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【写真や動画の作例あり】ライカカメラが魅力!「Xiaomi 15T Pro」実機レビュー

【写真や動画の作例あり】ライカカメラが魅力!「Xiaomi 15T Pro」実機レビュー。 シャオミ(Xiaomi)から2025年9月、同社のフラッグシップスマートフォン「Xiaomi 15T Pro」が発売になった。3月に発売された最上位機種「Xiaomi 15 Ultra」より価格が抑えられているが、どんな違いがあるだろうか。実機をお借りして試してみたのでレビューしよう。 同社のスマートフォンでは最近、特に上位機種においてライカ(Leica)との共同開発によるカメラ部を採用し、それが特徴となっている。このあたりも実写した作例で見ていこう。  外観とディスプレイ まずは外観から見ていこう。 6.83インチの大画面を搭載し、背面のメインカメラが印象的なデザインになっている。 サイズは162.7×77.9×7.96mm、重量は210g。 カラーバリエーションはブラック、グレー、モカゴールドの3色があり、筆者がお借りしたのはブラックである。 マット仕上げの背面とメタルフレームの組み合わせは高級感を出している。角が比較的丸いのも特徴的だ。全体にシンプルで品の良いデザインである。 ディスプレイは6.83インチ、2772x1280ドットの有機ELを採用しており、解像感や発色が良く、144Hz対応と応答性も高い。また、3200nitsと、ピーク輝度が高く、直射日光の下でも十分によく見える。 Xiaomi 15T Pro Xiaomi 15T Pro 正面 Xiaomi 15T Pro 背面 Xiaomi 15T Pro 主な同梱品 このほか ACアダプタが同梱される Xiaomi 15T Pro Leicaと共同開発のレンズ部 Xiaomi 15T Pro 本体重量 実測 214g (SIMカード含む) Xiaomi 15T Pro SIMカードスロット  パフォーマンス 搭載するプロセッサ(SoC)はMediaTek Dimensity 9400+を搭載する。AI処理を強化するNPUを含むプロセッサである。