「ドイツ代表、W杯GSで日本代表と再戦浮上!FIFAランキング逆転でポット1入りか」 FIFAランキング19位の日本代表は、すでにFIFAワールドカップ北中米大会・グループステージの組み合わせに関わるポット分けでポット2入りが確定。ブラジル代表、スペイン代表の他に、ここに来てグループステージでドイツ代表と再戦する可能性が浮上している。 FIFA(国際サッカー連盟)が10月発表のFIFAランキングではドイツが10位と、9位イタリアに3.85ポイント差をつけられていた。しかし、ドイツが11月15日開催のルクセンブルク戦で勝利し、イタリアがノルウェーに1-4で敗れたことにより、両チームの順位が逆転。海外メディア『フットボール・ミーツデータ』が伝えたところによると、ドイツがポット1圏内の9位に浮上し、イタリアは12位に転落したという。 10月時点では、イタリアがW杯本大会へ出場する場合、ドイツはポット2へ振り分けられることに。その場合、ポット2入りが確定している日本とグループステージで再戦する可能性はない。しかし、ドイツのFIFAランキング浮上、イタリアのW杯欧州予選プレーオフ行きを受けて、ドイツのポット1入りの確率は上昇。12月のW杯抽選会の結果次第では、カタールW杯につづき日本対ドイツという好カードが実現する。 ドイツは欧州予選グループAで4勝1敗と勝ち点12を獲得。11月18日開催の欧州予選最終節では、同じく勝ち点12のスロバキアと対戦するが、この一戦で勝利すればW杯本大会出場が決まる。 なお、『フットボール・ミーツデータ』の報道によると、北中米W杯のポット分けではブラジル、アルゼンチン、フランス、イングランドのポット1入り、日本、イラン、ウルグアイ、エクアドル、セネガルのポット2入り、アルジェリア、パラグアイ、チュニジア、ノルウェー、エジプトのポット3入り、ニュージーランド、ガーナ、カーボベルデ、南アフリカ、サウジアラビア、ヨルダンのポット4入りが確定しているという。
資訊
- 節目
- 頻率每日更新
- 發佈時間2025年11月16日 下午10:49 [UTC]
- 長度2 分鐘
- 年齡分級兒少適宜
