うやりかたを一緒に考えられないか。 相手の話を聞いて、少しでも支えになることはできないか。 そうやって、最後まで何ができるかを考える人。 僕は、そういう人と仕事をしたいと思うんです。 普段、僕はラジオ番組をプロデュースしています。 番組を作るときには、出演者のかたや、スポンサーさん、制作スタッフなど、たくさんの人が関わります。 もちろん、いつも順調に進むわけではありません。 企画がうまくまとまらなかったり、予算が合わなかったり、予定どおりに進められなかったり。 そういう場面で、 「僕の仕事はここまでなので、あとは知りません」 っていう姿勢でいたら、相手はどう感じるでしょうか。 僕はね、たとえ最終的に実現できなかったとしても、そこまでの間に、どれだけ相手のために考えて、行動できたかが大切だと思うんです。 もう少し違う形なら実現できないかな。 別の人に相談したら、道が開けないかな。 今は難しくても、次につながるやりかたはないかな。 そういうことを最後まで考えてみる。 それって、ただ仕事をこなすのとは、ちょっと違うと思うんですよね。 僕は、そこに愛情があると思うんです。 そしてね、もうひとつ、僕がすごく大事にしている言葉があります。 それが、義理です。 ちょっと古くさい言葉に聞こえるかもしれません。 でも、僕は、人と仕事をするうえで、義理を大切にするって、ものすごく重要なことだと思っているんです。 例えば、自分が苦しいときに、相談に乗ってくれた人。 誰も手を差し伸べてくれないときに、応援してくれた人。 そういう人のことって、ずっと覚えていませんか。 僕だったら、そういうときに支えてくれた人には、何かあったときに自分も力になりたいと思うんですよ。 逆に、順調なときだけ近づいてきて、難しくなった途端に離れてしまう。 約束を軽く扱ったり、これまでの関係をなかったことのようにしたりする。 そういう不義理な行動を見ると、やっぱり信頼するのは難しいなと思ってしまいます。 表立って何かを言うわけではなくても、 「次は、この人と仕事をするのは慎重に考えよう」 って感じることは、あると思うんです。 でもね、ここで勘違いしてほしくないことがあります。 義理を大切にするって、相手に何でも従うことじゃないんですよ。 無理なお願いをすべて聞くことでもないし、自分を犠牲にし続けることでもない。 できないことは、できないと伝えていいんです。 それでも、相手を大切にする姿勢は持てると思うんですよ。 「今回は難しいけれど、別のやりかたを考えてみましょう」 「今は力になれないけれど、また相談してください」 そういうひと言や行動だけでも、相手の受け取りかたは変わると思います。 そして、人間ですから、ときには間違えることだってあるじゃないですか。 僕だって、完璧ではありません。 大切なのは、間違えたときに、きちんと向き合えるかどうか。 約束を守れなかったなら、誠実に説明する。 誰かに迷惑をかけたなら、謝って、できることを考える。 僕は、そういう姿勢があれば、もう一度信頼を築くことだってできると思うんです。 つまり、義理って、過去の恩をただ返すということだけじゃない。 目の前の人との関係を、大切にし続けることなんじゃないかなと思うんですよね。 そして、選ばれる人って、結局そういう積み重ねがある人だと思うんです。 仕事ができる。 知識がある。 経験が豊富。 もちろん、それも大切です。 でも、本当に苦しいときに、そばで一緒に考えてくれる人。 最後まで可能性を探してくれる人。 そういう人のことを、また選びたいって思うんじゃないでしょうか。 だから、今日皆さんにお伝えしたいのは、誰かが困っているときこそ、自分に何ができるのかを考えてみてほしいということです。 大きなことをする必要はありません。 ひと言、声をかけるだけでもいい。 話を聞くだけでもいい。 一緒に解決策を考えるだけでもいい。 その小さな行動に、相手への愛情や義理が表れるんだと思います。 選ばれる人は、順調なときだけ一緒にいる人ではない。 苦しいときにも、できることを最後まで考え、寄り添える人。 僕は、そんな人になりたいと思っています。 選ばれる人には、理由がある。エダコDXでした。 Created by https://podorica.com/

  6. Oct 29

    選ばれる人は、好きなことに時間を投資する

    選ばれる人は、好きなことに時間を投資する。 今日はね、選ばれる人って、自分が本気で好きなことに、時間を集中して使える人なんじゃないかなっていう話をしたいと思います。 これ、どういうことかというと。 皆さん、一日の中で、自分が何にどれくらい時間を使っているか、考えたことってありますか。 仕事をして、移動して、スマートフォンを見て、家に帰って寝る。 そうやって毎日を過ごしていると、気づかないうちに、時間ってどんどん過ぎていくじゃないですか。 でもね、僕は、選ばれる人って、その時間を何に使うかを、自分で決めている人なんじゃないかなと思うんです。 例えば、一万時間の法則っていう言葉がありますよね。 ある分野で高いレベルに到達するには、たくさんの練習や経験が必要だという考えかたです。 もちろん、一万時間やれば誰でも一流になれる、という意味ではありません。 大切なのは、単なる時間の長さだけじゃなくて、どんな練習をして、何を学ぶかということなんです。 でも、時間の積み重ねを考えるうえでは、すごくわかりやすい例だと思うんですよ。 例えば、毎日十時間、ひとつのことに取り組んだとします。 一年続けたら、三千六百五十時間。 それを三年間続けたら、一万時間を超えるわけです。 もちろん、毎日十時間も同じことを続けるのは現実的には大変ですし、休む時間も必要です。 でも、何年もの時間をかけて、ひとつのことを積み重ねると、ものすごく大きな経験になる。 僕は、そこが大切だと思うんですよね。 例えば、外国語を勉強するとします。 十種類の言語を少しずつ学ぶのも、もちろん意味があります。 ただ、ひとつの言語を本当に使いこなせるようになりたいのであれば、そこにまとまった時間をかける必要がありますよね。 同じ一年の勉強時間でも、十種類に分散させるのか、ひとつに集中させるのかで、到達できるレベルは変わってくると思うんです。 つまり、何でもやることが大事なんじゃなくて、何を優先するかが大事なんですよね。 これって、僕自身も感じていることなんです。 僕は今でも、ユーチューブの動画を作ったり、音声を編集したりするんですよ。 最初は、なかなか思いどおりにできないこともあります。 でも、何本も作っていると、だんだんわかってくるんです。 ここでカットを入れたほうが見やすいな。 このタイミングで字幕を出すと伝わりやすいな。 音声は、ここを調整すると聴きやすくなるな。 そういう細かい違いに、少しずつ気づけるようになるんですよね。 これって、ただ知識として聞いているだけでは、なかなか身につかないと思うんです。 実際に手を動かして、失敗して、やり直して、また作ってみる。 その積み重ねが、自分の中にノウハウとして残っていくんです。 そして面白いのは、続ければ続けるほど、今まで気づかなかったことが見えてくるということなんですよ。 最初は、動画を完成させるだけで精いっぱいだったのが、次はどうすれば見ている人が飽きないかを考えられるようになる。 さらに続けると、どういう構成なら魅力が伝わるかまで考えられるようになる。 同じ編集という仕事でも、経験を重ねることで、見える景色が変わっていくんです。 僕はね、そこに時間を投資する価値があると思っています。 ただし、ここでもうひとつ大事なのが、本当に自分が好きなことを選ぶということなんですよ。 例えば、誰かに言われたからやっていること。 流行っているから、とりあえず始めたこと。 もちろん、それがきっかけになることはあります。 でも、結果が出ない時期にも続けられるかどうかって、結構大きいと思うんです。 誰かに評価されなくても、もっと知りたい。 もっと上手になりたい。 気づいたら、自分から取り組んでいる。 そういうものって、ありませんか。 僕は、そういう気持ちこそ、長く続けるための原動力になるんじゃないかなと思うんです。 そしてね、年齢を重ねるほど、時間の使い道って、ますます大切になると思っています。 仕事もあるし、家族との時間もある。 新しいことを始めたいと思っても、使える時間には限りがありますよね。 だからこそ、何に時間を使うのか。 その時間を積み重ねた先に、どんな自分になりたいのか。 そこを考えてみることが大切なんです。 例えば、三年後に、どんな仕事を任される人になっていたいか。 どんな技術を身につけていたいか。 誰に、どんな価値を届けられる人になっていたいか。 その姿が見えてくると、今日の一時間の意味も変わってくると思うんですよ。 もちろん、ひとつのことだけに人生のすべてを使う必要はありません。 寄り道から得られる経験もありますし、休むことも大事です。 でも、自分が本当に伸ばしたいものがあるなら、そこには意識して時間を使ってみる。 僕は、その選択が、何年か後の大きな差につながると思うんです。 だから、今日皆さんにお伝えしたいのは、自分が何に時間を投資しているのか、一度考えてみてほしいということです。 今の時間の使いかたは、自分がなりたい姿につながっているだろうか。 本当に好きなことを、後回しにしていないだろうか。 そして、明日も続けたいと思えるものは何だろうか。 選ばれる人って、何でも器用にできる人だけじゃないと思うんです。 自分が本気で取り組みたいことを見つけて、そこに時間を注ぎ込み、少しずつ自分の価値に変えていける人。 そんな人なんじゃないかなと思います。 時間は、誰にとっても限りがあるものです。 だからこそ、その時間を、未来の自分のためにどう使うか。 今日から、ちょっと意識してみてください。 選ばれる人には、理由がある。エダコDXでした。 Created by https://podorica.com/

  7. Oct 28

    選ばれる人は、違和感を見逃さない

    選ばれる人は、違和感を見逃さない。 今日はね、選ばれる人って、違和感を見つけられる人なんじゃないかなっていう話をしたいと思います。 これ、どういうことかというと。 皆さん、普段の生活や仕事の中で、 「あれ、これってなんかおかしくない?」 って感じること、ありませんか。 周りの人は普通にやっている。 誰も特に疑問を持っていない。 でも、自分だけは、なんとなく気持ち悪い。 なんか、しっくりこない。 僕はね、実はそういう違和感の中に、ものすごく大きなヒントが隠れているんじゃないかなと思っているんです。 そもそも、人間って、いろんな思い込みを持っているじゃないですか。 これが普通だよね。 昔からこうやってきたよね。 みんながやっているんだから、これでいいよね。 そういう当たり前って、世の中にたくさんあると思うんです。 でもね、その当たり前って、本当に正しいんでしょうか。 例えば、会社の会議。 毎週同じ曜日に、同じメンバーが集まって、同じような報告をしている。 でも、その会議って、本当に必要なのかな。 別にメールで共有すればいいんじゃないかな。 そんなふうに思うことって、あると思うんですよ。 でも、昔からやっているからという理由で、そのまま続けてしまう。 こういうことって、結構ありますよね。 僕はね、そこで、 「これって、本当に必要なんですか?」 って問いかけられる人が、すごく大切なんじゃないかなと思うんです。 もちろん、何でもかんでも否定すればいいという話ではありません。 昔から続いていることには、ちゃんと理由があるかもしれない。 でも、その理由を考えずに、ただ続けているだけだったら、新しいものってなかなか生まれないですよね。 そして、僕が普段やっているプロデューサーの仕事でも、この違和感ってものすごく大切なんです。 例えば、ラジオ番組。 普通だったら、こういうテーマには、こういうゲストを呼ぶよね。 この人はこういうキャラクターだから、こういう話をしてもらおう。 そういう定番の考えかたってあるんですよ。 でも、僕はそこで、ちょっと違うことを考えたりするんです。 この人って、みんなが知っている顔とは別の魅力があるんじゃないかな。 普段聞かれないようなことを聞いたら、もっと面白い話が出てくるんじゃないかな。 あるいは、まったく違うジャンルの人と組み合わせたら、意外な魅力が生まれるんじゃないかな。 そうやって考えていくと、今まで見えていなかった可能性が見つかることがあるんですよね。 これって、ある意味、違和感を見つける仕事だと思うんです。 みんなが当たり前だと思っている見せかたに対して、 「本当に、それが一番面白いのかな?」 って疑問を持ってみる。 そうすると、そこから新しい企画が生まれたり、その人の新しい魅力が見つかったりするんです。 そしてね、これってビジネスでもまったく同じだと思います。 例えば、お客さんが当たり前だと思って我慢していること。 サービスを使っていて、ちょっと面倒だなと思うこと。 でも、誰もそれを問題だと思っていない。 そんなところに気づいて、 「これって、もっと便利にできるんじゃないかな」 って考えられる人。 そういう人が、新しいサービスや新しいビジネスを生み出していくんじゃないでしょうか。 僕は、違和感って、まだ言葉になっていない問題の入り口だと思うんです。 最初から、何が悪いのかを説明できなくてもいい。 なんとなく、おかしい。 なんとなく、気持ち悪い。 なんとなく、ほかにやりかたがある気がする。 その感覚を、すぐに消してしまわないことが大切なんですよね。 なぜ、そう感じたんだろう。 何が引っかかっているんだろう。 ほかの人は、どう感じているんだろう。 そうやって、違和感を少しずつ掘り下げていく。 すると、最初はぼんやりしていたものが、だんだん言葉になってくるんです。 そして、言葉になったときに、初めて新しいアイデアにつながることがあると思うんですよ。 ここでもうひとつ大切なのは、違和感を持つことと、正しいことは同じではないということです。 自分が違和感を持ったからといって、必ずしも周りが間違っているわけじゃない。 自分が知らなかった事情があるかもしれないし、経験不足でそう感じただけかもしれません。 だからこそ、その違和感をきっかけに、調べたり、人に聞いたり、実際に試してみたりすることが大切なんです。 僕はね、選ばれる人って、この一歩を踏み出せる人なんじゃないかなと思うんですよ。 違和感に気づくだけなら、誰にでもできるかもしれない。 でも、そこで終わらせずに、 「じゃあ、どうすればもっとよくなるんだろう」 って考えて、行動に移せるかどうか。 ここで、大きな差が生まれると思うんです。 特に今、AIの時代じゃないですか。 答えを出すこと自体は、以前よりずっと簡単になってきていますよね。 でも、そもそも何を疑問に思うのか。 どこに問題があると気づくのか。 何を問いかけるのか。 そういう部分って、ますます大切になっていくと思うんです。 AIに答えを出してもらう前に、人間がどんな問いを立てられるのか。 僕は、そこに大きな価値があると思っています。 だから、今日皆さんにお伝えしたいのは、日常の中にある小さな違和感を、ぜひ大切にしてほしいということです。 みんなが当たり前だと思っていること。 今まで何も考えずに続けてきたこと。 なんとなく、しっくりこないと感じたこと。 そういうものに出会ったら、一度立ち止まって、 「これって、本当に当たり前なのかな?」 って考えてみてください。 そこには、まだ誰も気づいていないヒントが隠れているかもしれません。 選ばれる人って、みんなと違うことを言いたい人ではないと思うんです。 みんなが見過ごしていることに気づいて、そこから新しい価値を生み出せる人。 僕は、そんな人なんじゃないかなと思います。 違和感は、邪魔なものじゃなくて、新しい可能性を教えてくれるサインなのかもしれませんね。 選ばれる人には、理由がある。エダコDXでした。 Created by https://podorica.com/

  8. Oct 27

    選ばれる人は、忖度しない

    選ばれる人は、忖度しない。 今日はね、選ばれる人って、必要以上に忖度しない人なんじゃないかなっていう話をしたいと思います。 これ、どういうことかというと。 皆さん、仕事をしていて、相手に気に入られようとして、つい本音を飲み込んでしまうことってありませんか。 例えば、上司やお客さんが何か言ったときに、 「そうですよね。おっしゃるとおりです」 って、とりあえず合わせてしまう。 もちろん、相手の立場を考えることは大切です。 でもね、僕は、相手に気に入られることと、相手の役に立つことって、必ずしも同じじゃないと思うんですよ。 例えば、僕は普段、ラジオ番組のプロデューサーをやっています。 番組には、出演者のかたがいて、スポンサーさんがいて、制作スタッフがいる。 それぞれ、こうしたいという希望を持っているわけです。 でも、その希望を全部そのまま受け入れたら、本当にいい番組になるんでしょうか。 例えば、スポンサーさんから、 「自分たちの商品やサービスについて、もっとたくさん話したい」 という希望があったとします。 その気持ちは、もちろんわかります。 せっかく番組を作るんだから、商品をしっかり紹介したいですよね。 でも、その話を全部詰め込んでしまうと、聴いている人にとっては、ただの宣伝になってしまうかもしれない。 そういうときに、 「わかりました。全部入れましょう」 って言うのは、簡単なんです。 でも、それって本当にスポンサーさんのためになるんでしょうか。 僕だったら、 「伝えたいことはわかります。ただ、まずはリスナーに面白いと思ってもらえる番組にしましょう」 って提案したいんです。 なぜなら、聴いている人が興味を持ってくれなかったら、いくら宣伝しても、思ったような成果にはつながらないかもしれないからです。 これは、相手の希望を否定したいわけじゃないんですよ。 むしろ、相手にいい結果を出してほしいから、自分の考えを伝える。 僕は、そこにプロとしての価値があると思うんです。 もちろん、忖度しないって言っても、相手の気持ちを考えなくていいという話ではありません。 ここは、すごく大切なんですよ。 相手の話をちゃんと聞く。 どうしてそう考えているのかを理解する。 そのうえで、自分の意見を誠実に伝える。 つまり、配慮はするけれど、迎合はしない。 この違いなんですよね。 たまに、忖度しないことを、何でもはっきり言えばいいことだと思っている人もいるじゃないですか。 でも、ただ相手を否定したり、自分の意見を押しつけたりするのは、ちょっと違うと思うんです。 相手に対する敬意があるからこそ、言いかたも考える。 そして、意見が違ったとしても、一緒にいい答えを探していく。 それが、本当の意味で対等な仕事の関係なんじゃないでしょうか。 そしてね、なぜ人は忖度してしまうのか。 僕は、その背景には、嫌われたくないという気持ちがあると思うんですよ。 「この人に反対したら、次の仕事がなくなるかもしれない」 「ここで本音を言ったら、気まずくなるかもしれない」 そういう気持ちって、誰にでもあると思うんです。 僕だって、仕事を失いたくないですからね。 でも、だからこそ、自分自身の実力を磨くことが大切だと思うんです。 ちゃんと知識を身につける。 経験を積む。 約束した仕事で結果を出す。 そうやって、自分の意見に説得力を持たせていく。 ただ強気なことを言う人じゃなくて、 「あの人がそう言うなら、ちょっと考えてみよう」 と思ってもらえる人になる。 僕は、それが大事なんじゃないかなと思います。 それから、もうひとつ。 僕は、選ばれるって、相手に選んでもらうだけの話じゃないと思うんですよ。 自分自身も、誰と一緒に仕事をするかを選んでいい。 もちろん、仕事ですから、自分の思いどおりにならないこともあります。 譲ることもあれば、相手に合わせることもある。 でも、自分が大切にしている価値観まで、全部手放す必要はないと思うんです。 僕だったら、出演者にも、スポンサーさんにも、スタッフにも、いい番組を作ってよかったと思ってほしい。 そして何より、聴いている人が面白いと感じる番組を作りたい。 そこは、これからも大切にしたいんですよね。 だから、今日皆さんに伝えたいのは、選ばれるために、何でも相手に合わせる必要はないということです。 相手の話をちゃんと聞く。 相手の立場を考える。 そして、相手のためになると思うことは、たとえ言いにくくても誠実に伝える。 それが、目先の好感度よりも、長い信頼関係につながるんじゃないかなと思うんです。 選ばれる人は、ただ相手に気に入られる人ではない。 相手のために、自分の意見を持ち、責任を持って伝えられる人。 忖度ではなく、信頼で選ばれる。 僕は、そんな人でありたいと思っています。 選ばれる人には、理由がある。エダコDXでした。 Created by https://podorica.com/

About

なぜか、仕事が集まる人。 メディアに呼ばれる人。 新しいチャンスを任される人。 同じような実力があっても、「選ばれる人」と「選ばれない人」がいるのは、なぜなのか。 ラジオ番組を100番組以上制作し、企業の新規事業プロデュースにも携わってきたエダコDXが、プロデューサーの視点から「選ばれる理由」をひも解く5分間のポッドキャストです。 キャリア、セルフプロデュース、伝え方、メディア、仕事のつくり方。 肩書きや実績だけでは見えてこない、「この人にお願いしたい」と思われる理由を考えていきます。 セレクト。 「なぜ、あの人は選ばれるのか。」 ※ このポッドキャストは、9割をエダコDXのクローンボイスを使用しています。コンテンツ内容については、全てエダコDXが監修しています。