FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

  1. 12H AGO

    グスタフソン、浦和レッズ残留へ!関心報道のクラブ幹部が言及「少なくとも…」

    「グスタフソン、浦和レッズ残留へ!関心報道のクラブ幹部が言及「少なくとも…」」  浦和レッズ所属のスウェーデン代表MFサミュエル・グスタフソンには、母国クラブからの関心が報じられていたが、残留の可能性が高まっている模様。関係者が同選手の去就に言及している。 グスタフソンの去就を巡っては、スウェーデン『Sportbladet』は10月7日に「ハンマルビーIFは依然としてグスタフソンに関心を寄せている。2026年の獲得リストに入っている」とリポート。同クラブからの関心は2025年6月にも報じられていたが、その時は「浦和に彼を放出する用意があるのか不明だ」と伝えていた。 スウェーデン『Expressen』で11月10日に掲載された記事によると、ハンマルビーのスポーツディレクターは2025シーズン終了後の補強計画について、サイドアタッカーの獲得を目指していることを明言したという。また、MFテスファルデト・テキエに退団の可能性がある模様。テキエに代わる新戦力候補として周囲ではグスタフソンの名前が挙がっているが、スポーツディレクターは「(グスタフソンについて)少なくとも来年は、現所属クラブでプレーすると、私は考えている」とコメント。獲得が現実的ではないとの見方を示した。 なお、グスタフソンにはBKヘッケンからの関心も報じられているが、スウェーデン『fotbolldirekt』は「グスタフソンが浦和との契約を2026年12月まで残している」「「浦和は彼を早期に放出する場合、数百万ユーロの移籍金を要求するだろう」などと、浦和残留の可能性を伝えている。 現在30歳のグスタフソンは、2021年7月から2年半にわたりBKヘッケンでプレーし、2023シーズン終了後に浦和へ完全移籍。来日1年目からJ1リーグ戦28試合の出場で2ゴールを挙げると、2025シーズンもここまでリーグ戦30試合の出場で2ゴール1アシストをマークしている。

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  2. 13H AGO

    川崎フロンターレから海外挑戦。セルティック山田新が移籍へ「監督の構想外」

    「川崎フロンターレから海外挑戦。セルティック山田新が移籍へ「監督の構想外」」  スコットランド1部セルティック所属の日本代表FW山田新が、2026年1月にも移籍する模様。川崎フロンターレから完全移籍加入のアタッカーは、アルビレックス新潟から加入のDF稲村隼翔と同じく、新天地で厳しい立場に置かれているだけに、出場機会を得られる環境を求めている可能性が考えられる。 現在25歳の山田は2025年夏、川崎からセルティックへ完全移籍。しばらく途中出場が続いていたが、9月14日のスコットランド1部リーグ戦以降はほぼ全試合で出場機会なし。UEFAヨーロッパリーグ(EL)の登録メンバーから外れているほか、ブレンダン・ロジャーズ監督が解任された後も出場機会を得るチャンスが巡って来ていない。 11月10日開催のリーグ戦でも出番が無かった山田だが、現地メディア『セルティッククイックニュース』は3日の時点で「彼は2026年1月にセルティックを退団する見込みだ」とリポート。「マーティン・オニール暫定監督の構想外」と、監督交代による序列アップの可能性はゼロに近いという。 山田とセルティックの契約は2029年6月まで残っているだけに、2025/26シーズン途中で所属クラブを変えるとなれば、期限付き移籍の可能性が高いと考えられる。一部ではJリーグ復帰論も挙がっているが、現時点でイギリスメディアによる日本行きの可能性は報じられていない。 山田新はセルティックでの厳しい立場から、2026年1月にクラブを離れる可能性が高いと報じられている。契約は長期で残っているものの、現状では出場機会がほぼなく、監督交代後も序列上昇の見込みは薄い。 この状況から、山田にとって最も重要なのは試合に出場できる環境を確保することであり、クラブ移籍はキャリア継続や成長のための戦略的選択と考えられる。移籍先が国内外どこであれ、彼がプレー機会を得て才能を発揮できる環境に身を置くことが、今後のキャリアに好影響を与える可能性が高い。

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  3. 13H AGO

    交際報じられた今森茉耶は未成年飲酒で降板&契約解除…道脇豊の現在とは?

    「交際報じられた今森茉耶は未成年飲酒で降板&契約解除…道脇豊の現在とは?」  ロアッソ熊本からベルギー2部SKベフェレンへ期限付き移籍中のU20日本代表FW道脇豊には、グラビアアイドルの今森茉耶と交際している可能性が『週刊文春』で報じられていた。その今森は先日、未成年飲酒によりスーパー戦隊シリーズ「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」(テレビ朝日系)を降板。所属事務所とも契約解除となったが、道脇も海外で厳しい現実に直面している。 現在19歳の道脇選手は、2022年12月に16歳で熊本とプロ契約を締結するなど、同クラブ屈指の有望株に。2023シーズンはリーグ戦18試合の出場で無得点も、2024シーズンはリーグ戦9試合の出場で1ゴール。同年夏に熊本からSKベフェレンへ1年レンタルにより加入している。 そのSKベフェレンでは、加入1年目にベルギー2部リーグ戦21試合の出場で3ゴール。スタメン出場は7試合だったが、それでもスーパーサブとして存在感を発揮し、期限付き移籍期間が1年延長された。 そして迎えた2025/26シーズンは、ここまでリーグ戦5試合の出場で1ゴール。9月14日開催の第5節シャルルロワ戦で途中出場ながらもゴールネットを揺らしたが、以降は公式戦3試合の出場、プレータイム30分程度と控え要員に甘んじている。 一方、道脇の交際相手として報じられていた今森は、ナンバーワン戦隊ゴジュウジャーにゴジュウユニコーン(一河角乃)役で出演していたが、未成年にも関わらず飲酒していたことが発覚。所属事務所は「20歳未満でありながら飲酒行為を行っていた事実が確認されました。弊社は当該行為が重大な契約違反に該当すると判断し、慎重に協議を重ねた結果、本日付で今森茉耶とのマネジメント契約を解除いたしました」と声明を発表している。

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  4. 15H AGO

    J3相模原退団からわずか1年…ブルーノ・サントス、Jリーグ再挑戦か「高額年俸要求が…」

    「J3相模原退団からわずか1年…ブルーノ・サントス、Jリーグ再挑戦か「高額年俸要求が…」」  かつてSC相模原に在籍していたブラジル人FWブルーノ・サントスに、Jリーグ移籍の可能性がある模様。ブラジル国内クラブとの残留交渉が破談する見込みだという。 現在28歳のサントスは、身長185cmで右利きのストライカー。ブラジル2部リーグ以下の複数クラブを渡り歩いたほか、2024年1月には相模原へ移籍。ただ、J3リーグ戦11試合の出場で1ゴールという結果に終わると、同シーズン限りでチームを離れている。 相模原を退団した後は、ブラジルのアルチスウFCでプレー。2025年6月にグアラニへ期限付き移籍すると、ブラジル3部リーグ戦16試合の出場で6ゴールをマーク。絶対的ストライカ-として活躍しているが、グアラニ残留の可能性は低いという。 ブラジルの移籍市場に精通しているジャーナリストのルーカス氏は11月10日、サントスの去就を特集。「日本からの関心と高額年俸要求が影響を与えている」として、以下のように報じている。 「グアラニはサントスとの契約延長の可能性を悲観的に見ており、来季の契約更新は極めて難しい状況となっている。クラブはすでに、代役候補の確保に向けて動いている。アルチスウFCからの期限付き移籍期間は10月30日で終了した」 「彼とアルチスウFCの契約は2026年8月まで残っているが、来年はブラジルを離れる可能性もある。アジアのクラブ、特に日本のクラブから関心を寄せられている。2024年に相模原でプレーした経験もあるため、日本行きの可能性を前向きに捉えている」 「また、彼の給与がドル建てで設定されており、グアラニでの報酬を大きく上回る水準にあることも、退団の後押しとなっている。クラブ側も一時は契約更新を検討した。ただ彼を引き留めるためには、日本での給与水準に匹敵する条件を提示する必要があり、現時点でその可能性は否定されている」 なお、サントスに関心を寄せているJリーグクラブは現時点で明らかになっていない。3部とはいえ、2025シーズン後半戦で結果を残しただけに、交渉の行方次第ではJリーグ再挑戦が実現するかもしれない。

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  5. 1D AGO

    アーセナルのタイトル争いにおいて、マンチェスター・シティはどれほど脅威なのか?

    「アーセナルのタイトル争いにおいて、マンチェスター・シティはどれほど脅威なのか?」  11月10日に行われたプレミアリーグ第11節のマンチェスター・シティとリバプールの対戦は、シティがリバプールを3-0で下し、リーグ戦の構図に再び変化をもたらした。9日にアーセナルがサンダーランドとの試合で2-2と引き分けた。この結果により、首位アーセナルとシティの勝ち点差は4となった。 UKメディア『Just Arsenal』は、この結果を受け、今2025/26シーズンのプレミアリーグが再びアーセナルとシティによる優勝争いの様相を呈していると指摘した。 同メディアは、両クラブが他の上位陣よりも完成度で優れているとし、過去4シーズンで3度目となる優勝争いの直接対決構図の再来を強調した。 また、プレミアリーグで過去10年間最も成功してきたクラブとして、シティの存在がアーセナルに大きな心理的圧力を与えるとも述べている。 さらに同メディアは、シティが優勝を勝ち取る術を熟知している一方で、ミケル・アルテタ監督が率いるアーセナルにはその経験がまだ不足している点を指摘した。特にシティに所属するFWアーリング・ハーランドの存在が、アーセナルにとって最大の脅威になると分析している。 ハーランドは今シーズン、チーム総ゴールの約6割を占める14ゴールを記録しており、単独で試合を決定づけられる存在だ。 一方で、同メディアはアーセナルにも希望があると伝えた。客観的に見れば、アーセナルの方がより統一された戦術的アイデンティティを備え、総合力でも優れているという。直近14試合のうち12試合で勝利しており、負傷者を抱えながらも安定した戦績を維持している。 インターナショナルブレイク明けに、アーセナルは複数の主力が復帰予定であり、シティがハーランドに依存しすぎている現状を踏まえると、アーセナルが優勝戦線で優位に立つ可能性も十分にあるとも同メディアは報じている。

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  6. 1D AGO

    レアルのアレクサンダー=アーノルド、リバプールファンを欺いたと非難される

    「レアルのアレクサンダー=アーノルド、リバプールファンを欺いたと非難される」  今2025/26シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)で、プレミアリーグのリバプールとラ・リーガのレアル・マドリードが11月5日に対戦し、リバプールが1-0で勝利した。この一戦は試合結果以上に、かつてリバプールで長くプレーしたDFトレント・アレクサンダー=アーノルドに対するファンの反応が大きな注目を集めた。 スペインメディア『Football España』によると、同選手は今2025年夏にリバプールとの新契約を拒否し、割安な移籍金でマドリードへ加入した。アンフィールドで行われた同試合では、かつてのホームのファンから敵意を含む声援を浴びることになった。 この反応について、元リバプールのジェイミー・キャラガー氏(2013年引退)は、リバプールファンの反応を正当化したと同メディアが伝えた。同氏はファンが怒りを示した理由として、アーノルドがこれまで約20年間にわたりリバプールへの忠誠心を強くアピールしてきたにもかかわらず、その姿勢と移籍の決断が食い違った点を挙げた。 同氏は、「リバプールのファンなら、どんな誘いを受けても宿敵マドリードのために戦うことなど決してない」と述べ、アーノルドが自らのキャリアを選ぶ権利を認めつつも、「リバプールこそ唯一のクラブであり、キャプテンとしてレジェンドになりたい」と語っていたこれまでの発言と、今回クラブを離れた決断が矛盾していると指摘した。 キャラガー氏はさらに、ファンが裏切られたと感じた背景には、同選手がこの1年、メディアの取材を避け、残留に関して明確な意思を示さなかったことがあると指摘した。クラブのFWモハメド・サラーやDFフィルジル・ファン・ダイクが残留の意思を公言していたのに対し、アーノルドは沈黙を保ち続けたことがファンの不満を強めたと語っている。

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  7. 1D AGO

    リバプールのビルツ、マン・Cに敗戦後「問題」、「少年のようだった」と批判される

    「リバプールのビルツ、マン・Cに敗戦後「問題」、「少年のようだった」と批判される」  プレミアリーグのリバプールは11月10日に行われたマンチェスター・シティとの試合に0-3で敗れ、厳しい局面を迎えている。シティのFWアーリング・ハーランド、MFニコ・ゴンサレス、FWジェレミー・ドクのゴールによって試合は一方的な展開となり、チームにとって今2025/26シーズン痛い5敗目となった。 UKメディア『Daily Mail』は、この試合で存在感を示せなかったリバプールのMFフロリアン・ビルツに対し、元マンチェスター・ユナイテッドのガリー・ネビル氏(2011年引退)が厳しい評価を下したと伝えた。 同氏は続けて「ビルツには明らかな才能があり、技術的にも素晴らしいが、今日はシティの選手たちに圧倒された。ピッチ上で押し込まれ、クオリティの面でも結果を出せなかった。ビルツの出来は大きな不安材料だ」と指摘。また「まるで少年のように見えた」とも述べた。 ネビル氏はさらに「ビルツは高い評価を受けているドイツ代表選手だが、トップレベルの試合で期待される基準には達していない。リバプールは彼を早くチームに適応させ、闘志を取り戻させる必要がある」と言及し、改善を促した。 また、同メディアによると、元オランダ代表べスレイ・スナイデル氏(2019年引退)も『Daily Mail』で「ビルツが早く適応しなければ、リバプールでの彼のキャリアは終わる」と述べ、「ドイツやオランダの選手は母国では活躍しても他国では苦労することが多い。ビッグクラブではチームに慣れるための時間的な余裕はなく、すぐに結果を出さなければならない」と語った。

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  8. 1D AGO

    アーセナル、バルセロナも関心の逸材フォファナの獲得レースをリードか

    「アーセナル、バルセロナも関心の逸材フォファナの獲得レースをリードか」  今2025/26シーズン、プレミアリーグのアーセナルは堅守とセットプレーの強さで首位を維持する一方、左サイドの不安定さが話題となっている。FWガブリエウ・マルティネッリは離脱中で、MFレアンドロ・トロサールは30歳と長期的な解決策になりにくい。今2025年夏にFWビクトル・ギェケレシュを加えてストライカー問題を解消したクラブは、左サイドの補強を検討しているのかもしれない。 UKメディア『Football FanCast』の報道によると、アーセナルはリーグ・アンのオリンピック・リヨンに所属するMFマリック・フォファナ獲得に最も強い関心を示しているという。同選手にはラ・リーガのバルセロナやプレミアリーグのチェルシーも関心を示しているという。 同メディアはフォファナが、プレミアリーグ移籍を望んでいると伝えており、代理人ボボ・フォファナ氏が「心の選択はリバプール」と語った過去の発言も紹介された。 一方で、同メディアは獲得レースの先頭に立つのがアーセナルである点を強調し、同クラブがフォファナをスペイン行きではなくイングランド挑戦へと傾かせる可能性を指摘した。 アーセナルは11月9日のサンダーランド戦で2-2の引き分けに終わり、9月以来リーグ戦で初めて勝ち点を落としたが、公式戦では8月から無敗を継続している。 また、アーセナルはすでにラ・リーガのバレンシアに所属しているMFハビ・ゲラを含む複数の選手にも注目していると伝えられており、今後の動向からは引き続き目が離せなそうだ。

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