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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. -53 MIN

    「ギャー」と悲鳴、覆い被さるクマを素手で殴り追い払う　温泉街では雪かき中に78歳男性が襲われ流血　各地で被害相次ぐ

    「「ギャー」と悲鳴、覆い被さるクマを素手で殴り追い払う　温泉街では雪かき中に78歳男性が襲われ流血　各地で被害相次ぐ」　最強寒波が襲来する中、4日もクマによる被害が相次いでいます。現場は、長野・野沢温泉村。除雪作業をしていた78歳の男性がクマに襲われたのです。血を流して倒れていた男性を発見したのは観光客でした。第一通報者の住民：お客さんが外で雪かきしていたら「おじさんが襲われたから助けてくれ」「警察にいってくれ」って言われて。（被害男性の）意識はしっかりしていた。タオル持っていってすぐ止血した。顔と足が痛いって言ってました。（Q.血の量は？）トクトクまだ流れていました。一方、富山市では午前2時半ごろ、新聞配達中だった70代の夫婦がクマに襲われけがをしました。「ぎゃー」や「わー」といった悲鳴を聞いた住民が玄関の扉を開けると、男性に覆いかぶさっていたクマを発見。とっさに素手で2回殴って追い払ったということです。救助した男性：玄関開けてはっきり聞こえたのは「クマ！クマ！」って言っていて、それで被害に遭ったんだなって理解してすぐに行きました。ここら辺一帯が血でした。非現実的ですよね。道路に人が倒れているの見たことないし、血もすごいし。襲われた夫婦はいずれも命に別条はないということですが、体長1メートルほどの大きさというクマの行方は分かっていません。さらに岩手・大船渡市では3日、福祉施設近くの林に成獣のクマ一頭が現れました。4日朝になってもその場にとどまっていましたが、4日午前中に猟友会によって駆除されました。雪の季節になっても相次ぐクマの出没と被害。各地で警戒が続いています。

    2 min

  2. -53 MIN

    安倍元首相銃撃の山上徹也被告が法廷で謝罪「「非常に申し訳ないことをした」妻・昭恵さんや家族に対し…殺害は「間違い」認める

    「安倍元首相銃撃の山上徹也被告が法廷で謝罪「「非常に申し訳ないことをした」妻・昭恵さんや家族に対し…殺害は「間違い」認める」　安倍元首相銃撃事件で殺人などの罪に問われている山上徹也被告（45）が、法廷で安倍元首相の妻・昭恵さんや家族に対して謝罪の言葉を口にしました。山上徹也被告は、これまでの被告人質問で「安倍元首相が旧統一教会と政治の関わりの中心にいると思った」などと話していましたが、4日の公判で安倍元首相の妻・昭恵さんに言葉があるか問われると、「安倍昭恵さんや家族には何の恨みもありませんので、3年半つらい思いをされた」「弁解の余地はありません」「非常に申し訳ないことをしたと思っています」と淡々と話しました。そして裁判長に、命を奪うことへの葛藤はなかったのか問われると、「統一教会や中心人物に対して、道徳感情を超えてしまい（銃を）作ったが、それが安倍元首相に向かって安倍元首相が殺害されないといけなかったことは間違いだった」と話しました。被告人質問は4日で終了し、裁判は12月18日に結審し、2026年1月21日に判決が言い渡される予定です。

    1 min

  3. -56 MIN

    年末年始は「ハワイ」「欧州」など遠方が人気…海外旅行は前年比31.5％増の100万人見通し　JTB調査

    「年末年始は「ハワイ」「欧州」など遠方が人気…海外旅行は前年比31.5％増の100万人見通し　JTB調査」　2025年の年末年始は、日並びのよさから遠方の旅行が人気です。旅行大手JTBの調査によりますと、年末年始の海外旅行者数の見通しは、前の年と比べ31.5％増え100万人でした。旅行先は、前の年と比べて日本から近い韓国や台湾は減り、ハワイやヨーロッパなど遠方の旅行先が増えています。日並びの良さや「円安水準への慣れ」などが要因とみられています。海外旅行の平均費用は27万5000円と、2000年の調査開始以来、最も高くなっています。

    1 min

  4. -59 MIN

    【中継】最高気温がマイナス3度の草津温泉、道路凍結し手をつなぎ歩く観光客の姿　一日中氷点下の真冬日で9cmの積雪も

    「【中継】最高気温がマイナス3度の草津温泉、道路凍結し手をつなぎ歩く観光客の姿　一日中氷点下の真冬日で9cmの積雪も」　関東から西日本の各地では初雪ラッシュとなっていますが、かなりの積雪となっているところもあります。群馬・草津温泉から広瀬修一キャスターが中継でお伝えします。草津町でも一日中氷点下の真冬日と今シーズン初めてなりました。最高気温が－3度。道路は凍結していて、転ばないように観光客が手をつなぎながら歩いています。駐車場を見ると、雪をかぶったままの車が残されています。草津町では最も深い時で雪の積雪が9cmだったといいます。湯畑に近づいていくと、道路の下は温泉が流れているのであまり積雪とか凍結はありません。観光客が多いので雪が降って喜んでいるという人もいます。

    1 min

  5. -1 H

    都内のインフル感染者数4週連続「警報レベル」…小中高や幼稚園は計365カ所で学級閉鎖　年末にかけ感染予防呼びかけ

    「都内のインフル感染者数4週連続「警報レベル」…小中高や幼稚園は計365カ所で学級閉鎖　年末にかけ感染予防呼びかけ」　東京都内のインフルエンザ感染者数は4週連続で警報レベルを超えました。東京都によりますと、11月24日から30日までの1医療機関あたりのインフルエンザ感染者数は35.76で、前の週から減ったものの、4週連続で警報レベルを超えています。また、都内の小中高や幼稚園ではあわせて365カ所で学級閉鎖が行われたということです。年末にかけて大人数で集まるイベントが増えるため、都は引き続き感染予防を呼びかけています。

    1 min

  6. -1 H

    「想定外ですね」関東では初雪が大雪に　今季“最強寒波”で初雪ラッシュ…「1ｍ先が見えない」ホワイトアウトも発生

    「「想定外ですね」関東では初雪が大雪に　今季“最強寒波”で初雪ラッシュ…「1ｍ先が見えない」ホワイトアウトも発生」　今シーズン最強クラスの寒波で、4日に大雪警報が一時出された栃木・日光市。奥日光では、積雪が24cmに達しました。住民からは「想定外ですね。12月の半ばごろからそれなりに降るけど、この時期は…大雪ですよ」「ここまでは今シーズンだと最初かも」といった声が聞かれました。2025年初の積雪は、大雪に見舞われました。今シーズン最強クラスの寒波が列島に襲来。特に日本海側を中心に“初雪ラッシュ”となり、ドカ雪となっています。4日朝の秋田・横手市の映像を見ると、車が吹雪の中でヘッドライトをつけ走行していました。スノーブーツにコートのフードをかぶり隣を歩く女の子は、手袋、マフラー、ニット帽姿に。雪対策をしながらの通勤・通学です。横手市では午前3時から降り出した雪が、午後1時に積雪25cmにまで達するなど、車も雪で埋まるほどの大雪に。4日朝の秋田市内では瞬間的に強い風が吹き荒れ、一瞬にして視界不良となりました。吹雪によるホワイトアウトも発生。画面左の発生前と、右側の発生後を比べると、視界がいかに悪くなったかが見て取れます。市内を運転中のドライバーも、ホワイトアウトに遭遇しました。ホワイトアウトに遭遇した運転手：きょう本格的に降り始めた。いきなり吹雪みたいになって。1メートル先が見えないかなっていう、車のライトを見て運転してるような。（運転）したくないですね。でも田舎なんで、運転しないと生活できない。さらに、吹雪は福島・猪苗代町でも。吹雪がカメラのレンズに吹き付ける様子も。風を遮るものがない場所では、積もった雪などが強い風で舞い上がり、辺り一帯が白くかすむようになる場面も見られました。温度計が氷点下2度を示したのは新潟・妙高市。市内の至るところでは、除雪作業をする人たちの姿が見られました。未明から降り続ける雪で、午前9時の積雪は14cmと急増。住民からは「これから大雪降る天気予報見ると、ハラハラドキドキ寝てらんねぇよ。冬は体によくない。高齢化してくると雪国大変です。

    3 min

  7. -2 H

    山上徹也被告「非常に申し訳ないことをしたと思っている」安倍元首相銃撃事件で初めて昭恵さんら遺族に謝罪　被告人質問で

    「山上徹也被告「非常に申し訳ないことをしたと思っている」安倍元首相銃撃事件で初めて昭恵さんら遺族に謝罪　被告人質問で」　安倍元首相銃撃事件で殺人などの罪に問われている山上徹也被告（45）の最後の被告人質問が行われていて、「非常に申し訳ないことをしたと思っている」と述べ、初めて遺族に謝罪しました。山上徹也被告は3年前、選挙応援演説中の安倍元首相を手製の銃で撃ち殺害した罪などに問われています。山上被告はこれまでに母親の多額の献金によって困窮に至った生い立ちから、旧統一教会への恨みなどを証言していました。また、安倍元首相を狙った理由について「ほかの政治家では意味が弱い」などと話していましたが、4日の被告人質問で妻の昭恵さんに言葉があるか問われると、「安倍昭恵さんや家族には何の恨みもありませんので3年半つらい思いをされたと思う」「非常に申し訳ないことをしたと思っています」とうつむきながら淡々と話しました。

    1 min

  8. -2 H

    約1万2000世帯影響のガス漏れ「圧力異常」か　専門家「二重三重の安全対策…なかなか起こらない」　山口・宇部市

    「約1万2000世帯影響のガス漏れ「圧力異常」か　専門家「二重三重の安全対策…なかなか起こらない」　山口・宇部市」　山口・宇部市で約1万2000世帯に被害が出ているガス漏れについて、元東京消防庁の警防部長・佐藤康雄さんとお伝えします。――広範囲のガス漏れはよくあること？元東京消防庁警防部長・佐藤康雄さん：ガス施設は二重三重の安全対策が施されているので、私の現職の時もこういう経験がありませんし、大変驚きました。4日午前4時ごろに宇部支店の管内でガスの圧力異常が発生したということです。火事が起きた家の住民は「ガス栓を閉めて寝たが、朝6時ごろに物音で起きた。そうすると、ガスの元栓付近から10cmほどの火が上がっていた。消火剤などで消そうとしたが、火は消えなかった。そのあと子供が通報し、到着した消防により消火されたが、まさか閉めている栓から火が上がるとは驚いた」と話しました。――この状況はどう見る？元東京消防庁警防部長・佐藤康雄さん：とても運が良かったと思います。火災が起きた時に、皆さんが目の前で起きているのでボヤで済んでいたが、いない時だと大きな火災に発展していると思います。ガス漏れの原因といわれている「ガスの圧力異常」について、図で見ていきたいと思います。普段、私たちが住んでいる住宅は安全に利用できるように、調整された圧力のガスが製造所などから来ています。その調整された圧力のガスをお風呂や料理などで使っています。佐藤康雄さんによると、このガスの圧力が高すぎたり低すぎたりしてしまうことを「ガスの圧力異常」といいます。山口合同ガスによりますと、ガスの圧を調整している「ガバナ」という施設でトラブルが起きている可能性があるということです。――「ガバナ」でのトラブルは、どういうことが考えられるか？元東京消防庁警防部長・佐藤康雄さん：機械そのものが具合が悪くなったことと、コントロールする電子関係の機器がおかしくなったことが考えられるが、今回の場合は機械的なトラブルではないかと考えられます。

    2 min
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