名物企画のつくりかた

『クロワッサン』編集長・右田昌美にきく“更年期”特集のつくりかた

マガジンハウスのお姉さん的存在/まずは編集部員が「きちんと生活すること」/読者は昼夜逆転していない/創刊以降の目次リスト/1990年「あなたも私も乳がんになっている可能性がある」/脅かさず、誠実で、真摯に/『クロワッサン』のエビデンス思考/見出しの言葉に救われた人がいる/「先輩たちありがとう!」/雑誌は時代を映す/秘匿されがちな言葉から語られる言葉へ/「性差医療」の第一人者・天野惠子さん/「雑誌をつくるっていい仕事」/体のことに流行やトレンドはない/編集の工夫は「とっつきやすさ」/取材担当者の感動や発見を拾いたい/余裕が出てきた女性が人生を楽しむためのヒント/男性の更年期/「お互いしんどいのに喧嘩するなんて嫌」/雑誌のいいところは気楽さ
▼「名物企画のつくりかた」とは?
マガジンハウスの雑誌にはいくつもの“名物企画”があります。何度もやるのに、毎回ちがう、そしていつも新しい。そこにはどんな伝統があり、工夫があり、たのしみがあるのか。舞台裏を『クロワッサン』『BRUTUS』『Hanako』『&Premium』の編集長が語ります。「マガジンハウス博」開催を記念した特別番組です。
▼「マガジンハウス博」とは
今年で80周年を迎えたマガジンハウスのこれまでと未来が詰まった博覧会。マガジンハウスをAtoZのキーワードで紹介する展示、歴代の雑誌表紙展、雑誌オリジナルグッズの販売やアーティストによる特設ギャラリーなど、マガジンハウスのコアを体験できる15日間。銀座のランドマーク「Ginza Sony Park」を丸ごと回遊できる大イベントです。
▼ご感想
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▼出演
語り手:右田 昌美(みぎた まさみ)
第二編集局『クロワッサン』編集長
聴き手:今井 雄紀(いまい ゆうき)
1986年滋賀生まれ。編集者。株式会社ツドイ代表。マガジンハウスに外部編集者として関わる。
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企画・制作:株式会社ツドイ

アイコンイラスト:藤本将綱

提供:株式会社マガジンハウス

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