G1知見録Podcast

株式会社グロービス

日本・世界を担っていくリーダーたちが学び、交流し、絆を深め、日本を良くする行動を起こすためのプラットフォーム「G1サミット」などのカンファレンスを音声で配信中! 「G1サミット」は、次世代を担うリーダー層が集い、学び、議論し、日本再生のビジョンを描く場を作りたいと、日本版ダボス会議を目指して2009年に生まれました。 現在G1は、「G1サミット」「G1 Global Conference」「G1経営者会議」「G1新世代リーダー・サミット」「G1地域会議」「G1ベンチャー」の年間6つの大型カンファレンスをはじめ、多くのイベントやイニシアティブを企画運営。最新のビジネスの潮流から普遍的なテーマまで、あらゆるアジェンダについて議論しています。

  1. 【NPO×企業連携】社会課題をビジネスチャンスに変える、日本の新しい資本主義

    9 HR AGO

    【NPO×企業連携】社会課題をビジネスチャンスに変える、日本の新しい資本主義

    G1サミット2025 第7部 分科会【社会/文化】 「NPO法人の評価手法〜マルチセクター連携の重要性と可能性〜」荒井優×髙島宏平×村田早耶香×安渕聖司×佐藤大吾 (2025年2月23日開催/沖縄県万国津梁館) 経済同友会が「共助資本主義の実現委員会」を立ち上げ、マルチセクター間のダイアローグを推進している。こうした状況を踏まえ、今後行政・企業・スタートアップ・非営利団体が連携していく重要性がますます高まっている。そうした中で、NPO評価の現状と課題、第三者による評価、AIやデジタルツールを活用した効率的な評価、企業とNPOが共通で使える評価基準の開発に向けた連携可能性など、企業がNPOの連携強化に向けた課題と戦略を探る。(肩書きは登壇当時のもの) 荒井優(衆議院議員) 髙島宏平(オイシックス・ラ・大地株式会社 代表取締役社長) 村田早耶香(特定非営利活動法人かものはしプロジェクト 共同創業者) 安渕聖司(アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社 代表取締役社長兼CEO) 佐藤大吾(42Tokyo 副理事長 兼 事務局長/武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 教授) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:01 なぜ今「NPOと企業の連携」か ソーシャルビジネスが主流の中、改めてNPOと企業の連携を議論する意義。 04:00 日本の寄付文化に足りない「寄付者保護」 NPOの信頼性を担保する仕組みが無く、寄付者が保護されていない現状。 06:11 米国で見た社会貢献活動の変化 政治状況の変化で政府補助金がカットされ、NPO活動にも影響が出ている。 12:49 企業がDEIや社会課題に取り組む理由 明確な目標を持つ企業は、外部の圧力に関わらず取り組みを継続する。 17:24 経済合理性では測れないNPOの役割 受益者から対価を得られない領域の課題解決に、NPOの存在意義がある。 21:46 NPO活動から政治家へ転身する理由 個別の支援の限界を感じ、社会全体を変える制度設計の道を選ぶ。 27:36 企業にとってNPO連携は「未来への投資」 将来のビジネスチャンスになり得る領域への先行投資、R&Dと捉える。 30:33 企業がNPOパートナーに求めるもの 個別の課題解決だけでなく、その先にある社会のビジョンを描けているか。 32:50 政治家が連携相手を見極める難しさ 日々多くの陳情がある中で、個別に団体の信頼性を判断するのは困難。 39:15 NPOにおける事業承継のリアル 代表個人の魅力でなく、組織のミッションへの共感で支持を得る経営へ。 43:44 経済同友会が提唱する「共助資本主義」 企業の成長と社会課題解決を両立させる、新しい資本主義の形を議論。 55:07 連携を阻む「セクター間の言語」の壁 NPO、企業、行政がそれぞれの言語で話し、対話が噛み合わない問題。 #NPO #ソーシャルビジネス #企業連携 #共助資本主義

    1h 1m
  2. AI時代の働き方改革:なぜ優秀な人材が集まらない?時代遅れの会社にならないための「新しい働き方」【青井浩×小川嶺×茂木敏充×小室淑恵×平田麻莉】

    3 DAYS AGO

    AI時代の働き方改革:なぜ優秀な人材が集まらない?時代遅れの会社にならないための「新しい働き方」【青井浩×小川嶺×茂木敏充×小室淑恵×平田麻莉】

    G1サミット2025 第9部 分科会【経済/経営】 「AI時代の働き方改革〜新時代の働き方とは〜」青井浩×小川嶺×茂木敏充×小室淑恵×平田麻莉 (2025年2月24日開催/沖縄県万国津梁館) AIの進化が加速する現代、私たちの働き方はかつてない変革期を迎えている。AIが業務を代替し、労働生産性を飛躍的に向上させる一方で、人間に求められるスキルや役割はどう変わるのか。仕事は「効率化」されるのか、それとも「奪われる」のか。新たな雇用形態、スキル再教育の必要性、そして労働市場の変化に対応する政策の課題とは何か。AI時代において、人はどのように働き、生きるべきか。これからのライフスタイルとキャリアの未来を考える。(肩書きは登壇当時のもの) 青井浩(株式会社丸井グループ 代表取締役社長 代表執行役員 CEO) 小川嶺(株式会社タイミー 代表取締役) 茂木敏充(衆議院議員) 小室淑恵(株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長) 平田麻莉(一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:06 過去最高の労働力と人手不足のパラドックス 今年は過去最高の労働力人口にも関わらず、多くの企業が人手不足に悩む理由を解説。 02:50 第3の働き方「プロジェクト型」の提案 従来のメンバーシップ型、ジョブ型に次ぐ、出入り自由なプロジェクト型ワークを紹介。 06:23 1000万人超が使う「タイミー」の世界 急成長する隙間バイトアプリが示す、新しい労働市場の価値観と今後の可能性を語る。 12:07 AIがもたらす働き方の進化と新たな価値 AIをいかに活用し業務を効率化させ、人間が付加価値の高い仕事へ集中するかを議論。 14:55 急増するフリーランスという働き方 専門スキルを持つ個人が、組織に縛られず価値を提供するフリーランス市場の現状。 18:51 新しい人材を活かすための企業の変革 隙間バイト人材を戦力化するため、業務の切り分けや仕組み化を進める企業の事例。 27:32 創造性を高める「フロー状態」とは 個人の能力と挑戦が一致した時に生まれる「フロー」が、幸福感と生産性を高める。 32:24 フロー状態で職場が変わったコールセンター事例 働きがいを再発見し、自発的な改善でモチベーションと生産性が同時に向上した実例。 36:50 成功事例の言語化が次の成長を生む 偶発的な成功を分析・言語化し、仕組みとして再現することが企業の成長に繋がる。 40:24 新しい働き方への最大の障壁 制度ではなく、無意識のバイアスや旧来の企業文化こそが変革を阻む最大の要因。 46:47 良い変化を組織に定着させるには リーダーが変わっても良い文化が後退しないよう、理念の言語化や仕組み化が重要。 58:01 最も変革が必要な霞が関・永田町の働き方 国会改革などを通じ、官僚が本来の創造的な業務に時間を使えるようにすべきと提言。 #働き方改革 #生成ai #人手不足 #タイミー #小室淑恵

    1h 1m
  3. AIはクリエイターの敵か味方か?ゲーム・漫画・教育を揺るがす「創造の核心」【スプツニ子!×佐渡島庸平×里見治紀×赤川隼一】

    24 SEPT

    AIはクリエイターの敵か味方か?ゲーム・漫画・教育を揺るがす「創造の核心」【スプツニ子!×佐渡島庸平×里見治紀×赤川隼一】

    G1サミット2025 第9部 分科会【AI】 「AI時代の新たなエンタメ 〜進化する日本エンタメの未来〜」赤川隼一×佐渡島庸平×里見治紀×スプツニ子 ! (2025年2月24日開催/沖縄県万国津梁館) AIの進化は、エンターテインメント業界にも大きな変革の波を起こしている。画像編集や視覚効果の制作時間短縮など、多岐にわたるAIによる変革は日本のエンタメをどう変えていくのか。AIとエンターテインメントの融合がもたらす新たな可能性と課題を議論し、AI時代における日本のエンターテインメントの未来を探る。(肩書きは登壇当時のもの) 赤川隼一(株式会社ミラティブ 代表取締役) 佐渡島庸平(株式会社コルク 代表取締役社長CEO) 里見治紀(セガサミーホールディングス株式会社 代表取締役社長グループCEO / 株式会社セガ 代表取締役会長CEO / サミー株式会社 代表取締役会長CEO) スプツニ子 !(アーティスト 株式会社Cradle CEO) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:01 AI新時代におけるエンタメの未来 オープニングとともに、AIが創造分野に与える影響を問いかける。 01:44 各事業におけるAIのインパクト ChatGPTがもたらした“UI革命”と現場にもたらす変化を共有。 04:14 AIによるクリエイターの再定義 創作に必要なのは「感動させたい意志」だという視点からAIを語る。 06:50 漫画制作を効率化するAIツール 週刊連載の作画を1日で終わらせるAIツールの実例と導入効果。 09:51 ゲーム開発におけるAI活用の実態 デバッグやアート制作など開発現場でのAI導入のリアルに迫る。 12:11 組織におけるAIリテラシーの浸透 「面白がり」を伝播させる仕掛けと自由研究制度の取り組み。 16:17 AIを「超うまく使う人」の見極め 問いと仮説を立てられる人がAI時代に活きるという視点。 18:41 「AIを使い倒せ」社内での徹底活用 全社員がプロンプトを学ぶ文化と、ユースケース共有の仕組み。 22:04 採用基準の変化と人材への影響 AIツールを使いこなせることが新たな採用基準になりつつある。 26:44 日本のIP×AIの野望とグローバル戦略 日本のIPを活かし、AIで翻訳・展開するグローバル戦略に言及。 35:26 著作権・倫理とAIの技術的限界 「ケレン味」のような表現がAIで再現できない現実と課題を議論。 37:50 会場からの質疑応答 教育や編集者の役割など、多岐にわたる質問にパネリストが回答。 38:41 編集者の価値とAIによる置き換え AIが編集者に代わるのか、その創造的役割の未来像を探る。 44:03 図工教育とAI時代の小中学校授業 子どもたちの創造性を育てる教育のあり方をAI視点で考察。 #IPビジネス#著作権 #エンタメ#クリエイティブ

    48 min
  4. 日本の人型AIロボットは世界で勝てるのか?ロボット開発の現在地と未来への提言【石黒浩×北野宏明×島田太郎×尾形哲也×井原慶子】

    22 SEPT

    日本の人型AIロボットは世界で勝てるのか?ロボット開発の現在地と未来への提言【石黒浩×北野宏明×島田太郎×尾形哲也×井原慶子】

    G1サミット2025 第10部 分科会【AI】 「AI×ロボット〜拡がる可能性と課題とは〜」石黒浩×北野宏明×島田太郎×尾形哲也×井原慶子 (2025年2月24日開催/沖縄県万国津梁館) AIとロボティクスの融合が加速し、その開発競争が世界規模で激化している。Teslaの「Optimus」、Figure AIの「Figure 01」、さらにはApptronikの「Apollo」など、世界で多くの企業が次世代ロボットの実用化に向けた研究が進められ、産業・サービスの両面での活用が期待される。AIロボットは世界における社会課題解決にどう貢献するのか。技術革新の最前線から、AIとロボットが融合する未来を展望する。(肩書きは登壇当時のもの) 石黒浩(大阪大学大学院 基礎工学研究科 システム創成専攻 教授/ATR石黒浩特別研究所 所長(ATRフェロー)) 尾形哲也(早稲田大学 教授) 北野宏明(ソニーグループ株式会社 執行役 副社長 CTO) 島田太郎(株式会社東芝 社長執行役員 CEO) 井原慶子(Future株式会社 CEO/日産自動車株式会社 取締役/カーレーサー) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:24 AIとロボットの歴史 AIとロボットの語源や、ロボット工学三原則など黎明期の歴史を解説。 04:23 AIアバターが拓く未来社会 アバターでの遠隔就労や、AI顧客との対話練習などの活用事例を紹介。 08:01 人を理解するための人型ロボット研究 身体性を持つロボットを通じ、人間の学習や発達の過程を解明する。 11:38 グランドチャレンジが技術を牽引 ロボカップやゲームAIなど、壮大な目標が最先端技術を生み出す。 17:39 経営者から見たロボット導入の壁 コスト、安全性、失敗からの復帰など、実用化に向けた課題を指摘。 22:36 なぜ日本の人型ロボットは普及しなかったか 過去のブームを振り返り、明確な市場や用途がなかった点を議論。 30:09 物理シミュレーションの重要性 精巧な仮想空間での学習が、現実世界のAI性能を飛躍させる。 33:47 人型に固執しないロボット開発 配膳ロボットに腕を付けるなど、段階的な機能拡張の有効性を議論。 36:24 日本が押さえるべきコア技術とは モーター等の部品や統合基盤など、競争力の源泉となる技術を考察。 38:26 1人で多数を操る群知能制御 AIの支援を受け、一人の操作者が多数のロボットを動かす未来。 41:20 会場質疑:プラットフォーム戦略 課題設定からシミュレーション、実機への実装まで一気通貫で行う。 49:33 ロボット活用の3つの軸 自律レベル、環境の制御、失敗許容度の3軸で応用範囲を定義する。 #生成ai #ロボット #ヒューマノイド #人工知能

    58 min
  5. ライドシェアはなぜ進まない?自動運転の現実と日本の移動の未来【川邊健太郎×小林史明×中室牧子×青柳直樹×加藤真平】

    17 SEPT

    ライドシェアはなぜ進まない?自動運転の現実と日本の移動の未来【川邊健太郎×小林史明×中室牧子×青柳直樹×加藤真平】

    G1サミット2025 第5部 分科会【政治】 「ライドシェア・自動運転2.0〜次のステージへの課題と戦略〜」青柳直樹×小林史明×中室牧子×川邊健太郎×加藤真平 (2025年2月23日開催/沖縄県万国津梁館) 2024年4月、日本でもライドシェアが解禁され、モビリティ革命が新たな段階に突入した。自動運転技術の進展と相まって、交通の利便性向上や新産業の創出が期待される一方、安全性や法整備、既存の交通事業との共存など、多くの課題も浮び上がる。次世代のモビリティ社会を実現するために、どのような戦略と政策が必要なのか。昨年のG1サミットで最も盛り上がったパネルの「2.0」として、日本のモビリティシステムの未来を徹底的に議論する。(肩書きは登壇当時のもの) 青柳直樹(newmo株式会社 代表取締役CEO) 小林史明(衆議院議員 環境副大臣) 中室牧子(慶應義塾大学総合政策学部 教授) 川邊健太郎(LINEヤフー株式会社 代表取締役会長) 加藤真平(株式会社ティアフォー 代表取締役社長CEO) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:02 ライドシェア議論の現在地 昨年の議論を振り返り、この1年での進捗と現状の課題を提起。 02:15 日本で始まった2つのライドシェア タクシー会社管理の「日本版」と自治体主体の「公共版」を解説。 06:31 海外研究で見るライドシェアの効果 供給増や価格最適化のほか、飲酒運転事故が激減した事例を紹介。 10:04 事業者が見る日本版ライドシェアの実態 大阪で事業を始めた企業の視点から、運営上の実務や課題を共有。 14:33 応募者が殺到した時間帯の緩和 運行可能な時間が大幅に増えた結果、ドライバー応募が急増した。 16:46 先行自治体の導入事例と課題 福岡市とつくば市が、ライドシェア導入後の現状や難点を語る。 21:13 なぜライドシェア導入は進まないのか 政治的な視点から、政策実現のプロセスと今回の停滞理由を分析。 28:47 タクシー業界側の規制緩和という視点 対立ではなく、タクシー業界が持つ課題の解決も同時に行うべきと提案。 33:25 国土交通省の考えるアジェンダ 目的は制度導入でなく、地域の足不足など輸送サービスの課題解決。 38:13 もう一つの解決策「ロボタクシー」 議論は後半へ。自動運転技術の現状と世界の潮流について解説。 42:28 自動運転のコストと地方での可能性 量産効果によるコスト低下と、地方こそニーズがあるという視点。 48:07 事故は起きる前提の制度設計へ 事故対応の所管を警察から国交省へ移し、原因究明と改善を促す。 #ライドシェア #自動運転 #ロボタクシー #交通

    58 min
  6. AIエージェントで何が変わる?自律型AIが企業オペレーションを革新する理由【Shane Gu×福島良典×松本恭攝×平野未来×大柴行人】

    15 SEPT

    AIエージェントで何が変わる?自律型AIが企業オペレーションを革新する理由【Shane Gu×福島良典×松本恭攝×平野未来×大柴行人】

    G1サミット2025 第7部 分科会【AI】 「AIエージェント 〜その現在位置と可能性〜」大柴行人×Shane Gu×平野未来×福島良典×松本恭攝 (2025年2月23日開催/沖縄県万国津梁館) 目標達成のために必要なタスクを自律的に作成・実行するAIエージェントが、生成AIの次のステップとして注目されている。AIエージェントの現状と可能性とはいかなるものであり、ビジネスや社会生活における応用可能性はどこまであるのか。AIエージェントがもたらす社会的・倫理的課題や、今後の展望、その未来を探る。(肩書きは登壇当時のもの) 大柴行人(Robust Intelligence Co-Founder) Shane Gu(Google DeepMind Research Scientist & Manager) 平野未来(株式会社シナモン 代表取締役社長CEO) 福島良典奈(株式会社LayerX CEO) 松本恭攝(ラクスル株式会社 創業者会長 ジョーシス株式会社 代表取締役社長) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:00 AIエージェント登場の衝撃 キーワードの急浮上と社会的関心の背景 02:10 セッション構成と登壇者紹介 概念理解から実用像の提示へ 03:30 自律型AIとツール型の違い 自動運転や実行持続時間を例に解説 08:36 サース製品へのAI統合 経費精算・請求書処理にAIを活用 11:19 AIOCRによる書類処理の自動化 データベースとの連携・判断ロジックの生成 14:25 グローバル採用プロセスの自動化 ジョブボード〜面接設定まで一括処理 17:36 セキュリティ運用とAIの融合 脅威分析から対策実装までの全自動フロー 20:41 DeepMindが描く科学AIの進化 ジェミナイやアルファードと実験AIの可能性 24:13 トップダウン戦略とAI文化の形成 組織内AI活用の全社的推進と文化醸成 27:30 業務手順とデータ構造の再設計 マニュアルの言語化とAIへの伝達の重要性 30:28 サンフランシスコvs東京の構造差 スピード・資本・意思決定の比較分析 34:13 AIの進化予測と自己自動化 ログベース思考と自分の分身の自動化計画 38:40 教育と女性活躍の未来 対話型AIの応用による教育格差の是正 43:16 科学技術の仮説生成と技術継承 論文解析・仮説出力・製造業継承支援 57:20 使って学ぶ未来社会へ 発明的組合せと日本全体の科学再興・総括 #AIエージェント #自律型AI #業務自動化 #dx

    58 min
  7. 日本はスポーツ強国になれるか?パリ五輪から考える強化、育成、ビジネス化の最前線【太田雄貴×朝日健太郎×松下浩二×塩田真弓】

    15 SEPT

    日本はスポーツ強国になれるか?パリ五輪から考える強化、育成、ビジネス化の最前線【太田雄貴×朝日健太郎×松下浩二×塩田真弓】

    G1サミット2025 第6部 分科会【社会/文化】 「パリ五輪から考える、日本スポーツ世界的躍進〜その背景と持続可能性を探る〜」朝日健太郎×太田雄貴×松下浩二×塩田真弓 (2025年2月23日開催/沖縄県万国津梁館) パリ五輪では、日本は金メダル20個を獲得し、世界で総合3位という躍進を遂げた。フェンシング男子フルーレ団体では、初の金メダルを獲得するなど、新たな競技での活躍が目立ったのは記憶に新しい。この成功の背景には何があったのか。競技団体間の情報共有や戦略的な投資、選手育成・強化策、組織運営や国際戦略など、日本スポーツの国際的躍進の要因と、これを持続・発展させるための方策とはいかなるものか。今後の展望を探る。(肩書きは登壇当時のもの) 朝日健太郎(参議院議員) 太田雄貴(国際オリンピック委員会 委員) 松下浩二(株式会社VICTAS 代表取締役社長) 塩田真弓(株式会社テレビ東京 キャスター) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:40 パリ五輪フェンシング躍進の背景 太田雄貴氏が語るメダル5個獲得の要因:意識と練習環境。 02:14 国から見たパリ五輪の成果と強化予算 東京五輪後の強化費増と過去最大級メダル、予算維持努力。 03:19 バレーボール復活と選手の海外志向 過去の栄光から復活へ、海外で活躍する選手がスタンダードに。 05:03 メーカーが見た競技支援とビジネス 卓球メーカーの若年層支援と、五輪成績が売上に与える影響。 06:33 日本の選手強化最前線:科学と環境 マインドセットに加え、栄養・戦略分析等プロチームによる支援。 08:47 太田流フェンシング改革:ブランド化と連携 会長としてフェンシングのブランド化、スタートアップとの連携。 10:54 国のスポーツ政策:法整備と施設拡充 スポーツ基本法制定後のトレセン整備と競技団体の声。 19:25 新たな才能発掘:複数競技経験とスカウト 他競技からの転向や地域タレント発掘によるスター育成論。 29:28 スポーツ産業化への課題とIOCの取り組み 五輪をビジネス機会としたパリの戦略と日本の産業化への示唆。 33:43 日本のスポーツビジネス戦略と課題 市場15兆円目標、スタジアム改革、税制優遇など収益化の道。 40:00 スポーツ界の未来:経営プロ人材の育成 アスリート育成後の課題は、経営・運営のプロ人材登用。 48:00 スポーツベッティング日本導入の議論 財源確保の可能性と、中毒性や選手保護など社会整備の課題。 #スポーツ #スポーツビジネス #オリンピック #パリオリンピック

    56 min
  8. 国家戦略としてのAIとデジタル:日本の現状と次の決断とは?【平将明×上野山勝也×熊谷俊人×國領二郎×米良はるか】

    10 SEPT

    国家戦略としてのAIとデジタル:日本の現状と次の決断とは?【平将明×上野山勝也×熊谷俊人×國領二郎×米良はるか】

    G1サミット2025 第6部 分科会【政治】 「これからの日本のAI・デジタル戦略 〜次に仕掛ける一手とは〜」上野山勝也×熊谷俊人×國領二郎×平将明×米良はるか (2025年2月23日開催/沖縄県万国津梁館) AIとデジタルテクノロジーの世界的な進展の中で、日本はどのような戦略で国際的な競争に打ち勝っていく力を獲得し、保持することができるのか、日本の国としての総合力が問われている。ソフトバンクとOpenAIの合弁会社設立など、国内外でAI分野の動きが活発化する中、日本のAI・デジタル戦略の現状と課題、そして次に取るべき一手とは何か。政策責任者、技術者、行政、経営者の各視点から、今後の方向性を探る。(肩書きは登壇当時のもの) 上野山勝也(株式会社PKSHA Technology 代表取締役) 熊谷俊人(千葉県知事) 國領二郎(慶應義塾大学 総合政策学部 教授) 平将明(衆議院議員 デジタル大臣) 米良はるか(READYFOR株式会社 代表取締役CEO) ※タイムスタンプは生成AIで作成しているため、一部誤りがある可能性があります。あらかじめご了承ください。 00:00 日本のAI戦略の現状 政府・民間におけるAI導入状況と課題整理 06:00 日本の強みと国際的立ち位置 半導体・素材・電力分野の競争力と地政学的戦略 12:00 EUとの政策比較と規制方針 ガイドラインと法規制のバランスによる柔軟対応 17:00 サイバーセキュリティと信頼性強化 安全保障に向けたサイバー防衛法と国際的連携 22:00 データ戦略の不透明性と改善案 医療・教育分野におけるデータ活用の可能性と壁 28:00 自動運転・社会実装の遅れ 自動車とロボットの現場展開に必要な制度整備 34:00 人材配置と企業制度の課題 AI分野における人材最適化の必要性と企業文化の影響 39:00 政府の投資方針と基金政策 10兆円規模の支援とその背景にある長期戦略 44:00 AIと社会保障の連携事例 福祉分野におけるAI導入の現場変革と課題 48:00 教育・哲学におけるAI活用 問いの立て方と感性教育におけるAIの役割 51:00 マスコミ・世論との関係性 個人情報保護と報道のあり方をめぐるバランス #AI戦略 #デジタル政策 #国家戦略 #平将明

    52 min

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