「インフルエンザ感染者数「7週連続増加」1週間に計6013人…全国的な流行シーズン 保育所や小中高など209施設で学級閉鎖」 インフルエンザの感染者数が、7週連続で増加しています。厚生労働省によりますと10月5日までの1週間に全国の定点医療機関で計6013人の患者数が確認され、1医療機関あたり1.56人(前週1.04人)となりました。7週連続で増加していて、先週、流行の目安とされる「1」を超えて全国的な流行シーズンに入っています。都道府県別では沖縄県が12.18人と最多で、県は10日、インフルエンザ注意報(基準値10)を発令しました。このほか、東京都が3.3人、宮崎県が2.89人などとなっています。また、全国の保育所や小・中・高等学校などで学級閉鎖などで休業しているのは209施設に上っています。厚労省は、手洗いやマスク着用など基本的な対策の徹底を呼びかけています。
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- Опубликовано10 октября 2025 г. в 05:37 UTC
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