シアトラジオ:海外起業録

Takumaccho

2021年2月22日、大手会計事務所を辞め、起業してからの記録を主に配信しています。 その日学んだとこや、失敗したことを話していますので、暖かい耳で聞いてください。 メインパーソナリティ - Takumacchoのプロフィール: 岡山県出身 英語力ゼロからの渡米 在米歴6年 米国公認会計士 元デロイト 現在シアトル郊外に在住 ペット:犬2匹、猫2匹、馬3頭 アメリカ人妻と国際結婚

  1. 08/13/2021

    [8.13.21] 情報量が多くなると好きになる

    https://twitter.com/takumaccho27 今回のテーマは、 情報量が多くなると好きになるし、 苦手なことでも時間をかければある程度は得意になる これは小学校で気づいたこと なんか、テストの点がよかった教科を好きになったり、 ちょっと先生にほめてもらったらその先生の教科が好きになったりしたんですよ。 そして、その好きになった教科は好きになったのでもっと勉強するし、 そうしたらもっと点数がよくなって、先生に褒められてという流れ それが次第に自分のアイデンティティになっていくんですよね。 そこから学んだことは、人は情報量が多くなるとその分野が好きになってしまうということ 人に教えられるし、人に教えるという行為をするとさらに理解が深まるし つまり、これをコントロールできたら強いですよね。 自分が苦手なことがあるとすると、それは思い込みだったり、情報量が足りなかったり、 それに費やす時間不足だったりすることがほとんどだと思います。 今、私はデザイン業をやっていますが、昔はデザインが苦手でした。 美術の授業の点は悪いし、絵もめちゃくちゃ下手でした。 でも、実際にいろんなデザインをみて、技術をみて、 デザインはただ単にセンスじゃないんだと知りました。 そうやってイラストレーターで100時間くらい費やしたら けっこうデザインができるようになってきたんです。 できるようになったら好きになりました。 そして、苦手なことを克服したら新たな世界が見えました。 道を歩いてて、ふと見上げると様々なロゴがありますよね。 以前は何も思わなくても、ロゴデザイン業を始めてからは、 あのデザインはかっこいいとか。 こういう法則が使われてるとか、 思わず分析しちゃうんです。 中学校の美術の点がわるかったこの僕が 変わりましたよね。 よく得意なことを伸ばしたほうがいいといいますが、 苦手なことに挑戦して、世界を広げることもいいと思います。 人によりますね。

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2021年2月22日、大手会計事務所を辞め、起業してからの記録を主に配信しています。 その日学んだとこや、失敗したことを話していますので、暖かい耳で聞いてください。 メインパーソナリティ - Takumacchoのプロフィール: 岡山県出身 英語力ゼロからの渡米 在米歴6年 米国公認会計士 元デロイト 現在シアトル郊外に在住 ペット:犬2匹、猫2匹、馬3頭 アメリカ人妻と国際結婚