「全然味が違うと思う」J2いわきFCの選手らが米の収穫体験　福島・いわき

「「全然味が違うと思う」J2いわきFCの選手らが米の収穫体験　福島・いわき」　サッカーJ2のいわきFCの選手たちが稲刈りを体験しました。 いわき市小川町の田んぼで稲刈りを行ったのは、サッカーJ2いわきFCのブワニカ啓太選手と坂岸寛大選手です。 この取り組みは、いわきFCのトップパートナー企業「北電子」が震災の影響を受けた農家を応援しようと2018年から続けているもので今回で8回目です。 選手たちは手作業でコメの収穫を行い、一緒に参加した地元の子供たちも、収穫機に乗って稲刈りを体験するなど、収穫の秋を楽しんでいました。 　ブワニカ啓太選手 「全然味が違うと思うので、そういうことも楽しみながら味わって食べてほしいです」 収穫されたコメは市内の子ども食堂などに寄付される予定です。