利用者4000人超、清水建設がAI活用で描く青写真

「利用者4000人超、清水建設がAI活用で描く青写真」　清水建設は、生成ＡＩ（人工知能）アシスタントサービスを全社的に展開するためのプロジェクトを進行中だ。ＡＩの活用は、２０２４年７月に策定した中期ＤＸ戦略の中核テーマの一つ。４月に同サービスの導入を始めて以降、すでに利用者が４０００人超にまで増加。調査や検索、文書作成、アイデア出しなど多岐にわたる用途で活用が進み、業務効率化と専門知識・ノウハウ伝承の実現を下支えするツールとして期待が高まっている。