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フジテレビ系FNN28局の最新ニュースを1日約50件お届けします。

  1. 58 分鐘前

    カニや数の子など「年末価格」でずらり…買い出しは今が狙い目 アメ横の醍醐味“値引き交渉”は「どんどん声かけて!」

    「カニや数の子など「年末価格」でずらり…買い出しは今が狙い目 アメ横の醍醐味“値引き交渉”は「どんどん声かけて!」」 今年も残り2週間。年の瀬が迫る中、東京・上野にあるアメ横商店街は、年末年始の買い出しをする多くの人たちで、平日にもかかわらずにぎわっていました。しかし常連客からは、「中国の方がなんか少ないかなと思って。自分たちからすると、すいてるからいいかなって話になるが」「今くらいの時に来て、どんどん買った方がいいのかなと思う」と例年に比べて外国人の数が減っているとの声が上がりました。例年よりも少し落ち着いているというアメ横で、年末年始をお得に乗り切る買い物術を調査しました。石山商店 店員:(Q.なにを売ってる?)これはタラバガニ。大きいタラバガニ、特大ですよ。9800円の品物だが、いま年末価格で7500円でやってる。巨大なカニの脚や、腕ほどの太さがある酢ダコなど、おせち料理を彩る品があちこちに。他にも、通常1500円の数の子は500円引きの1000円になるなど、様々な商品がお安くなっています。さらに“アメ横の醍醐味”値引き交渉も受け付けているといいます。石山商店 店員:20日過ぎぐらいからちょっとずつ値上がりがするかもしれないので、どんどん「安くして」と声かけてください!気持ち程度まけるかもしれない。京和水産 店員:値段は今出し始めだから安く売ってる。いつもズワイガニ4000円で出すが、出し始めだから少しおまけで3500円。2つ買う人は6000円。一番安値で売ってる。5年連続で静岡からカニやイクラなどを買いに来ているという夫婦は…。5年連続で静岡から来ている夫婦:これ(カニ)。店員:2つ持っていく?6000円でいいよ。5年連続で静岡から来ている夫婦:こうやって安くしてくれる。本当は7000円だけど、6000円でいいよって。これ(アワビ)2000円?店員:いや1500円!持ってけ!5年連続で静岡から来ている夫婦:ああじゃあ!1500円。店員:(全部で)7500円!5年連続で静岡から来ている夫婦:安くて良い物がある。だいぶサービス。

    3 分鐘
  2. 1 小時前

    【緊迫】中国船が「ただちに立ち去れ」と“警告”…漁船に高圧放水砲も 領有権巡り対立続く海域でフィリピン巡視船に同乗取材

    「【緊迫】中国船が「ただちに立ち去れ」と“警告”…漁船に高圧放水砲も 領有権巡り対立続く海域でフィリピン巡視船に同乗取材」 高市政権が誕生してから約2カ月にわたった臨時国会が17日午後、閉会しました。台湾有事を巡る高市首相の答弁で中国との関係が悪化。いまだに対立が続いています。その一方で、中国とフィリピンが南シナ海の領有権を巡り対立を深めています。その緊迫する現場を取材しました。南シナ海で緊張が高まっている中国とフィリピンの領有権争い。FNNは、その南シナ海で活動する漁師に物資の搬入などの支援を行う、フィリピン当局の沿岸警備隊の巡視船に同乗しました。巡視船の行き先はフィリピンのEEZ(排他的経済水域)内スプラトリー諸島です。港を出発した翌日、巡視船は早くも緊迫した状態に包まれました。アバド・サントス礁で、巡視船は複数の中国海警局の船に囲まれたのです。さらに、かなり近い距離に来たり進行方向をふさぐなど、中国船は危険な行為を繰り返し、巡視船に警告をしてきます。中国船:フィリピン船、こちらは中国船舶。貴船は中国の領海に侵入した。ただちに立ち去れ。フィリピン船:こちらはフィリピン沿岸警備巡視船です。現在あなたたちはフィリピンの排他的経済水域を航行中です。漁業が盛んで天然ガスなどの資源が豊富な周辺海域。中国がフィリピンのEEZ内に海洋進出を強め、衝突が相次いでいます。巡視船が漁師たちの漁船に物資を配る最中も、すぐ近くに中国側の船がいたり、上空からはヘリコプターがにらみを利かせていました。そうした中、別のエリアでは、フィリピンの漁船約20隻に中国船が高圧の放水砲を発射する妨害行為が発生。この影響で漁師3人が負傷し、漁船2隻が損害を受けたということです。フィリピン側は漁師にけが人が出たことを受けて、「無実の漁民の命を危険にさらした」として中国を非難。一方、中国側は「挑発行為があったので、警告して追い払った」と主張。中国外務省 報道官:中国側の繰り返しにわたる制止と警告を無視し、さらに悪意のある方向転換などの危険な行動を繰り返し行った。

    3 分鐘
  3. 1 小時前

    「物価高対応を最優先に…」「中国は重要な隣国」高市首相が臨時国会閉会で会見 議員定数削減法案は「成立期したい」

    「「物価高対応を最優先に…」「中国は重要な隣国」高市首相が臨時国会閉会で会見 議員定数削減法案は「成立期したい」」 臨時国会が17日、閉会し高市首相が会見を開きました。高市首相は会見で「皆さまお疲れさまです。まず冒頭に青森県東方沖を震源とする地震をはじめ最近の相次ぐ災害により被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。本日臨時会が閉会をしました。内閣総理大臣に就任してからこれまで、国民の皆さまが直面している物価高への対応を最優先に果敢に働いてまいりました。まずは補正予算の成立という形で国民の皆さまとの約束を果たすことができました。また強い経済、強い外交安全保障の実現についても、この補正予算により政権として一定の方向性を出すことができたと考えています。ガソリン軽油の引き下げ、電気ガス代支援、重点支援地方交付金、物価高対応、子育て応援手当により夫婦と子供2人の4人家族の場合、一世帯当たり標準的には年間8万円を超える支援額となることが見込まれます。中でもガソリン軽油については、暫定税率廃止を待たず、補助金引き上げによりすでに負担軽減の効果を実感していただけていると思います」と話しました。また、連立パートナーの維新が強く求めたものの今国会での成立を見送った議員定数の削減法案については「日本維新の会との重要な約束である議員定数削減法案については、大変残念ながら審議すらされませんでした。引き続き通常国会において野党の皆さまのご理解を求め、成立を期したいと思います」と述べました。一方、台湾有事を巡る自らの発言や悪化する日中関係については「また中国は日本にとって重要な隣国であり、建設的かつ安定的な関係を構築していく必要があります。他方、日中間には経済安全保障含む安全保障上の懸念事項が存在しています。率直に対話を重ね、戦略的互恵関係を包括的に推進していきたいと思います。存立危機事態に関する私の答弁は日本政府の従来の立場を変えるものではありません。この点を様々なレベルで中国および国際社会に対して粘り強く説明していく考えです。高市内閣はまだ始動したばかりです。

    3 分鐘
  4. 1 小時前

    忘年会予算は初の5000円突破でも参加回数「今年は増えそう」…コロナ禍で制約多かった若手が時代を取り戻す動き?

    「忘年会予算は初の5000円突破でも参加回数「今年は増えそう」…コロナ禍で制約多かった若手が時代を取り戻す動き?」 「皆さん、今年も1年お疲れさまです」。そんな声が、あちこちから聞こえてきそうな今日この頃。にぎやかに酒を酌み交わす人もいれば、顔を突き合わせ静かに語り合うグループも。そう、ただいま忘年会シーズンの真っただ中です。1年の苦労を忘れるだけでなく来たる年に向け親睦も深める一面も持ち、日本の文化に長く根付いてきたこの忘年会。コロナ禍で宴会や会食などが制限された時期を乗り越えた、2025年現在の忘年会のリアルを「イット!」が取材しました。街の人に今年忘年会に何回参加するのか聞くと「(今月)金曜日は全部埋まってて、今週は週3くらい」「今年だと5回から6回ぐらい」といった声が聞かれました。そして去年と今年で忘年会の回数の増減についても聞くと、多くの人が「回数が増える見込み」だと回答しました。ホットペッパーグルメ外食総研による調査でも、今年度の忘・新年会の参加回数が「増えそう」と答えた人が「減りそう」を上回る結果に。特に、男女とも20代でその傾向が顕著に表れていたといいます。ホットペッパーグルメ外食総研・稲垣昌宏さん:今の20代の方々は、ちょっと前までコロナでみんなで会えなかった時代が多分長かった世代だと思うので、若くてキラキラしてる時代がみんなと遊べなかった。それに対して今、それを取り戻そうとする(のでは)。実際、16日に話を聞いた20代の人からも「比較すると増えてる。リモートワークの働き方がオッケーだったんですけど、それが出社にずれてきてるからとかですかね」といった答えが返ってきました。次に忘年会の想定予算について。今年初めてある金額の壁を突破したのだと、調査に当たった担当者は語ります。ホットペッパーグルメ外食総研・稲垣昌宏さん:予想(単価)が5004円ということで、この調査開始以来初めて5000円を超えた。(理由は)節約志向が高まる中で、せっかく外食するなら少しいいものを食べようっていう。

    2 分鐘
  5. 1 小時前

    ミス・フィンランド“つり目投稿”が大炎上し「ミス」取り消し…「厳しすぎる」反移民掲げる右派政党所属議員が“つり目ポーズ”で擁護

    「ミス・フィンランド“つり目投稿”が大炎上し「ミス」取り消し…「厳しすぎる」反移民掲げる右派政党所属議員が“つり目ポーズ”で擁護」 党所属議員が“つり目ポーズ”で擁護2025年のミス・フィンランドに選ばれた女性がSNSに投稿したポーズが大炎上。騒動は政界にまで拡大しています。問題となったのが、女性が目尻を指で引き上げ“つり目ポーズ”をとった写真です。口元は笑っているようにも見え、その下にフィンランド語で「中国人と一緒に食事」と記されていました。欧米などではアジア人への差別とされる“つり目ポーズ”。瞬く間にSNSで拡散し批判が殺到しました。女性は騒動を受け現地メディアに対し、「激しい頭痛がしたため、こめかみをもんで目を伸ばしていました」と釈明し、その後、自身のSNSで「私の行動が多くの方々に不快感を与えたことは重々承知しており、深くおわび申し上げます。決して私の意図したものではありませんでした」と謝罪。「価値観に反した」として、ミス・フィンランドが取り消される事態に。しかし、影響は拡大。今度はフィンランドの国会議員らが“つり目ポーズ”の写真や動画を次々とアップしたのです。フィンランドの国会議員:ミスコン女王の王冠は剥奪され、彼女のキャリアは台無しになった。現地メディアによると、投稿したのは連立与党の一角をなす反移民政策を掲げる政党に所属する議員で、“ミス剥奪は厳しすぎる”と訴えているということです。こうした投稿をフィンランドのオルポ首相は「議員は品位ある行動の模範を示すべきであり、これらの写真はそれに反する」と批判。議員らの処分については、所属政党に委ねることになったということです。政界の中枢まで巻き込む事態に発展した“つり目ポーズ”騒動。日本のフィンランド大使館も公式Xで「政府は、平等と差別撤廃を推進し、人種差別と闘うことに尽力しています」と声明を発表しました。

    2 分鐘
  6. 1 小時前

    逃げ惑う子どもたち…小学校付近で空爆 タイ・カンボジア軍事衝突はアンコールワットがある地域にも

    「逃げ惑う子どもたち…小学校付近で空爆 タイ・カンボジア軍事衝突はアンコールワットがある地域にも」 タイとカンボジアの軍事衝突は国境から内陸部にまで拡大。カンボジア北西部の小学校付近で空爆があり、映像では慌てて避難する子供たちの姿が確認できます。世界遺産「アンコールワット」がある地域にまで被害が及んでいるということです。国境紛争を抱えているタイとカンボジアは2025年7月に軍事衝突し、アメリカ・トランプ大統領などの仲介によって10月に和平合意に調印しました。しかし、12月7日から両国の国境で再び軍事衝突が発生。これまでに民間人を含めて合わせて37人が死亡しています。トランプ大統領は12日に両国の首脳と電話会談し、「和平協定に戻ることで合意した」と自身のSNSに投稿。しかし、その後も衝突は続き、戦火はカンボジアの内陸部にも拡大。カンボジア政府は15日、タイとの国境から50kmほど離れたシェムリアップ州の避難所近くをタイ軍が空爆したと発表しました。空爆の音が聞こえたとして地元住民や子供らは慌てて避難。シェムリアップ州は世界遺産「アンコールワット」があり、多くの日本人観光客も訪れる場所です。カンボジア側は「空爆があった場所はアンコールワットから数十kmの距離だった」と主張。一方、タイ軍は「空爆は軍事拠点のみを対象としている」と反論しています。現地で観光業を営むカンボジア日本人会の狐塚芳明副会長は、軍事衝突が続けば観光業への影響は大きいと話しています。カンボジア日本人会・狐塚芳明副会長:観光産業っていうのがカンボジアにおける大きな主要産業の1つですので、今回のような国境紛争であったり、空爆であったりというのが及ぼす影響は本当に計り知れない。空爆があった場所から70km以上離れた場所に住む狐塚さんの周辺は大きな影響はないといいますが…。カンボジア日本人会・狐塚芳明副会長:実際シェムリアップ市内は平穏ですし、いたっていつも通り。こういった緊張した状況が続けば続くほど、年末年始に向けた予約がキャンセルされたり、延期されたりということで、地域の観光産業に打撃を与えてしまう。

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