「ポット2入り日本代表、W杯GSでドイツ、スペイン、ブラジルと再戦か!」 日本代表はすでにFIFAワールドカップ北中米大会・グループステージの組み合わせに関わるポット分けでポット2入りが確定。ポット1にはブラジル代表、スペイン代表、そして11月18日の欧州予選でスロバキア代表を下したドイツ代表などが入るだけに、金星を挙げた強豪国と再戦する可能性がある。 海外メディア『フットボール・ミーツデータ』が伝えたところによると、18日までに行われたW杯予選の結果を踏まえた上で、スペイン、アルゼンチン、フランス、イングランド、ブラジル、ポルトガル、オランダ、ドイツのポット1入りが確定。ベルギーは19日にリヒテンシュタイン戦を控えており、この試合で勝利すれば本大会出場、ポット1入りが決まるという。 またポット2以下の振り分けに関しては、日本、イラン、ウルグアイ、エクアドル、セネガル、モロッコのポット2入り、アルジェリア、パラグアイ、チュニジア、ノルウェー、エジプトのポット3入り、ニュージーランド、ガーナ、カーボベルデ、南アフリカ、サウジアラビア、ヨルダンのポット4入りが確定。クロアチアに関しては、ベルギーがリヒテンシュタインに敗れる場合をのぞき、ポット2に入る見込みだという。 ドイツは10月時点でFIFAランキング10位と、9位イタリアに3.85ポイント差をつけられていた。しかし、11月開催のW杯欧州予選では2連勝。イタリアがノルウェーに1-4で敗れたこともあり、ポット1圏内の9位に浮上し、イタリアは12位に転落したという。 なお、日本はカタールW杯でドイツ、スペインを下したほか、2023年9月開催の国際親善試合ではドイツに4-1と快勝。2025年10月開催の国際親善試合では、ブラジル相手に3-2と逆転勝利を収めるなど、強豪国と対等に戦うだけのクオリティーが備わっている。12月のW杯グループステージ抽選会の結果次第では、グループステージでドイツ、スペイン、ブラジルいずれかの強豪国相手に再び土をつけるチャンスが訪れそうだ。
信息
- 节目
- 频率一日一更
- 发布时间2025年11月17日 UTC 22:26
- 长度2 分钟
- 分级儿童适宜
