「卵高騰で長期保存「液卵」の活用を後押し 保管施設の新設費用補助で補正予算案に4億5000万円盛り込む」 卵の価格が高止まりするなか、長期保存ができるタイプの利用拡大に乗り出します。卵は、東京のMサイズ1kgの平均卸売価格が345円となるなど高値水準が続いています。こうしたなか、農水省は卵の殻を取り除いた「液卵」の利用拡大に乗り出します。冷凍した「液卵」は保存期間が1年半程度と長いのが特徴です。保管施設の新設費用を半額程度補助するなどして活用を後押しする方針で、2025年度の補正予算案に4億5000万円を盛り込みます。
資訊
- 節目
- 頻率每日更新
- 發佈時間2025年12月12日 上午8:29 [UTC]
- 長度1 分鐘
- 年齡分級兒少適宜
