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  1. 24 PHÚT TRƯỚC

    ノーベル賞10年ぶり日本人ダブル受賞2人会見でメダル「裏側に名前」 平和賞・マチャド氏は命懸けで出国 11カ月ぶり公の場に「ベネズエラは自由になる」

    「ノーベル賞10年ぶり日本人ダブル受賞2人会見でメダル「裏側に名前」 平和賞・マチャド氏は命懸けで出国 11カ月ぶり公の場に「ベネズエラは自由になる」」 10年ぶりに日本人ダブル受賞となったノーベル賞。北川進特別教授と坂口志文特別栄誉教授の2人が記者会見し、それぞれ授与されたメダルを披露しました。ストックホルム市内で行われた記者会見の冒頭で2人が取り出したのは、スウェーデンのグスタフ国王から受け取った記念のメダルです。「これって裏側が特徴がある。名前書いてあるから、表は一緒でしょ」と言ってメダルの裏側を見せてくれた北川特別教授。京都大学・北川進特別教授:裏側に名前書いてあるんです。S・キタガワ。大阪大学・坂口志文特別栄誉教授:どこに書いてあるんですか?京都大学・北川進特別教授:ここじゃないですか、サカグチ。大阪大学・坂口志文特別栄誉教授:あ!ホントだ。本当にそう書いてあります。でも小さすぎて見えない。一方、ホテルのバルコニーに姿を現したのは、ノーベル平和賞を受賞したベネズエラのマリア・コリナ・マチャド氏です。実は、野党指導者のマチャド氏はベネズエラ当局の捜査対象となっていて、ノーベル平和賞を受け取るため命がけで出国していたことが明らかになりました。ノーベル平和賞 マリア・コリナ・マチャド氏:今日ここにいられるよう命を懸けてくれた全ての方々に感謝を申し上げたい。大変な経験だったが皆さんと共にここに立ち、ベネズエラで起きていることを世界に伝える価値は十分にあると思う。独裁色を強めるマドゥロ政権による拘束を避けるため、1年以上身を隠していたマチャド氏。アメリカメディアによりますと、ベネズエラの首都カラカス郊外から海岸の街に向けて脱出を開始。かつらをかぶって変装し、車で約10時間かけて移動。その間、軍の検問所10カ所を通過したといいます。そして、木造の漁船でカリブ海にあるオランダ自治領の島キュラソーへ。ここからプライベートジェットでアメリカ・メーン州へ。そして11日、ノーベル平和賞の授賞式が行われるノルウェーのオスロに到着。

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  2. 31 PHÚT TRƯỚC

    「お得ですよね」せんべい詰め放題500円に寒空のなか大行列 コメ価格高騰で値上げ…人気商品「ハッピーターン」は3時間半で終了

    「「お得ですよね」せんべい詰め放題500円に寒空のなか大行列 コメ価格高騰で値上げ…人気商品「ハッピーターン」は3時間半で終了」 12日午前、平日にもかかわらずできた長い行列。お目当ては、米価格高騰に揺れる“あのお菓子”です。人々が挑戦していたのは、せんべいの詰め放題。会場は、栃木・宇都宮市にある米菓製造会社「日新製菓」の工場です。12日朝の最低気温は2.5度と震える寒さでしたが、人がわんさか!12日はハッピーターンなどの人気商品で知られる亀田製菓グループの日新製菓が、年に一度開催する「大感謝祭」当日です。せんべいの割引セールをはじめ、さまざまな種類の商品がずらり。7袋のせんべいが入った数量限定の抽選付きお楽しみBOXもせんべいファンに大好評の様子でした。そんなイベントの目玉の1つが、人気のハッピーターンやソフトサラダなど5種類以上あるせんべいの詰め放題。1回500円でチャレンジOKです。午前10時にイベントが始まると、参加者はあの手この手で袋に詰めていきます。袋からあふれそうになるほど大量ゲットする女性に、箱の中から一生懸命つかんで袋に詰める子供の姿も見られました。参加者は「これで500円だから相当お得だと思います」「お得ですよね、袋で買うより。詰め放題毎年これだけ楽しみに」などと話しました。せんべいの材料となる米価格の高騰などを受けて、ハッピーターンなどは9月から値上げされました。それもあってか、ハッピーターンのお得な詰め放題は大盛況で、約3時間半で終了しました。日新製菓・石本達也代表取締役社長:大体定価の倍、そのまた倍、3倍くらいは詰めていただいてるのかなと思います。(コメは)いっときの倍くらいの価格になってますので、非常に経営としては苦しいけど、できるだけお客さまから支持されるようなおいしさを届けてまいります。せんべい詰め放題や割引セールは13日も行われます。

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  3. 37 PHÚT TRƯỚC

    「おこめ券」利益上乗せせず価格下げて販売へ「おこめ券の魅力がわからない」経費高いと配布見送る自治体相次ぐ

    「「おこめ券」利益上乗せせず価格下げて販売へ「おこめ券の魅力がわからない」経費高いと配布見送る自治体相次ぐ」 おこめ券に賛否の声が上がる中、鈴木農水相は12日の会見で、2025年の漢字について「『券』とか期待されているのかなと今思いながら考えているんですけど、『苗』ですかね。お米は苗の状態から育たないと収穫に至らないので。もちろんそれ以上に総理のお名前(高市早苗)もあると思います」と話し、笑いを誘いましたが、おこめ券を巡る動きが激しくなっています。JA全農は11日、政府が物価高対策として推奨するおこめ券について、2026年1月中旬をめどに、自治体向けの臨時券を発行することを発表。利益を上乗せしない形で販売し、1枚当たり現在の500円から480円程度にする考えを示しました。さらに、鈴木農水相は12日、「全米販からも重点支援地方交付金を活用した場合のおこめ券の販売価格について、一律一枚477円にするとの報告をいただいた」と述べました。JA全農に続き、券を発行する全米販も1枚477円で、おこめ券を販売する方針を明らかにしました。現在、2つの団体はおこめ券を1枚500円で販売。しかし、利用できるのは440円分のみで、差額の60円は印刷代などの経費と利益となっています。こうした中、今回JA全農は480円程度、全米販は477円と利益と経費を抑えて販売する方針です。おこめ券の配布拒否を表明している大阪・交野市の山本市長は、SNSで「『利益とらない』って、今まで利益を取っていたということじゃないか。まさしく、お米券は利益誘導」と投稿しています。街の人からは「利益に…。なるほどなるほど。まだおこめ券の魅力が分からないですね」「おかしいと思う。なのでいらないと思う、おこめ券は。もうちょっと違う方向に使ってほしい」「売ってる人も生活かかっているし、仕方ないのかなって感じ」といった声が聞かれ、受け止めはさまざまです。一方、おこめ券を巡っては、経費の高さなどから配布を見送る自治体が相次いでいます。東京・中野区は、おこめ券ではなく低所得世帯向けの現金給付を検討。

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  4. 1 GIỜ TRƯỚC

    北日本は警報級の猛吹雪…各地でホワイトアウト発生 秋田で列車が脱線転覆 被災地の病院は一部病棟再開 週末も真冬の寒さ続く

    「北日本は警報級の猛吹雪…各地でホワイトアウト発生 秋田で列車が脱線転覆 被災地の病院は一部病棟再開 週末も真冬の寒さ続く」 12日朝の北海道・留萌市では、積もった雪が強風で巻き上げられ、一気に視界不良となるホワイトアウトが発生。車はヘッドライトをつけ、学校や職場へ向かう人は防寒対策を万全にして歩いていました。北日本で警報級の大雪や暴風に警戒が呼びかけられた12日、北海道・石狩市でも運転中に地吹雪によるホワイトアウトが発生。ひやりとする危険な瞬間が見られました。11日から大雪となっている札幌市。正午には積雪が31cmにも達しました。札幌市は日中も気温が上がらず、午後1時の気温は氷点下5.7度でした。また12日朝の秋田市では、激しく降る雪で視界も白くかすんでいた他、フードをかぶり寒さ対策する人も。通勤・通学の時間帯となる午前8時の気温は、氷点下2.2度、積雪は3cmでした。いてつく寒さで傘を持つ手や顔が赤くなっている人の姿もありました。吹雪で視界が悪くなる中、道路上に落下物も。車が慎重に回避する様子も見られました。一方、雪が降りしきる中、列車が脱線し転覆する事故が起きました。12日午前5時10分ごろ、北秋田市内を走る列車が5メートルほどの高さから脱線。線路脇ののり面に転覆しました。列車には乗客は乗っていませんでしたが、運転士が顔から出血し体の痛みを訴え病院に搬送されました。今回脱線した秋田内陸縦貫鉄道は、雪景色を楽しめる列車としても知られています。警察によりますと、現場の線路近くでは倒れかかっている木が数本確認されていて、列車が木に接触した可能性があるということです。長野・白馬村では、スキーやスノーボードを楽しみに来た人にとっては待望の雪となりました。青森市内から酸ヶ湯へ向かう車中では、道路周辺の積雪の多さがよく分かります。酸ヶ湯温泉も大雪となり、積雪は1m50cmに迫る勢いです。トラックの荷台に積もった雪を下ろしている人は、「きょう最高でもマイナスっていってた。だいぶ冷えていますね。先が思いやられる」と話します。

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Giới Thiệu

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