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【第70回】冬採用の内定獲得は豊臣秀吉に学べ

もともとは豊臣秀吉も大手企業である今川家への就職(仕官)が第一希望。
当時、日の出の勢いの大領主の下で働きたいと願うも、
秀吉は今川家に何の縁もなかった。
苦心の就活の末、ようやく就職出来たのが、
今川義元の家老である飯尾豊前守の副将、松下長則・之綱父子。
しかも小者(雑用)という身分からのスタートだった…。
これって今川家の下請け会社?
ところが今川家は名門だけに、能力とは関係なく名門出身の家臣を優遇する家風。
結局、秀吉は株式会社・織田信長に転職した。
家柄に関係なく、能力を重んじるという評判を聞きつけて。

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