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    「なぜここに?」バイクが歩道走行…子どもの横をすり抜ける 交差点で車線無視して右折、公園内走行も 各地で危険な運転

    「「なぜここに?」バイクが歩道走行…子どもの横をすり抜ける 交差点で車線無視して右折、公園内走行も 各地で危険な運転」 東京・国分寺市で、歩道を走る1台のバイクがカメラに捉えられていました。ルール無視の暴走バイクは交差点の先の歩道に歩行者が見えると、一度、車道に戻りましたが、後ろのカメラには歩行者の目の前でまた歩道に戻る様子が捉えられていました。目撃者の車を追い抜いていきます。前には、再び歩行者の姿。今度は歩行者の真横を止まることなく走り抜けていきました。危険な目に遭ったのは子供たちでした。目撃者は子供たちの様子について、「『何でここを走っているの』という表情でした」と話します。大阪市でも朝の通勤時間帯に危険なバイクが。一番左の車線を走るバイクが突然、車線を無視し強引な右折。目撃者:信じられないような曲がり方。赤信号になったから右に曲がってしまえという感じ。これだけではありません。その直後、バイクが左へ。車などの進入を防ぐポールの隙間を進んでいきます。何と、公園に進入していたのです。目撃者:近道でいこうとしたんでしょう。横断歩道の所は人の出入りがある。人が来てたら事故が起こる可能性もあったと思う。

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    相次ぐ無謀運転の末路…違法ストリートレース中に衝突し爆発炎上、オフロード車がパトカーに乗り上げる!?

    「相次ぐ無謀運転の末路…違法ストリートレース中に衝突し爆発炎上、オフロード車がパトカーに乗り上げる!?」 アメリカ・ニューメキシコ州で、無謀運転が引き起こした事故の瞬間がカメラに捉えられていました。猛スピードで交差点を走り抜ける2台の車。次の瞬間、何と車が爆発。車が炎上し煙が立ち上っています。現地当局によると、爆発した車は駐車場に止まっていた車に激突したということです。事故が起きた直後にパトカーが現れます。実は事故を起こした車は違法ストリートレース中で、警察の追跡から逃走していたというのです。今回の事故で20代の男2名が軽傷を負い、搬送されました。一方、アメリカ・カリフォルニア州でも目を疑う無謀運転の瞬間が目撃されていました。自転車専用の道路で発見されたのは、舗装されていない道を走るオフロード車。警察は停止するよう指示しますが、オフロード車は車両を後退させ逃走を続けます。すると突然、運転手が車両をUターン。いよいよ観念したかと思われた次の瞬間、何と後部タイヤをパトカーのボンネットに乗り上げ。パトカーを乗り越えようとしていたのでしょうか。しかし、抵抗もむなしくパトカーの上を走行することはできず、運転手は逮捕されました。

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    海を泳ぐクマや住宅出没で居座りも…各地で影響続く アメリカでは「電気マット」で撃退、繰り返しの出没防止に効果

    「海を泳ぐクマや住宅出没で居座りも…各地で影響続く アメリカでは「電気マット」で撃退、繰り返しの出没防止に効果」 19日、新潟・村上市の海岸で撮影された動画には、海を泳ぐクマの姿が捉えられていました。海から、はい上がるクマ。目撃者によると、このあとクマは再び海に入ると沖へと泳いでいったといいます。住宅の塀の上から顔を出すクマ。19日、宮城・富谷市の住宅街でクマが約2時間居座り、市は麻酔を使って捕獲・駆除しました。さらに20日の仙台市では、マンションの近くにあるクルミの木のそばで親子とみられる3頭のクマが出没。深夜にクマのものとみられる叫び声がマンションに響き渡り、住民を不安に陥れました。生活圏に相次いで出没し、クマの脅威はさらに高まっています。過去最悪となるクマ被害。一方、アメリカでもクマの住宅などへの侵入が相次ぎ、住民生活に深刻な影響を与えています。こうした中、アメリカでクマを撃退するため使われているのが“電気マット”です。見た目は玄関マットとさほど変わりませんが、ひとたびクマが電気マットを踏むと強い電流が流れクマは感電。その場から立ち去っていきました。山と人里とのクマの動線に電気マットを仕掛けると、電気マットを踏んだクマが鳴き声をあげながら逃げ帰っていきました。電気マットには1万ボルトほどの電気が流れていて、痛みでクマに「この場所は危険だ」と学習させ、繰り返し出没するのを防げるといいます。もし人が電気マットを踏んだ場合でも靴を履いていれば感電はしないということです。電気を使用したクマ対策としては、“電気柵”が広く活用されています。しかし、日本では電気柵をいとも簡単に突破するクマも確認されていて、クマの背中部分は毛や脂肪が分厚いので電気が通りにくいことが理由とされています。電気マットの効果について専門家は、「電気マットはクマの足の裏にある肉球が電気を感じるため、毛によって効果が弱まる心配はない」と話しています。

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    「誤った発言撤回すべき」溝深まる日中関係…中国SNSには高市首相を揶揄する動画拡散 日本政府関係者「無視するしかない」

    「「誤った発言撤回すべき」溝深まる日中関係…中国SNSには高市首相を揶揄する動画拡散 日本政府関係者「無視するしかない」」 21日午後3時ごろ、羽田空港に姿を見せた高市首相。22日に開かれるG20サミットに出席するため南アフリカへ出発するのを前に、午後1時半、報道陣の取材に応じました。首相に就任してから今日で1カ月、受け止めを問われると「なんとしても補正予算を成立させ、暮らしの安心を国民に届けたい。まずはそのことに最優先で取り組ませていただく」と述べました。一方、自身の答弁をきっかけに悪化する日中関係について、記者から「G20には中国の李強首相も出席予定ですが、日中関係についてどのような協議を行いたいとお考えか」と問われると、「中国につきましては先月末、私と習主席との間で戦略的互恵関係の包括的推進と建設的かつ安定的な関係の構築という大きな方向性を確認した。こうした考えに一切変わりはございません」とし、さらに「台湾有事が『存立危機事態になり得る』とした総理の国会答弁に中国側の反発が出ていますが、受け止めと答弁を撤回するお考えがないか改めて伺います」といった質問には、「ご質問にあった、いかなる事態が存立危機事態に該当するかについては、実際に発生した事態の個別具体的な状況に即して、政府がすべての情報を総合的に判断するということになります。こうした説明は平和安全法制成立当時の安倍総理以来、政府としては繰り返し述べてきた通りでございます。私自身もこの答弁を繰り返して申し上げております。政府の立場は一貫しております。以上です」と、政府の立場は一貫していると強調しました。こうした発言に中国側が「もし日本側が中国と戦略的互恵関係の発展を望むなら、誤った発言を撤回するべきだ」と早速、反応。解決の糸口が見えない日中の関係悪化。影響は21日も…。JETRO(日本貿易振興機構)が関わる現地のイベントは、中国側の意向もあり約20件がキャンセルに。さらに、中国国際航空が11月末から毎日運航していた大阪と上海を結ぶ便を週2日に減便することが新たに分かりました。

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