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Wrike Copilotがもたらす意思決定の自動化!「人が主導し、AIが支える」ワークフローの時代へ

Wrike Copilotがもたらす意思決定の自動化!「人が主導し、AIが支える」ワークフローの時代へ。 世界約140カ国でクラウド型ワークマネジメントプラットフォーム「Wrike(ライク)」を提供するWrike Japan株式会社は、2025年11月7日(金)に「Wrike」の最新AIイノベーションを紹介する記者発表会を開催した。本発表会では、米国本社CEOのトーマス・スコット氏と、プロダクトマーケティング/GTM担当バイスプレジデントのクリス・ミルズ氏が来日。働き方が大転換期を迎える中で、人間とAIそれぞれの強みを融合させた「協調型の働き方」を実現する新ソリューションについて、デモを交えて紹介した。  「働き方」の大転換期にどう舵を切るか――Wrike CEO トーマス・スコット氏が語る新時代の(リーダーシップ) Wrike CEOのトーマス・スコット氏は、「「働き方」の大転換期へ:いま、どう舵を切るか」と題した講演を行った。 冒頭、スコット氏は「皆様に3つの点についてお話ししたいと思っております。まず1つはビジョンです。そして2つ目はお客様の事例。3つ目は、このトランスフォーメーション(変革)の時期を意識していくための実践的なアドバイスです。この3点をお伝えしてまいります」と述べた。  20年の実績を誇るWrike、NVIDIAやアサヒグループも導入 Wrikeは2006年の創業以来、世界33カ国・2万社を超える企業に導入されている。NVIDIA、シーメンス、アサヒグループなど、業界を代表する企業がWrikeのソリューションを採用し、プロジェクト・ポートフォリオ管理、製品ライフサイクル、マーケティングキャンペーン管理、プロフェッショナルサービス提供といった業務の高度化に活用している。 調査会社Forresterの「Total Economic Impact」レポートによると、Wrikeを導入した企業では平均396%のROI(投資利益率)を達成し、人件費削減や収益改善などで合計6.4百万ドル超の効果を得たという。