くわえタバコで“銅線泥棒”　被害に遭った会社社長「おそらく“拾い屋”…自分たちにとって“最悪の人間”」　愛知・岡崎市

「くわえタバコで“銅線泥棒”　被害に遭った会社社長「おそらく“拾い屋”…自分たちにとって“最悪の人間”」　愛知・岡崎市」　愛知・岡崎市の電気工事会社で目撃されたのは、ガチャガチャと音を立て部品を持ち運ぶ男の姿。白昼堂々、窃盗の瞬間です。被害に遭った電気工事会社の社長：銅製品。工事で撤去したクズ線など。（被害額は）5万、6万くらいですかね。男が会社の倉庫から持ち去ったのは、銅のケーブル。よく見ると、男はたばこを吸いながら倉庫に向かい、盗品で両手がふさがるとくわえたばこで戻ってきます。さらに、廃棄処分となったバッテリーも両手に提げて盗んでいきます。被害に遭った会社の社長は、男の手元を見て手慣れた犯行だと指摘します。被害に遭った電気工事会社の社長：手袋した状態で侵入。おそらく“拾い屋”か。粗大ゴミ置き場などに良さげなものがあると拾っていく、自分たちにとっては“最悪の人間”。会社は被害届を提出。警察は、窃盗事件として捜査を続けています。