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    投開票まであと5日…小泉氏が議員80人超の支持固め他候補リード 自民党総裁選めぐり態度明らかでない議員約50人

    「投開票まであと5日…小泉氏が議員80人超の支持固め他候補リード 自民党総裁選めぐり態度明らかでない議員約50人」 投開票まであと5日となった自民党の総裁選挙の情勢について、FNNが国会議員の動向を独自に調査したところ、小泉農水相が約80人を超える議員の支持を固め、他の候補をリードしていることがわかりました。FNNが29日までに自民党所属の国会議員295人の動向を調べたところ、小泉氏が80人を超え、全体の3割弱にあたる幅広い議員の支持を受けています。現時点では林官房長官が2位で、旧岸田派の議員を軸にしつつ、石破首相の周辺議員らも支持にまわり、約60人を固めました。高市前経済安保相は、旧安倍派や保守系の議員らを中心に40人台半ばの支持を受け、追う展開です。小林元経済安保相は、2024年の総裁選でも支援した中堅・若手を中心に約30人、茂木前幹事長も、自らが率いた派閥の議員を中心に約30人となっています。この他、態度が明らかでない議員が50人ほどいます。国会議員と同じ295票が割り当てられる党員票の行方も焦点で、1回目の投票では誰も過半数に届かず、上位2人の決選投票になる見方が強まっています。

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    モバイルバッテリーの「正しい捨て方」川崎市は“持ち込み”で回収…自治体ごとの廃棄方法の確認を

    「モバイルバッテリーの「正しい捨て方」川崎市は“持ち込み”で回収…自治体ごとの廃棄方法の確認を」 最近よく耳にするモバイルバッテリーの火災。29日は「正しい捨て方」を考えます。モバイルバッテリーの中でも最近急増しているのが、リチウムイオン電池による火災です。「熱のこもりやすい場所での使用」や「膨らみ、変形している」など、これらの中からひとつでも当てはまると発火の危険性があるということです。そして、もうひとつ注意したいのが「捨て方」です。28日、神奈川・川崎市のJリーグの試合会場では、環境省と川崎市環境局による、リチウムイオン電池を使ったモバイルバッテリーの回収や啓発活動が行われました。来場者たちに話を聞いてみると、「(Q.川崎市のモバイルバッテリーの捨て方は?)知らないです」「(Q.モバイルバッテリーで危険を感じたことは?)夏とかに使っていると熱くなって、大丈夫かな?と思ったことがある」「危ないとは分かっていても、どこで処分をすれば良いのかが分からない」などの声が上がりました。街の声に、市の廃棄物政策担当の石坂勇二さんは、「市民の理解というか、認識が浸透してないところが課題」と話します。では、川崎市の「捨て方」を見てみます。製品から取り出したリチウムイオン電池とモバイルバッテリー本体について、“持ち込み”で回収を行っています。持ち込み先は二つ。一つ目は、家電量販店などにある回収ボックス。もう一つは川崎市内の事業所です。しかし、無理な取り外しは発火の可能性も。川崎市では「リチウムイオン電池入り」と書いたメモを貼れば市が回収してくれるということです。モバイルバッテリーによる火災を減らすためにも、お住まいの自治体ごとに決められた廃棄方法を確認しましょう。

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