FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

  1. 8 小時前

    日本代表選外の守田英正、落胆のワケとは

    「日本代表選外の守田英正、落胆のワケとは」  ポルトガル1部スポルティングCP所属の日本代表MF守田英正が、サンタクララ戦後にSNSへ投稿し、自身が今抱える状況を明かしたことが話題となっている。守田は欧州での最初のクラブであるサンタクララとの対戦を特別な機会と記し、自分自身との葛藤や日々の努力、そしてサポートへの感謝を示した。この投稿は、現在の守田の厳しい心境を表す内容となった。 ポルトガルメディア『A BOLA』によれば、守田が残した言葉の背景には負傷の問題があると指摘した。守田は昨2024/25シーズン12月から約1か月離脱し、復帰後の2025年3月にも再び離脱した。今2025/26シーズンも8月から9月の間に離脱期間があり、この連続した負傷がプレーに影響し、以前のような状態を続けられなくなっているとも伝えられている。 守田は今2025/26シーズンの離脱中に定位置をMFジョアン・シモンエスへ譲った。守田は復帰後も完全な状態には戻れておらず、この現実が守田の心に重くのしかかっていると同メディアは指摘。守田が投稿で示した悩みは、このコンディション不良が続く現状に根ざしたものだと理解できるとも同メディアは綴っている。 スポルティングの指揮官ルイ・ボルジェス監督は、指揮官就任以前から守田を高く評価してきた。守田は現在、契約最終年に入っているが、指揮官は背番号5を戦力として見続けている。ただし理想の状態では起用できていないことが、チームと本人双方にとって難しい状況となっているようだ。 日本代表への復帰も含め守田の今後の巻き返しに期待したい。

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  2. 10 小時前

    日本代表の前田大然、1月にいよいよセルティック退団か

    「日本代表の前田大然、1月にいよいよセルティック退団か」  スコティッシュ・プレミアシップのセルティックに所属する日本代表FW前田大然の将来が依然として注目を集めているようだ。前田は今2025年夏の移籍市場でクラブを離れる動きが進んでいたが、結果として残留している。 スコットランドメディア『67hailhail』は、前田の周辺の人物が、前田を獲得したいクラブからの強い関心が冬の移籍市場に向けても続いていると話したと伝えた。 同メディアは、セルティックが複数クラブからの入札に備える姿勢を取っていると説明し、1月の移籍市場で前田が移籍する可能性を示している。また、前田がこれまでにもセルティックから離れて新しい環境に進みたいと語っていた過去の発言にも触れている。 同メディアは今夏の移籍が実現しなかったあと、前田が本来の力を出せない状態になっていると指摘。前田は昨2024/25シーズンに全コンペティション51試合で33ゴール12アシストを記録した事実が、現在との大きな差として取り上げられている。 また同メディアは、前田が11月10日のキルマーノック戦(4-0)で85分にゴールを決めた場面にも触れている。ゴール後の反応が控えめだった点が紹介されており、この状況が移籍の噂を強める一因になっている可能性も考えられる。 今2025/26シーズンの前田は17試合で4ゴール2アシストにとどまり、昨シーズンとの数字の違いが具体的に示されている。こうした数字が続く中で、前田の1月の動きが改めて注目されている。

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  3. 10 小時前

    アーセナル、守田英正の同僚DF獲得の可能性は?

    「アーセナル、守田英正の同僚DF獲得の可能性は?」  日本代表MF守田英正が所属するポルトガル1部スポルティングCPで主力を務めるDFウスマン・ディオマンデに注目が集まっている。コートジボワール代表のディオマンデは2023年1月にミッティランから、スポルティングへ加入して以降、最終ラインで重要な役割を担い続けている。 UKメディア『Arsenal News』によれば、アーセナルとチェルシーが21歳のディオマンデに関心を示していると報じた。同報道では、ポルトガルメディア『Record』の記事を引用し、スポルティングは現時点では正式なオファーを受け取っていないとも伝えている。また、ガラタサライの関心も伝えられたが、クラブ側が動いた形跡は確認されていない。ディオマンデの契約は2027年6月までで、契約解除金は8,000万ユーロ(約144億円)に設定されている。また、同報道ではスポルティングが来2026年夏までは同選手の放出に慎重な構えだとも付け加えている。 一方で、アーセナルはセンターバックの層が厚い状況にある。DFウィリアン・サリバとDFガブリエウがDFラインの中心を担い、今2025年夏にはDFクリスティアン・モスケラとDFピエロ・インカピエを加えた。さらにDFユリエン・ティンバー、DFリッカルド・カラフィオーリ、DFベン・ホワイトも同ポジションで起用可能で、同クラブは計7人の選手を確保している。『Arsenal News』は、この選手層を理由にアーセナルが新たな右利きセンターバックを追わない可能性も示唆している。 ディオマンデは今2025/26シーズン、パス成功率94%、空中戦勝率69%、平均リカバリー6回、クリア5回を記録している一方で、過去に失点へ直結するミスもあった。チェルシーや他クラブが争奪戦に参加する可能性も残されており、クリスタル・パレスが関心を示した点にも同メディアは触れている。

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  4. 11 小時前

    アーセナルがリバプールに続き、パリ・サンジェルマンのMF獲得レースに参戦か

    「アーセナルがリバプールに続き、パリ・サンジェルマンのMF獲得レースに参戦か」  プレミアリーグのアーセナルは今2025/26シーズンの序盤から安定した戦いを続けており、UEFAチャンピオンズリーグでも無敗を維持している。クラブが今2025年夏に補強した選手が徐々に馴染み、チーム全体がまとまりを強めていることが現状の背景にあるのかもしれない。 UKメディア『Football Talk』によると、アーセナルがリーグ・アンのパリ・サンジェルマン(PSG)所属のMFビティーニャに関心を示し、ライバルのリバプールと同様に獲得レースに入ったことが明らかになった。 同メディアは、ポルトガル代表である同選手にPSGが1億1,400万ポンド(約232億円)の値札を付けていると伝えた。この金額が獲得を目指すクラブにとって大きな負担になると同メディアは指摘している。 ビティーニャはPSGのルイス・エンリケ監督の下で重要な役割を担っている。激しいタックルとインターセプトを持ち味に、中盤でボールを受けた際に、相手のプレッシャーを受けていても前への推進力は失われず、守備ラインの間を確実に抜けていく動きを得意としている。同選手のプレーは攻撃全体の流れを押し上げる大きな要素になっている。 また、同選手は周囲の味方と短い距離のパスを素早く交換しながらリズムを作り、そこから前線への繋ぎ役としての判断が際立っている。 アーセナルにはMFデクラン・ライス、MFマルティン・ウーデゴール、MFマルティン・スビメンディ、MFミケル・メリーノらがそろうが、ビティーニャは違うタイプの選手として加われば興味深い布陣となるだろう。

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  5. 12 小時前

    マルティネッリを放出?アーセナルがミランのエース獲得へ、本格的な動きか

    「マルティネッリを放出?アーセナルがミランのエース獲得へ、本格的な動きか」  プレミアリーグで首位を快走するアーセナルだが、攻撃陣の選択肢を増やしたい意向を持っているようだ。注目の補強計画が進んでいるのかもしれない。 UKメディア『Arsenal Station』によると、アーセナルはセリエAのミランに所属するFWラファエル・レオン獲得へ本格的な動きを見せていると伝えている。同メディアは、アーセナルがレオンを攻撃陣強化の「理想的候補」とみなし、移籍実現のために既存の戦力整理さえ検討していると伝えている。 レオンは2019年にリーグ・アンのリールからミランへ移籍後、スクデットやスーペルコッパ・イタリアーナを勝ち取り、FWとして地位を固めた選手だ。 同報道によれば、アーセナルはレオン獲得のための動きを強め、その姿勢が明確になっていると伝えている。レオンは2028年までミランと契約し、契約解除金が1億3,200万ポンド(約268億円)に設定されているが、ミランは少なくとも7,000万ポンド(約142億円)での放出に応じる姿勢を持っているようだ。レオンは今2025/26シーズンも公式戦8試合で5ゴール1アシストを記録している。 さらに同メディアは、アーセナルがFWガブリエウ・マルティネッリを放出して枠を空ける可能性にも触れている。マルティネッリは昨2024/25シーズンの内容が平均的だった影響で今シーズンは主にローテーション起用となっているが、ここまで全コンペティションで4ゴール1アシストを記録している。

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  6. 19 小時前

    J1優勝争いの影響…柏レイソル、最終節・町田戦のチケット高額転売!ファンクラブ会員出品か

    「J1優勝争いの影響…柏レイソル、最終節・町田戦のチケット高額転売!ファンクラブ会員出品か」  鹿島アントラーズとJ1優勝争いを繰り広げている柏レイソルのホームゲームで、チケットの転売行為が発生。J1最終節(対町田ゼルビア)を対象としたチケットで、ファンクラブ会員とみられる人物による出品も確認されており、波紋を呼んでいる。 チケット仲介アプリ『チケジャム』では、12月6日に行われる町田戦のチケットが次々と転売。バックスタンド指摘席のチケットが1枚35,000円で販売されるなど、定価を上回る金額で出品されているほか、柏のファンクラブ会員による転売行為も発生。11月30日に敵地で行われるアルビレックス新潟戦に関しても、ビジター自由席やW2ミックス指定席など、柏の応援グッズを身につけることが可能なエリアを中心にチケットの転売行為が後を絶たない状況だ。 柏は第35節終了時点で19勝12分5敗、勝ち点69。首位の鹿島から勝ち点1差の2位につけているため、J1優勝争いは最終節までもつれる可能性が高い。このJ1優勝争いの行方も、柏対町田のチケットを高額転売する行為に拍車をかけているとみられる。 なお、メルカリスタジアムで行われるJ1最終節の鹿島対横浜F・マリノスでも、鹿島のファンクラブ会員によるチケット転売行為が確認されるなど、ファン・サポーター等の間で話題になっている。こうした転売行為は、Jリーグ界で深刻な問題に。すでに複数クラブが声明を発表しているが、このうちサンフレッチェ広島は2025年7月、エディオンピースウイング広島で行われるホームゲームを対象としたチケットの転売行為について、無効化の措置や顧問弁護士、警察と連携した対応を取る可能性があるとして警告している。 ファンクラブ会員による転売行為は、クラブへの信頼を損ねるだけでなく、本来観戦を楽しむべきサポーターから機会を奪う不正行為だ。優勝争いの熱気が高まるほど、チケットの価値は「価格」ではなく「情熱」で支えられるべきである。クラブとリーグ、そしてファンが一体となって、健全な観戦文化を守り抜く仕組みづくりと意識改革が今こそ求められている。

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  7. 19 小時前

    日本代表MF佐藤龍之介、ファジアーノ岡山退団か…FC東京復帰?海外移籍?

    「日本代表MF佐藤龍之介、ファジアーノ岡山退団か…FC東京復帰?海外移籍?」  FC東京からファジアーノ岡山へ期限付き移籍中のMF佐藤龍之介は、10月の国際親善試合(対ガーナ代表、ボリビア代表)に向けての日本代表に招集。海外移籍の可能性も報じられているが、2025シーズン限りで岡山を退団する見込みだという。 佐藤は10月30日放送の『もぎたて!』(NHK岡山)に出演。背番号が「39」である理由など複数の話題について語ったが、その中で「このメンバーとプレーするのも残り3試合」とコメントを残している。 また、クラブ公式オンラインストアでは、先日から「25CLIMAXメッセージ フェイスタオル」が発売。お届け時期が12月下旬頃予定である当グッズには、佐藤の姿がプリントされたタオルも含まれているが、同選手は「幸せな日々をありがとう!」という言葉を添えている。こうした本人のメッセージを踏まえると、期限付き移籍期間満了により今季限りで岡山を離れることは決定的とみられる。 そんな佐藤の去就については、同選手が10月開催のFIFA U20ワールドカップに参戦した後、トルコメディア『Hayatımız Futbol』が「佐藤はU20W杯で注目を集めることに成功した」とし、欧州複数クラブからの関心を伝えている。 現在19歳の佐藤は、2022年から年代別代表に招集されているほか、2023年8月にはMF久保建英(現レアル・ソシエダ)以来となる16歳でのプロ入りを果たすなど、国内屈指の有望株として話題に。2024シーズンのJ1リーグ戦で3試合に出場すると、2025シーズンは育成型期限付き移籍先の岡山で本領を発揮。J1リーグ戦26試合の出場で6ゴール2アシストをマークしたほか、3度にわたりJ1月間ヤングプレーヤー賞を受賞している。

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  8. 19 小時前

    RBライプツィヒの練習参加!神田泰斗とRB大宮の一部契約内容報じられる。海外移籍は?

    「RBライプツィヒの練習参加!神田泰斗とRB大宮の一部契約内容報じられる。海外移籍は?」  RB大宮アルディージャ所属のU17日本代表MF神田泰斗が、同じレッドブルグループ傘下であるRBライプツィヒのトレーニングに参加。将来的な海外移籍が期待されるなか、同選手とRB大宮の契約内容の一部が海外で報じられている。 RBライプツィヒは12日、公式Xアカウントで神田のトレーニング参加を公式発表。同クラブのトレーニングウェアを身にまとった神田の姿がアップされているが、クラブは「彼は交換プログラムの一環として、トレーニングに参加している」と説明している。 現在17歳の神田は、RB大宮の下部組織で頭角を現すと、U15、U16、U17日本代表に選出。AFC U-17アジアカップをはじめ国際舞台でも存在感を発揮すると、2025年7月にクラブ史上初となる高校生でのプロ契約を勝ち取っている。まだJ2リーグ戦で出番はないが、国内屈指の有望株として注目を集めている。 RBライプツィヒのトレーニング参加もあり、海外移籍の可能性も考えられるところだが、現地メディア『フースバル』は「神田はRB大宮と長期契約を結んでいる」とリポート。契約年数は報じていないが、仮に2025シーズン終了後の海外移籍となれば、相応の移籍金が発生するものとみられる。 神田のRBライプツィヒでのトレーニング参加は、単なる経験の場にとどまらず、レッドブルグループが掲げる「一貫した育成ライン」の象徴ともいえる動きだ。国内で育った才能がグループ内の欧州クラブへとステップアップする可能性を示す一方で、長期契約を結ぶRB大宮としては、クラブの価値向上と人材流出のバランスをどう取るかが問われる。今後、神田がどのように成長し、どのステージで輝くのか。その歩みは、日本サッカーにおける新たな育成モデルの試金石となるだろう。

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