「みんな」と、「everyone」 言葉の成り立ちって面白い https://note.com/comlog/n/necae35f71c4f ディストピア禍の新・幸福論 https://amzn.to/3JxUnsx 著書「ディストピア禍の新・幸福論」の一部をまとめたこの文章は、日本語の「みんな」と英語の「everyone」が持つ文化的な意味合いの違いに焦点を当てています。欧米の個人主義は、神との契約に基づいた個人の主体的な行動を促し、ディベートや自発的な利他行動につながります。対照的に、日本の集団主義は「人様のこと」を考える「みんな」という概念から、無意識的な助け合いや利他的な行動を生み出していると論じています。この違いは、**個人の集合体としての「everyone」**と、**一体感のある「みんな」**という言葉の成り立ちからも見て取れると筆者は考察しています。最終的に、どちらの文化においても利他的な行動が幸福につながると締めくくられています。 --- stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。 https://stand.fm/channels/6260d674be02ac071afd947b
Informações
- Podcast
- FrequênciaDiário
- Publicado9 de outubro de 2025 às 08:00 UTC
- Duração6min
- ClassificaçãoLivre