フジテレビが女性のエンパワーメント原則(WEPs)に署名　ジェンダー平等の推進や多様性の尊重を経営の重要課題のひとつに

「フジテレビが女性のエンパワーメント原則(WEPs)に署名　ジェンダー平等の推進や多様性の尊重を経営の重要課題のひとつに」　フジテレビは、ジェンダー平等と多様性の尊重を推進するため、WEPs（ウェップス＝女性のエンパワーメント原則）に署名しました。WEPsは、企業が職場、市場や地域社会において、ジェンダー平等や女性の活躍増進に積極的に取り組むために、国連機関が定めた7つの行動原則です。フジテレビは2025年4月から社内のサステナビリティ経営委員会などで、WEPsについて経営課題として理解を深め、このたび、WEPsに基づいて行動するためのステートメントに清水社長が署名しました。フジテレビは、「ジェンダー平等の推進や多様性の尊重を経営の重要課題の一つと位置づけ、社会に求められるコンテンツの提供と安心して働くことのできる職場の実現に努めて参ります」とコメントしています。