「エアロセンスの固定翼型ドローン、運航サービスを実施する狙い」 エアロセンス(東京都北区、佐部浩太郎社長)は、固定翼型のドローン「エアロボウイング」が看板商品。固定翼型はマルチコプター型に比べ飛行時間が長く、遠くまで飛べる長所があり、河川や道路、鉄道、送電線など長い対象物の点検に広く使われている。一方で機体価格が1000万円以上と高いため、販売台数を増やすのは容易ではない。そこで現在、同社が力を入れているのが役務サービスであるドローン運航サービス。客先に赴いて自社ドローンで施設点検や調査などのオペレーションを行い「省人化効果やコストダウン効果などを客に納得してもらって、注文に結びつけるのが狙い」(営業統括部の尾立裕志部長)だ。
資訊
- 節目
- 頻率每日更新
- 發佈時間2025年11月16日 上午5:02 [UTC]
- 長度1 分鐘
- 年齡分級兒少適宜
