日本仕事百貨ラジオ

日本仕事百貨

生きるように働く人の仕事探し「日本仕事百貨」がお送りする 新しい生き方働き方に出会うPodcastです。 ________________ 「日本仕事百貨」とは 世の中には、いろんな生き方や働き方をしている人がいます。 生きることと働くことが連続していて、生きるように働いている人。 自分のこととして考え、贈り物をするように向き合っている人。 衝動を大切にして、まずやってみる人。 一緒に働く人たちを尊重し、フェアに行動する人。 たくさんの生き方や働き方があることを知れば知るほど、視界がひらけていくような気持ちになります。 日本仕事百貨はそんな人たちを紹介する求人サイトです。 求人記事のなかでは伝えられない生き方や働き方を紹介するため、コラムやイベントもご用意しています。 あなたが気になる“生き方”をみつけてみてください。 ________________ 日本仕事百貨 https://shigoto100.com/ 日本仕事百貨Instagram https://www.instagram.com/sgt100ca/ 日本仕事百貨X https://x.com/sgt100ca リトルトーキョー https://shigoto100.com/littletokyo リトルトーキョーInstagram https://www.instagram.com/

  1. SEP 5

    【第13回】まず、飛び込んでみる?そこから見えるものを指針に!【あのひと】 

    東京・清澄白河のリトルトーキョーの3Fシェアカウンター「あのひと」。日替わりで店長「あのひと」が変わる、遊びにくる度に新しい出会いのある、少し変わったお店です。 今回のゲストは、あのひとのひとり、 スペシャルティコーヒーカウンター+Angle coffee works バリスタんのAki Nakadateさん! https://www.instagram.com/plusangle_coffeeworks/ 2年前のリトルトーキョーのリニューアルオープンから、お昼のバリスタさんとして週5日営業をしています。 アキさんは、バリスタとなるまでにいくつかの仕事を経験。海外に住んだ時期もあったりと生き方働き方をしてきました。 そんなアキさんのこれまでって? リトルトーキョーを2年間みてきてこの場所は今どうなっていますか? いろいろと聞いてみました。 聞き手は、CD部の髙橋初香(たかはし・はつか)です。 ____________ 日本仕事百貨ラジオとは 生きるように働く人の仕事さがし⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠日本仕事百貨⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠がお送りする、新しい生き方働き方に出会うpodcastです。 さまざまな生き方働き方をしているゲストをお呼びしてお話を伺ったり、私たち日本仕事百貨のことを発信していきます。 日本仕事百貨 https://shigoto100.com/ 日本仕事百貨Instagram https://www.instagram.com/sgt100ca/ 日本仕事百貨X https://x.com/sgt100ca リトルトーキョー https://shigoto100.com/littletokyo リトルトーキョーInstagram https://www.instagram.com/ ____________

    37 min
  2. AUG 20

    【しごとバー】一人ひとりが経営者? 納得できる自分の働き方【後半】

    「しごとバー」は、さまざまな生き方、働き方を実践しているゲストとドリンクを飲みながら、一緒に会話するイベントです。 podcastでは現地のトークの様子を前後編に分けてお送りします。 今後のしごとバーの予定はこちらから ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://shigoto100.com/event_cat/shigotobar⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 東京・清澄白河のリトルトーキョーで開催していますのでぜひお越しください。 ____________ 2025.8.19 「一人ひとりが経営者? 納得できる自分の働き方」 ゲスト:北川裕士(きたがわ・ひろし)/労働者協同組合ワーカーズコープ 木元志織(きもと・しおり)/労働者協同組合ワーカーズコープ 聞き手:ナカムラケンタ/日本仕事百貨 ____________ こんにちは。日本仕事百貨のナカムラケンタです。 みなさん、協同組合って、どういうイメージがありますか? 親しみを感じる一方で、保守的なイメージもあるかもしれません。 個人的には、協同組合には未来を感じます。 話が逸れますが、これからの働き方はどうなっていくでしょう。 ちょっと乱暴ですが、答えが明確な仕事ほど、AIなどのテクノロジーの発展によって解決できるようになっていくように思います。 そうなると、人の仕事は話し合って何をしていくか決めることが中心になるのではないか。正解を求めるというよりも、一人ひとりの納得感が大切になっていくように思うのです。 人が集まって何をやるか決めていくときに、現在、最も納得感がある方法は民主的な進め方です。 株式会社は民主的なんでしょうか? 株式会社は出資比率に応じて、議決権があります。国に例えるなら、納税額が多い人は発言できる、というような状態です。日本も昔、選挙権は「直接国税を15円以上納める25歳以上の男性」と限定されていた時代がありました。 でも協同組合は、株式会社とは異なり、原則として出資額にかかわらず1人1票の議決権を持つことが特徴です。これは最も民主的なやり方だと思います。 こんな考えに則って、最近は協同組合的な株式会社も増えているようです。 今回ゲストにお迎えするのは、労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団のみなさん。 子育て事業、自立就労の相談支援、公共施設の管理など。老若男女を問わず、さまざまな人のために事業を運営している組織です。全国に800ほどの事業所を持っています。 所属する組合員は、一人ひとりが運営資金を出資して、自らも働きます。 雇用や自営とも違う「第三の働き方」。働き方が多様になってきている今、一つの選択肢として注目されつつあります。 しかも今年2025年は1995年の「国際協同組合年」に続く、2回目の国際協同組合年です。 協同組合とはどういうものなのでしょうか。良いところも大変なところも含めて、ありのままを話していきたいです。 ワーカーズコープという組織に興味がある方も、働き方のヒントが知りたい人も、ぜひいらしてください。一緒に話しましょう。 現在、日本仕事百貨ではワーカーズコープの求人も募集しています。そちらもぜひご覧ください。 ⁠「自分もみんなも納得できる 協同組合という働き方」⁠ ____________ 北川裕士(きたがわ・ひろし) 北海道釧路市出身。地元の企業に勤めたのち、ワーカーズコープと出会い2009年に入職。これまで、若者支援、生活保護受給者の支援、生活困窮者支援を担当し、埼玉や東京の事業本部で事務局長を務める。  木元志織(きもと・しおり)埼玉県さいたま市出身。大学で社会福祉を学んだのち、ワーカーズコープに2021年に入職。現在は江戸川区で地域の方の居場所づくりや、児童相談所に関わる子どもと若者の一対一の関係性づくりのコーディネートを行う。 ナカムラケンタ (なかむら ・けんた)1979年東京生まれ。「日本仕事百貨」を運営する株式会社シゴトヒト代表。心地のいい場所には「人」が欠かせないと思い、生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」を立ち上げる。グッドデザイン賞など、様々な審査委員を歴任。東京・虎ノ門に「リトルトーキョー」を2013年7月オープン。現在は東京・清澄白河に移転し、いろいろな生き方・働き方に出会える「しごとバー」を企画・運営。誰かの人生を変えた本を集めた小さな本屋「LIFE BOOKS & JOBS」、焚き火をかこむ合同企業説明会「かこむ仕事百貨」、生き方・ 働き方を伝える本のレーべル「シゴトヒト文庫」などを手がける。著書『生きるように働く(ミシマ社)』 ____________ 日本仕事百貨ラジオとは 生きるように働く人の仕事さがし⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠日本仕事百貨⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠がお送りする、新しい生き方働き方に出会うpodcastです。 さまざまな生き方働き方をしているゲストをお呼びしてお話を伺ったり、私たち日本仕事百貨のことを発信していきます。 日本仕事百貨 https://shigoto100.com/ 日本仕事百貨Instagram https://www.instagram.com/sgt100ca/ 日本仕事百貨X https://x.com/sgt100ca リトルトーキョー https://shigoto100.com/littletokyo リトルトーキョーInstagram https://www.instagram.com/ ____________

    41 min
  3. AUG 20

    【しごとバー】一人ひとりが経営者? 納得できる自分の働き方【前半】

    「しごとバー」は、さまざまな生き方、働き方を実践しているゲストとドリンクを飲みながら、一緒に会話するイベントです。 podcastでは現地のトークの様子を前後編に分けてお送りします。 今後のしごとバーの予定はこちらから ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://shigoto100.com/event_cat/shigotobar⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 東京・清澄白河のリトルトーキョーで開催していますのでぜひお越しください。 ____________ 2025.8.19 「一人ひとりが経営者? 納得できる自分の働き方」 ゲスト:北川裕士(きたがわ・ひろし)/労働者協同組合ワーカーズコープ 木元志織(きもと・しおり)/労働者協同組合ワーカーズコープ 聞き手:ナカムラケンタ/日本仕事百貨 ※一部音声に乱れがございます。 ____________ こんにちは。日本仕事百貨のナカムラケンタです。 みなさん、協同組合って、どういうイメージがありますか? 親しみを感じる一方で、保守的なイメージもあるかもしれません。 個人的には、協同組合には未来を感じます。 話が逸れますが、これからの働き方はどうなっていくでしょう。 ちょっと乱暴ですが、答えが明確な仕事ほど、AIなどのテクノロジーの発展によって解決できるようになっていくように思います。 そうなると、人の仕事は話し合って何をしていくか決めることが中心になるのではないか。正解を求めるというよりも、一人ひとりの納得感が大切になっていくように思うのです。 人が集まって何をやるか決めていくときに、現在、最も納得感がある方法は民主的な進め方です。 株式会社は民主的なんでしょうか? 株式会社は出資比率に応じて、議決権があります。国に例えるなら、納税額が多い人は発言できる、というような状態です。日本も昔、選挙権は「直接国税を15円以上納める25歳以上の男性」と限定されていた時代がありました。 でも協同組合は、株式会社とは異なり、原則として出資額にかかわらず1人1票の議決権を持つことが特徴です。これは最も民主的なやり方だと思います。 こんな考えに則って、最近は協同組合的な株式会社も増えているようです。 今回ゲストにお迎えするのは、労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団のみなさん。 子育て事業、自立就労の相談支援、公共施設の管理など。老若男女を問わず、さまざまな人のために事業を運営している組織です。全国に800ほどの事業所を持っています。 所属する組合員は、一人ひとりが運営資金を出資して、自らも働きます。 雇用や自営とも違う「第三の働き方」。働き方が多様になってきている今、一つの選択肢として注目されつつあります。 しかも今年2025年は1995年の「国際協同組合年」に続く、2回目の国際協同組合年です。 協同組合とはどういうものなのでしょうか。良いところも大変なところも含めて、ありのままを話していきたいです。 ワーカーズコープという組織に興味がある方も、働き方のヒントが知りたい人も、ぜひいらしてください。一緒に話しましょう。 現在、日本仕事百貨ではワーカーズコープの求人も募集しています。そちらもぜひご覧ください。 「自分もみんなも納得できる 協同組合という働き方」 ____________ 北川裕士(きたがわ・ひろし) 北海道釧路市出身。地元の企業に勤めたのち、ワーカーズコープと出会い2009年に入職。これまで、若者支援、生活保護受給者の支援、生活困窮者支援を担当し、埼玉や東京の事業本部で事務局長を務める。  木元志織(きもと・しおり)埼玉県さいたま市出身。大学で社会福祉を学んだのち、ワーカーズコープに2021年に入職。現在は江戸川区で地域の方の居場所づくりや、児童相談所に関わる子どもと若者の一対一の関係性づくりのコーディネートを行う。 ナカムラケンタ (なかむら ・けんた)1979年東京生まれ。「日本仕事百貨」を運営する株式会社シゴトヒト代表。心地のいい場所には「人」が欠かせないと思い、生きるように働く人の求人サイト「日本仕事百貨」を立ち上げる。グッドデザイン賞など、様々な審査委員を歴任。東京・虎ノ門に「リトルトーキョー」を2013年7月オープン。現在は東京・清澄白河に移転し、いろいろな生き方・働き方に出会える「しごとバー」を企画・運営。誰かの人生を変えた本を集めた小さな本屋「LIFE BOOKS & JOBS」、焚き火をかこむ合同企業説明会「かこむ仕事百貨」、生き方・ 働き方を伝える本のレーべル「シゴトヒト文庫」などを手がける。著書『生きるように働く(ミシマ社)』 ____________ 日本仕事百貨ラジオとは 生きるように働く人の仕事さがし⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠日本仕事百貨⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠がお送りする、新しい生き方働き方に出会うpodcastです。 さまざまな生き方働き方をしているゲストをお呼びしてお話を伺ったり、私たち日本仕事百貨のことを発信していきます。 日本仕事百貨 https://shigoto100.com/ 日本仕事百貨Instagram https://www.instagram.com/sgt100ca/ 日本仕事百貨X https://x.com/sgt100ca リトルトーキョー https://shigoto100.com/littletokyo リトルトーキョーInstagram https://www.instagram.com/ ____________

    24 min
  4. AUG 15

    【しごとバー】ごみ問題を楽しく伝える これからの社会科見学をつくる【後半】

    「しごとバー」は、さまざまな生き方、働き方を実践しているゲストとドリンクを飲みながら、一緒に会話するイベントです。 podcastでは現地のトークの様子を前後編に分けてお送りします。 今後のしごとバーの予定はこちらから ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://shigoto100.com/event_cat/shigotobar⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 東京・清澄白河のリトルトーキョーで開催していますのでぜひお越しください。 ____________ 2025.8.12 「ごみ問題を楽しく伝える これからの社会科見学をつくる」 ゲスト:中村新市(なかむら・しんいち)/株式会社シンク・デザイン代表 石田林太郎(いしだ・りんたろう)/株式会社シンク・デザイン 聞き手:髙橋初香(たかはし・はつか)/日本仕事百貨 ____________ こんにちは。日本仕事百貨編集者の増田です。普段は日本仕事百貨で求人記事の取材・編集を担当しています。 突然ですが、子どものころに行った社会科見学を覚えていますか? わたしは小中学生のとき、地域の浄水場や地場産業の工場に行きました。普段はなかなか見られない施設内を見学するのがおもしろかったなと、今でも覚えています。 株式会社シンク・デザインは、日本各地の自治体のごみ処理・環境施設で、見学コースをプロデュースしている会社。 プロジェクションマッピングや、地域の特徴を取り入れたストーリー、地元アーティストとのコラボレーションなど。 子どもたちに、いかに楽しくわかりやすく、伝えたいメッセージを伝えるか、とことん考え抜いて施設をデザインしています。 現在、日本仕事百貨ではシンク・デザインで一緒に働く仲間を募集しています。 主な募集職種は、企画制作進行スタッフ。各プロジェクトの企画や進行管理、プロデュースした施設で行う環境啓発イベントの運営などが仕事になります。 ⁠「ごみ問題、どう伝える? 編集視点で 社会科見学をプロデュース」⁠ 今回のしごとバーでは、記事にも登場しているシンク・デザイン代表の中村さんと、プロデューサー15年目の石田さんをお招きします。聞き手は、場の編集者の初香さんがつとめます。 「言われた仕事をこなすだけにはなりたくない」と、こだわりを詰め込んだ施設づくりが評価され、さまざまな案件につながっているシンク・デザイン。 当日は、「見学コースをつくる仕事って具体的に何をするの?」「社会課題に関わる仕事のやりがいは?」などなど、日々のリアルなお仕事の話を聞いていきたいと思います。 環境問題に関心を持っている人や、これから仕事として取り組んでいきたいという人はもちろん、「まだよくわからないけれど、なんだかおもしろそう」と感じた人も、大歓迎。このイベントが、ごみ問題や環境について関心を持つきっかけになればうれしいです。 ____________ 中村新市(なかむら・しんいち)1960年生まれ。埼玉県川口市出身。都内デザイン高校を卒業後、内装施工会社にて設計デザインを担当。その後、グラフィックデザイナーを経て、イベント・展示会関連の制作会社にてデザイナーとして勤務。空間デザイン会社を経て、1995年に有限会社ND(現・株式会社シンク・デザイン)設立。広告代理店・大小施工会社・テレビ局関連会社などから、イベントや企業ミュージアムなどの企画・デザイン・設計を担当。2016年に四日市クリーンセンター見学施設を納め、現在に至る。 石田林太郎(いしだ・りんたろう)1977年生まれ。富山県出身。早稲田大学大学院にて、環境と持続可能な発展論を専攻。企画イベント・デザイン制作会社を経て、2011年に株式会社シンク・デザインに入社。企業ミュージアム、ファクトリーツアーなど、映像と空間を融合したプロジェクトを中心に担当。また、富山県南砺市の地方創生事業のプロデュースにも携わる。現在はクリーンセンター案件の企画・全体プロデュースを中心に、環境教育イベントの運営などにも取り組んでいる。 髙橋初香(たかはし・はつか)日本仕事百貨でイベントやリトルトーキョーの運営を担当。埼玉県出身。高校卒業後舞台やイベントを中心とした俳優業を10年経験。コロナ禍をきっかけに大好きだった本に携わりたいと思い専門学校桑沢デザイン研究所に入学。生き方と働き方を考えている中「日本仕事百貨」と出会い2024年に入社。場の編集者として、人々の出会いや発展の場をデザインしたいと思っている。趣味は散歩と読書と本づくりと本屋通い。 ____________ 日本仕事百貨ラジオとは 生きるように働く人の仕事さがし⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠日本仕事百貨⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠がお送りする、新しい生き方働き方に出会うpodcastです。 さまざまな生き方働き方をしているゲストをお呼びしてお話を伺ったり、私たち日本仕事百貨のことを発信していきます。 日本仕事百貨 https://shigoto100.com/ 日本仕事百貨Instagram https://www.instagram.com/sgt100ca/ 日本仕事百貨X https://x.com/sgt100ca リトルトーキョー https://shigoto100.com/littletokyo リトルトーキョーInstagram https://www.instagram.com/ ____________

    46 min
  5. AUG 15

    【しごとバー】ごみ問題を楽しく伝える これからの社会科見学をつくる【前半】

    「しごとバー」は、さまざまな生き方、働き方を実践しているゲストとドリンクを飲みながら、一緒に会話するイベントです。 podcastでは現地のトークの様子を前後編に分けてお送りします。 今後のしごとバーの予定はこちらから ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://shigoto100.com/event_cat/shigotobar⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 東京・清澄白河のリトルトーキョーで開催していますのでぜひお越しください。 ____________ 2025.8.12 「ごみ問題を楽しく伝える これからの社会科見学をつくる」 ゲスト:中村新市(なかむら・しんいち)/株式会社シンク・デザイン代表 石田林太郎(いしだ・りんたろう)/株式会社シンク・デザイン 聞き手:髙橋初香(たかはし・はつか)/日本仕事百貨 ____________ こんにちは。日本仕事百貨編集者の増田です。普段は日本仕事百貨で求人記事の取材・編集を担当しています。 突然ですが、子どものころに行った社会科見学を覚えていますか? わたしは小中学生のとき、地域の浄水場や地場産業の工場に行きました。普段はなかなか見られない施設内を見学するのがおもしろかったなと、今でも覚えています。 株式会社シンク・デザインは、日本各地の自治体のごみ処理・環境施設で、見学コースをプロデュースしている会社。 プロジェクションマッピングや、地域の特徴を取り入れたストーリー、地元アーティストとのコラボレーションなど。 子どもたちに、いかに楽しくわかりやすく、伝えたいメッセージを伝えるか、とことん考え抜いて施設をデザインしています。 現在、日本仕事百貨ではシンク・デザインで一緒に働く仲間を募集しています。 主な募集職種は、企画制作進行スタッフ。各プロジェクトの企画や進行管理、プロデュースした施設で行う環境啓発イベントの運営などが仕事になります。 「ごみ問題、どう伝える? 編集視点で 社会科見学をプロデュース」 今回のしごとバーでは、記事にも登場しているシンク・デザイン代表の中村さんと、プロデューサー15年目の石田さんをお招きします。聞き手は、場の編集者の初香さんがつとめます。 「言われた仕事をこなすだけにはなりたくない」と、こだわりを詰め込んだ施設づくりが評価され、さまざまな案件につながっているシンク・デザイン。 当日は、「見学コースをつくる仕事って具体的に何をするの?」「社会課題に関わる仕事のやりがいは?」などなど、日々のリアルなお仕事の話を聞いていきたいと思います。 環境問題に関心を持っている人や、これから仕事として取り組んでいきたいという人はもちろん、「まだよくわからないけれど、なんだかおもしろそう」と感じた人も、大歓迎。このイベントが、ごみ問題や環境について関心を持つきっかけになればうれしいです。 ____________ 中村新市(なかむら・しんいち)1960年生まれ。埼玉県川口市出身。都内デザイン高校を卒業後、内装施工会社にて設計デザインを担当。その後、グラフィックデザイナーを経て、イベント・展示会関連の制作会社にてデザイナーとして勤務。空間デザイン会社を経て、1995年に有限会社ND(現・株式会社シンク・デザイン)設立。広告代理店・大小施工会社・テレビ局関連会社などから、イベントや企業ミュージアムなどの企画・デザイン・設計を担当。2016年に四日市クリーンセンター見学施設を納め、現在に至る。 石田林太郎(いしだ・りんたろう)1977年生まれ。富山県出身。早稲田大学大学院にて、環境と持続可能な発展論を専攻。企画イベント・デザイン制作会社を経て、2011年に株式会社シンク・デザインに入社。企業ミュージアム、ファクトリーツアーなど、映像と空間を融合したプロジェクトを中心に担当。また、富山県南砺市の地方創生事業のプロデュースにも携わる。現在はクリーンセンター案件の企画・全体プロデュースを中心に、環境教育イベントの運営などにも取り組んでいる。 髙橋初香(たかはし・はつか)日本仕事百貨でイベントやリトルトーキョーの運営を担当。埼玉県出身。高校卒業後舞台やイベントを中心とした俳優業を10年経験。コロナ禍をきっかけに大好きだった本に携わりたいと思い専門学校桑沢デザイン研究所に入学。生き方と働き方を考えている中「日本仕事百貨」と出会い2024年に入社。場の編集者として、人々の出会いや発展の場をデザインしたいと思っている。趣味は散歩と読書と本づくりと本屋通い。 ____________ 日本仕事百貨ラジオとは 生きるように働く人の仕事さがし⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠日本仕事百貨⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠がお送りする、新しい生き方働き方に出会うpodcastです。 さまざまな生き方働き方をしているゲストをお呼びしてお話を伺ったり、私たち日本仕事百貨のことを発信していきます。 日本仕事百貨 https://shigoto100.com/ 日本仕事百貨Instagram https://www.instagram.com/sgt100ca/ 日本仕事百貨X https://x.com/sgt100ca リトルトーキョー https://shigoto100.com/littletokyo リトルトーキョーInstagram https://www.instagram.com/ ____________

    32 min
  6. AUG 14

    【しごとバー】元“よそ者”農協組合長に聞く! ゆずの村のしごとと暮らし【後半】

    「しごとバー」は、さまざまな生き方、働き方を実践しているゲストとドリンクを飲みながら、一緒に会話するイベントです。 podcastでは現地のトークの様子を前後編に分けてお送りします。 今後のしごとバーの予定はこちらから ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://shigoto100.com/event_cat/shigotobar⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 東京・清澄白河のリトルトーキョーで開催していますのでぜひお越しください。 ____________ 2025.8.8 「元“よそ者”農協組合長に聞く! ゆずの村のしごとと暮らし」 ゲスト:長野桃太(ながの・ももた)/馬路村農協組合長 聞き手:髙橋初香(たかはし・はつか)/日本仕事百貨 ____________ こんにちは、場の編集者の初香です。 有機ゆずの栽培が盛んな高知県馬路村(うまじむら)。ここで生産されているゆずポン酢の商品を見たことがある人も少なくないかもしれません。 「オーガニックビレッジ」として、ゆずの生産から加工、流通、消費のすべてを村で行う有機農業を推し進めている村。 就業サポートや、子育て支援、住居支援など、「農あるくらし」として移住や定住にも力を入れています。 今回のゲストは、そんな馬路村の農協組合長、長野桃太(ながの・ももた)さん。 今年の3月に38歳の若さで農協組合長に就任。30代での就任は馬路村で初めてのことで、全国を見ても異例の若さ。 「地方を変えるのは、よそ者、若者、ばか者、って言うでしょ。自分がそうなんです」 そう笑って話してくれた長野さんは、馬路村の出身ではない、いわゆる「よそ者」だったそう。2009年にこの村に移り住み、農協で働きながら、自身も農家をされています。 「馬路村ではよそ者が重宝されるんです。未熟であろうと、存在価値を大切にしてくれて、認めてくれる」 馬路村の産業の中心となる人が、移住の経験やよそものの視点を大事にしようとする感覚を持っていることは、これから移住や定住を考える人にとっても、心強いことだなと思う。 和やかな雰囲気で進む打ち合わせで、同席してくれた村役場の方は、ときどき「組合長」と「桃太くん」の呼び名がいったりきたり。普段のいい関係性がうかがえる。 「よそ者、若者、ばか者」だった長野さんが、どう地域で関係をつくり、組合長という立場になったのか、じっくりお話を聞いていきます。 馬路村は、仕事とくらしの境目が少ないと話す長野さん。 当日は、長野さんだけでなく、ご家族の方もご一緒に来ていただく予定です。お仕事の話に加え、馬路村での子育てや生活のことも聞いていきます。 現在、日本仕事百貨では馬路村のコラムを公開しています。より馬路村のことを知っていただけると思います。ぜひこちらもご覧ください。 ⁠コラム:「子どもが見える村」⁠ 当日、会場では馬路村のゆずをつかったドリンク「ごっくん馬路村」をはじめとする、ゆずを楽しめる商品も。 リトルトーキョーでゆずの香りとともに、しごとと暮らしについて一緒にお話しましょう。 ____________ 長野桃太(ながの・ももた)1987年生まれ。高知県高知市出身。高知大学卒業後、2009年に馬路村農業協同組合に入組。ゆず製品の加工販売を行う営農販売課(当時)の配属となり、デザイン、広報、企画、販売、製造などの業務を経て2015年に販売課長に就任し商品開発や販売戦略などを先導。2025年より代表理事組合長に就任し、『村おこしの、次』を実行中。妻と3人の子どもとともに、移住者として村の暮らしを楽しみながら、充実したライフスタイルを送っている。 髙橋初香(たかはし・はつか)日本仕事百貨でイベントやリトルトーキョーの運営を担当。埼玉県出身。高校卒業後舞台やイベントを中心とした俳優業を10年経験。コロナ禍をきっかけに大好きだった本に携わりたいと思い専門学校桑沢デザイン研究所に入学。生き方と働き方を考えている中「日本仕事百貨」と出会い2024年に入社。場の編集者として、人々の出会いや発展の場をデザインしたいと思っている。趣味は散歩と読書と本づくりと本屋通い。 ____________ 日本仕事百貨ラジオとは 生きるように働く人の仕事さがし⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠日本仕事百貨⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠がお送りする、新しい生き方働き方に出会うpodcastです。 さまざまな生き方働き方をしているゲストをお呼びしてお話を伺ったり、私たち日本仕事百貨のことを発信していきます。 日本仕事百貨 https://shigoto100.com/ 日本仕事百貨Instagram https://www.instagram.com/sgt100ca/ 日本仕事百貨X https://x.com/sgt100ca リトルトーキョー https://shigoto100.com/littletokyo リトルトーキョーInstagram https://www.instagram.com/ ____________

    26 min
  7. AUG 14

    【しごとバー】元“よそ者”農協組合長に聞く! ゆずの村のしごとと暮らし【前半】

    「しごとバー」は、さまざまな生き方、働き方を実践しているゲストとドリンクを飲みながら、一緒に会話するイベントです。 podcastでは現地のトークの様子を前後編に分けてお送りします。 今後のしごとバーの予定はこちらから ⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://shigoto100.com/event_cat/shigotobar⁠⁠⁠⁠⁠⁠ 東京・清澄白河のリトルトーキョーで開催していますのでぜひお越しください。 ____________ 2025.8.8 「元“よそ者”農協組合長に聞く! ゆずの村のしごとと暮らし」 ゲスト:長野桃太(ながの・ももた)/馬路村農協組合長 聞き手:髙橋初香(たかはし・はつか)/日本仕事百貨 ____________ こんにちは、場の編集者の初香です。 有機ゆずの栽培が盛んな高知県馬路村(うまじむら)。ここで生産されているゆずポン酢の商品を見たことがある人も少なくないかもしれません。 「オーガニックビレッジ」として、ゆずの生産から加工、流通、消費のすべてを村で行う有機農業を推し進めている村。 就業サポートや、子育て支援、住居支援など、「農あるくらし」として移住や定住にも力を入れています。 今回のゲストは、そんな馬路村の農協組合長、長野桃太(ながの・ももた)さん。 今年の3月に38歳の若さで農協組合長に就任。30代での就任は馬路村で初めてのことで、全国を見ても異例の若さ。 「地方を変えるのは、よそ者、若者、ばか者、って言うでしょ。自分がそうなんです」 そう笑って話してくれた長野さんは、馬路村の出身ではない、いわゆる「よそ者」だったそう。2009年にこの村に移り住み、農協で働きながら、自身も農家をされています。 「馬路村ではよそ者が重宝されるんです。未熟であろうと、存在価値を大切にしてくれて、認めてくれる」 馬路村の産業の中心となる人が、移住の経験やよそものの視点を大事にしようとする感覚を持っていることは、これから移住や定住を考える人にとっても、心強いことだなと思う。 和やかな雰囲気で進む打ち合わせで、同席してくれた村役場の方は、ときどき「組合長」と「桃太くん」の呼び名がいったりきたり。普段のいい関係性がうかがえる。 「よそ者、若者、ばか者」だった長野さんが、どう地域で関係をつくり、組合長という立場になったのか、じっくりお話を聞いていきます。 馬路村は、仕事とくらしの境目が少ないと話す長野さん。 当日は、長野さんだけでなく、ご家族の方もご一緒に来ていただく予定です。お仕事の話に加え、馬路村での子育てや生活のことも聞いていきます。 現在、日本仕事百貨では馬路村のコラムを公開しています。より馬路村のことを知っていただけると思います。ぜひこちらもご覧ください。 コラム:「子どもが見える村」 当日、会場では馬路村のゆずをつかったドリンク「ごっくん馬路村」をはじめとする、ゆずを楽しめる商品も。 リトルトーキョーでゆずの香りとともに、しごとと暮らしについて一緒にお話しましょう。 ____________ 長野桃太(ながの・ももた)1987年生まれ。高知県高知市出身。高知大学卒業後、2009年に馬路村農業協同組合に入組。ゆず製品の加工販売を行う営農販売課(当時)の配属となり、デザイン、広報、企画、販売、製造などの業務を経て2015年に販売課長に就任し商品開発や販売戦略などを先導。2025年より代表理事組合長に就任し、『村おこしの、次』を実行中。妻と3人の子どもとともに、移住者として村の暮らしを楽しみながら、充実したライフスタイルを送っている。 髙橋初香(たかはし・はつか)日本仕事百貨でイベントやリトルトーキョーの運営を担当。埼玉県出身。高校卒業後舞台やイベントを中心とした俳優業を10年経験。コロナ禍をきっかけに大好きだった本に携わりたいと思い専門学校桑沢デザイン研究所に入学。生き方と働き方を考えている中「日本仕事百貨」と出会い2024年に入社。場の編集者として、人々の出会いや発展の場をデザインしたいと思っている。趣味は散歩と読書と本づくりと本屋通い。 ____________ 日本仕事百貨ラジオとは 生きるように働く人の仕事さがし⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠日本仕事百貨⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠がお送りする、新しい生き方働き方に出会うpodcastです。 さまざまな生き方働き方をしているゲストをお呼びしてお話を伺ったり、私たち日本仕事百貨のことを発信していきます。 日本仕事百貨 https://shigoto100.com/ 日本仕事百貨Instagram https://www.instagram.com/sgt100ca/ 日本仕事百貨X https://x.com/sgt100ca リトルトーキョー https://shigoto100.com/littletokyo リトルトーキョーInstagram https://www.instagram.com/ ____________

    39 min
  8. JUL 25

    【シゴトの合間】エレベーター内での会話の正解

    「シゴトの合間」に、シゴト以外の話をしよう! 今回は日本仕事百貨 編集者:田辺 宏太(たなべ・こうた) CD部:中野悟史(なかの・さとし) でお送りします。 二人は日常の思ったことのあれこれをずっとメモしているらしい。面白いと思った言葉をあつめてみたり、残念な気持ちになったことを書き留めてみたり。 田辺くんの最近のメモは “「好きな食べ物は何ですか?」の質問って答える時に格付けされている感じがある” 「犬と出かけることも散歩と名づけるの尊いな」 「メガネをかけていないメガネ屋の店員さん」 そんなメモを見ながら、二人で話してみました。 ゆるりとお聞きください。 ____________ 日本仕事百貨ラジオとは 生きるように働く人の仕事さがし⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠日本仕事百貨⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠がお送りする、新しい生き方働き方に出会うpodcastです。 さまざまな生き方働き方をしているゲストをお呼びしてお話を伺ったり、私たち日本仕事百貨のことを発信していきます。 日本仕事百貨 https://shigoto100.com/ 日本仕事百貨Instagram https://www.instagram.com/sgt100ca/ 日本仕事百貨X https://x.com/sgt100ca リトルトーキョー https://shigoto100.com/littletokyo リトルトーキョーInstagram https://www.instagram.com/ ____________

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生きるように働く人の仕事探し「日本仕事百貨」がお送りする 新しい生き方働き方に出会うPodcastです。 ________________ 「日本仕事百貨」とは 世の中には、いろんな生き方や働き方をしている人がいます。 生きることと働くことが連続していて、生きるように働いている人。 自分のこととして考え、贈り物をするように向き合っている人。 衝動を大切にして、まずやってみる人。 一緒に働く人たちを尊重し、フェアに行動する人。 たくさんの生き方や働き方があることを知れば知るほど、視界がひらけていくような気持ちになります。 日本仕事百貨はそんな人たちを紹介する求人サイトです。 求人記事のなかでは伝えられない生き方や働き方を紹介するため、コラムやイベントもご用意しています。 あなたが気になる“生き方”をみつけてみてください。 ________________ 日本仕事百貨 https://shigoto100.com/ 日本仕事百貨Instagram https://www.instagram.com/sgt100ca/ 日本仕事百貨X https://x.com/sgt100ca リトルトーキョー https://shigoto100.com/littletokyo リトルトーキョーInstagram https://www.instagram.com/

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