青学Podcast「ギモンから、ガクモンへ。」

青山学院大学

暮らしの「ギモン」から、その先にある最先端の「ガクモン」をのぞきに行く、青山学院大学公式ポッドキャスト。 いま話題のテーマを入口に、青山学院大学の研究者が社会の変化を読み解き、私たちの暮らしや未来とのつながりをわかりやすく解説します。 難しそうな研究も、聴き終わるころには「なるほど」に変わる。 学問の面白さを身近に届ける番組です。

Episodes

  1. 17h ago

    #03  仕事と暮らし、どちらも大切にしたい。本当の「ワーク・ライフ・バラ ンス」とは /コミュニティ人間科学部・小川誠子教授【vol.2 前編】

    青学 Podcast『ギモンから、ガクモンへ。』 2 人目のゲストは、「ワーク・ライフ・バランス」を教育学の視点から研究する小川誠子教授(青山学院大学コミュニティ人間科学部) 「仕事も暮らしも大事にしたい。けれども気づけばどちらかを我慢している」。「ワーク・ライフ・バランス」という言葉はすっかり耳慣れたものになりましたが、その意味を「休みを増やすこと」や「プライベートを優先すること」だと受け止めている人も多いのではないでしょうか。 しかし小川教授の考えは少し違います。ワークとライフが互いを高め合う「相乗効果」こそが大切だといいます。 就職活動の面接で学生が感じた企業の反応の違いにも触れながら、ワーク・ライフ・バランスの本当の意味を探ります。仕事と暮らしの関係を、あらためて見つめ直すエピソードです。 --- 【ゲスト】 小川誠子教授(青山学院大学 コミュニティ人間科学部/社会教育学・生涯学習論) 愛媛大学教育学部卒業後、日本航空株式会社(国際線客室乗務員)を経て、東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻生涯教育教育計画コース専修 博士課程単位取得満期退学。ブリティッシュ・コロンビア大学(カナダ・バンクーバー)教育学部客員研究員を経て、2019 年より青山学院大学コミュニティ人間科学部准教授。2023 年 4 月より現職。専門は社会教育学、生涯学習論、ワーク・ライフ・バランス論。 主著に『ワーク・ライフ・バランスと生涯学習―すべての働く人々のために―』(人言洞 2024年)等がある。 【進行】 菊池尚代教授(青山学院大学 地球社会共生学部)

    #03  仕事と暮らし、どちらも大切にしたい。本当の「ワーク・ライフ・バラ ンス」とは /コミュニティ人間科学部・小川誠子教授【vol.2 前編】
  2. 17h ago

    #04 制度は整った。それでも少子化はなぜ止まらない?「ワーク・ライ フ・バランス」のこれから/コミュニティ人間科学部・小川誠子教授 【vol.2 後編】

    青学 Podcast『ギモンから、ガクモンへ。』 「ワーク・ライフ・バランス」を教育学の視点から研究する、小川誠子教授をお迎えした後編のエピソードです。 2025 年度、男性の育児休業取得率は初めて 5 割を超えました。一方、2025 年の合計特殊出生率は過去最低を更新。制度が整っても、なぜ少子化は止まらないのでしょうか。 コロナ禍で広がったテレワークにも、オンとオフが切り替えられず、かえって働く時間が増えてしまう落とし穴があります。小川教授は、こうした仕事と生活の衝突「ワーク・ライフ・コンフリクト」を防ぎ、解消していくことが、働く人にも企業にもプラスになると語ります。 これからの時代の、自分らしいワーク・ライフ・バランスの見つけ方を探ります。 --- 【ゲスト】 小川誠子教授(青山学院大学 コミュニティ人間科学部/社会教育学・生涯学習論) 愛媛大学教育学部卒業後、日本航空株式会社(国際線客室乗務員)を経て、東京大学大学院教育学研究科総合教育科学専攻生涯教育教育計画コース専修 博士課程単位取得満期退学。ブリティッシュ・コロンビア大学(カナダ・バンクーバー)教育学部客員研究員を経て、2019 年より青山学院大学コミュニティ人間科学部准教授。2023 年 4 月より現職。専門は社会教育学、生涯学習論、ワーク・ライフ・バランス論。 主著に『ワーク・ライフ・バランスと生涯学習―すべての働く人々のために―』(人言洞 2024年)等がある。 【進行】 菊池尚代教授(青山学院大学 地球社会共生学部)

    #04 制度は整った。それでも少子化はなぜ止まらない?「ワーク・ライ フ・バランス」のこれから/コミュニティ人間科学部・小川誠子教授 【vol.2 後編】
  3. Sep 17

    #01 夜10時の上司からのチャット、返さなきゃダメ?「つながらない権利」とは /法学部・細川良教授【vol.1 前編】

    記念すべき第1回のゲストは、「つながらない権利」研究の第一人者・細川良教授。 休日でも深夜でも、仕事の連絡が追いかけてくる——そんな働き方は、いつ、どうして当たり前になったのでしょうか。勤務時間外の連絡に対応する法的な義務はないのに、それでも返してしまう。これは個人の心がけではなく社会の仕組みの問題だと細川教授は指摘します。 手がかりは、フランスが世界に先駆けて法制化した「つながらない権利」。 テクノロジーと働き方改革が変えた「オンとオフ」の風景を日仏の労働法からひもときます。 「休む」とは何かを、あらためて問い直すエピソードです。 --- 【ゲスト】 細川良教授(青山学院大学 法学部長/労働法) 早稲田大学大学院 法学研究科 博士後期課程博士研究指導終了退学。早稲田大学 修士(法学)。独立行政法人労働政策研究・研修機構副主任研究員を経て、2019年より青山学院大学法学部教授。2024年4月より現職。埼玉労働局紛争調整委員。専門は労働法、「つながらない権利」研究の日本の第一人者。 主著に『ファーストステップ労働法』(共著/エイデル研究所2020年)、『解雇ルールと紛争解決・10か国の国際比較』(共著/労働政策研究・研修機構2017年)、「ICTが「労働時間」に突き付ける課題ー「つながらない権利」は解決の処方箋となるか?」日本労働研究雑誌709号(2019年)、「在宅テレワークをめぐる法的課題」労働判例1288号(2023年)等がある。 【進行】 池畑修平教授(青山学院大学 地球社会共生学部)

    #01 夜10時の上司からのチャット、返さなきゃダメ?「つながらない権利」とは /法学部・細川良教授【vol.1 前編】
  4. Sep 17

    #02 仕事とプライベートのちょうど良い距離とは?「休む」とは何かを問い 直す/法学部・細川良教授【vol1. 後編】

    「つながらない権利」研究の第一人者・細川良教授とお届けする後編のエピソード、テーマは「実装」です。 「つながらない権利」をどうすれば職場に根づかせられるのか。法律で禁止する道と、現場の労使でルールを作る道。細川教授は日本に合うのは後者だと見立てます。 海外にはすでに休暇中に届いたメールに自動で返信、そのメールを本人の受信箱から消してしまうような会社もあるといいます。休み明けの受信箱がメールで埋まっている——あの光景を、技術で先回りして防ぐ発想です。 では、記者や海外相手の仕事のように、常に連絡がつく必要のある人はどうすればいいのか。細川教授は、そもそも目的は「特定の時間に切ること」ではない、と原則に立ち返ります。 「休む」とは何かを問い直す、後編です。 --- 【ゲスト】 細川良教授(青山学院大学 法学部長/労働法) 早稲田大学大学院 法学研究科 博士後期課程博士研究指導終了退学。早稲田大学 修士(法学)。独立行政法人労働政策研究・研修機構副主任研究員を経て、2019年より青山学院大学法学部教授。2024年4月より現職。埼玉労働局紛争調整委員。専門は労働法、「つながらない権利」研究の日本の第一人者。 主著に『ファーストステップ労働法』(共著/エイデル研究所2020年)、『解雇ルールと紛争解決・10か国の国際比較』(共著/労働政策研究・研修機構2017年)、「ICTが「労働時間」に突き付ける課題ー「つながらない権利」は解決の処方箋となるか?」日本労働研究雑誌709号(2019年)、「在宅テレワークをめぐる法的課題」労働判例1288号(2023年)等がある。 【進行】 池畑修平教授(青山学院大学 地球社会共生学部)

    #02 仕事とプライベートのちょうど良い距離とは?「休む」とは何かを問い 直す/法学部・細川良教授【vol1. 後編】

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