「「うまい棒」“発祥の地”で地元高校生らが町おこしイベント JR水郡線とコラボ…利用者限定の無料袋詰めも 茨城・大子町」 人気の駄菓子で地元を盛り上げます。2025年は「昭和100年」。様々な昭和レトロが注目されました。昭和レトロで思いつくのは、「駄菓子」です。レトロブームで脚光を浴びたほか、訪日外国人観光客にも人気なんです。今回、駄菓子の中でも注目したのは「うまい棒」です。「うまい棒」をテーマにしたイベントが22日に開催されるんです。その舞台は茨城・大子町。ここは1979年に「うまい棒」の製造が始まった「発祥の地」です。イベントの名前は「水郡線で行こう!!うまい棒フェスタ」。地元を走る水郡線の利用者を増やそうと、沿線に通う高校生や大学生らが企画して今回イベントとして実現しました。「うまい棒」尽くしの催しが予定されています。例えば、うまい棒を積み上げてその高さを競い合う「積み上げコンテスト」や、うまい棒と他の食材を組み合わせた「コラボフード」も販売されます。茨城県政策企画部交通政策課・中嶋拓人さん:うまい棒といえば大子町・水郡線ということを、ぜひ皆さまに覚えていただけるようなイベントにしたい。このほか、水郡線利用者限定で先着30人は無料で「うまい棒袋詰め」もできるそうです。イベントは22日午前10時半からで、参加は無料だということです。イベント会場の最寄り駅では数量限定でカラーバンドが配布され、着けているとオリジナルグッズや出店者からの割引などもあるそうです。
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- ЧастотаЕжедневно
- Опубликовано18 ноября 2025 г. в 03:25 UTC
- Длительность2 мин.
- ОграниченияБез ненормативной лексики
