FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

  1. 8小时前

    FC東京、ジェフ千葉関心の過去!レオペレイラのJリーグ移籍は?「接触した」移籍金1.7億円

    「FC東京、ジェフ千葉関心の過去!レオペレイラのJリーグ移籍は?「接触した」移籍金1.7億円」  ブラジル2部CRBから同国1部スポルチ・レシフェへ期限付き移籍中のブラジル人FWレオ・ペレイラには、以前からJリーグ移籍の可能性が報じられている。以前、FC東京やジェフユナイテッド千葉からの関心が取りざたされていたが、ここに来て同選手の去就が現地で話題になっている。 ブラジル『NE45』のペドロ記者は11月21日時点で、中国や日本方面からの関心を報道。中国国内2クラブからの完全獲得によるオファー、中国国内1クラブからの期限付き移籍による獲得への興味もあわせて伝えていた。 一方、CRBとペレイラの契約は2026年末まで残っている模様。スポルチのレンタル契約には、保有権70%の取得という条件による600万レアル(約1億7,500万円)の買い取りオプションが盛り込まれており、CRBは600万レアル以上の移籍金収入を望んでいるという。 Jリーグ移籍の可能性も考えられるところだが、ブラジル『GazetaWeb』は12月10日に「レオ・ペレイラに、アジアやブラジル国内クラブが接触した。ただ現時点では、いずれも具体的なオファーには発展していない」とした上で、こう報じている。 「もしどの交渉も進展しなければ、ペレイラはスポルチからCRBへ復帰する。CRBは彼の移籍先を見つけることを最優先している。ただ、シーズン前半は保有し、後半にレンタルで放出するというシナリオも考えられる」 現在25歳のペレイラは、身長172cmで右利きのウインガー。2023年7月にアトレチコ・ゴイアニエンセからCRBへ移籍すると、加入1年目から右サイド、左サイド、インサイドハーフと複数ポジションでコンスタントにプレー。2024シーズンはリーグ戦38試合中34試合のスタメン出場で4ゴール1アシストをマークし、チームを2部残留へ導いた。 その後、2025年1月にはFC東京や千葉からの関心、Jリーグクラブと3年契約締結の可能性が報じられたが、同年3月にECヴィトーリアへ期限付き移籍。しかし、ECヴィトーリアではブラジル1部リーグ戦6試合の出場に終わり、シーズン途中で今度はスポルチへ期限付き移籍。スポルチではリーグ戦14試合の出場で3ゴール1アシストをマークしているが、チームは最下位でシーズンを終え、2部へ降格している。

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  2. 9小时前

    アーセナル退団・冨安健洋獲得巡り…アヤックスに批判殺到「1年以上…」板倉滉と共闘も

    「アーセナル退団・冨安健洋獲得巡り…アヤックスに批判殺到「1年以上…」板倉滉と共闘も」  アビスパ福岡出身の日本代表DF冨安健洋は2025年7月、プレミアリーグ所属アーセナルを契約解除により退団して以降、無所属状態。12月に入ってオランダ1部アヤックスへの加入に迫っているが、一部から批判が噴出。同クラブにはDF板倉滉が所属している。 冨安の去就を巡っては、9月以降にMF三笘薫擁するブライトン、FW前田大然ら擁するスコットランド1部セルティック、ミランなど欧州複数クラブからの関心が報じられていた。そんななか、12月9日にアヤックス移籍の可能性が報じられると、欧州の移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者は10日に「冨安はまもなくアヤックスと契約する」とリポート。6ヶ月間の短期契約で合意に達したとみられる。 シント=トロイデンVV、ボローニャ、アーセナルで実績を積み重ねてきた冨安だが、かつてオランダ国内の複数クラブでプレーしていた評論家のアンコ・ヤンセン氏は、同選手を獲得するアヤックスの補強計画を批判。米メディア『ESPN』オランダ版のインタビューで、こう語ったという。 「アヤックスはどうして1年以上試合に出ていない選手と契約するんだ? アヤックスはもうダメだ。数年前なら、こんなことはあり得なかった。もっと良い右サイドバックと契約できないのか?」 そのアヤックスは、2025年夏にボルシア・メンヒェングラートバッハから板倉を完全移籍により獲得。同選手は今季ここまでオランダ1部リーグ戦9試合でスタメン出場も、11月9日のユトレヒト戦から2試合つづけて出番なし。11月26日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のベンフィカ戦では、本職のセンターバックではなく、中盤の底でスタメン出場し話題を呼んでいた。 今回の冨安の獲得報道を巡っては、ヤンセン氏の他に現地のファン・サポーター等からも試合勘のなさを理由に疑問の声が挙がっている。ただ、両者が6ヶ月という短期契約を結ぶという点を踏まえると、同選手が再び負傷するケースに備えて、アヤックスがリスクヘッジしている可能性も考えられるところだ。

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  3. 9小时前

    C大阪退団ハットンの望み叶わず?神戸・町田と中国・中東勢が争奪戦&移籍金4億円規模か

    「C大阪退団ハットンの望み叶わず?神戸・町田と中国・中東勢が争奪戦&移籍金4億円規模か」  ブラジル1部ECバイーアからセレッソ大阪へ期限付き移籍中のブラジル人FWラファエル・ハットンは9日、今季限りでC大阪を退団することを表明。移籍先候補にヴィッセル神戸、町田ゼルビアが挙がっているものの、バイーアは高額な移籍金を要求。日本国外クラブが争奪戦をリードしている可能性も考えられるところだ。 ブラジル『Canal Bara Bahea』が10日に伝えたところによると、ハットンのレンタル契約には200万ユーロ(約3億6,000万円)の買い取りオプションが含まれていたものの、C大阪はオプションを行使しなかったとのこと。バイーアは同選手を2026シーズンの構想に含めておらず、高額な移籍金を提示するクラブへの売却を目指しているが、現時点で中東方面からの関心がある模様。バイーアは200万ユーロ以上の移籍金収入を望んでいるものとみられる。 また、海外メディア『all asian football』のジャーナリストであるダニーロ氏は「ハットンは中東クラブへ移籍する見込みだ」と報じているが、中国『163.com』は「中国国内クラブがハットンと交渉中」とリポート。移籍先候補には北京国安、上海海港・上海申花などを挙げているほか、上海申花については「ストライカ-を放出する可能性がある」とハットン獲得に向かう可能性がある背景を説明している。 一方、ハットン本人は10月にブラジル『ge』のインタビューで「今はとても満足しているし、幸せ」「もし可能なら日本・セレッソでもっと長くプレーを続けたい。妻も娘たちも家族全員がすっかり日本の生活に慣れた。クラブや周囲からも温かく迎えられて、本当に幸せ」などとコメント。日本でのプレー続行の意思を明らかにしているが、バイーアや他クラブの意向次第では、本人の望みが実現しない可能性もある。 なお、ハットンは9日にインスタグラムを更新。「セレッソ大阪のみなさんすべてに感謝しています」「選手として来ましたが、家族の一員として去ります。ピッチを越えた絆が、僕たちをつないでいます」などと、クラブの公式発表がない中で、今季限りでの退団を明かしている。

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  4. 9小时前

    J3鹿児島退団の可能性も!レノファ山口でも同僚・ヘナンと田中稔也の去就は?

    「J3鹿児島退団の可能性も!レノファ山口でも同僚・ヘナンと田中稔也の去就は?」  鹿児島ユナイテッドFC所属のブラジル人MFヘナンとMF田中稔也に、今季限りで退団する可能性が浮上。ヘナンのSNS投稿が話題を呼んでいる。 ヘナンは10日にインスタグラムを更新。田中とサイン入りのユニフォーム交換を行った時の様子をアップした上で、「3年間一緒にサッカーしてくれてありがとう」「Obrigado amigo」とポスト。今季までチームメイトである田中に対して感謝の思いを述べている。ただ、2026年は両者が異なるクラブでプレーするとみられるだけに、少なくとも一方が退団するようだ。 現在29歳のヘナンは、パルメイラスなどブラジル国内の複数クラブを経て、2018年にレノファ山口へ移籍。7シーズンにわたり山口でプレーしていたが、2024シーズン終了後に契約満了を告げられると、同年12月に鹿児島へ加入。2025シーズンはJ3リーグ第5節高知ユナイテッドSC戦での負傷もあり、リーグ戦10試合の出場にとどまった。 一方、現在28歳の田中は、鹿島アントラーズの下部組織出身。2016年にトップチーム昇格を果たすも出場機会を得られず、2019年にザスパクサツ群馬(現ザスパ群馬)へ移籍。群馬で4年間プレーした後、2023年から2シーズンにわたり山口に在籍し、2024シーズン終了後に鹿児島へ移籍。山口時代に続きヘナンとチームメイトになった。 その田中は鹿児島移籍1年目の2025シーズン、J3リーグ戦で30試合に出場。10月18日のガイナーレ鳥取戦以降はほぼ全試合でスタメン出場していたが、チームをJ2昇格へ導くことはできなかった。

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  5. 9小时前

    日本代表の三笘薫、リバプール戦に間に合う?「もう少し」で…

    「日本代表の三笘薫、リバプール戦に間に合う?「もう少し」で…」  プレミアリーグのブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンに所属する日本代表MF三笘薫が、チーム練習に参加している様子が確認されたようだ。9月下旬から足首の負傷で戦列を離れている三笘だが、復帰が近づいている可能性があるのかもしれない。 UKメディア『The Argus』は、ブライトンの最新練習情報として「ブライトンが12月14日に開催されるリバプール戦に向けてトレーニングを行う中、三笘も参加した」と報じた。 同メディアによれば、「三笘はクラブが公開した写真の中で、ブライトンのトレーニング施設での屋外セッションに参加している姿が確認された」という。三笘は練習中、フィットネスコーチと共にトレーニングする様子が見られ、素早い切り返しの動きをしている姿も写されていたとのことだ。 ブライトンのファビアン・ヒュルツェラー監督は三笘について「もう少し」で復帰というところまできているとさまざまなメディアで伝えられているが、リハビリの過程で小さな問題があったことも明かしている。それでも同監督は、三笘がクリスマス前には復帰すると予想していると同メディアは伝えている。 三笘不在の中、ブライトンは一時期うまくチームが機能しているように見えていた。しかし、12月8日に開催されたウェストハム・ユナイテッド戦の1-1の引き分けでは「三笘の才能がチームに欠けていた」と同メディアは指摘している。 ブライトンでの状況に加え、三笘は直近2回の日本代表招集も欠席している状態だ。

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  6. 20小时前

    アーセナル、クロアチアの次世代スター選手、トニ・フルクの獲得交渉を開始か

    「アーセナル、クロアチアの次世代スター選手、トニ・フルクの獲得交渉を開始か」  今2025/26シーズンの開幕前に大型補強を敢行し、ここまでプレミアリーグ首位のアーセナルが、クロアチア1部リーグHNKリエカに所属するMFトニ・フルクの獲得に向けて動き出しているようだ。 UKメディア『Arsenal Station』が、クロアチアメディア『Sport Klub』の情報として伝えたところによると、アーセナルは24歳のフルクに関心を示しており、すでに獲得に向けた交渉を開始したという。同メディアは「フルクの最近の目を引くパフォーマンスに感銘を受け、アーセナルが獲得への関心を示した」と報じた。 アーセナルはすでに契約成立に向けた交渉を開始していると同メディアは報じており、フルクは近くアーセナルに移籍する見込みとのことだ。市場価値は約800万ポンド(約17億円)と伝えられており、フルクは2027年までリエカとの契約を結んでいるとのことだ。 フルクは2023年に当時の所属元であるセリエAのフィオレンティーナからリエカに加入した。デビューシーズンとなった2023/24シーズンは全大会で18ゴールに絡む活躍を見せ、昨2024/25シーズンは全大会39試合に出場して14ゴール10アシストを記録した。今シーズンも9ゴール2アシストと好調を維持している。同選手はクロアチア1部リーグで実力を証明した後、クロアチア代表にも定着し、来2026年夏のFIFAワールドカップ出場権獲得にも貢献した。 フルクは左利きの攻撃的MFだが、必要に応じてFWのポジションもこなせる。高い技術にライン間を通すパスやロングシュートを決める能力を持つと『Arsenal Station』は伝えている。同選手をアーセナルが獲得できれば賢明な補強となる可能性も同メディアは指摘している。

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  7. 22小时前

    リバプールのサラー、バルセロナ、レアル・マドリード、バイエルンに売り込み?

    「リバプールのサラー、バルセロナ、レアル・マドリード、バイエルンに売り込み?」  プレミアリーグのリバプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーが、クラブでの将来に不満を抱えているようだ。33歳のベテランウィンガーは2017年7月にセリエAのASローマから3900万ユーロ(約71億円)の移籍金でリバプールに加入して以来、世界最高峰の選手として君臨し続けてきた。 スペインメディア『Fichajes』によると、サラーは「ラ・リーガのバルセロナ、レアル・マドリード、ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンに自らの獲得を働きかけた」と報じている。サラーは仮にリバプールを離れた後もヨーロッパに残ることを望み、この3つの強豪クラブに売り込みをかけた形とのことだ。 サラーはリバプールでのデビュー戦からゴールを決め、プレミアリーグで最も得点力のあるアタッカーの一人として数々の個人タイトルを獲得してきた。リバプールではプレミアリーグ優勝2回、UEFAチャンピオンズリーグ、FAカップ、EFLカップの獲得に貢献してきた。 しかし今2025/26シーズンは19試合で5ゴール3アシストと苦戦しており、最近の衝撃的なインタビューで爆弾発言を行ったことが連日さまざまなメディアを賑わしている。 一方で同メディアによると、マドリードは30歳以上の選手ではなく若手を追い求める方針のため移籍は現実的ではないとの見解を示した。 また、バルセロナは短期的な解決策を厭わないが、FWラミン・ヤマルが不動の先発であることから、ストライカーか左ウイング獲得を優先する可能性があると指摘。 さらに同メディアは、バイエルンには右サイドにMFマイケル・オリーセが君臨しているが、オリーセがプレミアリーグのアーセナルやリバプールからターゲットにされており、引き抜かれる可能性があるため、バイエルンはその後釜としてサラー獲得という選択肢を残しておく必要があるとの見解を示した。 サラーには、サウジ・プロフェッショナルリーグやアメリカのメジャーリーグサッカーとの関連も報じられており、ヨーロッパ外への移籍が最も可能性の高いシナリオとなっているとも同メディアは伝えている。

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  8. 22小时前

    元浦和のリンセン「引退しないことは確かだ」「待つつもりはない」

    「元浦和のリンセン「引退しないことは確かだ」「待つつもりはない」」  オランダ1部エールディビジのNECナイメヘンで活躍する元浦和レッズ(2022-2024)のFWブライアン・リンセンが、来2026年夏にNECとの契約満了を迎えるものの、現役続行の意思を明確に示したようだ。35歳のベテランストライカーは今2025/26シーズン、チームで主に10番のポジションでプレーし、好調を維持している。 オランダメディア『Forza NEC』が報じたところによると、リンセンはクラブからの契約延長に関する打診をまだ受けていないという。それでも同選手は「少なくとも引退しないことは確かだ。そんな準備はまだ全然できていない。体調は最高だ」と現役続行への強い意欲を語った。 リンセンは昨2024/25シーズンの冬の移籍期間にNECと2026年6月末までの契約を結び、クラブのディック・スロイデル監督の下で不動の存在となった。 しかし契約延長の話し合いが進んでいない状況にリンセンは「代理人には動いてもらっている。NECは素晴らしいクラブだと思うし、とても気に入っているが、クラブから何も聞かない限り、待つつもりはない。自分の将来について時間をかけて考える必要がある」と述べた。 ただし「NECがオファーをしてくれれば、100パーセント前向きに検討する」とも付け加えている。 NECは2026年になってから契約満了選手への対応に取り組むと発表しており、リンセンはそれまでピッチ上でのパフォーマンスに集中する構えだ。 現在リーグ3位と好位置につけるチームについてリンセンは「できるだけ高い順位でフィニッシュしたい。敗北は基本的に我々にとって許されない。痛みを感じなければならない」と高い目標を掲げたと同メディアは伝えた。

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