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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 2小时前

    自民との“連立”維新は「執行部に一任」来週月曜の両議員総会で最終判断 国民・玉木代表「二枚舌みたいで残念」苦言 立憲・野田代表は野党統一候補で“協議継続”

    「自民との“連立”維新は「執行部に一任」来週月曜の両議員総会で最終判断 国民・玉木代表「二枚舌みたいで残念」苦言 立憲・野田代表は野党統一候補で“協議継続”」 日本維新の会は16日、両院議員総会を開き、自民党との連立政権に向けた対応を執行部に一任することを決めました。日本維新の会・藤田共同代表:どこまで踏み込むかについては、いずれにしても大義が必要。私はじめ執行部にご一任をいただくという形で議決がなされた。維新は午前8時から両院議員総会を開き、出席者から連立入りについて「歴史的な大義がある」「自民党の体制を変えさせる」などと前向きな声が多くあがったということです。維新は20日に改めて総会を開き、対応を最終判断する方針です。一方、国民民主党の玉木代表は15日夜、維新が野党間の連携協議にも参加していることから「二枚舌みたいな感じで残念だ」と維新の対応に苦言を呈しました。立憲民主党・野田代表:あくまでやっぱりゴールというのは、野党主要の3党が固まった上に公明党が加わり、そして政権を取るということです。立憲民主党の野田代表はフジテレビの「サン!シャイン」で、野党統一候補の擁立に向けて引き続き協議を続ける姿勢を強調しました。立憲、維新、国民の野党3党は午後、幹事長会談を予定していて、来週の首相指名選挙に向けた与野党の駆け引きは山場を迎えています。

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  2. 2小时前

    「レモン彗星」10月21日に地球に最接近…月末まで観測しやすく 次に地球で見られるのは約1400年後

    「「レモン彗星」10月21日に地球に最接近…月末まで観測しやすく 次に地球で見られるのは約1400年後」 まもなく世紀の天体ショーがやってきます。青緑色に輝くのは、10月14日に山梨県で撮影された「レモン彗星(すいせい)」です。国立天文台によると、2025年1月にアメリカのアリゾナ州にあるレモン山天文台で発見されたことから「レモン彗星」と名付けられたそうです。このレモン彗星、世紀の天体ショーと呼ばれているそのワケは、次に地球で見られるのが約1400年後と言われているからなんです。まさに“一生に一度”ですね。この「レモン彗星」が地球に最接近するのは、来週火曜日の21日。その頃から徐々に見えやすくなり、10月末ごろまでが観測しやすいそうです。見える方角は北西から西へと移っていき、時間は午後6時半ごろ~午後7時半ごろの1時間ほど。オススメは、肉眼で見るよりもスマホでの撮影だそうです。そのコツを専門家に伺いました。山梨県立科学館天文グループ・井上拓己さん:携帯用の三脚をつけるとか、三脚がなくてもスマホを置いておける台があれば、(携帯に)手を触れないで写真を撮影させられます。あとはシャッタースピードというのも大事で、5秒とか10秒とか(シャッターを開ける)。自分の手で彗星が本当にこちらにやってきたのだというのを確かめることができると、きっと楽しめるのではないかと思います。スマホを準備して、秋の夜長に天体観測はいかがでしょうか。

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  3. 3小时前

    “都市部での養蜂”盛んに…博物館の屋上や公園で ミツバチが植物の受粉促し緑化にも貢献 フランス

    「“都市部での養蜂”盛んに…博物館の屋上や公園で ミツバチが植物の受粉促し緑化にも貢献 フランス」 「Live News days」では今週、「for the NEXT」を共通テーマに、未来に向けたSDGs関連のニュースをお伝えします。16日は、気候変動の中で広がるフランスの都市のハチミツです。フランスのスイーツなどに欠かせない食材、ハチミツ。お菓子や料理に広く使われています。取材班が訪れたのは、南フランスのアビニョンです。養蜂家のマルセール・アンリさん(37)は、10年以上にわたりミツバチを育ててきました。ところがここ数年、異変が起きています。養蜂家のマルセール・アンリさん:大規模な熱波で女王蜂の産卵が減り、蜜を集める働き蜂がどんどん少なくなっている。猛暑などの影響で女王蜂が産卵しなくなり、ミツバチの数が減少。さらに、ハチミツの原料となるラベンダーも枯れ、2024年は1トン以上採れていたハチミツが、2025年はわずか200kgにまで減ってしまいました。こうした中、ある取り組みが広がっています。その一つが「都市の養蜂」です。ミツバチの数を増やそうと、都市部の公園やビルの屋上などでの養蜂が盛んになっています。都市で養蜂を行うコリーヌ・カステルさん:花粉を運ぶミツバチなどの生物の数は、都市部だけで全体の3割にもなる。ミツバチは植物の受粉を促し、都市の緑化にもつながります。ミツバチの保護が環境を守るための重要な一歩となっています。

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  4. 3小时前

    急接近で「高市首相」誕生か?自民と維新が午後に「政策協議」首相指名選挙での“協力”が焦点に “政治資金改革”で協議難航の可能性も

    「急接近で「高市首相」誕生か?自民と維新が午後に「政策協議」首相指名選挙での“協力”が焦点に “政治資金改革”で協議難航の可能性も」 首相指名選挙を巡る動きが急展開です。自民党の高市総裁は16日午後、日本維新の会の藤田共同代表と連立政権を見据えた政策協議を行います。国会記者会館から、フジテレビ政治部・福田真子記者が中継でお伝えします。公明党の離脱から急接近した両党について、自民党幹部は「流れはできていた」と話していて、首相指名選挙での協力に自信をのぞかせています。協議は午後3時から国会内で開かれ、高市総裁と藤田共同代表のほか、両党の政調会長が同席します。維新側が提示した政策で折り合い、来週の首相指名選挙で協力を得られるかが最大の焦点で、自民党幹部は「まずは高市と書いてもらうことが最優先だ」としています。維新側は、東京一極集中の是正を目的とする「副首都構想」と社会保障改革が2本柱で、自民党幹部は「この2つは丸のみでいい」と話しています。しかし維新側が主張する政治資金の改革では、協議が難航する可能性があり、重鎮議員からは「連立を急ぐ必要はない」との声も出ています。ただ維新側は、政策で折り合えば連立までいかなくても高市氏に投票する構えで、「高市首相」誕生の可能性は高まることになります。

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  5. 3小时前

    「反響大きく収益見込めると」生成AIで作った“芸能人に似せたわいせつ画像”ネットで公開か…31歳男を逮捕

    「「反響大きく収益見込めると」生成AIで作った“芸能人に似せたわいせつ画像”ネットで公開か…31歳男を逮捕」 生成AIで作ったわいせつ画像をインターネット上に公開した疑いで、会社員の男が逮捕されました。横井宏哉容疑者(31)は、女性芸能人に似せたわいせつ画像を生成AIを使って作成し、ネットで公開した疑いが持たれています。横井容疑者は、月額で料金を支払えば、女性芸能人に似せたわいせつ画像を閲覧できるようにしていたほか、画像の作成も依頼できるサービスを提供していて、これまでに約120万円稼いでいました。現在、日本ではこうした生成AIによるわいせつ画像を作成すること自体を規制する法律がなく、専門家は海外に比べて法整備が整っていないと指摘しています。永岡法律事務所・永岡孝裕弁護士:入り口のところでそもそも作ったりすることを規制しないと、やっぱり流通を規制するというのは結構難しいし、入り口の法規制を厳しくすると、海外諸国にならってというところが必要なのかなと。横井容疑者は警視庁の調べに対し、「女性芸能人に似せた画像は閲覧者の反響が大きく収益が見込めると思った」と容疑を認めているということです。

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