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働く女性が31万人増 男性との賃金差異縮小 厚労省

「働く女性が31万人増 男性との賃金差異縮小 厚労省」  女性の労働力人口が引き続き増加し、男女間賃金差異も縮小――厚生労働省は、年次報告書である「令和6年版働く女性の実情」を公表した。5年に比べて女性の労働力人口が33万人増えるとともに、就業者数も31万人増えており、労働力人口に占める女性割合と、女性の就業率が上昇している。