クリエイティブ暴論

光理 本信

クリエイティブ・プラットフォーム「五叉路」を主宰するクリエイティブディレクターの本信光理(もとのぶ・ひかり)と、プロデューサーの露骨キットこと荒井豪(あらい・ごう)が語るクリエイティブに関するトーク。その名も「クリエイティブ暴論」! クリエイティブ業界にいるのに、クリエイティブという言葉のかっこよさ、そこから感じられる意味合いに違和感や嫌悪感を感じつつ、それでも日々、クリエイティブなものを作ろうとする二人。そんな二人が、それでも信じているクリエイティブとは何なのか? 毎週月曜日18時ごろ公開。 五叉路Webサイト https://gosaro-inc.com

  1. 5D AGO

    引き続き、突然のお題でフリートーク挑戦!――今度は「ガムトーク」のこども編と大人編を試してみた

    【オープニングトーク】 子供と妻に対しては優しい気持ちがあるが、それ以外の人には利害関係で接している気がすると話す本信。それに対し、「俺は博愛主義者かな」とだいそれたことを言い出す露骨キット。 と言いつつ結局はふたりとも「家に友達を呼ぶイメージがわかない」というさみしい面で一致するのでした。 【本編】 前回「ガムトーク」でいろいろな話をしてみて、自分の中にこんな引き出しがあったんだと感じたふたり。今回は同シリーズの「ガムトークこども」と「ガムトーク大人」を2人でトライ! 〈ガムトークこども編〉 ・背の高さの話 ・怒られた話 ・好きな色の話 ・引き出しの話 〈ガムトーク大人編〉 ・縁起物の話 ・断捨離の話 ・今が1番の話 ・叱られた話 ・昔行った外食の話 このような、こどもの話題、大人の話題を、ふたりは上手に料理して話せるのか? 【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】 本信は、YouTubeの企画「Hears for The First Time」を紹介。世間にとってはわりと有名、なのにそのミュージシャンは初めて聴く曲を、担当パートのトラックをオフにして聴かせ、最適解を想像しながら自由に演奏してみるという企画です。 露骨は、週刊少年ジャンプの新連載のラジオ/ハガキ職人ラブコメ「さむわんへるつ/ヤマノエイ」を紹介します。

    1h 35m
  2. SEP 30

    突然出されたお題でどんなトークができるのか?――「ガムトーク」を試してみた

    【オープニングトーク】 最近とあるメールに強い疑問を感じた本信。「全力でサポートします!」という言葉の取り扱い方に違和感が。「だって人間って全力出せないよ?」「全力出したら死んじゃうよ?」と話す本信に、露骨キットは「言葉通りに受け取りすぎ、それは考えないで聞いてるということになりますよ」と説得するも、ナゾ理論でまったく納得しない本信であった。 【本編】 露骨がポードゲームカフェで出会ったカードゲームの形式でトークの話題を提供するコミュニケーションゲーム「ガムトーク」。このガムトークを本信と2人でトライ! ふだん話さないトークテーマで話さなくてはいけないのがおもしろい! ・鈍行の話 ・川の話 ・工具の話 ・文法の話 ・蛾の話 ・年賀状の話 こんなテーマで、どんな話ができるのか!? 【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】 露骨は中国フィギュアメーカー・POPMART人気のキャラ、モーリーの赤ちゃんの時シリーズのぬいぐるみキーチェーン「ポケットフレンズ/ベイビーモーリー」を紹介。 本信は映画自体の圧倒的クオリティと、その制作に対する美しい姿勢に感嘆した、映画「国宝」を紹介します。

    1h 11m
  3. SEP 22

    忘れ始めていた懐かしいできごと

    【オープニングトーク】 「火の鳥展」で圧巻の原画群を見た露骨。こういった原画のような「原典」というべきものがない中で、本信さんはいろんな展示を成立させて来ましたねと、めずらしくねぎらったという。普段、どうやって展覧会にすればいいんだという難題に取り組んできた〈成立させ屋〉である本信は、原画があるような仕事も欲しいと言うと、「そういう仕事はあなたには来ない」とバッサリの露骨だった。 【本編】 更新が滞り、結果、収録も久しぶりとなったクリエイティブ暴論。ということで、テーマは〈久しぶり〉。 ・一年ぶりに食べた、カンボジア料理店のバカうま夏季限定メニュー「冷やしクィティウ」を食べた ・久しぶりに生爪がはがれたその感覚 ・体調を超久しぶりに壊して感じたこと ・小学校の同級生と、当時ぶりに会って覚えのない自己像を他人から聞いた といったことを話します。 【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】 本信はグラフィックデザイナーとそのお母さんによるあみぐるみユニット作家「ヒラツカユニット」のアートあみぐるみを紹介。 露骨はボードゲームシリーズ「ガムトーク」の「ガムトーク/ガムトーク2/ガムトークこども/ガムトーク大人」を紹介します。

    1h 25m
  4. SEP 15

    倫理やルールの線引き、あなたはどこにある?

    【オープニングトーク】 暴力反対と言いながら、場合によっては実力行使することも辞さないとふだんから主張する露骨キット。Podcast収録当日も、取引先から届いた不穏なメールにケンカ腰に対応しようしてました。が、よくよく読むと、こちらの勘違い!? そこにはグーグル様によるとんでもない力が作用しており………。現代に潜むメールの闇を話します。 【本編】 世の中の決まりごとやルール、あなたはどこまで守り切りますか? どんなルールでも、場合によっては臨機応変に破ってもいいというモラル感の本信。 対して、全てのルールはやぶってもいいとさらなる極論を披露する露骨。しかし、子どもに対しては逆に、ルールは全部守らせたほうがいいと意見を一転させます。 エスカレーターの右側を空け、なるべく歩けるようにする古いルールはいつまで続くのか? 【マッド・アバカブ様への貢ぎ物】 本信は子供の頃に見ていたドラえもんに比べて、近年のドラえもん映画はこんなにもハイクオリティなのかと驚いたという『劇場版ドラえもん のび太の絵世界物語』を紹介。 露骨はとうとう300曲以上がサブスク解禁されたKinKi Kidsの楽曲を紹介します。

    1h 11m

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クリエイティブ・プラットフォーム「五叉路」を主宰するクリエイティブディレクターの本信光理(もとのぶ・ひかり)と、プロデューサーの露骨キットこと荒井豪(あらい・ごう)が語るクリエイティブに関するトーク。その名も「クリエイティブ暴論」! クリエイティブ業界にいるのに、クリエイティブという言葉のかっこよさ、そこから感じられる意味合いに違和感や嫌悪感を感じつつ、それでも日々、クリエイティブなものを作ろうとする二人。そんな二人が、それでも信じているクリエイティブとは何なのか? 毎週月曜日18時ごろ公開。 五叉路Webサイト https://gosaro-inc.com

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