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    自民党総裁選「国会議員票」獲得へ駆け引き…きょう大阪で街頭演説会へ フィリピン訪問中の小泉氏はビデオメッセージで支持訴え

    「自民党総裁選「国会議員票」獲得へ駆け引き…きょう大阪で街頭演説会へ フィリピン訪問中の小泉氏はビデオメッセージで支持訴え」 2日後に迫る自民党総裁選挙の投開票に向け、各陣営の活動の軸足が「国会議員票」の争奪に移っています。基本的に郵送で投票する「党員票」は、1日が実質的な投票締め切りとなり、各陣営は「国会議員票」の獲得に向けた活動に精力を注いでいます。1日、地元の千葉県で党員と懇談した小林氏は「自民党が変わることと、日本のビジョンを示すことが非常に重要だ」との考えを示し、2日も和歌山で党員に自らの主張を訴える予定です。最初に出馬表明し、告示前から各地で支持を呼びかけた茂木氏は連日、議員の国会事務所を中心に回り、支持を訴えています。官房長官としての公務を抱える林氏は都内を中心に視察や意見交換を重ねていて、2日は国会内で総決起集会を開きます。高市氏の陣営も、「今後は国会議員票をターゲットに絞り声掛けする」として、電話などで支持を呼びかけ、議員票の掘り起こしに全力を挙げる構えです。農林水産相の小泉氏は、ASEAN(東南アジア諸国連合)と日本・中国・韓国による農林分野の閣僚級会合に出席するため、1日夜からフィリピンのマニラを訪れています。2日は大阪で5候補による街頭演説会が予定されていますが、小泉氏はビデオメッセージで支持を訴えます。あるベテラン議員は「最終的には金曜に判断する」と話していて、4日の投開票まで「議員票」をめぐる水面下の駆け引きが続きます。

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  2. 7 GIỜ TRƯỚC

    プロバスケクラブが地元の小学生たちにキャリア教育 副教材で「国内外で活躍できる人材」育成 地域とクラブの新たな挑戦

    「プロバスケクラブが地元の小学生たちにキャリア教育 副教材で「国内外で活躍できる人材」育成 地域とクラブの新たな挑戦」 地域と関わり、人を育て未来をつくる。プロのアスリートによる子どもたちへのキャリア教育とは。この日、神奈川・川崎市内の下小田小学校に地元のプロバスケットボールクラブの選手が訪れました。地域の未来を作る子供たちへ、“Bリーグのクラブが持つ強み”を生かし、将来の選択肢を増やすきっかけ作りに貢献する取り組みとは。先日行われた、B1リーグ・川崎ブレイブサンダースが制作した“副教材”の贈呈式。「KAWASAKI GLOBAL CHALLENGE NOTE」と題したこの副教材は、川崎市内の小学5、6年生の児童を対象に、“国内外で活躍できる人材の育成”を目的に作られました。実は、他のスポーツと比較しても外国籍選手の割合が高いBリーグにおいて、選手同士が日常的に英語でのコミュニケーションをとっているというブレイブサンダース。そんな多様な選手・スタッフが存在する特長を生かし、夢や目標設定、語学の楽しさなどを伝えた内容になっています。例えば、贈呈式に参加していた飯田遼選手の場合、テーマは「世界とつながる自分」。語学留学などの経験はないものの、自前で英語の勉強に励み、外国籍選手と英語でコミュニケーションできるまでになったことを題材にしました。飯田選手を紹介するページ内の二次元コードを読み取ると、「普段僕たちは日本語でコミュニケーションを取ることに何も問題がない。でも自分がわからない言語だったり、わからない文化に対して、距離を取ってしまったらそれ以上先はない」と、テーマにちなんだ“生の声”が聞けます。こうしたオリジナルの動画など、興味を持ち、楽しんで学ぶ工夫が施され、子供たちが自身の夢を考え、海外の文化・考え方に触れるきっかけを提供する1冊に仕上げました。この日は出張授業も行われ、飯田選手は外国語に興味を持つことの大切さについて「時間かかってもいいから、自分の言葉で伝える。ちょっと恥ずかしいけど、伝わったらうれしいじゃん。

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  3. 8 GIỜ TRƯỚC

    各企業で内定式 初任給アップ相次ぐ 売り手市場での企業・学生の声

    「各企業で内定式 初任給アップ相次ぐ 売り手市場での企業・学生の声 」 多くの企業で、2026年春に入社予定の学生を集めて内定式が行われました。1日、多くの企業で行われた内定式。大手家電量販店のノジマでは、2026年4月に入社を予定する学生約900人が出席しました。人手不足などを背景に就職活動で売り手市場が続く中、入社先の決め手の一つになっているのが初任給です。内定者:いまどの企業も初任給が高かったりする。ノジマは常にベースアップし続けているのが今後の給料にも期待できるので選んだ。ノジマでは年に2回、給与の引き上げを実施していて、そのうち1回目の引き上げ額を現在より1万円増額することで、初任給が31万7000円になります。こうした流れは各企業に広がりを見せていて、24年卒で70%だった初任給の引き上げ導入率は26年卒では88%まで増加。平均額は8999円増え、22万5786円になりました。三井住友銀行でも大卒などの初任給を30万円に引き上げることを公表しています。内定者からは「何社か内定をもらった中で、初任給が高いのは大きな決定要因になる」「若手社員に対しても適正な評価と期待を示してくれていると受け止めていて、まずは目の前の業務に誠実に取り組んでいきたい」といった声が聞かれました。三井住友銀行 人事部 採用グループ長・大沢真穂さん:(Q. 初任給の引き上げについて)自分が頑張った分だけ適正に評価されることで公平性が担保されるのは、内定者から前向きに評価されている。人的資本投資という観点で強化する会社は選ばれやすい環境になっている。自分が入った会社が、自分を育成しようとするマインドが強い会社だと間違いなく伝わっていると思う。

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Giới Thiệu

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