週刊誌でありながら年間100パターンの表紙/編集と読者をつなぐアートディレクター/「旗を立てる」ことから始まる仕事/「あんこ=実利」を見つけて引き上げる/デザイナーにとって「いいラフ」とは/「普通の表紙づくりはもうしてない」/トリミングに命をかける/感覚というより職人/印象に残ってる表紙は全部/1週間かけて「疑似恋愛」する表紙づくり/魅力の因数分解/「熊田さんやっぱやばいっすね」/右肩を4度落として生まれる宮舘涼太の「王の眼光」/その人の最大風力を切り取る/『anan』のバックナンバーで「今年の顔」をチェック/本は最大のメディアサイズ/雑誌とアートディレクションのケミストリー/だから80年続いてきた
▼「雑を届ける人たち」とは?
企画が誌面に落とし込まれ、記事となって読者の手に渡るまでには、社内外たくさんのプロフェッショナルが関わっています。今回はその中から、デザイン・印刷・書店と要所を支えてきたパートナー3名をお招きし、その歴史のサイドストーリーを語っていただきました。聴き手は、POPEYE編集部・宮本賢です。マガジンハウス博開催を記念した特別番組です。
▼「マガジンハウス博」とは
今年で80周年を迎えたマガジンハウスのこれまでと未来が詰まった博覧会。マガジンハウスをAtoZのキーワードで紹介する展示、歴代の雑誌表紙展、雑誌オリジナルグッズの販売やアーティストによる特設ギャラリーなど、マガジンハウスのコアを体験できる15日間。銀座のランドマーク「Ginza Sony Park」を丸ごと回遊できる大イベントです。
▼ご感想
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▼出演
熊田 哲大 (くまだ あきひろ)
株式会社Cumu 『anan』アートディレクター
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企画・制作:株式会社ツドイ
アイコンイラスト:清水艦期
提供:株式会社マガジンハウス
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Information
- Show
- PublishedOctober 9, 2025 at 6:43 AM UTC
- Length39 min
- RatingClean
