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【全国で相次ぐ倒木事故】危険な木の“サイン”とは?剪定が倒木のリスク高めるおそれ 神戸で中学1年生が木の下敷きになり重傷を負うケースも…専門家「今後もさらに増えるはず」

おととし3月、神戸市垂水区の公園で当時中学1年の男子生徒が高さ約5mの木に触れようとしたところ、木が倒れる事故が発生。生徒は木の下敷きになり、腰の骨を折るなどの重傷を負いました。生徒は事故による後遺症で、今も苦しい生活が続いていると父親は訴えます。  その後の調べで木の内部が腐食していたことがわかり、被害者家族としては子どもが遊ぶ公園にそんな危険な木があること自体おかしい、と訴えていて、9月30日の神戸市議会でも取り上げられる予定です。  実は近年、全国各地で倒木や折れた枝による事故が起きていて、専門家は今後、同様の事故が増えていくと警鐘を鳴らしています。  そもそも街の木はどんな目的で植えられたのか。なぜ倒木事故が増えているのか?事故に巻き込まれないために気をつけるべきことは?街路樹診断協会・大島渡事務局長、千葉大学大学院・園芸学研究院の竹内智子准教授への取材を含めてまとめました。 (2025年9月29日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より) #神戸 #倒木 #木 #街路樹 #事故 #腐食 #山中真 #アナウンサー #山中プレゼン #プレゼン #MBSニュース #毎日放送

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