FOOTBALL TRIBE

フットボール・トライブ株式会社

サッカー情報メディア「FOOTBALL TRIBE」からの最新ニュースをお届けします。プレミアリーグ、セリエA、ブンデスリーガ、リーガエスパニョーラなどの豊富な欧州サッカー情報から、Jリーグ、海外日本人選手、日本代表、アジアサッカーに至るまで、世界で注目のサッカーニュースをお楽しみください。

  1. 11小时前

    川崎からFC今治へ期限付き移籍。パトリッキが「欧州パスポート取得」移籍視野の可能性も?

    「川崎からFC今治へ期限付き移籍。パトリッキが「欧州パスポート取得」移籍視野の可能性も?」  ブラジル人MFパトリッキ・ヴェロンは現在、川崎フロンターレからFC今治へ期限付き移籍中。期限付き移籍期間は2025年12月31日までであるが、今季終了後の去就は不透明である模様。代理人の動きにも注目が集まっている。 パトリッキのエージェント会社『Antoniu’s Assessoria Esportiva』は、11月21日に公式インスタグラムを更新。同社の関係者とパトリッキ本人のショット画像をアップした上で、「Antoniu’s Assessoriaチームは20日、パトリッキと面会した!特別な一日となったのは、彼がイタリアの市民権を取得し、ついにヨーロッパのパスポートを手にしたことだ」と報告しているが、会話の内容は明らかにせず。2025シーズン終了間近ということもあり、移籍の可能性について話し合われた可能性もある。 現在21歳のパトリッキは、2024年1月にECバイーアから川崎へ完全移籍。来日1年目にJ1リーグ戦で2試合の出場にとどまると、今季もFWエリソン、FWマルシーニョらとの外国籍選手の出場枠を巡る争いでおくれをとり、リーグ戦2試合の出場に。5月にFC今治へ期限付き移籍したが、J2リーグ戦でも6試合の出場にとどまっている。 なお、『Antoniu’s Assessoria Esportiva』はパトリッキの他にMFユーリ・ララ(横浜FC)、FWレオ・セアラ(鹿島アントラーズ)、MFマテウス・カストロ(名古屋グランパス)、DFマテウス・モラエス、FWエロン(いずれもベガルタ仙台)ら複数のJリーガーを顧客に持っている。 パトリッキは川崎やFC今治での出場機会こそ限られたものの、イタリア市民権取得で欧州移籍を視野に入れたものとみられる。期限付き移籍終了後の去就は未定であり、代理人の動向も含め今後のキャリアの方向性に注目が集まる。若手選手としてJリーグでの経験を積みつつ、欧州でプレーの可能性を広げるパトリッキの選択は、彼自身の成長戦略と日本国内外でのプレー環境を見据えたものであることがうかがえる。

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  2. 12小时前

    広島・浦和・札幌でミシャ監督通訳。監督転身・杉浦大輔氏の去就は?中国3部で健闘も…

    「広島・浦和・札幌でミシャ監督通訳。監督転身・杉浦大輔氏の去就は?中国3部で健闘も…」  サンフレッチェ広島、浦和レッズ、北海道コンサドーレ札幌でミハイロ・ペトロヴィッチ監督の通訳を担当した杉浦大輔氏は、札幌退団後に監督業を開始。2025シーズは中国国内クラブを指揮していたが、この冬の去就に注目が集まっている。 杉浦氏は2025年3月にJFA Proライセンスを取得すると、中国3部リーグ深セン2028の指揮官に就任。10月末に2025シーズンの戦いが終了したが、Xで「2025中国3部を戦った今シーズンは結果3位で終わりました。2部昇格の2位以内は残念ながら届きませんでしたが、 U20のチームが南北合わせて24チーム中3位の成績は、中国サッカー界に小さなサプライズを残せたと思います」と振り返っていた。 中国で指揮官のキャリアをスタートした杉浦氏だが、11月21日に再びXを更新。「日本に帰国しました。今年は本当に色んなことを考えました。たぶん、俺にしか分からなかった事は沢山あったと思います。サッカーは本当にどこまでいってもサッカーなんだなと思いました」と綴っているが、深セン2028で来季続投の可能性には言及していない。 深セン2028は2025シーズンの中国3部リーグ戦を16勝7分7敗で終了。優勝クラブから勝ち点差18、昇格圏内である2位から勝ち点9差と健闘しただけに、杉浦氏の手腕が現地で高く評価されている可能性も考えられる。 杉浦氏は通訳、コーチから監督へと立場を変え、わずか1年で中国3部リーグの舞台で成果を残した。昇格には届かなかったものの、指導者としての評価を高めた点は見逃せない。JFA Proライセンスの取得により、Jリーグクラブでの指揮が可能となっているだけに、日本国内で新天地が見つかる可能性も排除できない。これまでの経験を糧に、次の舞台でも成果を示すことが期待される。

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  3. 12小时前

    J2降格の影響…横浜FCユーリ・ララがフリー移籍か!「母国復帰の予定ない」

    「J2降格の影響…横浜FCユーリ・ララがフリー移籍か!「母国復帰の予定ない」」  横浜FCはJ1リーグ戦残り2試合ですでにJ2降格が決定。栃木SCでのプレー経験もあるブラジル人MFユーリ・ララに、フリー移籍の可能性が取りざたされている。 ユーリのエージェント会社『Antoniu’s Assessoria Esportiva』は、11月15日に公式インスタグラムを更新。同社の関係者とユーリのショット画像をアップした上で、「日曜日、Antoniu’s Assessoriaチームはユーリ・ララと面会した!いつもあなたと一緒に仕事できて光栄です」と報告しているが、会話の内容は明らかにせず。2025シーズン終了間近ということもあり、移籍の可能性について話し合われた可能性もある。 現在31歳のユーリは、再来日1年目の2023シーズンから横浜FCの主力選手として活躍。2024シーズンにはリーグ戦34試合の出場でJ1復帰の原動力となり、J2のベストイレブンに選出。今季もここまでJ1リーグ戦31試合の出場で1ゴールを挙げている。 そんなユーリの契約状況について、ブラジル『ge』は2025年7月末の時点で「彼は横浜FCと3年契約を結んでいる」と報道。シーズン途中で契約延長をしていない場合、両者の契約は2025シーズン終了後に満了を迎える。クラブのJ2降格もあり、同選手が移籍金ゼロで放出され、他クラブ間で争奪戦が繰り広げられる可能性もあるが、『ge』は「現時点ではブラジル復帰の予定はない」と伝えている。 横浜FCのJ2降格により、ユーリの去就はより複雑さを増している。契約満了が近づく中、移籍金ゼロで他クラブが動きやすい状況は、横浜FCにとって大きな痛手となりかねない。一方で、選手本人にとってはキャリアの転機を迎える重要なタイミングであり、新たな挑戦を選ぶ可能性も十分にある。クラブの再出発と選手の未来、その双方がどう折り合いをつけるのかが、今後の焦点となっていくだろう。

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  4. 13小时前

    元鹿島&FC東京レアンドロが激白!引退検討も移籍した理由「自宅から近い」

    「元鹿島&FC東京レアンドロが激白!引退検討も移籍した理由「自宅から近い」」  鹿島アントラーズ、FC東京在籍歴のある元ブラジル代表FWレアンドロは先日、2025シーズン限りで現役引退の可能性を示唆していたが、11月中旬にECノヴォ・アンブルゴへ移籍。本人が同クラブを新天地に選んだ理由を明かしている。 現在32歳のレアンドロは2025年6月、ブラジル4部所属のウベルランジアECへ移籍。ウベルランジアECとは2025年12月までの短期契約を結んでいるが、米メディア『ESPN』のインタビューで「自分の気持ちとしては引退したいけど、(引退後に)どうやって、何をすればいいのか分からない」などとコメント。「来年のリオグランデ・ド・スル州選手権に出場しないかと今回新たにオファーを受けた」と、同クラブからの契約延長オファーも明かしていた。 そんななか、ECノヴォ・アンブルゴは11月15日にレアンドロの獲得を公式発表。ブラジル『abc』によると、本人は「ECノヴォ・アンブルゴからのオファーが嬉しかった。会長と電話で話した」と語ると、現役続行や同クラブ移籍の理由についてこう語ったという。 「子供たちや妻がいつも僕のことを支えてくれた。家族のためにプレーしてきたし、今もその気持ちに変わりはない。(ECノヴォ・アンブルゴのホームは)自宅から近いし、その点が非常に大きかった。生活リズムを大きく変えず、家族と一緒にいられることが何よりも大事だったんだ」 レアンドロはJリーグで4年以上にわたりプレー。2023年夏のFC東京退団後、およそ半年にわたり新天地が見つからなかったが、2023年12月にブラジル2部パイサンドゥSCへ加入。ただ、パイサンドゥSCをわずか半年で退団した後も、数ヶ月にわたりフリーの身だった。2度の無所属期間を経験したレアンドロだが、2024年10月29日にリオグランデ・ド・スル州選手権2部優勝クラブのモンスーンFCへ加入。2025シーズンはリオグランデ・ド・スル州選手権8試合中7試合のスタメン出場で2ゴールと結果を残し、2025年夏にウベルランジアECへ移籍していた。

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  5. 13小时前

    マインツ佐野海舟に対する日本代表側の扱いが波紋!南野拓実にアシストも…

    「マインツ佐野海舟に対する日本代表側の扱いが波紋!南野拓実にアシストも…」  マインツ所属MF佐野海舟は、キリンチャレンジカップ2025(対ガーナ代表、ボリビア代表)へ臨む日本代表に招集。ガーナ戦で先制ゴールをアシストするなど結果を残し、所属先のリバプールで出場機会に恵まれていないMF遠藤航からスタメンを奪う可能性もある一方、日本代表における佐野への扱いが波紋を呼んでいるが、同選手には鹿島アントラーズからマインツ移籍決定時期に不同意性交の容疑で逮捕された過去がある。 佐野は所属先のマインツで主力選手として活躍すると、2025年6月に日本代表へ復帰。9月の国際Aマッチデー以降もコンスタントに招集されている。そんななか、ガーナ戦では前半16分、強靭なフィジカルを活かしたボール奪取からMF南野拓実の先制ゴールを演出している。 佐野の活躍ぶりはファン・サポーター等の間で話題になっているが、日本代表の公式SNSアカウントでは南野がゴールを決めた直後、佐野のアシストに一切触れていないほか、ガーナ戦のMVPも発表していない。 また、日本サッカー協会(JFA)の公式YouTubeチャンネル『JFA TV』では、森保ジャパンへの密着動画「Team Cam」が複数回ににわたり公開。ガーナ戦、ボリビア戦の試合前、試合後のロッカールームの様子やトレーニング風景がクローズアップされているが、カメラが佐野の様子を捉えることはなかった。それだけに、佐野に対する代表側の扱いがフォーカスされている。 佐野は鹿島からマインツへの完全移籍が正式決定した直後の2024年7月に不同意性交の容疑で逮捕。わずか数週間後に不起訴処分となっているが、2025年6月には同選手の代表復帰を巡り賛否含めて様々な意見が上がっていた。

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  6. 23小时前

    インドネシア人若手GKがカンボジアで人身売買被害か。トライアウト詐欺の疑い

    「インドネシア人若手GKがカンボジアで人身売買被害か。トライアウト詐欺の疑い」  インドネシアではこの数日、西ジャワ州バンドン市出身の若手GKリズキ・ヌル・ファディラ(18歳)が犯罪組織に騙され、カンボジアで人身売買被害に遭ったとのニュースで持ち切りだ。リズキはトライアウト詐欺に引っ掛かり、犯罪組織によってカンボジアに売られたとみられている。 11月18日、リズキはTikTokを更新し「人身売買の噂は正しくありません。僕は自分の意思でカンボジアに渡りましたが、今は帰りたいと思っています。多くの人が噂しているような暴力行為は受けていません」と噂を否定。しかし、これを観た視聴者からは「話し方が不自然で紙に書かれたセリフを読んでいるかのようだ」と動画の不自然さを指摘する声があがっていた。 翌19日には、インドネシア紙『Jawa Pos』が地元警察の発表を引用し、リズキが人身売買事件の被害者であることを確認したと報じた。それによると、リズキは国内クラブのトライアウトに招待されたが、その後、マレーシア経由でカンボジアに連れていかれたという。幸いカンボジアで無事保護され、現在はプノンペンにあるインドネシア大使館で事情聴取を受けているという。 西ジャワ州のデディ・ムルヤディ知事は「当局は地元警察および大使館と協力して、最終決定を下す方針だ。州民の安全を確保し、帰国を支援する準備がある」とコメントしている。 詐欺グループは、PSMSメダン(インドネシア2部)のクラブ名を使って誘い出したとみられているが、クラブ側は「トライアウトの招待は一切行っていない」と事件への関与を否定。 インドネシアプロサッカー選手協会(APPI)は「この事件は個人の問題だけでなく、サッカーを利用した詐欺行為から若手選手を保護するため、すべての関係者に向けた警告である」として、若手選手に対し、怪しげな情報に惑わされないよう注意を呼び掛けた。

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  7. 1天前

    アーセナルのスター選手が苦戦の中で「減量」を求められる

    「アーセナルのスター選手が苦戦の中で「減量」を求められる」  プレミアリーグのアーセナルは、ポルトガル1部スポルティングCPで結果を残したFWビクトル・ギェケレシュを今2025夏に獲得し、戦力を整えた。クラブはプレミアリーグとUEFAチャンピオンズリーグのタイトル争いを視野に入れており、周囲の期待も大きく高まっている。 UKメディア『Just Arsenal』は、ギェケレシュがプレミアリーグの強度とフィジカルの違いに苦しんでいる現状を伝えている。ギェケレシュはポルトガル時代の実績を持ちながら、新リーグへの適応に時間を要し、いくつかのゴールや好場面はあるものの、負傷によって勢いが途切れたという状況にあると記事は指摘。 元アーセナルのステファン・シュバルツ氏(2003年引退)の発言として、ギェケレシュが「重い」タイプの選手であり、パフォーマンス向上のために体重を落とす必要があるという見方を紹介している。 同記事によると、ギェケレシュの献身性は高く、前線から絶えずプレスをかけ、相手DFを追い回す姿勢には疑いがない。一方でシュバルツ氏は、「吠える犬が必ずしも一番強いわけではない」と比喩を用いながら、プレミアリーグの選手はよりパワフルで速いと指摘し、ギェケレシュが連続出場を重ねてゴールやチャンスを生み出し、勢いをつかむと同時に、もう少し軽くなれば助けになると語っている。 同氏は、ギェケレシュがフィジカル面を整えることで、要求の高いイングランドの環境により適応しやすくなると見ているようだ。 ギェケレシュのコンディションが整えば、より大きなインパクトを与えられる可能性があると同時に、アーセナルが複数の大会で成功を掴む可能性も少なくはないだろう。

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  8. 1天前

    アーセナルのギェケレシュはワールドクラスではないとの主張が話題に

    「アーセナルのギェケレシュはワールドクラスではないとの主張が話題に」  プレミアリーグのアーセナルに所属するFWビクトル・ギェケレシュは、ポルトガル1部のスポルティングCPで多くのゴールを重ねた実績を持ち、アーセナルが攻撃面の問題を解決する存在として今2025/26シーズンに獲得した。アーセナルは、ギェケレシュが過去の得点力をプレミアリーグでも発揮し、チームを上の水準へ引き上げると期待したが、同選手はまだポルトガル時代と同じ数字を示せていない。 UKメディア『Just Arsenal』は、ギェケレシュの評価をめぐる状況を紹介した。同メディアは、プレミアリーグが世界で最も厳しい環境と広く認識されている点を示し、ギェケレシュがその要求に向き合っている現実を説明。 また、ギェケレシュが順調に適応していた中で負傷が成長の流れを止めた事実も伝えた。アーセナルが長期的にはギェケレシュを重要な戦力と考えている状況を示しつつ、外部には異なる評価が存在する点も交えた。 同メディアが紹介した外部の評価の中心には、プレミアリーグで活躍したレジェンドであり、現在はトリニダード・トバゴ代表の指揮官を務めるドワイト・ヨーク監督の発言がある。ヨーク監督はUKメディア『Metro』で自身の考えを語り、ギェケレシュを「良い選手」と認めながら、「ワールドクラスではない」と明確に述べた。 ヨーク監督は、センターフォワードに求める刺激が同選手には少ないと感じている理由を示しつつも、アーセナルが試合を支配する特徴を持つため、ギェケレシュがその環境で良い働きを見せる可能性があることを指摘。 ヨーク監督の発言は、異なるリーグからプレミアリーグへ移籍した選手に対し、期待が過度に高まるケースが議論になる点も示した。 ギェケレシュは技術や体の強さは明確であるが、イングランドでトップクラスの評価を得るためには、決定的な働きを継続して示す必要があると『Just Arsenal』は伝えた。

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